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《7キロくらい痩せた》石橋貴明の“病状”を明かした「おぎやはぎ」矢作兼の意図、後輩芸人が気を揉む「恒例行事」開催可否

おぎやはぎ・矢作兼と石橋貴明(Instagramより)

おぎやはぎ・矢作兼と石橋貴明(Instagramより)

「7キロくらい痩せたって言ってたかな」──2025年9月18日未明放送のラジオ番組『木曜JUNKおぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、「とんねるず」石橋貴明(63)と食事をしたときの様子を語った「おぎやはぎ」の矢作兼(54)。

 相方の小木博明(54)も、同ラジオで「このあいだの画像見て、ちょっと耐えられなかったよ。こんなにガリガリになっちゃって。どうしようと思ってさ」と石橋の身を案じていた。2人が言及したのは、病気療養のため5カ月間芸能活動を休止している石橋の近影を報じた「女性セブン」の報道だった。

 8月下旬の昼頃に目撃されていた石橋は白髪で、肩幅も以前よりも一回り小さくなったように見えた。
 石橋は今年4月に自身のYouTubeで食道がんに加えて、喉頭がんを併発していることを公表。その後、レギュラーを務めていたラジオ番組『石橋貴明のGATE7』(TBSラジオ)が6月末に終了。

 これまで年に2回放送されていた『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』の夏の放送も見送られており、フジテレビは『石橋さんがご病気だったことと、もろもろのことが決定できておりませんでしたので、総合的な判断により決めました』と、説明していた。

 石橋がテレビ出演を見合わせるなか、矢作は心配になり、石橋を食事に誘ったという。矢作は「会った瞬間、Tシャツをパッとまくって、『見ろおまえ、この細さ』って。7キロぐらい痩せたって言ってたかな」と、石橋の様子を明かした。

 当初は激変した石橋の姿に驚いたという矢作だったが、「数時間後にはもう、感じがタカさんだから。違和感ないのね。見慣れちゃって」と話すと小木も「ご飯も食べられるようになってるってのがうれしいよ」と、安堵した様子だった。

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