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《極秘結婚していたNHK山内泉アナ》ギャップ感あふれるボーイッシュ私服は約9000円のオシャレブランド お相手は慶応同級生…大学時代から培った「ビビットな感性」

NHKの山内泉アナ

NHKの山内泉アナ

 今年4月から金・土・日・祝日の『正午ニュース』を担当しているNHK・山内泉アナウンサーが昨年、結婚していたことがわかった。2022年度には『ニュースウオッチ9』のメインキャスター、翌年度には『NHKニュース7』のサブキャスターと、同局の看板ニュース番組を担当した“エース候補”。山内アナは近く産休に入ることもわかっており、NHKは今後の出演予定などについて「職員個人に関することについてはお答えしていません」(広報局)と回答している。

 今年1月の能登半島地震の際には叱るような強い口調で避難を呼びかけ、“絶叫アナ”としても一躍話題になった山内アナ。普段のニュースでは落ち着いたアナウンスが印象的だが、学生時代からアナウンサーを目指していたわけではなかったという。NHK関係者が語る。

「アナウンサー職ではなくディレクター職で採用試験を受けたそうです。その後“適性アリ”と見込まれて、アナウンサーになった。アナウンサーの東京への異動は2つ以上の地方局に赴任してからというのが通例とされていますが、山内アナは初任地の金沢からいきなり東京に抜擢されるほど。局の期待の高さがうかがえます」

 山内アナは学生当時、周囲の勧めを受けて学園祭のファッションショーに出演することもあった。当時の《慶應塾生新聞》では、山内アナについて〈お茶をしながら陶器に絵を描きいれる「ポタリーペインティング」に夢中で、作業中は夢中になって時間を忘れるほど〉〈特に好きなのはロシアの教会建築である。この間はビザンツ建築である千代田区のニコライ堂に足を運んだ〉などとされ、〈独特の感性が魅力〉と評されている。

「真面目でありながらビビットな感性の持ち主。そんな山内アナの結婚相手は、同じ慶応大学経済学部出身の同級生で、現在経産省に務める官僚です。長い間愛をあたためていたのかもしれません」(同前)

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