芸能

《各方面から引っ張りだこ》森香澄、“あざとかわいい”だけじゃない「実はすごいアナウンス力」、「SNSの使い方はピカイチ」

新年度も順調に仕事を増やし続けている森香澄

新年度も順調に仕事を増やし続けている森香澄

 3月22日に放送された『芸能人格付けチェックBASIC~春の3時間スペシャル~』(朝日放送テレビ・テレビ朝日系)の冒頭、「“消える”という言葉には……」と、不正解を続けると画面から消えてしまうルールに“反応”したのは森香澄(29歳)。“チーム 今、ひっぱりだこ”で、村重杏奈、ゆうちゃみ、あのと参加した。

バラエティ、映画にも出演

 結果は「映す価値なし」で消えてしまったのだが、本人は”消える“どころか、新年度も順調に仕事を増やし続けている。

「企画会議のフリーの女性アナウンサー枠で最初に名前が挙がるのが森香澄さんです。これまでは神田愛花さんや鷲見玲奈さん、川田裕美さんらが圧倒的だったのですが、神田さんは帯番組の『ぽかぽか』(フジテレビ系)を担当するようになってから、なかなかスケジュールが出ない。神田さんや川田さんはママタレとしての出演も少なくないのですが、子育て優先のため、無理な予定は組めません。

 その点、森さんはインフルエンサーとしてもタレントとしても各番組が重宝していますね。直近では、『クイズ☆正解は一年後』(TBS系)の公式Instagramに登場し、ファンを喜ばせています。5月2日公開の映画『裏社員。―スパイやらせてもろてます―』に出演したことを自身のInstagramで公表しています」(放送作家)

 同作はコメディで、「本当にたくさん学ばせていただきました!! ほぼアドリブだったような気もします、、笑 コントなのかな?というくらいずっと笑いを我慢しながらの出演でした」と明かしている。

 女優としては、今年既にテレビ朝日、読売テレビ、NHKと3本のドラマに出演。4月25日スタートの『年下童貞(チェリーボーイ)くんに翻弄されてます』(毎日放送)では、柏木悠とW主演を務める。

 そんな森には、アナウンサーとしてのスキルの高さにも改めて注目が集まっているのだという。

「森さんは、業界人の多くが目にするタクシー広告の『HEAD LIGHT』に昨年度から元TBSの安東弘樹アナと共に出演していたのですが、今春、安東アナが卒業しても森さんは残ったのです。新しいパートナーは、三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのメンバー、山下健二郎さんです。

 新商品や新サービスの紹介が多い広告の中で、森さんは元局アナとして正確なアナウンスメントが好評な上、ドライヤーの使い心地などを被験者の一人として発信しています。これがやれるのは森香澄さんだけではないでしょうか」(広告会社ベテラン社員)

関連キーワード

関連記事

トピックス

運転席に座る広末涼子容疑者
《追突事故から4ヶ月》広末涼子(45)撮影中だった「復帰主演映画」の共演者が困惑「降板か代役か、今も結論が出ていない…」
NEWSポストセブン
殺害された二コーリさん(Facebookより)
《湖の底から15歳少女の遺体発見》両腕両脚が切断、背中には麻薬・武装組織の頭文字“PCC”が刻まれ…身柄を確保された“意外な犯人”【ブラジル・サンパウロ州】
NEWSポストセブン
山本由伸の自宅で強盗未遂事件があったと報じられた(左は共同、右はbackgrid/アフロ)
「31億円豪邸の窓ガラスが破壊され…」山本由伸の自宅で強盗未遂事件、昨年11月には付近で「彼女とツーショット報道」も
NEWSポストセブン
佳子さまも被害にあった「ディープフェイク」問題(時事通信フォト)
《佳子さまも標的にされる“ディープフェイク動画”》各国では対策が強化されるなか、日本国内では直接取り締まる法律がない現状 宮内庁に問う「どう対応するのか」
週刊ポスト
『あんぱん』の「朝田三姉妹」を起用するCMが激増
今田美桜、河合優実、原菜乃華『あんぱん』朝田三姉妹が席巻中 CM界の優等生として活躍する朝ドラヒロインたち
女性セブン
東日本大震災発生時、ブルーインパルスは松島基地を離れていた(時事通信フォト)
《津波警報で避難は?》3.11で難を逃れた「ブルーインパルス」現在の居場所は…本日の飛行訓練はキャンセル
NEWSポストセブン
別府港が津波に見舞われる中、尾畠さんは待機中だ
「要請あれば、すぐ行く」別府湾で清掃活動を続ける“スーパーボランティア”尾畠春夫さん(85)に直撃 《日本列島に津波警報が発令》
NEWSポストセブン
宮城県気仙沼市では注意報が警報に変わり、津波予想も1メートルから3メートルに
「街中にサイレンが鳴り響き…」宮城・気仙沼市に旅行中の男性が語る“緊迫の朝” 「一時はネットもつながらず焦った」《日本全国で津波警報》
NEWSポストセブン
モンゴルを公式訪問された天皇皇后両陛下(2025年7月16日、撮影/横田紋子)
《モンゴルご訪問で魅了》皇后雅子さま、「民族衣装風のジャケット」や「”桜色”のセットアップ」など装いに見る“細やかなお気遣い”
夜の街での男女トラブルは社会問題でもある(写真はイメージ/Getty)
「整形費用返済のために…」現役アイドルがメンズエステ店で働くことになったきっかけ、“ストーカー化した”客から逃れるために契約した「格安スマホ」
NEWSポストセブン
大谷家の別荘が問題に直面している(写真/AFLO)
大谷翔平も購入したハワイ豪華リゾートビジネスが問題に直面 14区画中8区画が売れ残り、建設予定地はまるで荒野のような状態 トランプ大統領の影響も
女性セブン
休場が続く横綱・豊昇龍
「3場所で金星8個配給…」それでも横綱・豊昇龍に相撲協会が引退勧告できない複雑な事情 やくみつる氏は「“大豊時代”は、ちょっとイメージしづらい」
週刊ポスト