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《結婚相手の希望は年収4000万円》『ザ・ノンフィクション』で婚活のクズ芸人・小堀敏夫57歳、番組では語られなかった人生で唯一「結婚を考えた女性」の存在

現在も婚活中のクズ芸人・小堀敏夫

現在も婚活中のクズ芸人・小堀敏夫

 安定した収入がないまま婚活にチャレンジすれば、当然のごとく直面するのが「お金」の問題。そもそも婚活自体、お金持ちの女性に養ってもらうのが目的だったのだろうか。

 嘘や思いつきを塗り重ね、周囲を混乱に巻き込んでいくお笑いコンビ・ガッポリ建設の小堀敏夫の姿に、苛立ちや怒りの声を噴出させるネット民たち。前回の『ザ・ノンフィクション』以上に大きな話題を呼ぶも、小堀への評価はダダ下がりの一途。

 街ゆく人からも説教をされる小堀にも、かつて結婚を望んでくれた唯一の女性がいた。あのとき、あの女性と結婚していたら……小堀が封印していた過去を初めて明かした──。【全3回の第2回。第1回を読む

──現在、婚活はどういう状態ですか。会費はちゃんと払っていますか。

「一応、婚活は続行中。お金持ちの相手をうまく見つけることができたら、一気に逆転できるからね。ただ、あの放送を見て付き合うって人は、なかなかいないよな。会費はまたちょっと滞ってて、5ヵ月ぐらい溜まったらなんとかする予定だよ」

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