「朝から撮影を始めて、正直昼頃まではド緊張だったのですが、カメラマンさんをはじめ皆さんがとても和やかな雰囲気を作ってくださったので段々と緊張はなくなっていきました」(渡部)
「幼い頃から承認欲求が強くて、みんなに見られる職業に就きたいなってずっと思っていました。グラビアアイドルはみんなに見られるのがかっこいいなと思っていて、ずっと夢でした」
グラビアアイドルを志すきっかけのひとつには、自身の恵まれたプロポーションが武器になることも自覚していた。
「今、バストはアルファベットの10番目のカップなのですが、小6の時には6番目、高校を卒業する時には9番目のカップになっていました。身長も170cmあるのですが、兄が187cmで、姉が175cm、父が185cm、母が168cmなので完全に遺伝ですね。瀬戸環奈さんとまったく同じ身長とカップ数なんです!」
4か国語を操れる理由
グラビアアイドルの星の下に生まれた渡部にはまだまだ数え切れぬ才能があった。日本語、英語、イタリア語、韓国語の4か国語が話せるという。