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《婚約秘話》大谷翔平「年下アスリート妻の実家挨拶」は苦渋の断念 親族が明かしていた「海外挙式プラン」

電撃結婚を発表した大谷翔平(時事通信フォト)

電撃結婚を発表した大谷翔平(時事通信フォト)

 世間を騒がせた電撃結婚から1週間が過ぎようとしている。Instagramで結婚を発表した翌日の日本時間3月1日朝、ドジャース・大谷翔平選手(29)は囲み取材に応じたものの、結婚相手については「普通の日本人」と話すに留めており、彼女が公の場に姿を現す日はまだ遠そうだ。

 それだけに新妻へのファンの興味は尽きず、ネット上を中心に多くの名前が取りざたされている。結婚相手とされているAさんは、バスケットボールの実業団出身だ。Aさんの知人が、彼女の人柄について明かす。

「身長180センチの筋金入りのスポーツ女子です。スラッとした華やかな雰囲気の女性で、モデルのような活動をしていたこともあります。昨年4月に実業団のチームを引退してからは、寮を出て実家暮らしになっていたはず。昨年末にも忘年会に参加していたので、本当に大谷さんと結婚したのだとしたら驚きです。彼女は周囲に『彼氏はいない』と話していましたからね……。

 飼っていた犬を亡くしたときは『もう犬は飼わない』と宣言するほどの落ち込みようでしたが、大谷選手の愛犬となると特別だったのかな。Aも犬好きなので、きっとデコピンも大事にかわいがるはずです」(Aさんの知人)

 結婚相手との馴れ初めについて、大谷は囲み取材で「初めて会ったのは3~4年前」「短いスパンで何回かたまたま会った」と語っていた。また、『Number Web』に掲載された独占インタビューでは、「オンラインでやりとりしていた」と明かしている。

「出会い自体は3~4年前といえど、アメリカと日本の遠距離恋愛ですし、周囲の目を警戒しているのか、大谷選手は日本滞在時も通訳の水原一平氏と常に行動しています。実際のところ、Aさんと直接会ってデートした回数はそれほど多くないんじゃないでしょうか。ある意味、“スピード婚”と言えるかもしれません」(スポーツ紙記者)

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