吉田松陰一覧/2ページ
【吉田松陰】に関するニュースを集めたページです。

松平定知氏「日本の礎を築いたのは明治政府でなく徳川幕府」
【今回取り上げる書籍】『明治維新という過ち【改訂増補版】 日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト』/原田伊織・著/毎日ワンズ/本体1500円+税【著者プロフィール】原田伊織(はらだ・いおり):1946年京都…
2017.05.22 16:00
SAPIO

前橋市が公認展示「吉田松陰の刀」に持ち上がった真贋論争
明治維新150 年が来年に迫り、各地で観光客誘致の取り組みが進んでいる。そうしたなかで、維新の精神的指導者といわれる吉田松陰の形見の品を巡り、思わぬ騒動が持ち上がった。 群馬県の前橋文学館で、3月31日か…
2017.04.16 16:00
週刊ポスト

【書評】手紙や証言を吟味、着実な手続きで龍馬の志に推参
【書評】『龍馬の「八策」 維新の核心を解き明かす』/松浦光修・著/PHP新書/960円+税【評者】平山周吉(雑文家) 司馬遼太郎『竜馬がゆく』、NHK大河ドラマ『龍馬伝』などで創られた坂本龍馬像は、「戦争嫌い…
2017.02.17 07:00
週刊ポスト

直虎ブームで再注目 井伊直弼の遺体が消えていた
NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』が高視聴率をキープし、「直虎」ブームを巻き起こしている。「井伊家」といえば、直虎以上に有名なのが、井伊直弼(なおすけ)だ。誰もが歴史の授業で一度はその名を聞いたこと…
2017.02.13 07:00
週刊ポスト

初著書刊行の加藤綾子アナ 「今でも常に不安と隣り合わせ」
女子アナ代表といわれてきたカトパンこと加藤綾子アナ(31才)が初めての著書『あさえがお 心のハンドルをぎゅっとにぎる33の言葉』(小学館)を11月18日に発売した。 2008年にフジテレビ入社。「カトパン」の…
2016.11.19 07:00
女性セブン

西郷隆盛が主役の大河ドラマ 安倍首相地元の観光振興策にも
「2018年の大河は『西郷隆盛』に内定した」という情報が駆け巡っている。明治維新150年にあたる年だから、維新三傑の一人である西郷隆盛を取り上げるらしいと言われているが、NHKは幕末維新を題材とした『花燃ゆ』…
2016.08.31 07:00
週刊ポスト

2018年の大河ドラマ 「西郷隆盛」に内定との情報
三谷幸喜・脚本の大河ドラマ『真田丸』(主演・堺雅人)は、中盤の見せ場となる関ヶ原の戦いが迫るなか、視聴率18%(8月21日放送回、関東地区)を記録した。長州藩士・吉田松陰の妹・文(井上真央)が主人公とな…
2016.08.29 16:00
週刊ポスト

マンガ大賞発起人が「読んでない人が羨しい」と語る歴史漫画
誰しも若い頃、胸を熱くし、夢中になった漫画があったことだろう。しかし多忙になるにつれ、漫画を手に取る機会も少なくなっていく。人生も折り返しを過ぎた今こそ、再び読み始めてはどうだろう。きっとあなたの…
2016.08.23 16:00
週刊ポスト

橋爪大三郎が選ぶ日本と日本人のあり方を考える名著10冊
混迷の時代を迎えているいま、日本と日本人のあり方を考えるための思想と文学の名著を10冊、社会学者の橋爪大三郎氏に選んでもらった。 * * * 150年前に始まった日本の近代化は、成功もし失敗もした。大東…
2016.08.22 07:00
SAPIO

鳩山・安倍…戦後の歴代総理大臣 33人中13人が親戚だった
近年、日本社会には大きな変化が起きている。それは、権力の中枢が「名家・名門」に回帰していることだ。政界では安倍政権の要職を「政治家一族」で占め、財界では大企業のトップが次々、「創業家一族」に戻って…
2016.07.12 11:00
週刊ポスト

靖国神社の徳川宮司「明治維新という過ち」発言の波紋
靖国神社が揺らいでいる。来る2019年に迎える創立150周年に向けて徳川康久宮司が語ったインタビュー記事の発言が、波紋を呼んでいるのだ。 記事は共同通信社から配信され、加盟する一部の地方紙(静岡新聞6月9日…
2016.06.20 11:00
週刊ポスト

徳川幕臣の川路聖謨 国境交渉でロシアの譲歩を引き出した
〈吉田松陰は山県有朋がでっちあげた虚像〉〈久坂玄瑞は天皇拉致未遂犯〉〈勝海舟は長州・摩に幕府を売った張本人〉と維新の志士をなで斬りにするベストセラー本の第2弾が発売された。新刊のテーマは、「欧米列強の…
2016.01.29 07:00
週刊ポスト

「明治維新を全否定」の歴史本 会津地方で大ベストセラーに
「吉田松陰は山県有朋が創った虚像である!」「久坂玄端は天皇拉致未遂犯である!」「勝海舟は裏切り者である!」「長州藩はテロリスト集団である!」 このように、新聞広告にはなんとも刺激的な惹句が並ぶ。日本…
2015.11.17 16:00
週刊ポスト

『花燃ゆ』が撮影終了 主演・井上真央が歓喜のくす玉を割る
今年のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』のクランクアップ取材会が10月14日に行われた。こう聞くと、「年末の声も聞こえてきたなァ…」としみじみとしてしまうが、出演者たちの何かを達成したような表情を紹介しよう。 出…
2015.10.23 16:00
NEWSポストセブン

大河出演中の大沢たかお ありのまま見せると信頼関係深まる
NHK大河ドラマ『花燃ゆ』で物語のキーマン、薩長同盟の陰の立役者として活躍した楫取素彦(かとりもとひこ、かつての小田村伊之助)を演じている大沢たかお。吉田松陰の親友であり、優香が演じる松陰の妹・寿(ひ…
2015.09.15 16:00
女性セブン
トピックス

「ママがやってよ」が嫌いな言葉…加藤ローサ(40)、夫・松井大輔氏(44)に尽くし続けた背景に母が伝えていた“人生失敗の3大要素”
NEWSポストセブン

二階堂ふみ&カズレーザーは“推し婚”ではなく“押し婚”、山田美保子さんが分析 沖縄県出身女性芸能人との共通点も
女性セブン

《山下美夢有が全英女子オープンで初優勝》弟・勝将は男子ゴルフ界のホープで “姉以上”の期待度 「身長162cmと小柄だが海外勢にもパワー負けしていない」の評価
週刊ポスト

《金メダリスト・北島康介に不倫報道》「店内でも暗黙のウワサに…」 “小芝風花似”ホステスと逢瀬を重ねた“銀座の高級老舗クラブ”の正体「超一流が集まるお堅い店」
NEWSポストセブン

【1998年夏の甲子園決勝】横浜・松坂大輔と投げ合った京都成章・古岡基紀 全試合完投の偉業でも「松坂は同じ星に生まれた投手とは思えなかった」
週刊ポスト

《松本人志が11月復帰へ》「ダウンタウンチャンネル(仮称)」配信日が決定 “今春スタート予定”が大幅に遅れた事情
NEWSポストセブン

【実は頭脳派だった】日本ハム・新庄監督、日本球界の常識を覆す“完投主義”の戦略的な狙い 休ませながらの起用で今季は長期離脱者ゼロの実績も
週刊ポスト

《各地の海辺が”行為”のための出会いの場に》近隣住民「男性同士で雑木林を分け行って…」 「本当に困ってんの、こっちは」ドローンで盗撮しようとする悪趣味な人たちも出現
NEWSポストセブン

《北島康介に不倫報道》元ガルネク・千紗、直近は「マスク姿で元気がなさそう…」スイミングスクールの保護者が目撃
NEWSポストセブン

《眞子さんは出席拒否の見込み》紀子さま、悠仁さま成年式を控えて深まる憂慮 寄り添い合う雅子さまと愛子さまの姿に“焦り”が募る状況、“30度”への違和感指摘する声も
女性セブン

「ローションに溶かして…」レーサム元会長が法廷で語った“薬物漬けパーティー”のきっかけ「ホテルに呼んだ女性に勧められた」【懲役2年、執行猶予4年】
NEWSポストセブン

「なぜ熊を殺した」「行くのが間違い」役場に抗議100件…地元猟友会は「人を襲うのは稀」も対策を求める《羅臼岳ヒグマ死亡事故》
NEWSポストセブン