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【オコエ瑠偉が巨人を電撃退団】「阿部監督一強体制」で反発は許されなかったか メジャー移籍は厳しい現実、“ランクを下げながら海外移籍を模索”のシナリオも

素材はピカイチとされたが…

素材はピカイチとされたが…

 巨人の“機関誌”『スポーツ報知』でも「双方の合意の上で11月末に提出する保留者選手名簿から外すことになり、電撃退団が決まった」(11月29日付)と“電撃”という表現で報じられた、オコエ瑠偉(28)の巨人軍退団。オコエは規定の戦力外通告の期間にはリストにあがっておらず、秋季キャンプのメンバーにも選ばれていた。巨人担当記者が言う。

「10月29日から始まった秋季キャンプに参加していたが、第1クール中の3日目から不参加だった。その後、11月21日の長嶋茂雄さんのお別れの会、23日のファンフェスタも姿を見せなかった。11月28日の納会ゴルフ、納会というシーズン最後の行事も欠席。そして球団から自由契約選手として発表された」(巨人担当記者)

 巨人OBは、「デイリー新潮で『練習方針をめぐり阿部監督と確執か 秋季キャンプから姿を消しファンイベントも欠席で“行方不明”』と報じられた直後の発表だった」としてこう話す。

「阿部(慎之助)監督が長嶋茂雄監督時代の“地獄の伊東キャンプ”を真似して、“地獄の秋キャンプ”を表明したことに反発したともいわれているが、監督に練習内容についてモノ申したようだ。監督の方針に納得できず、秋季キャンプを離脱して都内のジムや早朝にグラウンドにやってきて単身で練習をしていたという。

 今オフは二岡(智宏)ヘッドや桑田(真澄)二軍監督がチームを離れ、“阿部一強”体制のようになっている。そこでの反発は許されなかったのでしょう。球団も指揮官の方針に従えない選手は置いておけないと判断し、トレードを模索したが話がまとまらなかったといいます。そのため本人の希望を聞き入れて自由契約選手とした。引退した球団にしか復帰できない任意引退にする選択肢もあったが、オコエの将来を閉ざさない自由契約選手にした。球団の温情でしょう」

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