芸能

《綾瀬はるか&SixTONESジェシーが真剣交際》出会いは『リボルバー・リリー』 クランクアップ後に交際発展、ジェシーは仕事場から綾瀬の家へ帰宅

綾瀬はるかが交際

交際が発覚した綾瀬はるか。SixTONESのジェシーとの出合いは『リボルバー・リリー』

 女優としてのステップアップをすればするほど、本当の自分の姿と「世間のイメージ」がかけ離れていく──そこには大きな戸惑いもあっただろう。そんな綾瀬はるか(39才)が出会ったのは、等身大の自分に戻れる相手。SixTONESのジェシー(28才)だった。一回りの年齢差などものともしない、この恋は正真正銘、真剣だ。【全3回の第1回。第2回を読む

「単なる交際や熱愛発覚といった浅いレベルではない、ふたりはかつてないほどお互いに真剣に向き合っていて、“こんなにハマった相手は過去にいない”と言っています。10年に1度とないビッグカップルですね」(芸能関係者)

 映画、ドラマ、CM、いま日本で最も人気のある女優は誰かと尋ねられれば、多くの人が綾瀬はるかと答えるだろう。

 天真爛漫でキュートな笑顔で視聴者を魅了し、シリアスからコメディータッチの役柄まで幅広く演じる。アクション俳優顔負けの立ち回りを見せるほど、運動神経も抜群だ。その圧倒的なスタイルから、雑誌のカバーモデルからファッションのCMでも重宝され、こだわりの美肌は「国宝級」と称賛される──。そんな国民的女優が来年、デビューから25年という節目の年を迎えるなか、真剣に将来を考える相手がいるという。

 重厚な門が開くと、彩り豊かな植物が来訪者を出迎える。大理石がきらめくエントランスロビーには水が流れ、昼間は柔らかな自然光が差し、夜は間接照明に照らされる。さながら高級ホテルの佇まいのそのマンションは、各フロアに専用のエレベーターがあり、居住者同士でも極力顔を合わさずに済む構造だ。「最低でも月々の家賃が100万円からという超高級マンション」(地元不動産業者)というのも納得である。外国のゲストハウスのような気品と厳重なセキュリティーを誇るそのマンションに、綾瀬が引っ越したのは昨年のことだった。

「綾瀬さんは広島の両親の元にすぐ駆けつけられるように、両親が東京に出てきたときに自宅に来やすいようにと、新幹線の駅近くに住んでいました。引っ越し先も利便性はよいですが、いままでの自宅とは趣が違います。彼との時間を作りたいという思いもあったんでしょうね」(綾瀬の知人)

 5月のある夜。その綾瀬の自宅マンション裏口に、ワンボックスカーが停車した。周囲を警戒しながらも、待ちきれない様子でマンションに駆け込んだのは、人気アイドルグループSixTONESのジェシーだった。

 黒いキャップを目深に被り、重そうなボストンバッグを肩に下げ、彼女へのお土産なのか手にはしっかり紙袋が握られている。その日、彼は地方での仕事を終えると、そのまま綾瀬の待つマンションへと直帰したのだ。

関連記事

トピックス

清原和博氏は長嶋さんの逝去の翌日、都内のビル街にいた
《長嶋茂雄さん逝去》短パン・サンダル姿、ふくらはぎには…清原和博が翌日に見せた「寂しさを湛えた表情」 “肉体改造”などの批判を庇ったミスターからの「激励の言葉」
NEWSポストセブン
貴乃花は“令和の新横綱”大の里をどう見ているのか(撮影/五十嵐美弥)
「まだまだ伸びしろがある」…平成の大横綱・貴乃花が“令和の新横綱”大の里を語る 「簡単に引いてしまう欠点」への見解、綱を張ることの“怖さ”とどう向き合うか
週刊ポスト
引退すると言っていたのに誰も真面目にとりあっていなかった(写真提供/イメージマート)
数十年続けたヤクザが引退宣言 知人は「おめでとうございます」家族からは「大丈夫なのか」「それでどうやって生きていくんだ」
NEWSポストセブン
インタビュー中にアクシデントが発生した大谷翔平(写真/Getty Images)
《大谷翔平の上半身裸動画騒動》ロッカールームでのインタビューに映り込みリポーター大慌て 徹底して「服を脱がない」ブランディングへの強いこだわり 
女性セブン
映画『八日目の蝉』(2011)にて、新人俳優賞を受賞した渡邉このみさん
《ランドセルに画びょうが…》天才子役と呼ばれた渡邊このみ(18)が苦悩した“現実”と“非現実”の境界線 「サンタさんを信じている年齢なのに」
NEWSポストセブン
アーティスト活動を本格的にスタートした萌名さん
「二度とやらないと思っていた」河北彩伽が語った“引退の真相”と復帰後に見つけた“本当に成し遂げたい夢”
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、小泉家について綴ります
《華麗なる小泉家》弟・進次郎氏はコメ劇場でワイドショーの主役、兄・孝太郎はテレビに出ずっぱり やっぱり「数字を持っている」プラチナファミリー
女性セブン
調子が上向く渋野日向子(時事通信フォト)
《渋野日向子が全米女子7位の快挙》悔し涙に見えた“完全復活への兆し” シブコは「メジャーだけ強い」のではなく「メジャーを獲ることに集中している」
週刊ポスト
1966年はビートルズの初来日、ウルトラマンの放送開始などが話題を呼んだ(時事通信フォト)
《2026年に“令和の丙午”来たる》「義母から『これだから“丙午生まれの女”は』と…」迷信に翻弄された“昭和の丙午生まれ”女性のリアルな60年
NEWSポストセブン
6月2日、新たに殺人と殺人未遂容疑がかけられた八田與一容疑者(28)
《別府ひき逃げ》重要指名手配犯・八田與一容疑者の親族が“沈黙の10秒間”の後に語ったこと…死亡した大学生の親は「私たちの戦いは終わりません」とコメント
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問される佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
《ブラジルへ公式訪問》佳子さま、ギリシャ訪問でもお召しになったコーラルピンクのスーツで出発 “お気に入り”はすっきり見せるフェミニンな一着
NEWSポストセブン
渡邊渚さんが性暴力問題について思いの丈を綴った(撮影/西條彰仁)
《渡邊渚さん独占手記》性暴力問題について思いの丈を綴る「被害者は永遠に救われることのない地獄を彷徨い続ける」
週刊ポスト