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大谷翔平、チャリティーイベントでのファッションが物議 オーバーサイズのスーツ着用で評価は散々、“ダサい”イメージ定着の危機

真美子夫人は「エリー・タハリ」のスーツを着用

真美子夫人は「エリー・タハリ」のスーツを着用(写真/AP/Aflo)

「一平ショック」もどこへやら、ドジャースの大谷翔平(29才)が絶好調だ。5月6日(日本時間7日)には今季初となる3試合連続のホームランを打ち、チームの快勝に貢献。ホームラン数でリーグトップに立ち、打率、安打数などの部門でも1位に躍り出た。

「真美子夫人(27才)と愛犬のデコピンがスタンドで見守るなかでの大活躍でした。アメリカでも大谷夫妻への注目度は高まるばかりです」(在米ジャーナリスト)

 大谷夫妻は日本時間3日、本拠地のドジャースタジアムで開催されたチャリティーイベントに出席。大谷が真美子夫人と揃って公の場に姿を見せるのは3月に韓国で行われた開幕シリーズ以来のことで、多くのメディアがふたりにカメラを向けた。

 夫妻の装いは、揃ってシックなもの。大谷は自身がブランドアンバサダーを務める「BOSS」のブラックスーツ。真美子夫人は袖の透け具合が印象的な黒のシースルースーツというコーディネートだ。ふたりの左手薬指にはめられた指輪が時折キラリと輝いた。

「真美子さんのスーツはニューヨークのファッションブランドで上下合わせて約10万円で揃えられたものです。彼女は高身長でスタイル抜群なので、シンプルな服が似合っていました。

 とはいえ、大谷選手とともに『MVPトリオ』と称されるフリーマン選手の元モデル妻は、ラグジュアリーブランド『ジャンポール・ゴルチエ』の肩も胸元も大胆に露出させた約40万円のドレス。さらにエースのグラスノー投手の恋人が着用した35万円のフリンジがあしらわれたドレスに比べると質素であることは否めません」(現地特派員)

 真美子夫人が上々の評価を獲得する一方、大谷のスーツに対する評判は散々だったという。

「大谷選手が着ていたものがかなりのオーバーサイズだったため、『子供がサイズの合わない衣装を着ているみたい』『彼は一平に24億円をとられたからスーツにかけるお金がなかったんだよ』なんて、ジョークのネタにされていましたよ(笑い)」(前出・現地特派員)

 笑ってばかりもいられない。コーセーや伊藤園など多くの日本企業から広告塔として指名されている大谷だけに、心配の声も上がっているのだ。

「今回のような『ツッコミ』が続き、ダサいという印象がついてしまっては大谷選手のイメージダウンにもつながりかねません。彼をうまくプロデュースするのも真美子夫人の役目といえるでしょう」(前出・在米ジャーナリスト)

※女性セブン2024年5月23日号

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