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【山本耕史】に関するニュースを集めたページです。

超多忙な安倍首相が香取慎吾とそこまでして会った理由
超多忙な安倍首相が香取慎吾とそこまでして会った理由
 3人そろっての共演は、昨年末の『SMAP×SMAP』最終回以来、実に10か月ぶりのことだ。11月2日21時、ファン待望のネットテレビ番組『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)の放送が始まる。9月にジャニーズ事務所を退社した稲垣吾郎(43才)、草なぎ剛(43才)、香取慎吾(40才)が丸3日間の間に、入れ替わり立ち替わり出演するという。「草なぎさんは毎日10時には寝るという生活なので、ちょっとずつ夜更かししたりして、番組中に眠くならないように“訓練”しているようですよ」(芸能関係者) 豪華共演陣にも注目が集まる。市川海老蔵(39才)や山田孝之(34才)、関根勤(64才)、堀江貴文(45才)、GLAYの出演が発表されていて、彼らが“ネット初心者”の3人に、SNSの使い方を指南しながら番組は進んでいくという。「クイズコーナーの司会者には堺正章さん(71才)の出演が内定しているそうです。地上波に比べ、ネットテレビは自由度も高く、生放送なので飛び入りゲストにも期待大。香取さんの親友の山本耕史さん(41才)が出演するなら、妻の堀北真希さん(29才)も久しぶりに姿を見せるかもしれません。また、香取さんの“恩師”である萩本欽一さん(76才)や、草なぎさんのメンター(仕事や人生の助言者)であるタモリさん(72才)が“超豪華なチョイ役”として登場するサプライズも噂されます」(別の芸能関係者) ネットを中心に、“ゲリラ戦術”を展開する3人には、「地上波テレビに思うように出られないから」という厳しい見方もある。しかし、彼らはSMAP時代とは違った一面を見せ、確実に活躍の幅を広げている。 香取は10月30日、自らの作品が飾られている企画展に安倍晋三首相(63才)を案内し、「アーティストとして活動されることも期待しています」と賛辞を受けた。実はこのツーショット、SMAPの有終の美のタイミングでも実現しなかったものだ。「安倍首相は昨年末の『スマスマ』最終回のビストロスマップのゲスト候補として検討されましたが、出演は見送られました」(テレビ局関係者) 一国の首相と共演するハードルは並大抵ではない。しかも、今は衆院選が終わった直後で、政治日程が詰まっている時期だ。「翌々日の特別国会初日に首班指名を受け、さっそく組閣。しかも、直後にはトランプ米大統領の来日も控えていて、超多忙なタイミングでした。普通なら、展覧会に行っている時間的な余裕はありません。それでも、“香取さんとの共演のために”無理してでも足を運んだんです」(全国紙政治部記者) 安倍首相はわざわざその日のフェイスブックに香取とのツーショットを掲載している。それほどまでに、なぜ香取に会いたかったのか。「展示会を主催する日本財団は、2020年の東京パラリンピックの有力後援団体です。財団は香取を“パラ五輪の顔”にしようとしています。財団の会長や関係者が、香取の才能に惚れ込んでいるのだそうです」(五輪関係者) 実は、安倍首相も“東京五輪は自分が主導する”と強く意気込んでいるという。「首相を辞めた後、『五輪・パラリンピック組織委員会』会長の座を狙っているのでは。財団や香取と関係が深ければ有利に働きますから、今のうちに会っておきたかったのでしょう」(前出・記者)「アイドル」から「発信力のある文化人」への転身。パラ五輪の顔を務めるということは、それだけの“政治力”を持つことも意味する。「たとえば、小池百合子東京都知事(65才)と共演するのは確実ですし、各界の有力者がこぞって香取さんと会うことになるでしょう。彼がプロデュースするパラ五輪関連イベントも少なくないでしょうし、影響力はますます強まるでしょうね」(前出・記者) 3人が描く地図は、果てしない。※女性セブン2017年11月16日号
2017.11.02 07:00
女性セブン
亀梨、山本耕史も 増加する“昭和ドラマ”人気のワケ
亀梨、山本耕史も 増加する“昭和ドラマ”人気のワケ
 昭和を舞台にしたドラマが増え、人気を集めている。好調が続くNHK連続テレビ小説『ひよっこ』をはじめ、『24時間テレビ』(日本テレビ系)で亀梨和也が演じた作詞家・阿久悠さんのドラマも高視聴率を記録した。こうしたドラマが人気を集める理由のひとつは「昭和感」にあるという。“昭和ドラマ”が「昭和感」を出すためにやっている工夫についてコラムニストのペリー荻野さんが迫る。 * * * ここ数年、「昭和ドラマ」が強い。テレビ東京はビートたけし・山田孝之で脱獄犯と看守の戦いを描いた『破獄』、WOWOWは昨年、上川隆也で『沈まぬ太陽』を全20話で放送と力の入った作品が続く。 先日の『24時間テレビ』も、マラソンの件ばかりが話題にされた気がするが、そんな中、亀梨和也主演のドラマ『時代をつくった男 阿久悠物語』が25.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と堂々の高視聴率を記録した。 そして、またまたNHKが昭和ドラマの新作をスタート。国民的スター、「ハナ肇とクレージーキャッツ」の植木等(山本耕史)と後にコメディアンとして人気を博す付き人の小松政夫(志尊淳)の師弟愛を軸に昭和の名曲、バラエティーの名場面を再現する土曜ドラマ『植木等とのぼせもん』だ。 NHKは、この『植木等』と朝の連続テレビ小説『ひよっこ』、さらに土曜時代ドラマ『悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語』と3本の昭和ドラマを放送中。他にもこの夏は、井浦新主演で沖縄を舞台にしたノンフィクションドラマ『返還交渉人~いつか沖縄を取り戻す』を放送したし、昨年は、満島ひかりが黒柳徹子に扮した『トットてれび』も話題になった。コメディ、シリアス、さまざまな「昭和ドラマのデパート」のような状態だ。 昭和ドラマを面白くするポイントは、いかにリアルな昭和感を出すか、である。いちばん手堅いのは、当時の映像資料を織り込むこと。『ひよっこ』のビートルズやツイッギーもモノクロ映像は、さすが本物。『阿久悠物語』の『スター誕生!』の場面で、森昌子の初々しいたわし頭やぽっちゃりしたピンク・レディーの実際の映像も、平成世代視聴者には「これが伝説の」と新鮮だったはずだし、40代以上の視聴者の懐かし心をガッチリつかんだに違いない。 一方、平成に生きる俳優たちが演技の工夫で見せる「昭和感」のポイントは何か。それはヘアスタイルだ。よく出ているのが、山本耕史演じる植木等のこってりしたヘアスタイルとその妻・登美子(優香)のこんもりボブ。特に登美子は、わざとカツラっぽく見せてるの?と思うくらい、ぶかぶかした感じ。しかし、このぶかぶかは平成にはないだけに昭和っぽさに見えてくるから不思議だ。 優香がぶかぶかで奮闘しているのと対照的だったのが、『阿久悠物語』で、阿久悠の妻を演じた松下奈緒である。主演の亀梨がご本人のくせっ毛(?)をイメージした短髪にしていたのに対して、松下はナチュラルな黒髪。ごくふつうにしているのに、なんとなく昭和っぽさを漂わせる。 さすが、朝ドラ『ゲゲゲの女房』で水木しげるの妻を演じ、『天才バカボン』でサンダルに白エプロンのバカボンのママを演じたキャリアの持ち主である。松下奈緒は今秋スタートのテレビ朝日帯ドラマ『トットちゃん!』で、黒柳徹子の母役で出演。またも昭和の妻役!そして、その夫が山本耕史!キャストを聞いただけで「昭和」な気がしてきた。 各局が秘蔵する昭和映像を活用すれば、時代を映しだすドラマのネタはまだまだできるだろう。「昭和ドラマ」ブームは続きそうだ。
2017.09.06 07:00
NEWSポストセブン
25年目『忍たま乱太郎』他 NHKアニメが長寿になる理由
25年目『忍たま乱太郎』他 NHKアニメが長寿になる理由
『徹子の部屋』、『新婚さんいらっしゃい!』など長寿のトーク、バラエティー番組は多いが、粘り強く続いている番組はアニメにもある。そのひとつがNHK Eテレのアニメ、『忍たま乱太郎』、『おじゃる丸』だ。20年を超える長寿になっている背景には、ちゃんと理由がある。コラムニストのペリー荻野さんが解説する。 * * * アニメの長寿番組といえば、真っ先に挙げられるのは『サザエさん』。『ちびまる子ちゃん』や『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』なども人気だ。そんな中、2017年度にNHK Eテレの『忍たま乱太郎』が放送25年目、『おじゃる丸』が20年を迎える。どちらも10分間の短い番組だが、実はこの二作には、他のアニメとは一味違う力がある。『忍たま乱太郎』は、戦国時代、先祖代々「ヒラ忍者」である両親のもとに生まれた主人公の乱太郎が、「忍術学園」に入学。「一年は組」の忍者のたまご「忍たま」として、堺の大貿易商の息子しんべヱや、小銭を稼ぐためアルバイトに励むきり丸ら同級生や先生たちと一流忍者を目指す物語。 手裏剣や火薬の扱いなど忍術の解説を交えながら、友情やゆるいギャグ、キテレツな敵キャラとの戦いなどが描かれる。子供たちが夢中になる要素は満載だが、それとは別の隠れた一面もある。 たとえば歌。不変の番組テーマ「元気・勇気・友情」を象徴するオープニング主題歌『勇気100%』は代々、25年間ジャニーズの新進グループが歌うのがお約束。これまで初代の光GENJI、光GENJI SUPER 5、Ya-Ya-yah、Hey!Say!JUMP、NYC、Sexy Zone、ジュニアBoysと歌い継がれている。 エンディング曲は中山エミリ、上戸彩、石川さゆりまでさまざまだが、関ジャニ∞やSexy Zoneが歌った時期もあった。つまりアニメを楽しむこどもたち世代が、ジャニーズグループの歌と出会う機会になり、同時に母親世代にもアピール、熱烈なジャニーズファンをも取り込む、ジャニーズソング番組でもあるのだ。 また、一見、児童(乱太郎は一年生だが、10歳で、いて座のO型)主役のようだが、彼らと関わる「上級生」たちがなかなかの美少年。アニメ好き女子たちの隠れたアイドルにもなっているのである。 数年前、東京で開催された忍たま乱太郎企画展には、子供たちに交じって、多くの若い女性ファンが来場。乱太郎の担任の土井半助先生や剣豪先生の戸部新左エ門、忍術学園四年生の平滝夜叉丸(13歳)、斎藤タカ丸、田村三木ヱ門、六年生の立花仙蔵などわかる人にしかわからないイケメンキャラに注目が集まっていた。(ちなみに実写映画で土井先生役は三浦貴大、戸部先生は山本耕史が演じている)「萌え」要素もたっぷりなんですな。 一方、千年前のヘイアンチョウから現代にやってきた五歳のやんごとなきお子様を主人公にした『おじゃる丸』。こちらは動くのも風呂に入るのも嫌いというわがままおじゃる丸と世話係の虫デンボ、彼らを家族のように迎えたカズマ一家を軸にした物語だが、時にすごい「スペシャル」がある。 中でも反響が大きかったのは、終戦70年の2015年8月に放送された「わすれた森のヒナタ」。記憶のない少女ヒナタと知り合い、開けてはいけない扉を開けたおじゃる丸たちは「戦争」があったこと、その事実を知らなかったことを知る。この他、笹野高史がぼろい神社の柱の小さな芽になって、樹木が観てきた長い歴史を語る「満願神社は生きている」(2011年)など、命や人とのつながりについて何気なく考えさせられる名作も多い。 一方で『真田丸』のパロディ(?)や17歳の美少年おじゃる丸が現れたり、遊びもできる。笑ってもいい。泣いてもいい。萌えてもいい。二番組が幅広い層に支持され、長く続く理由はこれだ。
2017.03.15 16:00
NEWSポストセブン
ポスト堀北真希 平祐奈を筆頭に深川麻衣、桜庭ななみが有力
ポスト堀北真希 平祐奈を筆頭に深川麻衣、桜庭ななみが有力
 2月末をもって芸能界を引退した堀北真希(28)。今後は夫の山本耕史(40)を支えながら家庭に専念するということだが、彼女の空けた席にいったい誰が座るのか、「ポスト堀北真希」に注目が集まっている。 元テレビプロデューサーで上智大学教授(メディア論)の碓井広義さんは、ポスト堀北の条件を次のように述べる。「堀北さんがなぜ特別な女優でありえたのかというと、美人であるのはもちろんのこと、清楚なイメージを保ち続けたからだと思います。透明感があってピュア、無垢なイメージ。とても近づけない、みんなで遠くから見守っていたい存在でした。 演技に対してもとても勉強熱心な女優さんだったと思います。ただ、どんな役でもOKというわけではありませんでした。たとえば超能力を持つような現実離れした人物を演じた時は、浮くことが多かった。堀北さんの良さが出るのは、普通の女性が懸命に生きる姿を演じる時。戦後復興期の時代を生きる女性を描いた『梅ちゃん先生』(NHK)などがまさにそれでした」(碓井広義さん、以下「」内同) 2003年にデビューした堀北は、2005年のドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)や映画『ALWAYS 三丁目の夕日』で一躍注目を浴びる存在となり、その後は主役を張るのが当たり前の人気女優として活躍し続けた。 デビュー当初は清楚キャラでもそのイメージを崩していく女優が多い中、堀北は引退するまでそのキャラクターを守り続けたといえるだろう。仕事以外ではほとんど外出せずに家で過ごしていたと言われる堀北は恋愛スキャンダルともほぼ無縁で、裏付けのないウワサ話が時折流れる程度。結婚に際しても、「山本のストーカー被害者では?」という説まで飛び出し、イメージが保たれた形だ。また企業からのウケも良く、富士フイルムやNTTドコモなどは長期にわたり彼女をCMに起用し続けた。「堀北真希の良さを丸ごと持っている女優はいない」と語る碓井さんだが、複数の条件をクリアしている女優はいるという。「ポスト堀北」の可能性を持つ筆頭が、女優の平愛梨(32)の妹としても知られる平祐奈(18)だ。「その場に自然に立っている時に、堀北さんのような透明感とピュアさを感じさせる女優さんです。このところドラマや映画、CMへの出演が増えてきていますが、私は『ぼくが命をいただいた3日間』(2016)という作品を鑑賞した時に、これはいい女優が出てきたな、と思いました。生きるために動物の命をいただくという食育をテーマにした作品で、山村育ちの美少女を演じる彼女は鹿や鶏を捕らえるシーンにも挑戦しています」 映画『案山子とラケット ~亜季と珠子の夏休み~』、ドラマ『JKは雪女』(ともに2015年)で主役を演じた平祐奈は、『2016タレントCM起用社数ランキング』(ニホンモニター社調べ)の女性部門でも4位にランクイン(10社)。この春からは大学生にもなり、女優業と二足のわらじ生活が始まる。 次に挙げたのが、乃木坂46の元メンバーでもある深川麻衣(25)。アイドルグループ出身ということで、女優一筋でやってきた堀北とは経歴がまるで異なるが、「女優を目指してアイドルグループを辞めた深川麻衣さんは、アイドルをやってきたのに全くスレた感じがしません。生真面目なところもあり、堀北さんに通じる清楚さを備えているように思います」 深川が乃木坂46卒業後に移籍した事務所は、田中麗奈(36)や香里奈(33)など人気女優を抱えるテンカラット。初主演を務める舞台『スキップ』(北村薫原作、4月26日~)は、今後の彼女の活躍を占う試金石となりそうだ。 そして碓井さんが「ポスト堀北」3番手に挙げるのは、堀北が所属していた事務所の後輩でもある桜庭ななみ(24)だ。「堀北さんに比べると活発すぎる印象がありますが、スキャンダルを想像させないのでおじさんウケ、企業ウケはいいでしょう。そうでなければ三菱地所のCMも長く続きませんから」 企業ばかりでなく、警視庁や消防庁のポスターにも起用されるなど、CM・広告キャラクターとしては各所から信頼を得ているといえる。しかし、まだ桜庭をブレイク女優に押し上げるようなドラマや映画には出会えていない。2018年公開予定、ジョン・ウー監督の香港・中国合作映画『追捕 MANHUNT』への出演が決まっているが、それまでにも女優としてインパクトを残しておきたいところだ。最後に碓井さんはこう語る。「堀北さんの特徴としてもう一つ大事なことを挙げるとすれば、ミステリアスな一面を持っていたという点です。誰も彼女の本音を聞けなかった。最近はバラエティー番組に積極的に出て素をさらけ出す女優さんも少なくありませんが、女優さんには『見えない部分』があることも大事です。本来は堀北さんのように、番宣で仕方なく出てくるという程度で十分だと思います。芸能界をスパッと辞めた山口百恵さんに憧れていたという報道もありましたが、本業以外で自分から表に出るのはあまり好まないという点では一緒でしたね」 そもそも人前に出たい人間が集まる芸能界でそのような人材は稀有な存在かもしれないが、芸能界にぽっかりと空いた大きな穴を埋める女優が現れることを期待したい。
2017.03.12 07:00
NEWSポストセブン
堀北真希、復帰の意思ないとの証言 メイサ夫妻が反面教師?
堀北真希、復帰の意思ないとの証言 メイサ夫妻が反面教師?
 2月28日、堀北真希(28才)の引退発表にメディアは蜂の巣をつついた大騒ぎになった。《この度、これまでやってまいりましたお仕事から離れることを決意致しました。現在、私は母になり、愛する家族と幸せな日々を送っています。このあたたかで、かけがえのない幸せを全力で守っていきたいと思っています》 深夜に直筆FAXが出され、翌朝のスポーツ紙は一面。「山口百恵級の衝撃」とワイドショーも席巻した。2015年8月に山本耕史(40才)と“交際0日”の電撃婚をした当初から引退を決めていたと報じられる一方、事務所と溝があり、「引退ではなく移籍」とする説も囁かれた。「発端は2012年2月、同じ事務所の黒木メイサさん(28才)が赤西仁さん(32才)とデキ婚したことです。一時休業した彼女に代わり、堀北さんに振られる仕事が激増しました。過酷な撮影スケジュールで知られるNHK朝ドラ『梅ちゃん先生』の終了後も、休む間もなく仕事が続きましたから。あきらかにオーバーワークで、母親が事務所に抗議したこともあったそうです」(芸能関係者) 以降、堀北のストレスは日増しに高まり、2016年春、CMの契約更新を拒否したと報じられた。妊娠発表も後手に回り、同年12月の出産に至っては、山本の親友の香取慎吾(40才)が番組で伝えるという異常事態。「事務所は彼女が出産した日にちさえ知らなかったのではといわれています。契約を巡っても事務所幹部はギリギリまで引き留めたそうですが、“辞める”という彼女の意志は固く、最後は間に弁護士が入っていたといいます。一方で山本さんの個人事務所を運営する彼の母親との関係は良好だったので、そちらに移籍するのでは、という声が上がったんです」(前出・芸能関係者) だが、結論からいえば、現時点で堀北に復帰の意志はないという。「ごく普通の一般家庭で育った彼女です。ジャージー姿で帰宅途中にスカウトされ、猛烈オファーに負けてバイト感覚で事務所入りした。もともと芸能界にこだわりがないんです。電撃婚で世間を賑わせた後は、夫婦で出かけるだけでツイッターに目撃情報が書かれる。公人の宿命ではありますが、そういう自分の立場に嫌気がさしていた部分もありました」(別の芸能関係者) 堀北にCMオファーをしたいという企業は多数あったが、本人に受ける気は皆無。子育てに専念する気持ちは揺るがなかった。夫婦の知人はこう語る。「CMさえ受けないというのは相当な覚悟です。1~2日の拘束で数千万円のギャラが入るのに。その裏には、堀北さんなりの夫へのエールがあったのではないか、といわれています。“堀北の夫”ではなく“役者・山本耕史”として、妻に頼らず仕事を頑張ってほしい、と。親友のメイサさんは結婚後、赤西さんがジャニーズを退社したこともあり、収入は妻が担っています。あの夫婦を反面教師にしたのかもしれません」※女性セブン2017年3月23日号
2017.03.10 07:00
女性セブン
堀北真希 一時的に夫・山本耕史と離れ子供と北海道へ
堀北真希 一時的に夫・山本耕史と離れ子供と北海道へ
 都心のあるパチンコ店に、俳優・山本耕史(40才)が通い始めて10年以上になるという。「多いときは週2くらいかな。『北斗の拳』の台がお気に入りで、黙々と打ってます。10万円以上勝つときもあれば、それ以上の額を負けて帰ることもある。お子さんが生まれてからも頻繁に来てます」(お店関係者) 子供はまだ生後3か月。手のかかる時期だが、山本のパチンコ通いには事情があった。「産後すぐの子育てって、ほとんど父親の出番はありませんからね。休日家にいると手持無沙汰になることも多く、ふらりと自分の時間を過ごすことも多かった。そうしているうちに、夫婦間に距離が生まれてきて…」(山本を知る芸能関係者) 2月28日、山本の妻である堀北真希(28才)が芸能界引退を発表した。2人は2015年に結婚。2016年12月に第一子が誕生している。 第一子の性別は明かされていないが、堀北の知人によれば「元気な男の子」だという。出産直後の嵐のような日常で、最初に変化したのは夫婦仲だった。「堀北さん似でとてもきれいな赤ちゃん。彼女も完全に子育てモードです。ただ初めての子育てですから、戸惑うことも多いようです。完璧主義な彼女ですから一息つく暇もなく世話に追われて、夜泣きもあるし、睡眠不足にもなるし、おまけに夫への食事の用意もしなければ、と疲れがたまっていった。 山本さんも積極的にイクメンしようとしていますが、生まれてすぐの赤ちゃんに父親ができることって少ないんです。おっぱいもおむつ替えも、基本は堀北さん。あやすといっても生後1~2か月の頃は反応があるわけでもない。山本さんは家にいてもボーッとするだけ。やることも手伝うこともなく、手もち無沙汰になって…。そんな夫の様子を堀北さんも気にしていたみたい。生活に徐々にズレが生まれていきました」(堀北の知人) どの夫婦も経験したことがあるだろうすれ違いだった。「山本さん、都心の雑居ビルの一室で極秘裏にバーを経営していて、彼自身もよく顔を出しているんです。お子さんが生まれたばかりのある時、“うちもいろいろあるんだよ…”とボヤいていました。堀北さんが育児ストレスでピリピリしていたりすると、家族から離れた時間も欲しかったのでしょう。奧さんと子供が寝た後にフラリと顔を出して、夜遅くまで飲んでいくことが増えました」(バーの常連客) 年が明けたある日のこと。堀北と山本の間でこんな話し合いが行われたという。「“少し離れて暮らしてみようか”と。堀北さんはその方が彼も自由にできるしお互いストレスがないだろうと考えたようです。そして生後間もない赤ちゃんを連れて一時的に自宅を離れたんです。選んだ地は北海道。マスコミも知人もいないし、自然豊かで空気もきれい。赤ちゃんを育てる環境としては最高です。もちろん完全別居ということではなく、堀北さんが東京に帰ることもあるし、山本さんが会いにいくこともある。引退発表でまた周囲が騒がしくなるし、子供が落ち着くまでの一時的な避難という意味合いも強かったようです」(別の芸能関係者) 引退声明文で綴っていた「愛する家族との幸せを守るため」に彼女は夫と距離を置いたのだ。この件について堀北の両親に話を聞こうと都内の実家を訪れたが、終日インターホンの応答はなし。 山本の母親に聞くと、「いえいえ。ないですよ、そうした話は。確かに私も北海道に行くことはありましたが、それは息子夫婦とは関係ないことです」と、話すのみだった。 山本の知人はこう話す。「先日、堀北さんは東京に戻ってきました。赤ちゃんのお世話も手慣れたものに。少し距離を置いたおかげなのか以前より仲睦まじい雰囲気でした。最近は山本さんが家で食事を振る舞うことも多く、仲良くやっていますよ。それぞれのご両親の協力もあって、夫婦で外食に行くこともあるそうです。もちろん山本さんは今もパチンコに行くし、気の置けない仲間と遅くまで深酒することもあります。そのあたり、堀北さんもよく理解していますよ」(山本の知人) 3月6日の夜10時、自身が経営する件のバーに山本が来ていた。店員と映画の話でひとしきり盛り上がり、退店したのは深夜2時。赤ら顔でタクシーに乗り込み、夜の町へ消えた。※女性セブン2017年3月23日号
2017.03.09 07:00
女性セブン
電撃引退の堀北真希 直筆メッセージに込めた「本音」
電撃引退の堀北真希 直筆メッセージに込めた「本音」
 各スポーツ紙に躍った「引退」の文字にショックを受けたファンも多いのではないか。2月28日、女優・堀北真希(28)が芸能界からの引退を突然に発表した。「2015年8月に俳優・山本耕史(40)と電撃結婚し、昨年末には第一子を出産。尊敬する山口百恵のように家庭に入って夫を支えたいというのが引退の理由のようです」(スポーツ紙芸能デスク) だが、「それは表向きの理由」との声もある。堀北と親しい芸能関係者が声を潜める。「堀北は所属事務所の敏腕女性社長が育て上げた。母子のように睦まじかった2人の関係は、堀北の結婚でガラリと変わった。山本からの手紙攻勢に陥落したという“交際0日”婚は女性社長にとって寝耳に水だったのです。 さらに堀北の妊娠報道が安定期に入る前に出てしまったことも亀裂を深めた。その際の事務所の対応に堀北は不満タラタラだったそうです。その後はCMの契約更新にも一切応じず、契約交渉に弁護士を入れるほどギクシャクしていた」 その確執は第一子誕生の発表にも表われた。「本来であれば、事務所を通じて発表するのが自然ですが、なぜか山本の親友である元SMAPの香取慎吾(40)が司会を務めるバラエティ番組で“暴露”するという形での発表となった。堀北の所属事務所は出産したことも知らされてなかった」(前出・芸能デスク) この「電撃引退」には“ある人物”の存在も大きく関係しているという。「山本の母親、つまり堀北の姑で、山本の所属事務所の社長でもある『山本ママ』の意向があるのではという見方です。彼女は“やり手のステージママ”としても有名で、堀北は彼女に相談したという噂も出ている。堀北の子育てが一段落すれば、復帰して夫婦セットで売り出すのでは、という見方もあるくらいです」(前出・芸能関係者) 山本ママに真相を尋ねると「あるわけないじゃないですか。私は彼女が(将来的に)どうするかはわからないし、考えたこともありませんから」と答えた。 とはいえ、「引退」とセンセーショナルに報じられているが、堀北自身は一言も「引退」という言葉を使っていない。「所属事務所が各メディアに送った文書には『引退』の2文字があるが、堀北の直筆のメッセージには『お仕事から離れる』としか書かれていない。もし復帰するとなれば、『堀北真希』は所属事務所の女性社長がつけた芸名なので使えない。本名で活動するのかもしれません」(同前) 映画『ALWAYS 三丁目の夕日』でのブレイク以来、男性ファンを虜にしてきた堀北。このまま姿が見られなくなるのは残念だが。※週刊ポスト2017年3月17日号
2017.03.06 07:00
週刊ポスト
若手女優・小松菜奈 「死体顔」が得意、「底が見えない」評
若手女優・小松菜奈 「死体顔」が得意、「底が見えない」評
 小松菜奈(21才)が注目を集めている。中島哲也監督の『渇き。』(2014年)で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、公開中の映画『沈黙―サイレンス―』では巨匠・マーティン・スコセッシ監督から高い評価を受けるなど、めざましい活躍ぶり。その魅力についてコラムニストのペリー荻野さんが迫る。 * * * 小松菜奈といえば、人気モデルにして今、もっとも注目される若手女優のひとり。映画『渇き。』では、多くの男を翻弄する妖しい女子高生を演じ、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」では、切なさいっぱいの女の子、今年話題の映画『沈黙―サイレンス―』ではキリシタンを熱演と、まさに変幻自在の活躍ぶり。 個人的には、最近増えている「黒髪で顔は色白、口紅は真っ赤でベレー帽を被る女子」、略して黒白赤ベレー帽系女子の代表だと思っている。 その小松菜奈が主演するNHK『スリル!』(作・蒔田光治)もまたユニークなドラマだ。小松演じる中野瞳は、失踪した詐欺師の父に遺された手帳から犯罪の手口をしっかり学んだ娘。現在は警視庁の庶務係職員として勤務しつつ、事件が気になって仕方ない。若手刑事外河(小出恵介)をうまく利用して、犯罪現場に直行。鋭い推理をする。 大きなメガネ、ベージュの上着にスカートと地味な瞳は、薄暗い仕事場で刑事たちから提出された領収書が間違っていないかチェックする日々。さぞかし退屈だろうと思うのだが、タクシーのレシートから警視庁の刑事部長(大和田伸也)の愛人の居場所を割り出し、部長を言いなりに動かすほどの特技を見せる。また、事件の情報が必要なときには、軽やかに踊りながら、刑事たちの手帳や財布、ベルトまで抜き取る。これも特技。結構楽しそうだ。 しかし、彼女の驚くべき特技は、事件現場で死体のマネをすること?なのである。第一話。最初の被害者が椅子に座ってロープで首を絞められたと聞くと、さっそく現場の椅子に座り、「こんな感じ」と自らロープを巻いて「ウエッ」と目をむき、舌を出す。続く二番目の被害者がドラム缶の上に落下してうつぶせに倒れていたと知ると、さっそく自分も白目を見せて「ウエー」と死んだふり。ものすごい形相である。 これまでも古くは『ケイゾク』の中谷美紀、『ストロベリーナイト』の竹内結子、『アンフェア』の篠原涼子などいざとなるとすごい形相で事件を追う女性刑事も登場しているが、わざわざ現場で「顔芸」を見せるタイプはいなかった。しかも、「顔芸」は特に事件解決に結びついていないし…。 情報番組の街角インタビューなどでは、小松のイメージは「ミステリアス」が大多数。『僕は明日~』で共演した福士蒼汰も番組のインタビューで「底が見えない感じ」と語っている。「底が見える女子」というのもどうかと思うが、要するに次に何をしてくるか、予想もつかない面白さがあるということだろう。じーっと落ち着いたイメージかと思ったら、先日、NHK『土曜スタジオパーク』に出演した際、『スリル!』の相棒小出恵介から「(撮影中は)遠くを見ているか、ウロウロしているか」でじっとしているのが苦手だと暴露された。 また、アドリブが多いというこのドラマでは腹黒弁護士役の山本耕史からベレー帽を「しめじみたいな頭」とアドリブで言われると、すかさず「しめじじゃねえし、帽子だし!」と反撃。ベレー帽愛を見せたりもする。高校時代はチアリーディングも経験しているという。『スリル!』の監督からは顔芸も含め、小松は期待以上の演技を見せてくれると高く評価されている。体育会系の本人はもっともっとと頑張っているうちに予想以上のことをしてしまい、それが「ミステリアス」になっているのかも。小松菜奈の「違う顔」「変顔」はまだまだ出てくる予感がする。
2017.03.01 07:00
NEWSポストセブン
堀北真希「引退」の裏に親密すぎる「嫁姑関係」
堀北真希「引退」の裏に親密すぎる「嫁姑関係」
 交際0日婚から1年8か月。昨年12月に第一子を出産し、ママとしての活躍も期待されていたこの時期に、突然「引退」するという堀北真希(28才)。芸能界に未練なく引退を決めた彼女に「山口百恵さんを思い出しました」(スポーツ紙記者)という声もあがるが、成宮寛貴(34才)、江角マキコ(50才)、清水富美加(22才)に続く、この急展開にはやはり“伏線”があった──。「この春で現在の所属事務所との契約が切れて継続はしないということをもっての引退報道ですが、まぁ、ちょっと、円満とはまず言えないようですよ」 そう声をひそめるのはある芸能関係者。その人物が指摘するのは、「堀北と姑の関係」だ。ただし、それはよく言われる嫁姑問題とは少し違って、あまりに親密すぎるがゆえの問題だという。「堀北さんがいま一番信頼するのは、お姑さんなんです。夫・山本耕史さん(40才)のお母さんは個人事務所社長で、ステージママとしても知られた豪腕ママ。堀北さんは実の母のようにかわいがってくれて、仕事の良きアドバイスもくれるお姑さんのことを大変慕っているんです。それは中学生の時から堀北さんを育ててきた事務所にしてみればおもしろいはずがないですよね。そのあたりが原因で、堀北さんは、山本さんとの結婚が決まってからずっと所属事務所とギクシャクしていました」(前出・芸能関係者) 優等生タイプの堀北。嵐の櫻井翔(35才)と噂になったことはあるものの、山本の前に正式な熱愛報道などのスキャンダルは一度も出たことがない。「かなり真面目なタイプですからね。でも、事務所の同僚の黒木メイサさんは、堀北さんとはまったく違うタイプで、ご存じのように派手な交際が次々に出ていました。でも、だからといって仕事に支障が出ることもなかった。そうなると、堀北さんとしては、じゃあ、私が真面目にやってきたことって一体何だったんだろうってことになりますよね……。そういう不満がくすぶっていたときに、山本さんにプロポーズされ、お姑さんと親しくなっていったわけです。 結婚の発表も、出産を山本さんの親友の香取慎吾さんの番組で明かしたのも、お姑さんのアドバイスがあったと聞いています。所属事務所は感知していなかったそうですよ」(前出・芸能関係者) ちょうどいま、子供は生後3か月。いちばんかわいい時期に離れたくないという気持ちは十分すぎるくらいわかるが、ママになった堀北を見たかったなぁ……。
2017.03.01 07:00
NEWSポストセブン
山本耕史、小松菜奈、小出恵介 ドラマの新形式に挑戦
山本耕史、小松菜奈、小出恵介 ドラマの新形式に挑戦
 NHK総合とBSプレミアムで連動しながら展開されるドラマ『スリル!』の試写会が行われ、「W主演」の山本耕史と小松菜奈、そして、共演の小出恵介が記者会見を行った。『スリル!~赤の章~警視庁庶務係ヒトミの事件簿』(総合・水曜よる10:25~)と『スリル!~黒の章~弁護士・白井真之介の大災難』(BSプレミアム・日曜よる10:00~)の2作が展開されるこの『スリル!』。警視庁庶務課で働く詐欺師としての才能を持った一般職職員(ただし、父は詐欺師)を小松が演じ、山本がカネのためなら悪に手を貸すことも辞さない悪徳弁護士を山本が演じる。 小出は両作に登場。両ストーリーとも、小出演じる刑事・外川猛が軸となり、別視点から描かれる。ともに全4回。撮影■矢口和也
2017.02.12 16:00
女性セブン
真田丸 三谷幸喜氏が「伏線の回収」し忘れた4つの案件
真田丸 三谷幸喜氏が「伏線の回収」し忘れた4つの案件
 三谷幸喜脚本の巧みな伏線回収が冴え渡るNHK大河ドラマ『真田丸』だが、中には、「?」な展開も。業界屈指の遅筆で知られる三谷氏が焦って回収し忘れた(のかもしれない)話を探した。●お通はなぜ出てきたの!? 第38話で登場した、謎の才女・お通(八木亜希子)。九度山に流された信繁(幸村。堺雅人)を助けたい信之(大泉洋)が、“家康に赦免を願うには、まず高台院(鈴木京香)にお目通しが必要。高台院と近しいらしいお通に接触だ!”との前フリで会いに行く。ところが、高台院との接触交渉もろくにないまま、第41話で幸村は無事、九度山を脱出してしまう。結局、お通は何だったの?●「三成の耳打ち」への疑問 家康暗殺に失敗した石田三成(山本耕史)が加藤清正(新井浩文)にした耳打ち(第34話)も“煮え切らなかった”との声多数。清正が驚きの表情を浮かべたその内容は4週も引っ張られるが、結局、「秀頼様をお守りしろ」というあっさりしたもの。しかもそれが明かされた数分後に、清正も死んでしまう。●謎の「幸村の老人メイク」 大坂城に入城する幸村は特殊メイクで白髪老人に扮した(第41話)。幸村自身が“徳川方を油断させるため”と解説をするが、その異様な姿に驚いたのは豊臣方の後藤又兵衛(哀川翔)くらいで、家康は警戒モードのままだった!●昌幸の「置き土産」の処理 第39話で父・昌幸(草刈正雄)が亡くなる直前、幸村に託した兵法書。記号だらけで難解という紹介がされ、大坂の陣で活用されると思われるが、残り10話を切ってちゃんとこの伏線を回収できるのか。最後まで目が離せない。※週刊ポスト2016年11月4日号
2016.10.30 16:00
週刊ポスト
斉藤由貴 三谷幸喜氏からの「宮崎駿似自撮りメール」明かす
斉藤由貴 三谷幸喜氏からの「宮崎駿似自撮りメール」明かす
 クライマックまであと2か月。ますます盛り上がりを見せるNHK大河ドラマ『真田丸』。天下分け目の戦いの中、徳川家康(内野聖陽)の舵取りをする独特の存在感を放つのが、家康の側室である阿茶局だ。大坂冬の陣では、徳川家を代表して豊臣家と交渉にあたる山場を控える阿茶局役の斉藤由貴(50才)が、戦国時代の女性の矜持や、役者たちの撮影裏話を語った。――阿茶局はどういう女性?斉藤:家康には旭姫という正妻がいるので、実質的には側室ですが、家康に一貫して寵愛を受けた聡明な女性です。だけど私の捉え方はとてもシンプルで、武将である以前に、ひとりの男として徳川家康という男に惚れて、この男のために全身全霊をもって尽くす、ということを決心している女性だと思っています。――家康のどこに惚れている?斉藤:家康は小心者だし、小狡くて二枚舌的なところがあるにも関わらず、いざという時の行動力がすごいんですよね。いざやるとなった時、情勢をものにする強運みたいなものを、阿茶は感じているのかもしれないです。 自分の愛する男に、天下人となって世を統べて欲しい。寧もそうだったろうし、トップの武将に仕える女であれば、誰もが考えることだと思います。だけど、最近はちょっと違う見方もしているんです。 家康の小狡さみたいなものを知っていて、この人はどうかな、という気持ちも多少はある。それでも自分の男には天下を取ってほしいという、女のエゴを通しているところもあるのかなって、思ったりもします。――この時代の女性のプライドを、斉藤さんはどう考えていますか?斉藤:戦国時代で、実戦にまみれるのは男性なわけですから、女性は圧倒的に立場が低い時代ですよね。その制約があるなかで、いかにして自分の考えを表現していくかというのは、知恵の絞りどころだと思うんです。 今の時代は“男女平等”が死語になりつつあるくらい、女性も権利があって自由になってきました。でも、自由さゆえ見えなくなっている部分、頭を使わなくなっている部分がある気がするんです。 女性は表舞台に立つことはなかったにせよ、この戦国時代の制約があるなかで、女性の創意工夫のようなもの、本当の意味での才覚みたいなものが、試された時代なのかなと思います。――収録合間の雰囲気はどうですか?斉藤:とても和やかです。面白い芝居がしたいという共通項だけ、みなさんはっきりしています。特に三谷(幸喜)さんが選出する役者は、純粋に俳優という仕事が好きな人たちばかりですから、自分らしく振るまえます。 特に家康役の内野さんは、ほんっとうにバカなんです(笑い)。ただのバカじゃなくて、役者バカなんですよ。徹頭徹尾、芝居のことしか考えてない。自分がどうしたら、家康としての役柄を深められるか、120%そのことしか頭にないと思うんですよ。完全に芝居に魅入られちゃってるんだなって、見ていて面白いです。――お互いに、芝居はこうした方がいいんじゃないか話し合う?斉藤:指図するようなことはないんですけど。たとえると、ジャズは1人が始めると演奏者が集まってきて、いつの間にかセッションになるのと同じで、誰かが台詞を始めると、みんなで自主練になるわけです。すると、助監督さんたちは撮影を始めたいのに、一区切りするまで待とうって雰囲気になるんです(笑い)。 そうして台詞を合わせているうちに、この感じもおもしろいかもね、という案がどんどん出てきます。それが純粋に、演じる者として楽しいです。――清水ミチコさん(旭役)は、話さないのに存在感がありますよね。斉藤:そうですね。清水さんは出演を受ける時、「台詞を喋らなくてもいいなら出てもいいですよ」って三谷さんに言ったんだそうですよ。そんなオファーの受け方があるのかってびっくりしました(笑い)。お2人はつうかあの仲なんだなって、改めて思いましたね。――寧や茶々のシーンは、数少ない女性ばかりのシーンでしたね。斉藤:鈴木京香さん、竹内結子さん、長澤まさみちゃん、私というくだりがあったんです。これは大河じゃないと成立しない豪華な面子だと思って、みなさんに一声かけて、ピースして4ショットで写真を撮りました。そして、そのまま三谷さんにメールで送ったんです、喜ばれるかなと思って。 女優4人で、「三谷さんが宮崎駿さんそっくにりなっているらしいよ」って話で盛り上がっていたので、その旨をメールで書いたら、すぐに返信が届いて、宮崎駿さん激似の自撮り写真が添付されていたんです(笑い)。 そこに似せるポイントが添えてあって、「窓辺で夕日を見ている感じと、チェックのシャツです」と書いてありました。それをみんなで見て、三谷さん面白いねってまた盛り上がった、そんな撮影現場でした(笑い)。――演技面で言われた、印象的な三谷さんの言葉は?斉藤:登場した初期にメールが来て、「素晴らしい。ああいう始まりでバッチリです」というメールをいただきました。返事をしなかったんですけど(笑い)。なぜかというと、まだまだ阿茶は未知数だったので、そこで「ありがとうございます」と言ってしまうのもどうかなと思ったんですよね。この褒め言葉は、自分の「頑張ろう」という気持ちのために取っておこうと思いました。――ほかにもメールのやりとりはありますか?斉藤:ほかに印象的なメールは、ハロウィンの時期に機関車トーマスの被り物をした三谷さんが、息子さんと一緒に歩いている写真(笑い)。ちょうど『真田丸』の撮影が始まった頃だったから、脚本を書いているはずなのに、意外と余裕があるのね、って感じました(笑い)。――よくお話をされる役者は?斉藤:豊臣方でいうと、石田三成役の山本耕史君。彼のことは子役時代から知っているんです。彼はゲーマーで、甲冑を着たまま携帯ゲームをしていたりするので、「1日どれくらいプレイするの?」「課金はしてないの?」とか、そんな話をします(笑い)。 真田方でいうと、まさみちゃんです。一緒にご飯食べに行こう話すのですが、お互い忙しくて実現しないんです。彼女は特に飲食店に詳しいので、「収録の後に渋谷でおいしいものを食べたいんだけど、どのお店に行けばいい?」とメールをすると、「ここおいしかったよ」という返事をくれますよ。【斉藤由貴(さいとう・ゆき)】1966年9月10日生まれ。神奈川県出身。1984年、第3回「ミスマガジン」グランプリ受賞で芸能界入り、翌年『卒業』で歌手デビュー。同年『スケバン刑事』(フジテレビ系)にて、連続ドラマ初主演。歌手活動と並行してドラマ、映画、舞台などの女優業に力を入れているほか、幅広い分野で活躍している。◇NHK大河ドラマ『真田丸』毎週日曜、NHK総合20時、BSプレミアム18時放送。後世に真田幸村の名で「日本一の兵(ひのもといちのつわもの)」と評されることになる、真田信繁の成長物語。三谷幸喜脚本。
2016.10.04 07:00
NEWSポストセブン
片岡愛之助 実在の人物演じるときは墓参りを心がける
片岡愛之助 実在の人物演じるときは墓参りを心がける
 豊臣秀吉が死去を機に、天下取りに乗り出していく徳川家康。天下分け目の関ヶ原の戦いが近づいてきた、NHK大河ドラマ『真田丸』で描かれるこの戦いでは、石田三成と大谷吉継(官名・刑部少輔)の友情も見どころのひとつ。大谷吉継役の片岡愛之助(44才)に、実際に訪れた関ヶ原や、歴女には見逃せない三成と吉継の撮影秘話まで、たっぷりと聞いた。――演じている大谷吉継は、どういう人物?愛之助:初めは覆面の人というイメージしかなかったんですけど(笑い)、男気のある忠義の人です。負けるとわかっている戦でも駆けつけますからね。そして物事を俯瞰的に、よく見極めている、すごく冷静で落ち着いた人物だと思います。 ただ、どう色付けをしていけばいいのか迷いました。大谷吉継の本を読んだのですが、他の人のことばっかり書いてあるんです。伝説的な事ばかりが残っていて、それも本当かどうか定かではない。読めば読むほど、どれが事実なのかわからなくなってきまして、これは台本を読むしかないなと思いました。 三谷さんの台本を読ませていただくと、非常にいい人なんです。堺(雅人)さんと前半話していたんですけど、いい人過ぎて怖いよねと(笑い)。その中にも、あの時代特有の冷酷さというのかな。物事を成し遂げるには仕方がないと、割り切っているところもあります。だから、容赦なく首を斬ることもする。――歴史上の人物に取り組まれる時は、本を読むなどして調べる?愛之助:実在の人物を務めさせていただく時には、どんな人間だったのか、ある程度入れます。でも一番大事なのは台本ですね。この脚本家は、この人物をどう描いているのか、どう見せたいのかが一番大事なので。――三谷さんから、こう演じてほしいという要望は?愛之助:「すごく素敵に、格好良く演じてください」というメールがありました。台本には格好いいシーンが全然ないから難しいな、なんて思いました(笑い)。「ぼくの刑部は正解なんですか?」と送ったら「大正解です」と返信がありましたよ。「関ヶ原の戦いで西陣に颯爽と吹く風のような男であってください」、と言われました。――脚本家のイメージに合っているか、気になるもの?愛之助:どういう思い入れで書いたのかは気になります。舞台の客席で芝居をご覧になるお客様は、賛否両論、色々な感想があるものですよね。だから軸は結局、脚本家の描いた人物像に近づいているのかになります。こう書いたつもりなのに全然やってくれない、となるといけませんからね。――三谷さんはよく当て書きをされますが、役柄と本人は重なる?愛之助:たとえば真田信繁の場合、しっかりしていて頭の回転がよく、テキパキ物事をこなしていく感じが、堺さんも普段こうなのかなと思わせますよね。(山本)耕史くんは何でもできる方ですから、頭のいい石田三成はぴったりです。「馬鹿と喋るのは疲れる」なんて台詞は、本人も言っていたような気がしてきますから(笑い)。ムードメーカーで、面白いことを言って場を和ませてくれますし。そういう気遣いとか、冷静で頭がいいところは、三成に重なりますね。――山本耕史さんとは、『新選組!! 土方歳三 最期の一日』でも共演していましたけど、今回のタッグはいかがですか?愛之助:それ以来だったんです、耕史くんとは。懐かしいねって言いながらも、何年も会っていなかったのに、昨日まで会っていたという感じもしました。10年の間に、お互いに事情も変わっていて、いろんな話ができます。あの時と役柄の関係もよく似ていて、スッと入れる配役ですね。――吉継の娘・春役の松岡茉優さんとは、お話をされましたか?愛之助:はい。でも同じシーンはほとんどないんですよね。松岡さんが納豆大使になったということで、納豆をたくさん持ってきてくれたんです。耕史くんと「ここで食べると、におうよね」って話をして、持って帰りました(笑い)。――関ヶ原の戦いで三成と吉継など、男の友情が描かれると思うのですが、見どころは?愛之助:涙なしでは語れない、これまでとはまた違った男の友情の世界。2人はすごく熱いですよ。だけどその頃、ぼくは病で死にかかってる。元気であればガンガン行けるんですけど、息は絶え絶え、目も霞んで見えないわけです。その人物が戦場でも頑張るわけですから、苦しくもあり、演じがいのある役ですね。――関ヶ原の戦いのシーンは、長くはないんですよね。愛之助:はい。ロケがないまま関ヶ原が終わってしまうと聞いて、ショックでした。実は初めて、ドラマのために歌舞伎の舞台のお休みをいただいたんです。だから撮影が始まった瞬間から関ヶ原のロケが楽しみだったんですけど、まさかのロケなしでした(笑い)。――今年の3月、関ヶ原にある吉継の墓参りをされていましたね。愛之助:歌舞伎でもそうですけど、実在の人物を演じるときには、お墓参りに行っておきたいものなんです。逆に言うと、行かないと大変な目に遭うときもあります。『四谷怪談』とか『累ヶ淵(かさねがふち)』とか、なにが起こるかわかりません。四谷怪談では顏が腫れた人がいて、お岩さんのお墓参りに行ったら急に治った。医者にも原因がわからないことって、本当にあるんですよ。そういう意味でも怖いです。でもやっぱり歴史上の方ですから、敬意を表して、プライベートで行ってきました。――お墓の場所は、すぐにわかりましたか?愛之助:迷うかなとドキドキしたんですけど、スマートフォンで調べたら、写真付きで「次はこっち」と丁寧に説明されていたので、ありがたいなと思いました。小雨が降る山の中を歩いて、無事に辿り着きました。 舗装されて歩きやすかったのですが、当時は大変だったんだろうなと思いました。そして、昔の人もこの空気を吸ったのかなとか、見晴らしのいいこの場所をどういう思いで見つめていたのかなとか、怖かったのかなとか、色んな事が頭を巡りました。 お墓参りをさせていただいて、ホッとしたというか、胸につかえていたものが下りたというか。これで務められるという思いでした。――関ヶ原の戦いで、吉継が三成の西軍についたのはなぜか、歴史好きの間でよく話題になります。友情を選んだのか、西軍が勝つと思ったのか、なぜだと思いますか?愛之助:これは当時を生きた人しかわからない事ですよね。人間、命あっての物種ですから、勝てるかなと思ったのかもしれないですけど。ぼくが思うところは、友情を超える何か。人間同士の魂と魂の繋がりという解釈で、ぼくはやっています。――実は、三成と吉継はとても女性に人気があるんです。友情に“萌え”を感じるんです。愛之助:「私に命をくれ」と三成に言われて、刑部は「今日はもう遅い、泊まっていけ」とすぐに答えを出さないシーンがあります。耕史くんと「まだ日が高いのに、なんで泊まって行けというんだろうね」と不思議がっていたんだけど、そういうことなのかなって、今話を聞いていて思いました(笑い)。 それに、2人が抱き合うようなシーンも撮ってますよ。そうしたら、かなり萌えですよね、お楽しみに(笑い)。【片岡愛之助(かたおか・あいのすけ)】1972年3月4日生まれ。大阪府出身。歌舞伎俳優。1981年、十三代目片岡仁左衛門の部屋子となり片岡千代丸を名のり初舞台。1992年、片岡秀太郎の養子となり、六代目として片岡愛之助を襲名。2008年、上方舞の楳茂都流・四代目家元扇性を襲名。歌舞伎以外の舞台やドラマでも精力的に活動している。◇NHK大河ドラマ『真田丸』毎週日曜、NHK総合20時、BSプレミアム18時放送。後世に真田幸村の名で「日本一の兵(ひのもといちのつわもの)」と評されることになる、真田信繁の成長物語。三谷幸喜脚本。
2016.09.11 07:00
NEWSポストセブン
大河偏愛芸人・松村邦洋が選ぶ『真田丸』名場面BEST5
大河偏愛芸人・松村邦洋が選ぶ『真田丸』名場面BEST5
 大河ドラマの大ファンとして知られる松村邦洋(49)は、現在放送中の『真田丸』も「史上屈指の作品になること間違いなし」と太鼓判を押している。そんな彼が心に残るシーンをセレクトした!【1位/三成と清正の「水垢離」】「脇役の2人ですが、男気を感じてベストシーンに選びました。石田三成(山本耕史)と加藤清正(新井浩文)は、仲が悪いように見えて、実は真の友情で結ばれている。2人の今後が楽しみ」(松村。以下同)【2位/呂宋助左衛門 38年ぶり登場!】「大河ドラマファンには感慨深いシーン。1978年の『黄金の日日』で呂宋助左右衛門を演じた松本幸四郎さんが、全く同じ役で登場した。年を重ねた松本さんの姿を見ると、大好きな作品が長い時を経て蘇ったようで感動しました」【3位/昌幸の“大地震予知”】「まさに三谷幸喜さんらしいコミカルな演出です。真田昌幸(草刈正雄)が『富士山か浅間山が噴火しない限り武田の家は安泰』といった次の瞬間、浅間山が噴火した(笑い)。このときの信繁(堺雅人)と信之(大泉洋)の演技のテンポも良かった。この軽妙なリズムが『真田丸』の面白さの真骨頂です」【4位/清水ミチコの「ブサイク姫」】「旭姫役の清水ミチコさんから『旭姫ってどんな人?』って電話があったんです。『ブサイクで可哀想な最期を迎えます』って伝えたら、『騙された!』って笑ってましたが、実際にドラマを見たらあのインパクトは凄かった。さすがのエンターティナーぶりです」【5位/本多忠勝の「鬼父」ぶり】「本多忠勝の描き方も三谷さんらしい。娘の稲(吉田羊)を心配するあまり輿入れ衆に紛れて様子を窺うところが面白い。『草燃える』(1979年)でしたたかな三浦義村をシリアスに演じた藤岡弘、さんが、忠勝役でコミカルな演技をしている意外性がたまりません」※週刊ポスト2016年9月2日号
2016.08.28 16:00
週刊ポスト
堺雅人主演『真田丸』。好調の秘密は?(公式HPより)
大河ドラマ 山本耕史ら「さらりと脱ぐ男」に注目集まる
 視聴率好調が続くNHK大河ドラマ『真田丸』。家康と三成の対立などストーリーも見どころ満載だが、それ以外でもドラマを盛り上げたのが「脱ぐ」シーンを演じた山本耕史だ。大河ドラマで、にわかに注目を集めている「さらりと脱ぐ男」について、時代劇研究家でコラムニストのペリー荻野さんが解説する。 * * * 大河ドラマ『真田丸』は、強烈天下人豊臣秀吉(小日向文世)亡き後の混乱期に突入。三谷脚本が得意とする、人間関係ごちゃごちゃドラマとなって目が離せない。しかし、その一方で、もう三成の水垢離(みずごり)シーンはないんだろうなあという声も聞こえる。 思い出せば、秀吉の子鶴松が重病になった際、豊臣ゆかりの加藤清正と福島正則が回復を祈り、井戸端で水垢離を開始。白装束で肩からザブンザブンとやっていると、そこに石田三成(山本耕史)が通りかかり、「お前も」と誘われたが、一度は断る。清正は「お前を誘ったのが間違いだった」と鼻から湯気を出していたが、その後、三成は上半身裸になって、ふたりの前に現れ、頭から冷水を浴び続けたのだった。 戦経験が乏しく、ひ弱なインドア派だと思われていた三成だが、山本耕史は結構なマッチョぶり。聞けば、このシーンのため、かなり「作ってきた」らしい。これだけではもったいないと判断されたのか、三成は秀吉危篤の際にも、再び水垢離。にわかに増えた「水垢離シーンファン」を喜ばせた。山本は意外にも「さらりと脱ぐ男」だったのである。 大河ドラマでさらりと脱いで大反響を呼んだ俳優といえば『八重の桜』の西島秀俊を思い出す。会津の道場で稽古をするシーン。改めて見直してみると、西島の稽古相手は上半身脱いでいるわけではないので、ここはやっぱり彼の見せ場だったんですな。西島を評した“細マッチョ”は流行語にもなった。 西島にしても山本にしても、いかにも鍛えてますというイメージではなかっただけに、お宝映像としての価値も出た。上半身マッチョシーンは、密かな大河ドラマの伝統になったのかもしれない。 そして、もうひとり気になるのが内野聖陽。『真田丸』では、徳川家康役で腹の底がよく見えないタヌキっぷりを見せている。水垢離だのマッチョだのとはまったく無関係の俳優かと思っていたが、『刀剣乱舞』のCMでは、まったく違う顔を見せた。『刀剣乱舞』は “刀剣男士” と呼ばれる戦士へと姿を変えた、さまざまな由来を持つ刀剣を育成する人気ゲーム。内野は「あなたが新しい主…」「主の命とあれば地の果てまでも」とつぶやきながら、過酷な戦いを続ける。すさまじい殺陣である。だが、傷つき、白布にぐるぐる巻きに…。ただし、ぐるぐる巻きにされながらも、片肌を出して、タフな体のシルエットはバッチリ伝わるのである。 内野は、大河ドラマ『風林火山』で堂々の主役を務めた実績の持ち主。『真田丸』でも、大名たちの仮想大会「瓜売り」の回では、ドラマのために増量したという太っ腹とへそを披露していたが、心の中では水垢離やってもよし!と思っていたのかもしれない。次に大河に出演する際には、ぜひザブンと。待ってます。
2016.08.24 07:00
NEWSポストセブン

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