今井絵理子一覧

【今井絵理子】に関するニュースを集めたページです。

元タレント、アスリートから党首まで…参院選注目の女性候補者たち
元タレント、アスリートから党首まで…参院選注目の女性候補者たち
 6月22日に公示され、7月10日の投開票に向け各候補者の動きが活発化している参議院選挙。今回、選挙区・比例合わせて520人を超える候補者の中で、女性の候補者は170人以上。全体の30%を超える割合は過去最高の数値だ。だが、同時に水面下で火花を散らす“女の戦い”も勃発しているようで──。元タレントから党首まで過去最多170人以上の女性が立候補予定! 混戦必至の夏の陣に出馬した注目候補を紹介しよう。【※候補者名の横の記載は、党派、選挙区(比例代表の場合は「比例」】●生稲晃子氏(54才)自民党 東京 今回の参院選の“注目株”筆頭は、元おニャン子クラブの生稲氏。「選挙の華」としての期待を受け「政治家として全身全霊、国民のために働きたい」と自民党より出馬表明。だが、6月には参院選に出馬する関係で出演番組が“お蔵入り”となり、制作会社に900万円の損害賠償を求められる騒動があった。“うしろ髪をひかれない”活躍ができるのか。●蓮舫氏(54才)立憲民主党 東京 6年前の参院選では112万票を獲得しトップ当選を果たした蓮舫氏は、激戦必至の今年の東京選挙区で「当確」という噂も。だが、3月には俳優として活動していた長男・村田琳が元自民党国会議員で実業家の糸山英太郎氏と養子縁組をし、自民党に入党したと報じられるという“逆風”もあった。失意を乗り越え当選なるか。●青木愛氏(56才)立憲民主党 比例 テレビ番組のリポーターなどを務めた元タレントの青木氏が立候補。過去には小沢一郎衆議院議員との不倫疑惑が報じられたことも。●松野明美氏(54才)日本維新の会 比例 日本維新の会から比例代表に出馬したのが陸上女子長距離の元エース選手・松野氏。引退後はコーチやスポーツキャスターなどを務めた後、地元の熊本市議に無所属で当選、熊本県議となってからは再選時にトップ当選するなど支持は厚い。立憲民主党からの出馬要請を辞退して日本維新の会からの立候補となったが、その判断はどんな結果をもたらすのか。●高見知佳氏(59才)無所属 愛媛 立憲民主党の推薦を得て無所属での初挑戦となるのが高見氏。『くちびるヌード』のヒット曲で知られ、多くの映画やドラマ、バラエティーに出演。現在は故郷の愛媛で地元ラジオなどに出演している。「子供のための未来投資」を軸に活動中だが、いまではネットで「たかみちか」と検索すると、アイドルアニメのキャラクターが上位にくることが悩みだとか。●海老沢由紀氏(48才)日本維新の会 東京「女の戦い」が熾烈を極める東京選挙区に、日本維新の会から立候補したのは元プロスノーボーダーの海老沢氏。“維新の美魔女”と称される美貌の持ち主でもあるが、6月12日の街頭演説会では同じく日本維新の会の猪瀬直樹氏から「公然セクハラ」ともとれるボディータッチを受ける。本人は否定、猪瀬氏との“良好な関係”を説明しているが…。●今井絵理子氏(38才)自民党 比例 元SPEEDのメンバーで、2016年の参院選で初当選した今井氏は、今回2期目の当選を目指して立候補。初当選の1年後には不倫疑惑が報じられ、批判を浴びた。5月には鹿児島県徳之島で闘牛祭りに参加した際に牛から落下して骨盤を骨折、車いすで街頭演説を行ったことも。●三原じゅん子氏(57才)自民党 神奈川 3期目の当選を目指す三原氏は、神奈川選挙区でダントツの人気を誇る。2016年には100万票を獲得してのトップ当選、今回も菅義偉前首相が応援に張り付くなど全面バックアップの構えだ。女優としては1979年の『3年B組金八先生』(TBS系)で人気急上昇。●八幡愛氏(34才)れいわ新選組 大阪 元グラビアアイドルでタレントの八幡氏は、れいわ新選組からの立候補。政治の勉強のため通信制の大学に入学した現役大学生でもある。●片山さつき氏(63才)自民党 比例 自民党の元地方創生担当相・片山氏は6月14日、党内最大勢力の安倍派の参議院議員でつくるグループ「清風会」に入会したことが話題に。だが、それまで所属していた二階派とは、退会の意向を「言った」「言わない」で大モメし、泥仕合の末に退会。余計な“場外乱闘”を経ての立候補となった。●福島瑞穂氏(66才)社民党 比例 参院選で得票率2%をクリアできなければ政党要件を失い、事実上の「消滅」という崖っぷちの危機にある社民党。党首の福島氏は比例での立候補。「憲法9条を変えよう、その動きが参議院選挙で強まります。社民党、踏ん張りたいんです」と訴えた。●辻元清美氏(62才)立憲民主党 比例 昨年秋の衆院選で落選した参院選の“新人”辻元氏。公示前の街頭演説では「へこたれへん」と書かれたたすきをかけながら、「修羅場を踏んだ女がガチっといきますわ」と“辻元節”を炸裂させた。参議院に“新しい風”を吹かせられるか。撮影/『女性セブン』写真部 写真/時事通信社、共同通信社、アフロ※女性セブン2022年7月7・14日号
2022.06.25 16:00
女性セブン
日本漫画家協会の常務理事でもある漫画家・赤松健氏
漫画家・赤松健氏、自民比例で「100万票獲得」なるか 本人は「知名度が足りない」
 参院選の比例代表は各政党の総得票で議席数が配分され、各党の候補は原則、得票順で当落が決まる。そのため、自民党は業界団体、立憲民主や国民民主は大労組など、集票力がある組織をバックに持つ候補者が並ぶ。タレント候補にとっては単なる知名度ではなく、「票を呼び込む力」が問われる選挙といえる。 迫る参院選において、自民党の比例代表候補の「当落ライン」は約10万票とされるが、今回は「100万票獲得も可能」と見られている超目玉候補が出馬する。 人気漫画家の赤松健氏だ。シリーズ累計約2000万部の『ラブひな』や約2600万部の『魔法先生ネギま!』シリーズなどの大ヒットを飛ばしてきた。日本漫画家協会の常務理事でもある。 ひと口に100万票といっても、候補者数が限られる選挙区とは事情が違う。比例代表は各党の150人程度の候補者が全国の有権者の票を奪い合うのだ。 並み居る著名人候補の中でも集票力は一番とされる赤松氏に目標とする得票数を聞いた。「100万票!と言いたいところですが、まだまだ知名度と実績の認知が足りないと危惧しています。今はツイッターなどのネットを中心に情報発信するほか、直接話を聞いていただくため、47都道府県を巡って街宣しています」 そのうえでこんな意気込みを文書で回答した。「私が掲げている『表現の自由』は一見、一般の人の生活に関わるものではないと思われるかもしれませんが、実は普段の生活で知らないうちに享受しているものです。 例えば今ロシアでは報道規制が行なわれ、国民は真実を知らずに戦争が続いています。日本も同じように戦争を経験しています。クリエイターもそうでない人も、誰もが自由に表現できるこの当たり前の幸せを守り、次の世代に伝えるため、しっかりと取り組んでいきます」 前々回の参院選で応援に引っぱりだこだった元SPEEDの今井絵理子氏も改選を迎えるが、5月に徳之島の闘牛祭りに参加した際、牛から落ちて骨折し、車椅子での選挙戦になりそうだ。 参院選の事務所開き(6月1日)では、「(車椅子の)当事者の気持ちをもっとわかってほしい、そんな言葉が聞こえてきた。たとえ障害があっても生まれてきて良かったという環境整備に努めたい」 と、“落牛”してもただでは起きないしたたかさを見せたが、今回、6年前に獲得した約32万票(自民党比例5位の得票)を守れるかが問われる。「比例代表のタレント議員は政治的実績がないと選挙のたびに得票がジリ貧になっていく。1期で引退する議員も少なくない。今井氏は不倫騒動などで注目されて今はまだ選挙応援要員として重宝がられていても、票が取れなくなれば先がない。今回が正念場ではないか」(政治ジャーナリスト・野上忠興氏)※週刊ポスト2022年6月24日号【訂正】 各選挙区予測の図において、政治ジャーナリスト・野上忠興氏は富山選挙区について自民党と予測していましたが、誤って立憲民主党と掲載していたため、訂正しました。
2022.06.10 19:00
週刊ポスト
2020年夏の参院選で自民党の目玉候補として注目される生稲晃子さん(左)。一般的に、タレント候補と呼ばれる人たちは全国比例で出馬するが、生稲さんは東京選挙区から出馬予定(撮影:小川裕夫)
生稲晃子さんの「第一声」とともに現代のタレント候補について考えてみた
 芸能人や作家としての高い知名度を持つ人が議員になるのは、珍しいことではない。1892年の帝国議会第2回総選挙の当時、すでにベストセラー作家が出馬し当選している。今では俗に「タレント議員」と言われ、立候補して選挙の間は「タレント候補」と呼ばれるが、その呼び方には客寄せ(票集め)でしかないという揶揄と、それでも選挙では強いだろうという畏怖の二つの意味がこめられている。しかし、票を投じる有権者もタレント議員候補たちに対して、その二通りだけで見てよいものなのだろうか。ライターの小川裕夫氏が、2022年夏の参議院議員選挙へ向けた動きと、日本におけるタレント候補に求められるものについて考えた。 * * * 2020年の初頭から感染が拡大した新型コロナウイルス。いまだ収束したとは言い難いが、今年のゴールデンウィークは行動制限などが課されていないために各地の行楽地は多くの人出が戻ってきている。 久しぶりの連休を楽しむ人たちが多い中、休みを謳歌できないのが今夏に参議院議員選挙に出馬を考えている立候補予定者たちだ。 すでに自民党からはタレントの生稲晃子さん、日本維新の会からは歌手の中条きよしさん、無所属での立候補ながら立憲民主党の推薦を受ける女優の高見知佳さんが出馬の意向を示している。 こうした候補者は、いわゆるタレント候補と呼ばれる。芸能人といえども一人の人間だから立候補の要件を満たしているなら、それにとやかく言うことはしない。芸能人として活躍したことで知名度を得ているから票を入れてもらいやすいというメリットはあるが、そうしたことを言い出すと世襲議員などにも同様のことが言えてしまう。 政治経験がまったくないタレント候補でも、例えば政治家として活動していくうちに有権者から広く話を聞き、歳月とともに政策立案能力が向上する可能性はある。 ロシアによる侵攻で注目を集めるウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、政治家になる前は俳優として活躍していた。芸能人だから一律に政治家になってはいけないと切り捨てるわけにはいかない。 とはいえ、選挙に出馬するからには、自身がライフワークとして取り組みたい政策や政治理念などを固めておく必要があるだろう。「話を聞いてもらう」の関門をタレント候補は超えているが…… これまで筆者は新人・現職・元職を問わず、多くの選挙で街頭演説を取材してきた。ベテラン政治家といえども、政策を語れない候補者は多い。まして政治経験がない新人候補ともなれば、政策を語れる候補者は皆無に近い。 そうした背景もあり新人候補は割り引いて見ることにしているが、それはあくまでも取材者目線の考え方にすぎない。有権者は、「ちゃんと仕事をしてくれるか?」「この国の政治を任せられるのか?」などを基準に一票を投じる。そこにベテランも新人も関係ない。 しかし、どんなに立派な政策を掲げていても、崇高な政治理念を抱いていても話を聞いてもらえなければ始まらない。政治家を目指す候補者にとって、最初のハードルは有権者に耳を傾けてもらうことだ。タレント候補は多くの人たちに顔を知られているので、その第一関門を突破しやすい。 小政党の場合、テレビ・新聞などで話題にしてもらいにくい。日々、なにかと話題性を集めることに腐心している。手法が異なっているものの、自民党・立憲民主党といった主要政党でも話題を集めたいという心理は変わらない。主要政党がタレント候補を擁立するのは、有権者の関心を引くための手段のひとつといえる。 近年に立候補したタレント候補のなかでも話題性のあった候補者といえば、2016年の参議院議員選挙で当選した自民党の今井絵理子議員を思い浮かべる人も少なくないだろう。アイドル・ボーカル・ダンスユニットのSPEEDの元メンバーという経歴から、選挙では大いに注目を集めた。 SPEEDは沖縄県出身者による4人組のユニット。政治家として立候補すれば、テレビ・新聞の取材陣が米軍基地問題に対して質問をすることは事前から容易に予測できた。通常なら、マスコミ対策として想定問答を作成するなどの準備をしておくだろう。ところが、今井候補は基地問題に対して自身の考えを表明できなかった。これだけを見ると、タレント候補として色眼鏡で見られ、そしりを受けてしまうことは仕方がない。 今井候補は息子さんが先天性難聴というハンデを負っており、そのために手話を習得。そうした経験から、障害者福祉に取り組むために政治家を志したと伝えられていた。 実際、埼玉県・大宮駅の街頭演説では、集まったギャラリーを前にして手話を交えながら「障害者福祉に取り組みたい」と決意を述べている。 2019年の参議院議員選挙に出馬したモーニング娘。の元メンバーだった市井紗耶香さんも、アイドルグループ経験があるということから同じように見られた一人だ。街頭演説でも4人の子育てをしていることを強調し、子育て支援に取り組みたいと表明。子育てが大変なことは理解できるし、手の離せない時期に政治家へ挑戦する意気込みは評価できたが、市井候補から具体的な子育て支援政策を聞くことはできなかった。子育て支援は女性政治家だけのものか? タレント候補と呼ばれる女性候補者の多くは、子育て経験などを強調することが多い。少子化が進む現在、子育て支援は重要な政策になっているが、男も子育てする時代において、子育て支援は女性政治家の専売特許ではない。女性だから子育て支援に取り組むという主張は、古い体質が残る永田町では多少なりとも通用するが、一般世間では時代遅れになりつつある。 生稲さんは、乳がんを患ったことがある。それでも働く母として芸能活動を継続した経験から、第3次安倍内閣が設置した働き方改革実現会議の有識者委員に就任した。 そうして政治との距離を縮めた生稲さんは、政治家を志すようになった。今夏の参院選自民党から出馬することを表明し、4月29日に東京・品川区の大井町駅前で街頭演説デビューした。 5月4日には、元法務大臣の松島みどり議員と一緒に荒川区・墨田区・台東区などを回った。これらは、松島議員の地盤でもある東京14区に属する。 通常、街頭演説は一か所に最低でも30分は滞在する。生稲さんの演説だけだったら、30分は長すぎる。しかし、その前後に応援弁士がマイクを握る。そのほかにも、地元選出の都議会議員や区議会議員が集まった支持者に向かってあいさつをする。これら一連の”儀式”を一通りこなすのに本来なら30分では足りない。 ところが、生稲さんは一か所に20分も滞在しない。マイクをにぎっても、乳がんを患った話や有識者に就任した話をするだけで、政策や政治への思いを熱く語ることはほとんど見られない。 また、応援弁士の松島議員や都議・区議からも「おニャン子クラブの会員番号が40番」とか「ちい散歩に出演していた」といった芸能活動の話ばかりで、生稲さんが政治にどのように関わっているのかを聞くことはできなかった。 繰り返しになるが、芸能人・タレントといえども選挙に立候補をする資格はある。むしろ、筆者はもっと積極的に政治に関わってもいいとすら思っている。芸能界の競争は厳しい。そこで大成したのだから、厳しい政治の世界でも活躍できる……わけではない。 参議院議員は任期が6年。衆議院のように解散はない。極論になるが、まったく仕事をしなくても報酬を得る。それら議員報酬の原資は、私たちが払う税金だ。 6年を託す議員に、誰を選ぶのか? 有権者の判断が問われる。
2022.05.08 07:00
NEWSポストセブン
【動画】今井絵理子氏に危機感 「若者はSPEEDを知らない」
【動画】今井絵理子氏に危機感 「若者はSPEEDを知らない」
 今井絵理子氏が内閣第一部会・部会長代理に抜擢されました。岸田首相は、『若い世代に自民党をアピールするために必要な人材』だと今井氏を高く評価していますが、党内には疑問の声も多いようです。 自民党関係者によると「彼女が街頭で演説をしていても、若者たちは足を止めず素通りしてしまうことが多い。どうも若者たちは、そもそもSPEEDを知らないようなのです」とのこと。 今井氏自身も危機感を抱いており、最近は本の出版やSPEEDのアピールで存在感を示す努力をしているようです。【↑ 上の写真クリックで動画へ】
2021.11.26 16:00
NEWSポストセブン
政見放送にも出ていた今井絵理子議員
今井絵理子氏、党要職に抜擢も危機感「若い世代はSPEEDを知らない」
 自民党参院議員の今井絵理子氏(38)が11月9日、党の内閣第一部会・部会長代理に抜擢されたことが発表された。高市早苗・政調会長を補佐する役で、フレッシュな女性コンビへの期待からの起用とされているが、自民党関係者は「衆院選で活躍した論功行賞」と見る。「今井氏は先の衆院選で岸田文雄首相の聞き役として政見放送に登場。また、抜群の知名度を買われて全国の選挙区を応援で回りました。岸田首相は、『若い世代に自民党をアピールするために必要な人材』だと彼女を高く評価しています。 首相が重用する背景には、先の参院選で今井氏の所属する麻生派の若手が河野太郎氏支持に傾くなか、彼女が同派の甘利明氏とともに岸田首相支持に動いたことへの感謝の思いもあるらしい。今井氏の後見人だった甘利氏が党職を離れることから、彼女をケアする意味でも新たな役職に就かせたのでしょう」 だが、岸田首相のそうした期待に対して、疑問を投げかける声も党内には多いという。「静岡の参院補選を皮切りに、東京の石原伸晃・宏高兄弟など、彼女が応援に入った効果がなく敗れた選挙区も多い(宏高氏は比例復活)。党内には、『彼女は若い世代にそこまで訴求力がないのではないか』と疑う声が上がっている。というのも、彼女が街頭で演説をしていても、若者たちは足を止めず素通りしてしまうことが多い。どうも若者たちは、そもそもSPEEDを知らないようなのです」(同前) 1995年に結成、翌年のCDデビューから早々にヒット曲を連発したSPEEDだが、2000年には解散しており、以後、何度か再結成しているもののグループとしての活動は少ない。解散から20年以上が経っているため、20代以下の認知度が低いのは当然かもしれない。今井氏自身もこのことには危機感を抱いていると、別の自民党関係者は明かす。「来年の参院選では、ただでさえ過去の不倫疑惑が蒸し返される可能性が高い。SPEED世代である30~40代の主婦層から反感を持たれてしまうと、彼女の立場は苦しくなります。当選のためには、若い世代に新たな支持を広げていくことが不可欠になる。そのために、最近は本を出したり、SPEEDをアピールしたり、存在感を示す努力をしているそうです」 今井氏は政治家になってから初の著書『動かなきゃ、何も始まらない~聴覚障がいのある息子を育てる母として、「SPEED」から政治家となった女性として~』(光文社)を11月10日に発売。同日にはSPEEDデビュー25周年を記念したトリビュートアルバムも発売され、今井氏はInstagramで宣伝活動に励んでいる。やはり頼みの綱はSPEEDなのか。
2021.11.15 16:00
NEWSポストセブン
来年夏の参院選挙ではどんな政治家が改選を迎えるか
三原じゅん子、今井絵理子氏ら 来夏参院選に出馬する9人の“不行跡議員”
 小選挙区で落選させたはずの不行跡議員の多くが比例で復活し、「自民党に勝たせすぎた」と臍(ほぞ)を噛んでいる有権者は少なくないのではないか──。だが、リベンジのチャンスは近くやって来る。来年夏の参院選挙まで1年を切った。 参院選の場合、選挙区の候補者は比例代表に重複立候補できないし、比例候補も全国の有権者に自分の名前を書いてもらった得票数で当落が決まる。衆院選より落選運動が威力を発揮する選挙制度といえるのだ。 来夏はどんな政治家が改選を迎えるのか。参院改選組は“下半身スキャンダル”の宝庫ともいえる。 野田聖子・こども政策担当相の元夫(事実婚)として知られる鶴保庸介・元沖縄北方相(和歌山選挙区)は、18歳年下の女性と“デキ婚”し、出産から2か月後に離婚届を出して、養育費の支払いを滞納するなど元妻とトラブルになっていたことを本誌・週刊ポストが報じた。 三原じゅん子氏(神奈川選挙区)は交際中の男性を次々に公設秘書にして「公私混同」を批判されてきたし、元神戸市議との「パジャマ不倫」を批判された今井絵理子氏は、お相手が政務活動費の不正受給事件で立件(有罪判決)された後に交際宣言していた。 コロナ対応に追われる厚労省での“職場不倫”が報じられたのが自見英子・自民党女性局長だ。小児科医でもある自見氏は厚労政務官だった昨年、一緒にダイヤモンドプリンセス号の対応にあたった橋本岳・厚労副大臣と議員宿舎などで密会していたことが報じられた。 現職大臣にもスキャンダルがある。末松信介・文科相(兵庫選挙区)は選挙時に自分の政党支部から受けた1157万円の寄附の処理について市民団体から政治資金規正法違反で告発され、前回改選時に収支報告書の訂正を迫られた。 二之湯智・国家公安委員長(京都選挙区)は公設秘書だった男が選挙区内での現金1億円の強盗致傷で逮捕され、今年3月に懲役13年の実刑判決を受け、控訴している。そんな人物を公設秘書に起用した責任が批判されている。 他にも、石井浩郎氏は金融取引で証券会社から利益提供を受け、片山さつき氏は国税局への口利き疑惑が報じられた。片山氏は口利きを否定しているが、関東信越国税局に電話していたことが産経新聞の情報公開請求で明らかになった。 元外務官僚の松川るい氏は高齢者施設のコロナ対策に関する国会審議で、「高齢者は歩かないから」とヤジを飛ばして謝罪に追い込まれている。 有権者はこうした議員たちの言動や報じられた疑惑に対してどんな姿勢で説明責任を果たしてきたかを検証、評価して「議員にふさわしくない」と判断すれば――今度は参院選で1票の鉄槌を下すことができるのだ。※週刊ポスト2021年11月19・26日号
2021.11.12 11:00
週刊ポスト
今井絵理子氏が推薦人に(時事通信フォト)
自民敗退の静岡補選 甘利幹事長と今井絵理子氏の応援入りが要因?
 岸田文雄・新首相のもとで初の国政選挙となった参院静岡、山口両選挙区補選が10月24日に行なわれ、自民党は山口を死守したものの、静岡では立憲民主党と国民民主党が推薦した新人の無所属候補相手に議席を失い、党内に動揺が広がっている。「選挙を仕切った甘利明・幹事長の責任は重い」と自民党関係者は語る。「岸田首相が2回も応援に入ったのに負けたとなれば、衆院選に向けて首相の顔に傷がつき、あまりにもイメージが悪い。情勢の悪化が伝えられた時点で、人気の高い河野太郎氏や高市早苗氏を投入すべきでした。甘利幹事長が2人の応援入りを避けたのは、衆院選で応援入りの要請が相次いでいるという事情があるにせよ、幹事長自身が毛嫌いしたのでしょう。国政選挙の初陣から岸田氏と総裁選で争った2人に頼っては格好が付かないと思ったのかもしれませんが、負けてしまっては元も子もありません」 甘利氏が2人の代わりに“切り札”として投入したのが、今井絵理子・参院議員と甘利氏自身だった。「甘利氏と同じ麻生派で岸田氏が総裁選に出た際の推薦人に名を連ねた今井氏は、『女性で若くて知名度も高い』と、いまや甘利氏のお気に入り。静岡の補選だけでなく衆院選でも甘利氏が接戦と見ている重点選挙区に投入していますが、かつての不倫報道でイメージを落としており、選挙区からはあまり歓迎されていません。 それ以上に選挙区から“ありがた迷惑”と思われているのが、甘利氏自身の応援です。今回の補選敗北にも、自民党内からは『甘利さんが応援に入ったのがマイナスに働いたのではないか』と囁かれているほどです」(同前) 党内からこうした声があるにもかかわらず、甘利氏が気にするそぶりはない。自らは全国の選挙区を飛び回り、寵愛する今井氏は、NHKの自民党政見放送にまで登場。今井氏が「自民党女性局長代理の今井絵理子です。本日は岸田総理と自民党の政策をご紹介します」と挨拶すると、岸田首相は「沖縄出身の今井さんはSPEEDのボーカルとして、芸能界で活躍されました」と持ち上げる展開に。これには自民党ベテラン秘書も首を傾げる。「岸田首相は甘利さんに乗せられて今井さんの抜擢を了承したのでしょうが、これではあまりに政見放送が軽く見えてしまう。今井さんを重用することが逆効果になっているのではないかとの声は党内からも上がっています」 運命の投票日は10月31日だ。 
2021.10.26 07:00
NEWSポストセブン
今井絵理子氏が推薦人に(時事通信フォト)
自民党総裁選 今井絵理子氏がなぜか岸田文雄氏の推薦人になったワケ
 高市早苗氏、野田聖子氏と史上初めて複数の女性候補が並ぶことになった自民党総裁選。稲田朋美氏が高市氏支持、三原じゅん子氏が野田氏支持を表明するなど、党内の女性議員たちもそれぞれ動き出すなか、なぜか岸田文雄氏の推薦人に名を連ねたのが元SPEEDで参議院議員の今井絵理子氏だ。 今井氏の所属する麻生派からは河野太郎氏が立候補し、麻生派の若手・中堅には河野支持が広がっているが、今井氏は参議院一回生にして岸田氏の推薦人になった。これまで岸田氏との接点があまり目立って報じられたことはない今井氏だが、いったいどんな事情があるのか。自民党関係者が語る。「麻生派ベテラン議員たちの働きかけによるものでしょう。岸田陣営は麻生派の甘利明氏が選対顧問、鈴木俊一氏が推薦人代表になっており、麻生氏自身も表向きは河野氏の出馬を容認と言いながら、実際には岸田氏を推しているともっぱらです。そんななか、若手・女性・参議院という推薦人として多様性を出すための条件が揃っている上、抜群の知名度を誇る今井氏は、名簿に載せるのにうってつけだったのでしょう。 また、今井氏を政界に導いた恩人であり、麻生派の会長代行でもあった山東昭子氏が参議院議長に就き、総裁選に関われないことから、山東氏の“名代”としての意味合いも強いのではないでしょうか」 もっとも、この動きには党内でも冷めた視線が送られていると、全国紙の政治部記者は言う。「今井氏は、推薦人に名を連ねる数日前まで、メディアの取材に『(誰を支持するかは)まだ決めていません。(候補者の)政策もまだこれからなので、よく見てから決めたい』と答えていたのに、何日かの間に支持どころか推薦人になるとは、“決断”するのが早すぎるでしょう。 今井氏は、最近はプロレスデビューした息子の礼夢くんの応援にハマっていて、先日も議員会館に礼夢くんの対戦相手を招き入れ、試合前の盛り上がりに一役買ったばかり。本気で総裁選に取り組んで岸田氏を支援する意志があるようには思えません。 今井氏には橋本健・元神戸市議との不倫疑惑が発覚した際、離党や議員辞職を求める声が上がってもおかしくないなか、麻生派の重鎮たちに守ってもらったという負い目がある。彼らに『名前を貸してくれ』と言われれば、ノーと言えないでしょう」 この総裁選は、候補者たちはもとより、それを支持する各議員たちそれぞれの事情も浮き彫りにしている。
2021.09.22 16:00
NEWSポストセブン
椎名桔平&原田知世に見る「元ファンの男性」との交際が上手くいく理由
椎名桔平&原田知世に見る「元ファンの男性」との交際が上手くいく理由
 芸能人とはいえども、元々は“ただの人”。多くのファンを抱える人気芸能人にも、誰かのファンだった時期はある。コラムニストで放送作家の山田美保子さんが、憧れだった芸能人と交際するに至った芸能人について分析する。 * * *おふたりがひとつ屋根の下で暮らし始めるのは時間の問題か「私が若いときに、もう原田知世サンというとですね、もう大変な、そういう人ですから、なるべく、そういうことを感じないように」「ぼくが20代のときに、あるオーディションを受けまして、その作品が原田サン主演の映画で、それのオーディションを受けて落ちましたんで。そのときにぼくが受かっていれば、若いときにお知り合いになっていた」「原田サンの美しさに魅了されながら、この現場を乗り切りました」 椎名桔平サン(56才)と原田知世サン(53才)の交際報道が出た翌朝、『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)がオンエアしたのは、2018年の『連続ドラマW 不発弾~ブラックマネーを操る男~』(WOWOW)のキャストが登壇したイベントの様子でした。 冒頭のコメントはすべて椎名サンのもの。内縁の妻役の原田サンから、「風邪ひかないようにね」とスーツの上にレディースの羽織ものをかけてもらう「とても印象的なシーン」で、とてもサマになっていた椎名サンを「さすが」と評した原田サンに対してもデレデレでした。『グッド!~』では流れませんでしたが、共演の黒木メイサさん(33才)が「原田サン、本当にきれいだよなぁ」と星野和成監督が話していたと明かすと、椎名サンは負けじと(!)「おれも言ったよね?」と隣にいる原田サンにアピールしたのだそうですね。メイサさんがイベント中ずっと、しょうがないわね~というカンジでクスクス笑っていらしたのは、椎名サンの“原田知世サン大好き”パワーがハンパなかったからなのでしょう。 おさらいですが、ホルモン焼きデートを写真週刊誌に撮られた椎名サンと原田サン。ベースボールキャップに短パンというラフなファッションの椎名サンからは、リラックスしていらっしゃる様子が見受けられますし、ベージュのワンピース姿の原田サンからは、ウキウキが感じられます。いうまでもなく、ホルモン焼きは焼肉以上の間柄。その昔、大ブームだった“もつ鍋”をつつきあうカップルに近いものがあるかもしれません。 食事の後、椎名サンのマンションにふたりで向かったとのことですから、原田サンが抱えていらした大きなスーツケースは“お泊まりセット”、あるいは、少しずつ“お引っ越し”を始めたのかもしれません。なんでも椎名サンはご自宅を大々的にリフォームされているそうですから、おふたりが本格的に、ひとつ屋根の下で暮らし始めるのは時間の問題なのでしょう。 一点だけツッコむとするなら、原田サンが離婚したのは2013年で、椎名サンが離婚したのは2019年。『不発弾~』の翌年です。すわ不倫? 略奪?という声が出たとしてもおかしくないのに、世間は祝福ムード。大人のカップルを応援されているかたたちがとても多いといいます。 理由としては、おふたりのイメージのよさでしょう。椎名サンはどんな現場でも兄貴的存在で、若手俳優さんを男っぽくリードしてくださると大評判。離婚、離婚と何度も書いて申し訳ありませんが、離婚なさってからの方が、あちらこちらから引っ張りだこという印象があります。 一方、原田サンは、若き椎名サンが魅せられた80年代前半からコンスタントにステキな活躍をされていますが、一昨年、『あなたの番です』(日本テレビ系)に出演されたのをきっかけに、お若い皆さんの評価が爆上がりしていらっしゃいます。“あな番”で原田サンの夫役だった田中圭サン(36才)は、2011年前期のNHK連続テレビ小説『おひさま』では息子役でしたからね。『時をかける少女』のときと変わらないとはさすがに言いませんが、『私をスキーに連れてって』あたりからは印象が変わらない。歌手としても私は原田サンが大好きで、大貫妙子サン(67才)作詞・作曲の『地下鉄のザジ(Zazie dans le metro』は、いまでも口ずさむほど大好きなんです。 カッコイイかたたちが組みたがるということでは小泉今日子サン(55才)と重なる部分もあるでしょうか。でも、小泉サンほど押しは強くないような。そこが“モテ”のポイントでしょう。 当然のことながら、美容にも気を使っていらして、流行りのアンティグラビティをなさっているそうです。原日出子サン(61才)が『ポイズ』(尿モレパッド)のCMで挑戦されている、天井から吊るしたハンモックを使うトレーニングですね。すごいです。ノスタルジックな気分と相まって、いっきに恋に落ちてしまう すごいと言えば、やはり椎名サンの「ファンだった」という熱き想いです。で、浮かんでしまったのは、松田聖子サン(59才)、堀ちえみサン(54才)、今井絵理子さん(37才)、高橋由美子サン(47才)らのお名前です。高橋サンはバツなしですが、ほかの皆さんは、2回目、3回目の伴侶として、「昔からファンだった」という男性を選んでいらっしゃいます。 椎名サンと原田サンについては、「3年間という長い時間をかけてコンタクトをとりあい、今年の年明けぐらいから真剣交際を始めたようです」との関係者のコメントが報じられていますね。ですが、松田聖子サン、今井絵理子さん、高橋由美子サンのケースは、相手男性に家庭がありながら、アッと言う間に燃え盛って、いっきに距離を縮めてパートナーになったという印象があります。 男性側のお気持ちはわからなくはありません。若い頃、「ファンだった」女性が突然、目の前に現れ、ダイレクトにコミュニケーションをとれることになった。一般のかたであれば、“芸能部”の第一線で活躍されてきた女性のオーラに、まずはメロメロになってしまうでしょう。 エネルギッシュで夢多き、若かりし頃の自分と、同時にノスタルジックな気分とが相まって、いっきに恋に落ちてしまう。さらには、なんとかして彼女のために人生を捧げたい、全力で守ってあげたいという気持ちになってしまうのかもしれません(特に今井絵理子さんのパートナーさんを思い浮かべながら書いています〈笑い〉)。 思えば、ネットでの卑劣すぎる誹謗中傷コメントに、ご本人よりも先に立ち上がった堀ちえみサンのご主人にも、もともと大ファンだったからこその強さを感じてしまいます。実際、お目にかかったことがありますが、懸命に闘病なさっている堀サンの傍らで本当に頼もしくて、おやさしい、素晴らしいかたなんですよ。 でも、女性側が男性芸能人のファンで、ある日、その対象が目の前に現れたとしても、男性のように盛り上がったりはしないように思います。芸能界でも、そういうパターンは聞いたことがありません。きっと男性の方がロマンチストなのでしょう。  この文脈でいうと、椎名桔平サンと原田知世サンは再婚コースを歩まれるように思います。女性をお姫様のように扱ってくれて守ってくれる“元ファン”の男性、買いですね。構成/山田美保子『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)などを手がける放送作家。コメンテーターとして『ドデスカ!』(メ~テレ)、『アップ!』(同)、『バイキングMORE』(フジテレビ系)、『サンデージャポン』(TBS系)に出演中。CM各賞の審査員も務める。※女性セブン2021年7月15日号
2021.07.03 16:00
女性セブン
【動画】今井絵理子 半グレリーダー 疑惑男性との写真流出
【動画】今井絵理子 半グレリーダー 疑惑男性との写真流出
 元「SPEED」のメンバーで、全国区の知名度を誇る今井絵理子参議院議員が、笑顔でガッツポーズをする写真が物議を醸しています。 写真にはA氏を中心に、今井議員と沖縄選出の宮崎政久・代議士の姿。県警関係者によると「A氏は金融業や飲食店経営、観光業などを手広く展開してきた人物。4年前に、金融業のトラブルが発端で、知人男性に暴行を加えた上に手足を縛って拘束したとして那覇署に逮捕されました」とのこと。 A氏は不起訴となりましたが、半グレグループとみられており、写真が注目されることになりました。
2019.12.09 07:00
NEWSポストセブン
今井絵理子氏が推薦人に(時事通信フォト)
今井絵理子議員 沖縄半グレリーダー疑惑男性との写真流出
 桜を見る会に、反社会的勢力が大挙して押し寄せていたことが、国会で問題になっている。彼らは、政治家との親しい関係を、自分の“ビジネス”を信頼させる切り札として使う。それだけに、政治家、しかも政府の要職にある立場であれば、交際には慎重にならねばならない──。「きっかけは11月18日、東京・永田町の国会議員事務所に投函された1通の“怪文書”でした。そこには、今年の総理主催の『桜を見る会』で、参加男性数人がポーズを取っている写真や、彼らが海外のプールで入れ墨を見せている写真が載せられていました」(政治ジャーナリスト) 連日、国会で「桜を見る会」問題が紛糾を続けている。 安倍晋三首相を中心とした自民党議員らが地元支援者を大勢招待し、税金で“接待”した疑惑や、招待者リストが不可解なタイミングでシュレッダーにかけられて闇に葬られた問題など、次から次へと疑惑が噴出するなかで、突然、追及の火の手が上がったのが「反社会的勢力が参加していた」というスキャンダルだ。 その追及のもとになったのが、冒頭の怪文書だ。その写真におさまっていたのは、「半グレ」と呼ばれる不良集団の有名メンバーだという。「1人は、半グレ・グループのリーダー格のX氏です。詐欺や恐喝容疑で逮捕された経歴を持ち、大阪で有名になった後、沖縄の諸島部に移住し、現在は石垣島などを縄張りとしたグループとして知られています。X氏は、中央政界に顔がきく与那国島の有力者のルートで招待されたようです。沖縄では最近、半グレ・グループの暗躍が大きな問題になっているんです」(沖縄県警関係者) 今年3月、沖縄の有力紙「琉球新報」は次のように「半グレ問題」を報じている。《「半グレ」と呼ばれる不良集団が県内に少なくとも3団体いるとみて、沖縄県警が警戒を強めている。本島中南部や先島地方を拠点に活動し、県警が把握しているだけで総勢約80人いるとされる。(中略)闇金や特殊詐欺などで資金を獲得しているとみて、捜査を進めている。 捜査関係者によると、3団体の中には違法行為だけでなく、合法的な飲食店事業、観光業、建設業などにも進出しているという。》(2019年3月3日付) 捜査関係者が説明する。「県警が把握している3団体とは、那覇市の繁華街を中心とする最大のグループ、中部の浦添市を本拠地にするグループ、そして石垣島を縄張りとする『Xグループ』です」 半グレ勢力の拡大に危機感を持った県警は昨年4月、もともとは暴力団を取り締まることが目的だった刑事部「暴力団対策課」を改編して、半グレ対策も視野に入れた「組織犯罪対策課」を発足させた。 前出の新聞記事は、次のように続けている。《(半グレ集団は)県内の市町村議員や首長、国会議員ら政治関係者への接触も確認されている。》 その記事が指摘した通り、沖縄の半グレ・グループは首相主催の「桜を見る会」に招待されるほどまでに、国会議員に食い込んでいるのである。「桜を見る会だけではありません。那覇にあるグループのリーダーだと県警が把握している男性A氏が、沖縄出身で政府要職に就く国会議員と一緒に撮影した写真が出回っていて、“どのような関係なのか”と警察当局は重大な関心を寄せているのです」(地元政界関係者) 元「SPEED」のメンバーとして、全国区の知名度を誇る今井絵理子参議院議員(36才)は、今年9月、安倍首相によって内閣府政務官という政府要職に抜擢されたばかり。10月末に首里城(那覇市)が焼失すると、率先して再建に動くなど、その活動が注目されている。 そんな今井氏が笑顔でガッツポーズを取る1枚の写真が、物議を醸している。◆「地元の後輩」「私が信頼する男です」「A氏がSNSにアップする写真に、たびたび今井議員が登場すると話題になっています。また、沖縄選出の衆議院議員であり、安倍内閣で法務政務官を務める宮崎政久議員(54才)と写った写真も多数ある。A氏を中心に今井氏と宮崎氏がガッツポーズを取る写真は、2~3年前、宮崎氏の地元選挙区である浦添市で撮られたもののようです」(前出・県警関係者) A氏は、宮崎氏の公式SNS上にも登場し、宮崎氏はA氏のことを「地元の後輩」「私が信頼する男です」と紹介している。SNS上で交換されたメッセージを見ると、宮崎氏が今井氏のことをA氏に紹介したようだ。「A氏は金融業や飲食店経営、観光業などを手広く展開してきました。地元市議の後援会に入ったことをきっかけに、国会議員にもネットワークを広げているようです。4年前には、金融業のトラブルが発端で、知人男性に暴行を加えた上に、手足を縛って拘束したとして、那覇署に逮捕されました。A氏はその事件の弁護を、宮崎議員が所属する弁護士事務所に依頼。結果的に、不起訴になったそうです」(前出・県警関係者) 一般に、なぜそうした人物が政治家との密接な関係を求めるのか。 たとえば、2015年の「桜を見る会」では、特定商取引法違反容疑で2017年に家宅捜索を受けた「ジャパンライフ」元会長が安倍首相に招待されたことが、国会で追及されている。同社は投資家などの顧客に数百万円の磁気ネックレスなどを売りつけ、別の顧客にレンタルすることで収入が定期的に入るなどと謳った、いわゆる「オーナー商法」で資金を集めた。だが、2017年に倒産し、顧客が投資したお金はほとんど取り戻されていない。契約者は6000人を超え、1億円以上を託した高齢者もいた。 普通ならば誰でも“怪しい”と感じる商法だが、同社は《安倍晋三内閣総理大臣から会長に「桜を見る会」のご招待状が届きました》という文章を宣伝チラシに記し、招待状や受付票などの写真を印刷。安倍首相との関係を利用して、投資家を信頼させていたようだ。「いわゆる闇営業問題では、雨上がり決死隊の宮迫博之さん(49才)が詐欺グループの忘年会に参加し、謝礼を受け取っていたことが問題視され、テレビ番組をすべて降板、所属事務所からも離れました。しかし、宮迫さんに比べても、まんまと怪しいビジネスの“箔付け”に利用された政治家の罪の方がはるかに重い」(前出・政治ジャーナリスト) A氏との関係について宮崎事務所は、「A氏が『半グレ・グループのリーダー』であるという事実は把握していない。宮崎自身が、沖縄県更生保護協会の理事長を務め、犯罪をした者らの社会復帰に尽力してきたので、A氏から『二度とこうした事件を起こさないと決意した』旨を聞き、その決意に従うのであればと、時期に応じて後援会の仕事を手伝ってもらうなどしている」、今井事務所は「国会議員はさまざまな集会や会合に招かれ多数の来場者と記念撮影を求められるので、写真があるとすればそうした際のものかもしれない。A氏と個人的な面識はない」 と説明する。 反社との交際でテレビタレントが追放される時代だ。政治家こそ、より一層、襟を正さなければならないのではないだろうか。※女性セブン2019年12月19日号
2019.12.05 07:00
女性セブン
【動画】今井絵理子・政務官焼けた首里城視察の仕事ぶりは
【動画】今井絵理子・政務官焼けた首里城視察の仕事ぶりは
 こちらは、内閣府政務官の今井絵理子議員。首里城の火災が起きた当日、沖縄へと視察に向かいました。写真はその夜、那覇発羽田行きの機内の様子。居合わせた客によると「防災服で乗客たちも気づき始めていましたが座席に座ったままの今井さんは気にする様子もなく横にいる女性スタッフに“これ、めっちゃうまいよ”とお菓子を勧めたりしていました。降りる際、寝起きのようだった今井さんはまだ眠そうに髪の毛をかき上げていて大あくびをしていました」とのこと。お疲れのようですね。
2019.11.14 16:00
NEWSポストセブン
沖縄帰りの今井氏(2019年)
沖縄出身の今井絵理子・内閣府政務官 首里城視察の仕事ぶり
 火災で甚大な被害を受けた沖縄県那覇市の首里城の再建を目指す一員として名乗りを上げているのは、沖縄出身で元「SPEED」メンバーの今井絵理子・内閣府政務官だ。 9月に防災、女性活躍などを担当する政務官に抜擢されると「適材」なのか物議を醸していたが、首里城の火災が起きた当日に、今井氏は視察に向かったことをツイッターで報告。〈急遽、副知事と現場視察へ。現場は消防隊員が作業を懸命に続けていました。中には涙を流しながら鎮火作業をされていた隊員もいたそうです〉〈復元に向けた課題は財政だけではなく、材料の調達や宮大工さんの確保。そして二度とこのようなことが起きない防火対策。必ず首里城を元の姿に戻します〉 など、防災担当の政務官としての決意を発信した。 その夜、今井氏の姿は那覇空港発、羽田行きの機内にあった。離陸直前に前方の広めのシートに案内されてきた今井氏は、胸元に「今井絵理子」と記された青い防災服姿だった。 22時過ぎに羽田空港に到着した機内では、ドアが開くのを待つ乗客たちが通路にぎっしり並ぶなかで、こんな様子だったという。「防災服で乗客たちも気づき始めていましたが、座席に座ったままの今井さんは気にする様子もなく横にいる女性スタッフに“これ、めっちゃうまいよ”とお菓子を勧めたりしていました。寝起きのようだった今井さんはまだ眠そうに髪の毛をかき上げていて、大あくびをしていました」(居合わせた乗客) ベテラン政治記者は言う。「沖縄との関係が良くない安倍官邸が誰も派遣しないとなると批判が出るが、当日に武田良太・防災担当大臣を送り込むのも、首都圏も台風被害で大変な時にと批判される可能性があった。そこで政務官という立場で、沖縄出身の知名度抜群な今井氏が対応に動くというのは、“適材適所”だったのでは」 11月1日に、沖縄県選出・関連議員が超党派で衛藤晟一・沖縄担当相を訪れ、首里城の早期再建のために政府の支援を要請したが、そこにも今井氏は加わっている。 今後の“スピード再建”の鍵となるか。※週刊ポスト2019年11月22日号
2019.11.14 07:00
週刊ポスト
イベントでも「恋」について話したIMALU
恋人いる発言のIMALU 相手は「またミュージシャン」か
 明石家さんま(64)、大竹しのぶ(62)を両親に持つIMALU。30歳を迎えた彼女のさりげない発言が、芸能関係者たちの耳目を集めている。9月5日、元気寿司の商品開発コンテストの審査員役として出席したIMALUは「お付き合いしている彼はいるのですが、まだまだ胃袋はつかんでないんですね」と恋人の存在を明かした。写真はそのイベント後の姿だ。 では、まだ胃袋をつかみ切れていないIMALUの恋人とは一体誰なのか? 芸能関係者が語る。「今回も一般の方ではなく、音楽関係の方だという情報が出回っています。少し前には大物グループの方と噂になっていましたが……今回はかなり隠密に付き合っているようですね」 2011年には、元SPEEDで現・参院議員の今井絵理子氏(36)の元夫で、175RのSHOGO(39)との交際を報じられたIMALU。2年後には有名プロドラマーとの交際が発覚するなど、たしかに音楽関係者との交際が目立っていた。 2018年元日放送の特番では、「『またミュージシャンに行くのか』と言われるのがイヤで避けてる」と予防線を張りつつも、2017年秋から交際している6歳上の男性の存在を告白した。この男性もイケメンミュージシャンだった。 前出番組では「恋したら職業なんて関係ない」と恋愛観を明かしていたIMALU。一方で、男性アーティストとの接点が多いという環境もあるという。「彼女自身もメジャーデビューしているアーティストですから、音楽関係に話が合う人が多いということなのかもしれません。IMALUさんは付き合ったら両親に紹介するようです。さんまさんや大竹さんに交際宣言ができるほどの男性と考えると、一般の方だと難しいのかもしれませんね(苦笑)」(前出・芸能関係者) 恋愛エピソードに事欠かないIMALU。今の恋はゴールインに向かうか。
2019.11.02 16:00
NEWSポストセブン
「佐川証人喚問」舞台裏写真 今井絵理子議員も真剣モード
「佐川証人喚問」舞台裏写真 今井絵理子議員も真剣モード
 この日の永田町は、緊張に包まれていた。3月27日に行われた佐川宣寿・前国税庁長官の証人喚問である。といっても、当の佐川氏は“想定問答”を作って弁護士と入念に打ち合わせし、最初から「刑事訴追される恐れがあるので証言を控えたい」という“決め台詞”で通すことを決めていただろうから、緊張はさほどではなかったかもしれない。何しろ東京大学から大蔵省という超エリート街道を歩んだ佐川氏にとって、自らにとって不利な受け答えをせず無難な答弁をするのは朝飯前だ。 むしろ、質問する与野党の議員側や、財務省の官僚たちのほうが、どんな“爆弾”が飛び出すか分からないから、緊張したのではなかったか。 佐川氏が衛視に先導されて参議院の第1委員会室に入ったのは9時27分だったが、そのかなり前からほぼ一番乗りで席に陣取っていたのは、今井絵理子・参議院議員だ。予算委員会のメンバーではないが、後方の議員用の“傍聴席”に座った。足を組んで緊張した面持ちの今井氏は、昨年の不倫疑惑のイメージを払拭するかのような真剣な表情で証人喚問に聞き入っていた。 もう1人、緊張した表情で委員会室に入ってきたのは丸川珠代・参議院議員である。この日は、委員長の総括尋問のあと、与野党の予算委員の先陣を切って尋問に立った。結局引き出した情報は、「安倍総理や麻生財務大臣からの書き換えの指示はなかった」という言葉くらいで爆弾証言はなかったから、丸川氏本人も官邸も“安心”の結果となった。 森友疑惑の真相解明は大阪地検の手に委ねられることになりそうだ。◆撮影:小倉雄一郎
2018.03.27 16:00
NEWSポストセブン

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