「幼い頃から承認欲求が強くて、みんなに見られる職業に就きたいなってずっと思っていました」(渡部)
「英語は幼い頃から夏休みにインターナショナルスクールに通っていて、中学生の時は夏と冬にカナダへ短期留学に行っていました。家の中でも極力英語でしゃべっていました。母とは今も英語でずっと喋っています。2年間ニューヨークの高校に通っていたこともあります。
イタリア語は、幼い頃からオペラを習っていたので、先に覚えておこうと母と話し合って、小さい頃からずっと勉強をしていました。分厚い辞書を持ち歩いて、学校の授業中にずっと読んでいました。おかげで算数の成績は大犠牲でした(笑)。韓国語は、母が韓国ドラマを好きだったこともあり、自然に私もハマったのがきっかけです。高3の受験勉強の際に息抜きで勉強していました」
さらには、中学時代には読売巨人軍の公式マスコットガール「ヴィーナス」のジュニアスクールにも通っていた。
「ヒップホップにハマってダンスを習いたいと両親に伝えたら、『ヒップホップのダンスは治安が悪いから、クラシックバレエかチアダンスにしなさい』と言われて。チアがいいと伝えたところ、巨人のオーディションを勧められて、ジュニアチームから入りました。現在は日向坂46として活躍する石塚瑶季さんも同じチームに入っていて一緒に練習していました」
坂道オーディションにも応募経験あり
そんな渡部も坂道オーディションを受けていたことがあると明かす。