芸能

《ほんまに俺の子?》「KANA-BOON」ドラム担当が20代アイドルと妊娠・中絶トラブル 結婚ほのめかしながら交際、最後は「事務所が認めてくれない」

「KANA-BOON」のドラム担当・小泉貴裕

「KANA-BOON」のドラム担当の小泉貴裕(こいちゃん)

〈そうやね。いつ一緒に暮らせたり籍を入れれるのかがわからん状態になってしまった場合、(子ども)産んでも不安やろうし時間が結構かかってしまった場合、父親がなんで家におらんやろってなってもよくないやろうし。本当事務所次第〉(本人のメッセージ原文ママ)──昨年の8月16日に中絶をしたと話すのは地下アイドルとして活動する20代女性のA子さん。子どもの父親は人気バンド「KANA-BOON」のドラム担当・こいちゃんこと小泉貴裕(32)だ。

過去にはメンバーの不倫・失踪騒動も

「KANA-BOON」はボーカルの谷口鮪が高校在学中に同校内の軽音学部で結成した大阪府・堺出身のロックバンドだ。2014年に発売されたメジャー5枚目のシングル「シルエット」はアニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』の16代目オープニングテーマ曲にも抜擢され、Z世代のファンを中心に一躍人気となった。

 しかし全国的に知名度が上がるなか、2017年に当時ベース担当であった飯田祐馬さんに宗教法人「幸福の科学」に出家した元女優・清水富美加さん(千眼美子)との不倫疑惑が「週刊文春」に報じられたことも。飯田さんは不倫の事実を認め、謝罪するも、その後、メンバーとして活動するも約4年後の2019年6月には突如失踪し音信不通に。10日間の失踪を経て無事が報告されたが、精神的に不安定であることを理由に音楽活動を休止、約5ヶ月後にはバンドを脱退するといった事態に。

 世間を騒がせた「KANA-BOON」だが、またもやメンバーに女性をめぐるスキャンダルが浮上している。

「結婚」や「同棲」を日常的にほのめかす

「KANA-BOON」の小泉と男女の関係にあったという都内在住の地下アイドル・A子さんはこう明かす。

情報提供募集

「NEWSポストセブン」では、情報・タレコミを募集しています。情報提供フォームまたは、下記の「公式ツイッター」のDMまで情報をお寄せください。

・情報提供フォーム:https://www.news-postseven.com/information

ツイッターDMはこちらからお送りください!

関連キーワード

関連記事

トピックス

事実上の戦力外となった前田健太(時事通信フォト)
《あなたとの旅はエキサイティングだった》戦力外の前田健太投手、元女性アナの年上妻と別居生活 すでに帰国の「惜別SNS英文」の意味深
NEWSポストセブン
1992年にデビューし、アイドルグループ「みるく」のメンバーとして活躍したそめやゆきこさん
《熱湯風呂に9回入湯》元アイドル・そめやゆきこ「初海外の現地でセクシー写真集を撮ると言われて…」両親に勘当され抱え続けた“トラウマ”の過去
NEWSポストセブン
笑顔に隠されたムキムキ女将の知られざる過去とは…
《老舗かまぼこ屋のムキムキ女将》「銭湯ではタオルで身体を隠しちゃう」一心不乱に突き進む“筋肉道”の苦悩と葛藤、1度だけ号泣した過酷減量
NEWSポストセブン
左:激太り後の水原被告、右:
【激太りの近況】水原一平氏が収監延期で滞在続ける「家賃2400ドル新居」での“優雅な生活”「テスラに乗り、2匹の愛犬とともに」
NEWSポストセブン
折田楓氏(本人のinstagramより)
「身内にゆるいねアンタら、大変なことになるよ!」 斎藤元彦兵庫県知事と「merchu」折田楓社長の“関係”が県議会委員会で物議《県知事らによる“企業表彰”を受賞》
NEWSポストセブン
“ボディビルダー”というもう一つの顔を持つ
《かまぼこ屋の若女将がエプロン脱いだらムキムキ》体重24キロ増減、“筋肉美”を求めて1年でボディビル大会入賞「きっかけは夫の一声でした」
NEWSポストセブン
チームを引っ張るドミニカ人留学生のエミールとユニオール(筆者撮影、以下同)
春の栃木大会「幸福の科学学園」がベスト8入り 元中日監督・森繁和氏の計らいで来日したドミニカ出身部員は「もともとクリスチャンだが幸福の科学のことも学んでいる」と語る
NEWSポストセブン
横山剣(右)と岩崎宏美の「昭和歌謡イイネ!」対談
【横山剣「昭和歌謡イイネ!」対談】岩崎宏美が語る『スター誕生!』秘話 毎週500人が参加したオーディション、トレードマークの「おかっぱ」を生んだディレクターの“暴言”
週刊ポスト
”乱闘騒ぎ”に巻き込まれたアイドルグループ「≠ME(ノットイコールミー)」(取材者提供)
《現場に現れた“謎のパーカー集団”》『≠ME』イベントの“暴力沙汰”をファンが目撃「計画的で、手慣れた様子」「抽選箱を地面に叩きつけ…」トラブル一部始終
NEWSポストセブン
母・佳代さんのエッセイ本を絶賛した小室圭さん
小室圭さん “トランプショック”による多忙で「眞子さんとの日本帰国」はどうなる? 最愛の母・佳代さんと会うチャンスが…
NEWSポストセブン
春の雅楽演奏会を鑑賞された愛子さま(2025年4月27日、撮影/JMPA)
《雅楽演奏会をご鑑賞》愛子さま、春の訪れを感じさせる装い 母・雅子さまと同じ「光沢×ピンク」コーデ
NEWSポストセブン
自宅で
中山美穂はなぜ「月9」で大記録を打ち立てることができたのか 最高視聴率25%、オリコン30万枚以上を3回達成した「唯一の女優」
NEWSポストセブン