大谷の投稿に映る真美子さんこだわりの「ベージュニットの部屋着」(大谷のInstagramより)
プール、屋外テラスでLAの夏
今年4月、妻・真美子さん(28)との間に第一子となる長女が誕生している大谷。子育ての比重も、少しずつ変わりつつあるという。在米ジャーナリストが語る。
「大谷選手の“球場での仕事”が増えるにつれて、真美子さんが担当する家事や子育ての比重は多くなったと聞いています。真美子さんの実母が第一子の誕生からLAに滞在し、継続して子育てをサポートしているそうですが、料理は主に真美子さんが担当。
真美子さんは実業団時代に“お店のようなクオリティ”と紹介されたほどの料理上手で、その腕前はさらに上達しているといいます」
野球も育児も忙しい時期だが、2人はともに自宅で“リフレッシュ”を図っているようだ。大谷は8月7日発売のスポーツ総合雑誌『Number Web』のインタビューで、身の回りの幸せについてこう語っていた。
〈今日はこれから帰って娘をプールに入れてあげたいので、家に帰るのが幸せかな〉〈(プールには)僕も入りますし、妻も一緒に入りますよ〉
「夫婦は自宅のプールで娘や愛犬・デコピンと触れ合ったり、プールサイドで日光浴をしたりして、“幸せ時間”を過ごしているそうです。そのまま屋外のテラスで食事を取ったりして、一家でLAの夏を楽しんでいると聞きました。
加えて真美子さんは空いた時間、バスケットのシュート練習をして気晴らしをしていると聞いています。元アスリートですから、リフレッシュの方法も大谷選手と似ているのかもしれませんね」
家族とともに心身のコンディションを整えながら、大谷は世界一の称号を獲りにいく。