芸能

「三田寛子さんに謝るべきだ」愛人と同棲状態の中村芝翫、忠告した友人を“出禁状態”に 事務所は「芝翫が誰かを出禁にすることは一切ございません」と回答

中村芝翫と三田寛子(インスタグラムより)

中村芝翫と三田寛子(インスタグラムより)

 今年4月、「2年ぶり4度目不倫」が発覚した歌舞伎役者・中村芝翫(58)。「NEWSポストセブン」はその2か月後、妻でタレントの三田寛子(58)が、愛人・Aさんと同棲状態にある芝翫の実家に怒声を上げ、突入したことも報じている。

「芝翫さんは2016年に京都の芸妓、2021年にファンとの不倫を報じられ、同年末にはアパレル関係の40代女性Aさんとの不倫が明らかになった。今年の4月に不倫を報じられたのはこのAさんで、過去の不倫報道のたびに芝翫さんを庇い続けてきた三田さんも“仏の顔も三度まで”ということだったのかもしれません」(歌舞伎関係者)

「女性セブン」(6月27日号)は、芝翫とAさんは関係を解消するどころか「通い愛」から「同棲愛」に移行していることも報じられている。

「芝翫さんと近しい周囲の人たちも『なぜAさんと別れないんだ』と困り果てているものの、関係は変わらないそうです。一方、芝翫さんも歌舞伎の仕事に関しては精力的に取り組んでいますし、忙しい中でも3人の息子たちの舞台は必ず見に行って、公演の後にはいつもアドバイスを送っています。そういった側面もあって、関係者も『芝翫さんあっての部屋だから……』と、プライベートについてはなかなか口出しできない」(歌舞伎関係者)

 芝翫の歌舞伎仲間の中には、「Aさんとの関係を絶った方がいい」と考える人も多いという。しかし、別の関係者によれば、芝翫とその仲間内でも“トラブル”が発生しているというのだ。

関連記事

トピックス

球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン
レッドカーペットを彩った真美子さんのピアス(時事通信)
《価格は6万9300円》真美子さんがレッドカーペットで披露した“個性的なピアス”はLAデザイナーのハンドメイド品! セレクトショップ店員が驚きの声「どこで見つけてくれたのか…」【大谷翔平と手繋ぎ登壇】
NEWSポストセブン
竹内朋香さん(左)と山下市郎容疑者(左写真は飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
《浜松ガールズバー殺人》被害者・竹内朋香さん(27)の夫の慟哭「妻はとばっちりを受けただけ」「常連の客に自分の家族が殺されるなんて思うかよ」
週刊ポスト
真美子さん着用のピアスを製作したジュエリー工房の経営者が語った「驚きと喜び」
《真美子さん着用で話題》“個性的なピアス”を手がけたLAデザイナーの共同経営者が語った“驚きと興奮”「子どもの頃からドジャースファンで…」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン