独身を貫く、さとう珠緒
これからも目標を具体的にもって、それに向かっていくというより、今あるご縁を大事にして、いただいたお仕事を楽しくやっていけたらいいな、と思っています。フワッとしすぎですか? そうですね……私も取材をしてみたいかな(笑)。取材を受けるより、する側をやってみたい。インタビューして文章を書きたい。どんな人に取材したい、と具体的に考えているわけじゃないんですけど、私とはまったく異なる人生を歩んできた人とか面白そうです。
「“オラオラ系”の人より、 “フェミ男”がタイプ」
結婚は興味がないわけじゃないんです。いつかはご縁があるんだろうな、と思いながら、1年1年がアッという間の繰り返しで、この年齢になっちゃいました。両親は諦めていたんじゃないですかね。過去形なのは、ずいぶん前に私の両親は他界しているからです。
両親の代わりに、母方の叔母が「グズグズしてないで、1回離婚してもいいから結婚しなさい」とハッパをかけてくれています(笑)。叔母は私が芸能界に入るよう勧めてくれて、私が『オーレンジャー』に出演する前も「いついつまでにこうなろう、とか目標を立ててやりなさい!」とお尻を叩いてくれた恩人なんです。
でも、私は子どもがほしい、とはとくに思っていなかったので、籍にこだわる理由があまり見いだせないんです。一緒にいられればよくて、カタチにはこだわらなくていい、事実婚でもいいんじゃないかと思っています。そう言うと、周りから「今の法律では、籍が入っていないと相手が病気になったときとか困るのよ」と怒られちゃうんですけど(笑)。事実婚じゃダメですか?
