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「大人になってからは…」新パートナーと半同棲の安達祐実、“和解と断絶”を繰り返す母・有里さんの心境は

安達祐実と絶縁騒動が報じられた母・有里氏(Instagramより)

安達祐実と絶縁騒動が報じられた母・有里氏(Instagramより)

 新たなパートナーと半同棲状態にあることがわかった女優の安達祐実(44)。お相手のNHK局員のA氏は彼女と同年代で、ほぼ毎朝のように安達が勤務先まで車で送迎するほど親密な関係を築いていた。安達は現在、生まれ育った下町を離れ、都内の閑静な住宅街でA氏と小学生の長男の3人で暮らしている。

 一方、実母・有里さん(68)は娘や孫と生活している新恋人をどう受け止めているのだろうか──。“ステージママ”として安達を天才子役に育て上げ、「一卵性母娘」とまで言われた2人は、これまで幾度となくマスコミを中心にその親子関係が取り沙汰されてきた。

 和解と決裂を繰り返し、付かず離れずの距離を保ってきた親子だったが……昨年1月、絶縁報道で世間を驚かせた。スポーツ紙記者が語る。

「安達さんが代理人弁護士を通して母の有里さんに内容証明を送付していたことを、『週刊文春』が報じました。プライバシーの侵害や名誉毀損等が行われた場合は、直ちに刑事告訴と損害賠償訴訟を起こすといった内容で、安達さんはこれまでの度重なる有里さんの言動に不信感を抱いていたようです。

 同誌の取材に『今後、私から連絡を取ることはないと思います』と、“絶縁”まで口にしていました」

 母娘のあいだに確執が生まれたのは、今から20年以上前にさかのぼるという。

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