芸能

《2024年ディナーショー戦線》最高額は6万5000円で玉置浩二がトップ死守 大物女優が5.5万円の強気価格に、女王・松田聖子は歌い納めのショー開催 

2024年ディナーショーお値段ランキング1位は…?

2024年ディナーショーお値段ランキング1位は…?

 うだるような暑さの夏が終わりを迎え、過ごしやすい季節になってきた今日この頃。今年も日本を代表するアーティストが名を連ねるクリスマスディナーショーの予約受付が続々と始まっている。クリスマスディナショーでは、お目当ての歌手やタレントをより近くで見ることができ、ファンにとっては外せないイベントの1つ。物価高の影響でチケット価格の上昇が見られた昨年。NEWSポストセブンは独自の調査で「お値段ランキング」を作成。調査を進めると、意外な傾向が見えてきた──。

玉置浩二が最高額を死守

 昨年、6万5000円で「お値段ランキング」の王座に就いた玉置浩二(66)。今年も同額で1位の座を死守した。会場はグランドプリンスホテル新高輪「飛天」。12月23日〜12月25日にかけて行われる6万5000円のチケット(S席)はすでに完売しており、玉置にとってもディナショーは安“心”地帯となっているようだ。

 2位には6万3000円で由紀さおり(77)、3位には6万円で“演歌界の大御所”五木ひろし(76)と昨年とかわらない常連が並ぶ。五木は昨年から2000円の値上げを敢行し、6万円の大台に到達した。値上げの理由を開催場所のホテルに問い合わせると、

「昨今の物価高で食材費などが高騰しており、値上げをさせていただきました。それに加えて、今年は五木さんが芸能生活60周年にかけて6万円というお値段にさせていただきました。往年のファンの方からたくさんの申し込みをいただいております」(ザ・プリンスパークタワー東京)

 とコメント。70周年では、果たしておいくらになるのか!?

関連記事

トピックス

小林ひとみ
結婚したのは“事務所の社長”…元セクシー女優・小林ひとみ(62)が直面した“2児の子育て”と“実際の収入”「背に腹は代えられない」仕事と育児を両立した“怒涛の日々” 
NEWSポストセブン
松田聖子のものまねタレント・Seiko
《ステージ4の大腸がん公表》松田聖子のものまねタレント・Seikoが語った「“余命3か月”を過ぎた現在」…「子供がいたらどんなに良かっただろう」と語る“真意”
NEWSポストセブン
今年5月に芸能界を引退した西内まりや
《西内まりやの意外な現在…》芸能界引退に姉の裁判は「関係なかったのに」と惜しむ声 全SNS削除も、年内に目撃されていた「ファッションイベントでの姿」
NEWSポストセブン
(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
日本各地に残る性器を祀る祭りを巡っている
《セクハラや研究能力の限界を感じたことも…》“性器崇拝” の“奇祭”を60回以上巡った女性研究者が「沼」に再び引きずり込まれるまで
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン