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町さくらさんインタビュー

《“整形告白”のミスコン優勝者の内定先》「パパ活もエロ売りもしない。後ろめたいことは絶対バレるから」目指すは“第2の若槻千夏”

ミス日本大学法学部2024グランプリ獲得の町さくらさん

「お金ないなら、垢抜けは無理!」──自らX(旧Twitter)でそう投稿して、“整形告白か”とプチ炎上した「ミス日本大学法学部 2024」でグランプリの町さくらさん(22)。前編では「今後は女性に刺さる発信をしたい!」と意図を明かしてくれた。後編ではミス・コンテストを目指すきっかけや、今後の進路などについて聞いた。【前後編の後編。前編から読む

 町さんには5歳上の姉がおり、その姉がミスコンに挑戦する姿を見ていたことから「私も出てみたい」と思うようになったのだという。そして将来の夢は「タレントになること」だという。

「はっきり言って大学入学はミスコンを受けるためでした(笑)! でも中高とテニス部の部活動に明け暮れ、勉強は大の苦手。だけどミスコンを受けたい思い一心で受験勉強を頑張りました。たぶんほとんどの人はごくフツーに受かったと思いますが、私にとっては奇跡の合格でしたね。念願の大学生活でしたが、大学に入って初めて毎日のように東京に通学するようになり、人生初の大きな挫折を味わったんです……」

 一体、どんな挫折なのか。

「正直、高校まで『私は可愛い』とちょっとだけ自信がありました(笑)。でも東京の大学には洗練されたオシャレで可愛い子がゴロゴロいて。ヤバい、今の私ではダメだと愕然としたんです。しかもひとつ上の先輩に何をどう頑張っても絶対に勝てないレベルの可愛い先輩がいたんです。その方が卒業するまでの1年と2年の間、コツコツと可愛くなるための努力を重ねました」

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