芸能

吉高由里子、柄本佑、水上恒司、伊原六花、真矢ミキ…豆まきに登場したスターたちの「福は内」姿

吉高由里子と柄本佑

吉高由里子と柄本佑も豆まきに登場

「福は内」の明るい掛け声が各地で飛び交った節分の日。コロナ禍で休止されていた豆まきが久しぶりに復活したところもあり、大勢の参詣者が訪れた。人気芸能人たちが福を呼び込んだ賑わいの模様を見るだけで、運気が上昇しそう!

手を振る吉高

手を振る吉高

●成田山新勝寺
 大河ドラマ『光る君へ』(NHK)に主演する吉高由里子をはじめ、共演者の柄本佑、岸谷五朗、吉田羊らが参加。今年は能登半島地震の被災地復興の願いも込めて、午前と午後の3回で合計1200kgを超える豆がまかれた。成田山新勝寺には「不動明王の前では鬼さえも改心してしまう」という言い伝えがあるため、掛け声は「福は内」のみで行われた。

まかれた豆は1200kg超

まかれた豆は1200kg超

和気あいあい

和気あいあい

水上恒司と伊原六花

水上恒司と伊原六花

●大阪 成田山新勝寺
 連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK) 出演者の水上恒司と伊原六花が、日本一の大きさを誇る名物の「千升大福枡」から豆を取ってまいた。元高校球児の水上は、投球さながらの豪快な豆まきを披露して参詣者を沸かせた。

真矢ミキや本田紗来も

真矢ミキや本田紗来も

●日枝神社
 女優の真矢ミキやフィギュアスケーターの本田紗来が笑顔で福をまいた。

ハローキティが鬼ポーズ

ハローキティが鬼ポーズ

●高幡不動尊
 50周年を迎えた人気キャラクターのハローキティが登場!お茶目な鬼ポーズを。

純烈らが参加

純烈らが参加

●大國魂神社
 東京・府中市にある神社で、リーダー・酒井の地元の武蔵国府中大使を務める純烈らが参加した。

撮影/浅野剛、小彼英一、杉原照夫(WEST)、平野哲郎、矢口和也

※女性セブン2024年2月22日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

山本由伸の自宅で強盗未遂事件があったと報じられた(左は共同、右はbackgrid/アフロ)
「31億円豪邸の窓ガラスが破壊され…」山本由伸の自宅で強盗未遂事件、昨年11月には付近で「彼女とツーショット報道」も
NEWSポストセブン
佳子さまも被害にあった「ディープフェイク」問題(時事通信フォト)
《佳子さまも標的にされる“ディープフェイク動画”》各国では対策が強化されるなか、日本国内では直接取り締まる法律がない現状 宮内庁に問う「どう対応するのか」
週刊ポスト
『あんぱん』の「朝田三姉妹」を起用するCMが激増
今田美桜、河合優実、原菜乃華『あんぱん』朝田三姉妹が席巻中 CM界の優等生として活躍する朝ドラヒロインたち
女性セブン
東日本大震災発生時、ブルーインパルスは松島基地を離れていた(時事通信フォト)
《津波警報で避難は?》3.11で難を逃れた「ブルーインパルス」現在の居場所は…本日の飛行訓練はキャンセル
NEWSポストセブン
別府港が津波に見舞われる中、尾畠さんは待機中だ
「要請あれば、すぐ行く」別府湾で清掃活動を続ける“スーパーボランティア”尾畠春夫さん(85)に直撃 《日本列島に津波警報が発令》
NEWSポストセブン
宮城県気仙沼市では注意報が警報に変わり、津波予想も1メートルから3メートルに
「街中にサイレンが鳴り響き…」宮城・気仙沼市に旅行中の男性が語る“緊迫の朝” 「一時はネットもつながらず焦った」《日本全国で津波警報》
NEWSポストセブン
モンゴルを公式訪問された天皇皇后両陛下(2025年7月16日、撮影/横田紋子)
《モンゴルご訪問で魅了》皇后雅子さま、「民族衣装風のジャケット」や「”桜色”のセットアップ」など装いに見る“細やかなお気遣い”
夜の街での男女トラブルは社会問題でもある(写真はイメージ/Getty)
「整形費用返済のために…」現役アイドルがメンズエステ店で働くことになったきっかけ、“ストーカー化した”客から逃れるために契約した「格安スマホ」
NEWSポストセブン
大谷家の別荘が問題に直面している(写真/AFLO)
大谷翔平も購入したハワイ豪華リゾートビジネスが問題に直面 14区画中8区画が売れ残り、建設予定地はまるで荒野のような状態 トランプ大統領の影響も
女性セブン
技能実習生のダム・ズイ・カン容疑者と亡くなった椋本舞子さん(共同通信/景徳鎮陶瓷大学ホームページより)
《佐賀・強盗殺人》ベトナム人の男が「オカネ出せ。財布ミセロ」自宅に押し入りナイフで切りつけ…日本語講師・椋本舞子さんを襲った“強い殺意” 生前は「英語も中国語も堪能」「海外の友達がいっぱい」
NEWSポストセブン
休場が続く横綱・豊昇龍
「3場所で金星8個配給…」それでも横綱・豊昇龍に相撲協会が引退勧告できない複雑な事情 やくみつる氏は「“大豊時代”は、ちょっとイメージしづらい」
週刊ポスト
NYの高層ビルで銃撃事件が発生した(右・時事通信フォト)
《5人死亡のNYビル乱射》小室圭さん勤務先からわずか0.6マイル…タムラ容疑者が大型ライフルを手にビルに侵入「日系駐在員も多く勤務するエリア」
NEWSポストセブン