営業停止となった「エンペラー」の経営者・Aさんが怒りの告発
X氏は低姿勢ながら、「そっちの仕事は、俺らがあげようと思ったらいつでもあげられる仕事だからね、その辺はわかっているよね?」とAさんに念押しをした上で、「で、ソープは忙しい? どんなお店なの?」と話を振ってきたという。
「そのまま『一度遊んでみたいな』『はじめに言っとくけど、背が低くて、目が大きい女の子が好みやから。口臭いのは絶対ダメよ』となどと言われ、店に連れていくようになりました。
最初に店に来た時、待合室で料金表を見せながら『何分にします?』と言ったら、Xは『60分では短いし80分かな、任せるよ』と言って、財布も出さずにそのままトイレに行ったんです。私は待ち構えたら失礼かなと思い、店のスタッフに後を頼み事務所に戻りました。
その後、改めて店に行ったら、Xは私への連絡なくすでに退店済みでした。スタッフに聞いたら、『俺、社長の友達やから』と言われ支払いを言い出せる雰囲気ではなかった、と……。それから、同じ形で100回近く無料で店を利用されることが続いたんです」(Aさん)
