芸能

《熱愛》フジ宮司愛海アナ、彼とのデートでも高級ブランドは身につけず 「質素倹約ファッション」を貫く理由

宮司と常田のツーショット

宮司アナと常田俊太郎氏のツーショット

 フジテレビ・宮司愛海アナ(32)の初ロマンスがキャッチされた。お相手は東京大学工学部卒の実業家でバイオリニストの常田俊太郎氏(33)。9月25日(月)発売の週刊ポストが詳報する。彼は大人気ロックバンド「King Gnu」のリーダー・常田大希(31)の兄としても知られる音楽家で、同バンドの多くの楽曲にアレンジやバイオリンで参加している。この熱愛報道に接したフジテレビ局員は、「宮司アナらしさが全面的に出ていた」と感慨深そうに語る。

「ツーショット写真を見ても、宮司アナが実に自然体なんですよね。背伸びしない、肩肘張らない関係なのが伝わってきました。彼女は女子アナには珍しくセレブ志向がない。身の丈に合った生活スタイルを貫くタイプで、お金やモノよりも精神的充足を大切にする。心から安らげる相手なのだということが、宮司アナのファッションや笑顔から伝わってきました」

 9月中旬、週刊ポスト取材班は都内のパン店で手つなぎデートをする様子や、2人が常田氏の自宅マンションに泊まる姿を確認。デート中の宮司アナはほぼすっぴんで、カジュアルなワンピースにサンダルという姿だった。別の日も、宮司アナが高級ブランド品を身につけることはなし。ネイルもしておらず、ファッションは質素そのものだ。

 過去、週刊ポスト(2022年12月23日号)はテレビ東京の角谷暁子アナ(29)と医療法人理事長のデートを報じたが、その際の角谷アナはエルメスの「バーキン」を始め全身を超高級ブランド品で固めていた。「基本的に、多くの女子アナはセレブ志向と承認欲求の塊」だとあるキー局幹部は話すが、取材班が確認した宮司アナの姿はその証言とは対照的である。

関連記事

トピックス

今季から選手活動を休止することを発表したカーリング女子の本橋麻里(Xより)
《日本が変わってきてますね》ロコ・ソラーレ本橋麻里氏がSNSで参院選投票を促す理由 講演する機会が増えて…支持政党を「推し」と呼ぶ若者にも見解
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《女性を家に連れ込むのが得意》座間9人殺害・白石死刑囚が明かしていた「金を奪って強引な性行為をしてから殺害」のスリル…あまりにも身勝手な主張【死刑執行】
NEWSポストセブン
失言後に記者会見を開いた自民党の鶴保庸介氏(時事通信フォト)
「運のいいことに…」「卒業証書チラ見せ」…失言や騒動で謝罪した政治家たちの実例に学ぶ“やっちゃいけない謝り方”
NEWSポストセブン
球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン