2024年1月に絶縁報道で世間を驚かせた(ブログより)

2024年1月に絶縁報道で世間を驚かせた(ブログより)

「かつて安達さんはミュージカルで共演した21歳年上の黒田アーサーさんとの熱愛が報じられたことがあります。交際発覚時、21歳だった安達さんは『年の差は気にしていません』とコメントしていましたが、有里さんは直前まで2人の関係を知らされておらず、報道後、交際に猛反対。

 その頃から安達さんは『女優に免許はいらない』という母親の反対を押し切って、運転免許を取得するなど、“親離れ”を始めました」(同前)

 2005年9月に安達は「スピードワゴン」の井戸田潤(52)と結婚したが、出産前に井戸田と元カノとの密会が発覚。結局、結婚生活はわずか3年で終止符を打ち、傷心の彼女は幼い長女とともに、母が暮らす実家に身を寄せた。芸能プロ関係者が打ち明ける。

「仕事で忙しい安達さんは、実家に長女を預けていましたが、離婚から数年後には元夫の井戸田さんや、愛知に住む彼の両親に助けてもらっていました。

 親子の距離が近くなればなるほど衝突することが増える、そんな関係だったのかもしれません。過去には有里さんではなく、子どもを連れて群馬に住む親戚を頼った時期もありました」

 2014年にはカメラマンの桑島智輝氏(46)と再婚した安達。2年後には長男も授かったことで、安達は再び母との距離を縮め、子ども2人の育児を有里さんに頼んでいた。

 ところが2023年、親子をめぐる騒動が起きる。安達と桑島氏が離婚すると今度は複数の週刊誌報道をきっかけに、また断絶状態に。2024年1月には『週刊文春』の取材に、安達が親子関係について語っており、「今後、私から連絡をとるこはないと思います」などとしていた。

 今回、新恋人が発覚した安達への想いを有里さんに聞くと「大人になってからは、恋愛に関してはもう全然何も…」と、多くを語らなかった。

 有里さんは騒動後も、娘・祐実との親子写真を自身のSNSにアップし続けていたが、母娘の雪解けはもう少し先になりそうだ。

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