グラビア

5年ぶり写真集発売の井桁弘恵 出身地・福岡と憧れのトルコで撮影した「今の自分の最大限が詰まった一冊」と思いを語る

写真集を出すのは5年ぶりとなる女優・井桁弘恵

写真集を出すのは5年ぶりとなる女優・井桁弘恵

 女優・井桁弘恵の“今”を切り取った写真集『つかのま』から、完全未公開カットをお届けする。

 写真集のテーマは、「過去と未来」。それぞれを象徴する、出身地・福岡と、憧れの地・トルコでの撮影。過ぎゆく一瞬一瞬を大切にしたいとタイトルにも思いを込めた。

「写真集の発売と同時に、28歳になりました。仕事にある程度慣れてきた中で、より一層責任感を持って一つ一つの仕事に向き合わなければならないなと実感しています」

 写真集を出すのは5年ぶりになる。今作の見どころは──。

「慣れ親しんだ地、福岡では、いつにも増して『素』の自分を。トルコでは、自分も知らない表情をたくさん見せられたかと思います。今の自分の最大限が詰まった一冊です」

【プロフィール】
井桁弘恵(いげた・ひろえ)/1997年2月3日生まれ、福岡県出身。早稲田大学在学中より本格的に芸能活動を始め、女優として映画やドラマ、番組MCなどで活躍。2024年秋にはファンクラブサイト(igetahiroe.official-fc.app)を開設。最新写真集『つかのま』が発売中。

撮影/遠藤優貴

※週刊ポスト2025年2月14・21日号

関連記事

トピックス

妻とは2015年に結婚した国分太一
「“俺はイジる側” “キツいイジリは愛情の裏返し”という意識を感じた」テレビ局関係者が証言する国分太一の「感覚」
NEWSポストセブン
二刀流復活・大谷翔平の「理想のフォーム」は?(時事通信フォト)
二刀流復活・大谷翔平の「理想のフォーム」は?「エンゼルス時代のようなセットポジションからのショートアームが技術的にはベター」とメジャー中継解説者・前田幸長氏
NEWSポストセブン
24時間テレビの募金を不正に着服した日本海テレビ社員の公判が行われた
「募金額をコントロールしたかった」24時間テレビ・チャリティー募金着服男の“身勝手すぎる言い分”「上司に怒られるのも嫌で…」【第2回公判】
NEWSポストセブン
元セクシー女優・早坂ひとみ
元セクシー女優・早坂ひとみがデビュー25周年で再始動「荒れないSNSがあったから、ファンの皆さんにまた会いたいって思えました」
NEWSポストセブン
TOKIOの国分太一
【スタッフ証言】「DASH村で『やっとだよ』と…」収録現場で目撃した国分太一の意外な側面と、城島・松岡との微妙な関係「“みてみぬふり”をしていたのでは…」《TOKIOが即解散に至った「4年間の積み重ね」》
NEWSポストセブン
衝撃を与えた日本テレビ系列局元幹部の寄付金着服(時事通信フォト)
《24時間テレビ寄付金着服男の公判》「小遣いは月に6〜10万円」夫を庇った“妻の言い分”「発覚後、夫は一睡もできないパニックに…」
NEWSポストセブン
解散を発表したTOKIO
《国民に愛された『TOKIO』解散》現場騒然の「山口達也ブチギレ事件」、長瀬智也「ヤラセだらけの世界」意味深投稿が示唆する“メンバーの本当の関係”
NEWSポストセブン
漫画家の小林よしのり氏
小林よしのり氏、皇位継承問題に提言「皇室存続のためにはただちに皇室典範を改正し、愛子皇太子殿下の誕生を実現しなければならない」
週刊ポスト
警視庁を出る鈴木善貴容疑者=23日午前9時54分(右・Instagramより)
「はいオワター まじオワター」「給料全滅」 フジテレビ鈴木容疑者オンカジ賭博で逮捕、SNSで1000万円超の“借金地獄”を吐露《阿鼻叫喚の“裏アカ”投稿内容》
NEWSポストセブン
解散を発表したTOKIO(HPより)
「TOKIOを舐めるんじゃない!」電撃解散きっかけの国分太一が「どうしても許せなかった」プロとしての“プライド” ミスしたスタッフにもフォロー
NEWSポストセブン
大手芸能事務所の「研音」に移籍した宮野真守
《異例の”VIP待遇”》「マネージャー3名体制」「専用の送迎車」期待を背負い好スタート、新天地の宮野真守は“イケボ売り”から“ビジュアル推し”にシフトか
NEWSポストセブン
「最近、嬉しかったのが女性のファンの方が増えたことです」
渡邊渚さんが明かす初写真集『水平線』海外ロケの舞台裏「タイトルはこれからの未来への希望を込めてつけました」
NEWSポストセブン