週刊ポスト一覧/2098ページ
【週刊ポスト】に関するニュースを集めたページです。

原発作業員の白血病対策 政府要人容認も保安院「必要なし」
福島第一原発では、1730人ほどが連日、復旧作業に当たっている。被曝の恐怖と戦いながらの作業は想像を絶するものだろう。しかし、政府はそうした作業員の命を軽視するような対応をしている。 「国のために危険…
2011.05.17 07:00
週刊ポスト

ソニーの個人情報漏洩 執行役員増えすぎたせいとの指摘出る
近年の経済界では、誰が経営責任を負っているのか不明瞭な企業が増えている。その原因として、まず社長を名乗る人が増えたことが挙げられる。 事業の拡大に伴い大企業にカンパニー制度が導入されて以降、事業…
2011.05.17 07:00
週刊ポスト

偏差値29の生徒が東大に合格するための77の勉強法
【書評】偏差値29からの東大合格(杉山奈津子/中央公論新社/1575円)* * * 高校では大学受験を考えず「芸術コース」のクラスを選択、放課後は家でごろごろしていた著者だったが、将来を考え条件を絞れば東大理…
2011.05.16 16:00
週刊ポスト

フグの方が危険発言の小倉智昭氏 自分の店でユッケ提供中止
フジテレビ系『とくダネ!』キャスターの小倉智明は、東京・中野坂上にある焼き肉屋「炙りや なかむら」のオーナー。ユッケ食中毒死に際して、番組内で「焼き肉食べて中毒で死ぬ人よりも、フグの毒で死んじゃう人…
2011.05.16 16:00
週刊ポスト

ガチンコ場所に某親方「こんな相撲やっていれば人気出るよ」
5月8日、「技量審査場所」初日の両国国技館には、早朝から当日チケットを求める観客の行列ができ、最後尾はJR両国駅近くに及ぶほどだった。こうした光景は、10数年前の若貴ブーム以来のことである。土俵上では、確…
2011.05.16 16:00
週刊ポスト

「和牛」「国産牛」「交雑種」「経産牛」それぞれどう違う?
輸入牛以外がすべて「和牛」ではない。和牛とは、「黒毛和種」「褐毛和種」「日本短角種」「無角和種」の日本固有の食肉専用の4種に限られ、流通する和牛の9割は黒毛和牛だ。この4種以外の品種で日本で肥育された牛…
2011.05.16 16:00
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最もホームラン出やすい球場は東京D、出にくいのはナゴヤ
東京ドームはホームランが出やすい球場と言われている。俗に“ドームラン”などとも揶揄される東京ドームは本当に本塁打が出やすいのか? 2010年度の各球場のホームランにおける「パークファクター」(安打など各…
2011.05.16 07:00
週刊ポスト

英断といわれた菅首相「浜岡だけ停止」の根拠は実は何もない
中部電力に対する菅直人・首相の浜岡原子力発電所停止要請を大メディアは「英断」と讃えた。「やらないよりまし」という消極的な支持を含めると、肯定的に受け止める声が圧倒的に多いとされる。 しかし、浜岡だけが…
2011.05.16 07:00
週刊ポスト

ユッケ事故の肉卸業者 管理の目避けるため組合脱会との指摘
4人の死亡者を含む100人以上の食中毒患者を出した焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」の問題は、単に「ユッケは危険なのか」という話ではない。流通から焼き肉店で皿に並ぶまでの、「コストカット追求」が引き起こ…
2011.05.16 07:00
週刊ポスト

上原美優さん 芸人と付き合ったのは明るい家庭を望んだから
5月12日未明、首を吊って自ら命を絶った上原美優(享年24)。彼女の心を追いこんだのが、昨年3月、最愛の母が心筋梗塞で他界したことだった。鹿児島県・種子島で10人きょうだいの末っ子として育った上原にとって、…
2011.05.16 07:00
週刊ポスト

震災後にペットボトル飲料、納豆、牛乳が品薄になった理由
東日本大震災発生直後に起きた首都圏の生活必需品不足は、2か月後の現在では多くの地域で解消されている。しかし、ものづくりの現場ではいまだに部品・材料不足に悩まされている企業は多い。生活必需品の供給不足…
2011.05.16 07:00
週刊ポスト

東電・勝俣会長は知名度のない清水社長を傀儡扱いしていた
福島原発事故では社長と会長が入れ替わり立ち替わり出ては、「どっちがリーダーなのだ…」と混乱する向きもあったのでは? 東京電力の歴代社長を調べると、清水正孝社長の置かれた立場が見えてくる。ここ30年で資…
2011.05.16 07:00
週刊ポスト

内臓も食べられる猿の肉 「美味いが猿臭い」と辺境作家
食肉文化は、捕鯨問題をはじめ、文化的衝突を生むもと。しかし、肉を喰うという行為は、原始時代から続く人類の営みだ。アフリカの奥地を旅してきた辺境作家・高野秀行氏、3匹の子豚を飼ったイラストルポライター…
2011.05.15 16:00
週刊ポスト

セックス依存症女性の多くは恋愛のトラウマや虐待経験あり
単に「性的に放縦な人間」と見られることも少なくない「セックス依存症」だが、ギャンブルやアルコール、薬物など他の依存症と同じく、自らの空虚感を強迫観念に基づく性的行為でしか埋められないという非常に厄…
2011.05.15 16:00
週刊ポスト

自殺志願者が自殺防止NPOから止められるまでの一部始終
平成22年度の自殺者数、3万1690人。現在発表されている東日本大震災の犠牲者を上回る。作家の山藤章一郎氏が「自殺防止NPO」と自殺志願者のやり取りについてレポートする。 * * * 高田馬場にも、NPO法人〈…
2011.05.15 07:00
週刊ポスト
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