芸能

橋本環奈&浜辺美波、芸能人御用達の隠れ家店個室で飲み会 26時過ぎまで続いた「夜の宴」

橋本環奈と浜辺美波が26時過ぎまで「宴」

橋本環奈と浜辺美波が26時過ぎまで「宴」

 都内の目抜き通りから1本入った路地裏にあるビストロは、超有名イタリアンで修業したオーナーシェフが腕を振るう、食通が夜な夜な足を運ぶ隠れ家店だ。ライトアップされた白い外壁は洗練された佇まいだが、店内に足を踏み入れればアットホームな雰囲気が漂っている。2月上旬、その店の個室にいたのは橋本環奈(25才)と浜辺美波(23才)だった。

「大きなソファが2つ向かい合う個室は、ほかのお客さんからは見えない造りになっているので、芸能人御用達。男性アイドルや女性の芸人さんなども、その個室をよく利用していますよ」(店の常連客)

 橋本と浜辺は、2019年にCMで共演したことがきっかけの、自他ともに認める親友だ。昨年末には揃って『NHK紅白歌合戦』の司会を務めたが、「仕事よりもプライベートで会うことの方が多い」というほどで、2人だけで東京ディズニーランドに遊びに行くこともあったという。

 まだ20代中盤に差しかかろうという若手ながら、すでにいくつもの映画やドラマで主演を務めるなど共通する部分が多いのも、より仲が深まった背景にあるのだろう。だが、冒頭の夜に個室にいたのは、「親友2人だけ」ではなかった。

「初めに店を訪れたのは浜辺さんともう1人の女性、それに同年代の男性2人の4人でした。男性はどちらもファッションにかなりこだわりがあり、どこかで見たことのあるイケメンでしたね。そこに、後になって橋本さんが合流した様子でした」(居合わせた客)

 浜辺は2021年、男女ポップデュオ「まるりとりゅうが」のRyuga(26才)との熱愛が報じられた。それ以前にも格闘家との交際が噂されるなど「裏表がなくとにかくモテる」(芸能関係者)という。一方の橋本は、2022年に中川大志(25才)との交際が発覚した。現在も関係は順調で、遠方での仕事の際には、お互いの愛犬を預け合うほど。

「いわゆる合コンなのか、個室からは楽しそうな男女の声が漏れていましたよ。その夜の宴は、店の閉店時間を超えて夜中の26時頃まで行われたそうです。ただ、翌日に仕事があったのか、橋本さんだけが先に帰った。女性2人は橋本さんを見送った後、またお店に戻ったようです。イケメン2人は、浜辺さんか連れの女性と関係のある男性だったのでしょうね」(前出・店の常連客)

 バレンタインデー直前の夜のことだった。

※女性セブン2024年2月29日・3月7日号

関連記事

トピックス

11月24日0時半ごろ、東京都足立区梅島の国道でひき逃げ事故が発生した(右/読者提供)
【足立区11人死傷】「ドーンという音で3メートル吹き飛んだ」“ブレーキ痕なき事故”の生々しい目撃談、28歳被害女性は「とても、とても親切な人だった」と同居人語る
NEWSポストセブン
愛子さま(写真/共同通信社)
《中国とASEAN諸国との関係に楔を打つ第一歩》愛子さま、初の海外公務「ラオス訪問」に秘められていた外交戦略
週刊ポスト
グラビア界の「きれいなお姉さん」として確固たる地位を固めた斉藤里奈
「グラビアに抵抗あり」でも初挑戦で「現場の熱量に驚愕」 元ミスマガ・斉藤里奈が努力でつかんだ「声のお仕事」
NEWSポストセブン
「アスレジャー」の服装でディズニーワールドを訪れた女性が物議に(時事通信フォト、TikTokより)
《米・ディズニーではトラブルに》公共の場で“タイトなレギンス”を普段使いする女性に賛否…“なぜ局部の形が丸見えな服を着るのか” 米セレブを中心にトレンド化する「アスレジャー」とは
NEWSポストセブン
日本体育大学は2026年正月2日・3日に78年連続78回目の箱根駅伝を走る(写真は2025年正月の復路ゴール。撮影/黒石あみ<小学館>)
箱根駅伝「78年連続」本戦出場を決めた日体大の“黄金期”を支えた名ランナー「大塚正美伝説」〈1〉「ちくしょう」と思った8区の区間記録は15年間破られなかった
週刊ポスト
「高市答弁」に関する大新聞の報じ方に疑問の声が噴出(時事通信フォト)
《消された「認定なら武力行使も」の文字》朝日新聞が高市首相答弁報道を“しれっと修正”疑惑 日中問題の火種になっても訂正記事を出さない姿勢に疑問噴出
週刊ポスト
地元コーヒーイベントで伊東市前市長・田久保真紀氏は何をしていたのか(時事通信フォト)
《シークレットゲストとして登場》伊東市前市長・田久保真紀氏、市長選出馬表明直後に地元コーヒーイベントで「田久保まきオリジナルブレンド」を“手売り”の思惑
週刊ポスト
ラオスへの公式訪問を終えた愛子さま(2025年11月、ラオス。撮影/横田紋子)
《愛子さまがラオスを訪問》熱心なご準備の成果が発揮された、国家主席への“とっさの回答” 自然体で飾らぬ姿は現地の人々の感動を呼んだ 
女性セブン
26日午後、香港の高層集合住宅で火災が発生した(時事通信フォト)
《日本のタワマンは大丈夫か?》香港・高層マンション大規模火災で80人超が死亡、住民からあがっていた「タバコの不始末」懸念する声【日本での発生リスクを専門家が解説】
NEWSポストセブン
山上徹也被告(共同通信社)
「金の無心をする時にのみ連絡」「断ると腕にしがみついて…」山上徹也被告の妹が証言した“母へのリアルな感情”と“家庭への絶望”【安倍元首相銃撃事件・公判】
NEWSポストセブン
被害者の女性と”関係のもつれ”があったのか...
《赤坂ライブハウス殺人未遂》「長男としてのプレッシャーもあったのかも」陸上自衛官・大津陽一郎容疑者の “恵まれた生育環境”、不倫が信じられない「家族仲のよさ」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 習近平をつけ上がらせた「12人の媚中政治家」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 習近平をつけ上がらせた「12人の媚中政治家」ほか
NEWSポストセブン