ライフ

カレー、サメ氷、純米大吟醸の酒粕クリーム…ユニークでおいしい「オモウマかき氷」 俳優・奥野壮「進化するかき氷にあやかってぼくも進化したい」

俳優・奥野壮と「オモウマかき氷」紹介!

俳優・奥野壮と「オモウマかき氷」紹介!

 7月25日はかき氷の日──空前のブームが続いているかき氷も、まさにいまが“旬”。そこで“最旬”俳優・奥野壮とともに、ユニークかつおいしすぎると評判の「オモウマかき氷」を全国から厳選してご紹介します!

「わあ、これどうなってるんですか!?」。10年ぶりに食べるというかき氷に歓声をあげっぱなしの奥野。現在放送中のドラマ『ビリオン×スクール』(フジテレビ系・金曜21時〜)では不良学生・城島佑役を、8月スタートの『コスメティック・プレイラバー』(フジテレビ系・月曜26時55分〜)ではピュアな美容部員・間宮棗役を演じることで話題に。

「どんどん進化するかき氷にあやかって(笑い)、これからぼくもさまざまなことに挑戦しつつ、不動の存在になれるよう進化していきたいですね」

 そこでこの夏、注目のかき氷を紹介しよう。(※掲載した商品は予告なく変更・販売終了することがございます。詳しくは各店舗HPまたはSNSをご覧ください)

●『氷連』(東京)

2時間待ちにもなる人気店

2時間待ちにもなる人気店

 全国のかき氷の食べ歩きをしていたオーナーが満を持して2022年、西池袋にオープン。契約農家から仕入れた果物や、60時間かけて凍らせた純水を使用するなど本格素材にこだわっている。見た目の遊びゴコロもたっぷり詰め込んだかき氷は、どれも“映えておいしい”と話題に。食べ放題やファストパス導入など取り組みもユニークで、かき氷シーズンには2時間待ちにもなるという人気店。

『グリーンカレー』1800円。「かき氷×カレー」のユニーク商品。塩みるく氷と豆腐エスプーマがカレーと見事にマッチ

「かき氷×カレー」のユニーク商品。塩みるく氷と豆腐エスプーマがカレーと見事にマッチ。

『グリーンカレー』。「かき氷×カレー」のユニーク商品

『焼きマンゴー&パイン』2000円。トロピカルフルーツは焼き上げることで甘さがUP。マンゴー&レアチーズソースの相性も抜群!

サイズ感にビックリ!

『焼きマンゴー&パイン』。サイズ感にビックリ!

『抹茶ときなこのもなか富士』1800円。抹茶ミルクときなこミルクの2つの味が楽しめる。中には抹茶エスプーマと甘さ控えめなあずき、甘さを引き立てる黒みつ入り

『とうもろこし』1800円。とうもろこしソースにフライドオニオン、バジルホイップ、ヤングコーン、チーズなど、コーンスープのような見た目で食べ応え満点

“映えておいしい”と話題に

『抹茶ときなこのもなか富士』と『とうもろこし』。“映えておいしい”と話題に

サクサク最中がアクセント

サクサク最中がアクセント

住所■東京都豊島区西池袋5-28-3 ノアビル1F
営業時間■12〜20時L.O.
休■火曜

関連キーワード

関連記事

トピックス

佳子さまの“着帽なし”の装いが物議を醸している(写真/共同通信社)
「マナーとして大丈夫なのか」と心配の声も…佳子さま“脱帽ファッション”に込められた「姉の眞子さんから受け継ぐ」日本の伝統文化への思い
週刊ポスト
「秋の園遊会」に出席された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA)
《秋の園遊会》 赤色&花の飾りで“仲良し”コーデ 愛子さまは上品なきれいめスタイル、佳子さまはガーリーなデザイン
NEWSポストセブン
(写真/アフロ)
《155億円はどこに》ルーブル美術館強盗事件、侵入から逃走まで7分間の「驚きの手口」 盗まれた品は「二度と表世界には戻ってこない」、蒐集家が発注の可能性も 
女性セブン
真美子さんが“奥様会”の写真に登場するたびに話題に(Instagram /時事通信フォト)
《ピチピチTシャツをデニムジャケットで覆って》大谷翔平の妻・真美子さん「奥様会」での活動を支える“元モデル先輩ママ” 横並びで笑顔を見せて
NEWSポストセブン
ミントグリーンのワンピースをお召しになった佳子さま(写真はブラジル訪問時。時事通信フォト)
《ふっくらした“ふんわり服”に》秋篠宮家・佳子さまが2度目の滋賀訪問で表現した“自分らしい胸元スッキリアレンジ”、スタイリストが解説
NEWSポストセブン
クマによる被害が相次いでいる(左・イメージマート)
《男女4人死傷の“秋田殺人グマ”》被害者には「顔に大きく爪で抉られた痕跡」、「クラクションを鳴らしたら軽トラに突進」目撃者男性を襲った恐怖の一幕
NEWSポストセブン
遠藤
人気力士・遠藤の引退で「北陣」を襲名していた元・天鎧鵬が退職 認められないはずの年寄名跡“借株”が残存し、大物引退のたびに玉突きで名跡がコロコロ変わる珍現象が多発
NEWSポストセブン
「全国障害者スポーツ大会」を観戦された秋篠宮家・次女の佳子さま(2025年10月26日、撮影/JMPA)
《注文が殺到》佳子さま、賛否を呼んだ“クッキリドレス”に合わせたイヤリングに…鮮やかな5万5000円ワンピで魅せたスタイリッシュなコーデ
NEWSポストセブン
本拠地で大活躍を見せた大谷翔平と、妻の真美子さん
《スイートルームを指差して…》大谷翔平がホームラン後に見せた“真美子さんポーズ”「妻が見に来てるんだ」周囲に明かす“等身大でいられる関係”
NEWSポストセブン
相撲協会と白鵬氏の緊張関係は新たなステージに突入
「伝統を前面に打ち出す相撲協会」と「ガチンコ競技化の白鵬」大相撲ロンドン公演で浮き彫りになった両者の隔たり “格闘技”なのか“儀式”なのか…問われる相撲のあり方
週刊ポスト
女優・八千草薫さんの自宅が取り壊されていることがわかった
《女優・八千草薫の取り壊された3億円豪邸の今》「亡き夫との庭を遺してほしい」医者から余命宣告に死の直前まで奔走した土地の現状
NEWSポストセブン
左から六代目山口組・司忍組長、六代目山口組・高山清司相談役/時事通信フォト、共同通信社)
「六代目山口組で敵う人はいない」司忍組長以上とも言われる高山清司相談役の“権力” 私生活は「100坪豪邸で動画配信サービス視聴」も
NEWSポストセブン