芸能

《安心感》大谷翔平、ヒロミ、木梨憲武、中山秀征…スポーツ界でも芸能界でも「愛妻家有名人しか勝たん」

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「好きな女性アスリートは誰か」の質問に「マイ・ワイフ」と大谷選手は即答(時事通信フォト)

 不倫が発覚してキャリアを棒に振るタレントも多い今の時代。安心して仕事を任せられるのが“夫婦円満”なタレントたちだ。放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、そんな安心感のあるタレントたちについて綴る。

某タレントのマネジャーさんが明かした“金言”

 米大リーグのロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30才)の今シーズンが始まるのを前に、改めて注目されているのが妻の真美子さん(28才)の存在です。

 昨年のいま頃は、元通訳の水原一平被告(40才)の騒動で、不安な開幕となってしまった大谷選手の傍らで支え続けた真美子さん。

 大谷選手はこれまで何度も「家族」への感謝の言葉を口にしています。私がもっともキュンとしたのは昨年7月の「ウィメンズ・ナイト」で、ドジャースが所属選手に「好きな女性アスリートは誰か」と質問する動画をSNSに投稿した際、「マイ・ワイフ」と大谷選手が即答したときでした。

 どんなときでも大谷選手の前に出ることなく、それが本当に自然で“私が私が感”がまったくない真美子さん。大谷選手もすばらしいのですが、これほど好感度が高いアスリートの妻というのも見当たりません。

 スポーツ界といえば『週刊文春』が、有名女子プロゴルファーの夫でキャディを務める男性が、若手の女子プロ3人と不倫をしていたと報じました。

「そんな“内輪”でやる?」と、まず思いましたし、現在ゴルフ界では男子よりも女子の活躍の方が目立っているし、優秀な若手が大勢育っている中で、「若い芽を摘むの?」と怒りを覚えました。結果、妻を悲しませるだけでなく、大恥をかかせることになりましたよね。どうやって責任をとるのでしょう。

 一方、芸能界でも、かつては大目に見てもらえることもあった不倫が「一発アウト」になるケースが増えつつあります。

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