清水富美加一覧

【清水富美加】に関するニュースを集めたページです。

千眼美子のダジャレ説法が大人気、本人にその真意を直撃
千眼美子のダジャレ説法が大人気、本人にその真意を直撃
〈生まれてきて良かった 神様ありがとうもろこし!!〉──女優の清水富美加改め千眼美子(23)が“舌好調”だ。2017年2月に『幸福の科学』に出家し再始動した千眼。12月にはネットテレビで冠番組『千眼美子のドハチ!!』をスタート。先の言葉はその生放送後に、自身の番組を持てた喜びをSNSに投稿したものだ。 出家の身で“神様いじり”のような発言をして大丈夫なのか? そんな心配をよそに、幸福の科学内で千眼人気はうなぎ登りだという。「ユーモアも大切ですからね。出家後、初めて出たバラエティ番組でも『“マジ神”と気軽に言えなくて困ってる』と語って笑いを取っていました。8月2日に東京ドームで行なわれた教団イベントで千眼さんが歌った時は、多くの参加者がペンライトを振って声援を送っていた」(教団関係者) 千眼本人に「ありがとうもろこし」の真意を聞いた。「わぁー、そんなこと言ってましたっけー!? 語呂合わせ遊びをしながら喋ることはよくありますが……とうもろこしが大好物なので、すぐ思いついたんだと思います(笑い)。ちなみに今、自分の中で流行ってる言葉は『楽しみず今はせんげん』です!」「楽しみ」と「清水」を掛けているのは分かったが……ダジャレのセンスは少々ビミョー。まァ、本人と周囲が幸福ならそれでよしこ、か。※週刊ポスト2018年1月1・5日号
2017.12.21 16:00
週刊ポスト
飯豊まりえ 「まじウザいんですけど」を言わせたらピカイチ
飯豊まりえ 「まじウザいんですけど」を言わせたらピカイチ
 役者の仕事はとどのつまり、観ている人の心を揺さぶることができるかどうか、である。その意味で、同じ台詞を口にしても役者によって印象がまったく異なることはよくある。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘する。 * * * 「まじウザいんですけど」「ちょーキモ」「ヤバってか」「死ねってかんじ」……文字にしてしまうと激しくて汚い言葉に見える。けれど、現実の中では? 例えば電車の中やハンバーガーショップで、若い女の子たちのおしゃべりに耳を澄ませれば……誰かをディスるおしゃべりでこうしたセリフは日常茶飯事。 では、「お芝居の中」においてはどうでしょう? ドラマという虚構の中で、「自然な感じで」こうした言葉を滑らかに操ることは、実はなかなか難しい。そう、「いかにも普通そうに見える」芝居ほど、難易度が高いのです。 「まじウザいんですけど」 今、このセリフを自然体で言わせたらピカイチの新人がいます。ふと隣にいそうな雰囲気。自然な空気を纏うのが実に上手い。その役者の名前は、「飯豊まりえ」。 19才と若い飯豊さんですが、デビューは2008年、約10年のキャリアあり。小学生のファッション誌『ニコ☆プチ』でモデル活動をスタートし『Seventeen』等で活躍。そしていよいよ演技の世界に進出し、今年の注目株に。『マジで航海してます。』(2017年7月TBS系)ではW主演。『居酒屋ふじ』(2017年7月 テレビ東京系)ではヒロイン・鯨井麻衣役。映画『暗黒女子』では清水富美加とW主演と、大活躍。 そして今放送中の深夜ドラマ『パパ活』(FOD×dTV共同制作 地上波はフジ系 水曜24:55)では大ベテランの渡部篤郎を向こうに回して、19才の飯豊さんが堂々と渡りあっています。 言葉の中にリズムがある。長ゼリフも滑舌もいい。イキイキと役そのものを生きていている。まさしく自然体の演技、アッパレです。 ドラマのテーマの「パパ活」とは、「若い女性が年上のパパとデートをし、小遣いをもらう」こと。いわゆる出会い系の一つではありますが、肉体関係はなし、という建前とか。 ストーリーは……20才の女子大生・赤間杏里(飯豊まりえ)はパパ活サイトを利用するフランス文学専攻の大学教諭・栗山航(渡部篤郎)と知り合う。デートするだけで金銭援助してもらえると一歩踏み出す。 このドラマの見所は、刻々と変化していく二人の間の微妙な距離感にある。当初20才の杏里にとっては「まじウザいんですけど」「ちょーキモ」、つまり小遣い稼ぎの相手としてしか見ていなかった栗山。しかし、娘を事故で失った、寂しげでどこか空虚な栗山の姿に、杏里の心は微妙に揺れ始め、二人の距離が変化していく…。 20才の女の子が中年オジサンに心を奪われる? 筋立てはある意味、現実離れしている。「男のご都合主義的幻想」と言われても仕方ない。 若い駆け出しの女優にとっては難しい役でもある。そんな「杏里」役に、体当たりで臨む飯豊さん。ベットシーンもあり汚れ役とも言えるのに、どこか透明感があって魅力的。まるで水を得た魚のように瑞々しく躍動しています。 実は、奇しくもこの時期、「自然体の演技」と好評を得るもう一人の「新人」が。『陸王』(TBS系日曜21:00)に出演中の作家・エッセイスト、阿川佐和子さんです。 老舗足袋業者「こはぜ屋」の縫製課リーダーという重要な役でレギュラー出演、その演技については「“意外な”女優力 」「とっても魅力的」「日に日に演技力に磨きがかかっている」「自然体でうまい」と大評判。 しかし、本当に「魅力的な自然体」の演技? セリフを言おう言おうという意識が透けて見えてしまう。相手の言葉を受けとって一拍置いてから言葉を発する余裕がなく、前のめり。もちろん、「素人」だから当たり前のことでしょう。阿川さんを否定するのではなくて、「自然に演技することの難しさ」がよくわかる、ということ。「普通に見える」とは、「普通」という演技をしている、ということであって、それは簡単なことではない。秋ドラマを通して「自然体」の演技について考える時、『パパ活』の飯豊さんと『陸王』の阿川さんの両演技を比較対照してみるのも、なかなか味わい深いものがあります。
2017.11.08 16:00
NEWSポストセブン
(アリ・プロダクション提供)
千眼美子 幸福の科学「部長」就任で芸能界働き方改革へ
 幸福の科学に出家後、教団の所属タレントとして芸能活動を再開した清水富美加改め千眼美子(22)。知られざる彼女の教団での最新情報を、宗教学者の島田裕巳氏がキャッチした。 * * * 8月12日、浴衣を着て阿波おどりに参加する千眼の写真が徳島新聞に掲載された。実は徳島県は大川隆法・幸福の科学総裁の故郷であり、この阿波おどりに「幸福の科学連」として参加することは教団の“恒例行事”になっている。 釈量子・幸福実現党党首ら幹部が揃って参加するなか、先頭に立って踊る様子を地元紙が報じたことで、彼女が新たな広告塔として機能していることが分かる。 彼女はすでにそれに見合う肩書きを手にしていた。教団の広報宣伝と芸能活動の中心を担う「メディア文化事業局部長」に就任していたことが判明したのである。教団関係者が明かした。「千眼さんは芸能部門トップとして、教団が運営する芸能プロダクションの一女優にとどまらず、映画等の制作や企画にも今後携わっていきます」 教団内での彼女の発言力が増していることは、大川総裁との対談本『公開対談 千眼美子のいまとこれから。』(幸福の科学出版)でのやり取りでも窺える。〈あなたの秘密を教えてくれれば、うちの本の売上は、たちまち五倍、十倍になります〉〈政党(幸福実現党)の候補者が当選するためには、何をやったら人気が出るでしょうか〉などと大川氏が訊ね、千眼が答えているのである。 さらに千眼は今後、“芸能界の働き方改革”を実施しようとしているという。 彼女は出家した理由の一つが芸能界での仕事をめぐるトラブルであり、教団発行の雑誌『リバティ』(8月号)の巻頭インタビューでは、「働く理由」について〈今は多くの人を助けることを目的にしている〉と語っている。 教団に入信しなくても、事務所との雇用形態でトラブルを抱えている芸能人を、今後教団の芸能プロに取り込んで救っていくことは大いに考えられる。教団に問い合わせると、代わりに件の芸能プロが対応したが、「個別の事柄に関してはお答えできません」というのみだった。千眼の活躍によって、幸福の科学の動向から目が離せなくなってきた。(談)※週刊ポスト2017年9月15日号
2017.09.03 16:00
週刊ポスト
清水富美加 幸福の科学に“出家”しても超多忙スケジュール
清水富美加 幸福の科学に“出家”しても超多忙スケジュール
〈私、清水富美加は幸福の科学という宗教に出家しました〉──衝撃の“出家騒動”で芸能界を揺るがした清水富美加は、2月12日に直筆の文書で〈お仕事の内容に、心が追いつかない部分があり、しっかりとした生活を送れず、毎日がギリギリの状態でした〉と告白し、レギュラー番組や映画の収録も放り出した形で「千眼美子」に名前を変えた。 直後の2月17日には、所属事務所との確執などを暴露した『全部、言っちゃうね。』(幸福の科学出版)を発売。5月には前所属事務所との契約が終了し、晴れて幸福の科学が立ち上げた新事務所「アリ・プロダクション」に所属となった。 そんな清水が8月2日、東京ドームで行なわれた大川隆法総裁の特別大講演会「人類の選択」で、約7か月ぶりに公に姿を現わした。トップバッターで登場した清水は、来年公開の映画『さらば青春、されど青春。』の主題歌「眠れぬ夜を超えて」を披露し「これからは皆さまとともに、一歩一歩を進めて参りたいと思います」と挨拶した。 清水に改めて出家後の心境について取材を申し込むと、「(イベント準備で)時間がまったく取れない」として、代わりに新事務所の広報担当者が答えた。「イベントで披露した主題歌は、約1か月半にわたり、ボイストレーナーの方から週3~4回の徹底的なレッスンを受けていました」 2月に出家宣言した際には、教団が「ドクターストップで仕事を休む必要がある」と発表していたが、現在の清水についてはこう話す。「新たな仕事に意欲的に取り組んでいます。8月12日には大川総裁の故郷の徳島で開催される阿波踊りに出演させていただきます。8月下旬には映画『さらば青春、されど青春。』のクランクインの予定です。今後、幸福の科学グループで制作予定の8本の映画に関わる予定です」 超多忙で充実した日々のようだが、また〈ギリギリの状態〉にはならないよう気を付けてください。※週刊ポスト2017年8月18・25日号
2017.08.09 07:00
週刊ポスト
朝ドラヒロインがその後躍進するために「卒業」すべきこと
朝ドラヒロインがその後躍進するために「卒業」すべきこと
 NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ひよっこ』の視聴率が連日20%前後と好調だ。また、近年朝ドラ出演女優がその後別のドラマに抜擢されたり、映画に出演するなど、活躍の場が広がっている。全国放送のNHKかつ高視聴率であるため知名度は高まるし、長期にわたるロケのため、演技力も磨かれていくという側面もあるのだろう。 テレビに造詣が深く、週刊新潮で「TVふうーん録」の連載を持つライター兼イラストレーターの吉田潮氏は、朝ドラ女優についての、ある「法則」を語る。「実は、朝ドラヒロインよりも朝ドラ脇役のほうがおいしいという説がありました。たとえば、『おひさま』は主演の井上真央よりも、満島ひかり、『純と愛』は主演の夏菜よりも、吉田羊、『あまちゃん』は主演の能年玲奈が色々とありすぎて、有村架純のほうに集中したり……。『まれ』は主演の土屋太鳳よりも、清水富美加や門脇麦のほうがその後の仕事のオファー数が多かったり、脇役の方が活躍の場が広がるという皮肉な現象もあったと思うんです。 実際に、高畑充希(『ごちそうさん』で脇役→『とと姉ちゃん』で主演)や有村架純(『あまちゃん』で脇役→『ひよっこ』で主演)は脇役からヒロインに転じましたから、案外、脇から攻めたほうがニーズが広がるという現象はあると私は思っています」 そして、最近ではヒロインになる女優にはそこそこ知名度とキャリアがある人が選ばれている。“地固め”や“箔づけ”としての朝ドラヒロイン、という事務所の思惑も吉田氏は感じるという。ヒロインで注目されて、その後もすぐに主演級の待遇を受けたのは、多部未華子、松下奈緒、尾野真千子、堀北真希、杏、波瑠、吉高由里子くらいだと述べる。 だからこそ「準主演はあっても、主演として名前を張るというのがなかなか厳しいのかもしれません。つまり朝ドラやっても必ず人気女優になれるとは限らないし、主演待遇になることは実は少ないんじゃないでしょうか」と昨今の朝ドラ女優がその後厚遇されているのでは? といった空気には異議を呈す。「一般的な人気女優になるかどうかは、視聴者的にはやはりヒロインとして艱難辛苦を乗り越えた強さがあったかどうか、だと思うんです。『カーネーション』の尾野真千子、『ごちそうさん』の杏、『あさが来た』の波瑠あたりは、実力もさることながら、物語の中で本当に女として辛酸を舐めて、泥水すすって、成長を遂げたという印象があります。そこはドラマ業界のみならず、我々一般の視聴者にも心に残るモノが大きいと思うんです。 最近はヒロインにあまり重荷を背負わせない傾向が強くて、個人的には物足りません。ふわふわキャッキャした女子サークルのヒロインは、たいがいその後、成長できないと思います。ただし、そんな彼女達をTBSの『日曜劇場』が即効すくいあげるという謎の構図もできています。土屋太鳳は『下町ロケット』へ、芳根京子は『小さな巨人』へ、といった感じです」(吉田氏) そして、「朝ドラ女優」であるからといってそれをステイタスのように扱い、女優自身が過度な自信を持つことへの懸念も示した。朝ドラに出ている、ということに加え、「人間性」が大事だという指摘だ。「番組宣伝や、自身の知名度向上において、SNS等インターネットでの露出はある程度必要なのかもしれませんが、ネット以前に、本人が自分の言葉を持っているかどうか、リテラシーとプロ意識があるかどうかで、そこに書かれる内容も変わりますよね。 おそらく高畑充希は自分の言葉を持っていて、記者発表などでもきちんと受け答えができる女優です。だからこそ今や、薬、化粧品、酒など、ナショナルブランドのCMに引っ張りだこなのだと思います」(吉田氏) しかし、中には自分の言葉がなく、記者発表でも面白いことをひとつも言えず、リップサービスもなく記者からの評判も芳しくないような女優も存在するという。そういった女優はその後の大成は難しい面もある。朝ドラ女優はせっかく最高の舞台を与えられたとしたうえで、そこに甘んじてはいけないと苦言を呈する。「おぼこい(未熟な、子供っぽい、の意)処女性だけではもう食っていけない時代です。となると、ヒロイン出身から本当の人気女優になるというのは、やはり女優としての実力の前に、人間力というか、ベーシックな部分でのサービス精神とプロ意識こそ重要じゃないかと思うんです。 あとは、明治大正昭和の時代から平成の時代へのスイッチングがうまくいくかどうかも重要ですね。野暮ったい朝ドラヒロインのままで、おぼこい役しかできない女優は羽ばたけない。事務所の意向もあるでしょうが、いちはやく、朝ドラヒロインの『おぼこさ』『野暮ったさ』『古臭さ』から卒業して、幅広くやりまっせ、と方向転換した女優のほうが勝ち残っていくでしょう」(吉田氏)
2017.07.15 16:00
NEWSポストセブン
芸能活動再開の清水富美加、大川総裁長男との結婚説を追う
芸能活動再開の清水富美加、大川総裁長男との結婚説を追う
「子供たちとは離婚後、連絡をとっていないんです。でも、とってもお似合いだと思いますよ。長男は時代に敏感な芸術家タイプですし、女優さんと合うはず。結婚は、まったくイレギュラーなことではないと思います」 穏やかな口調でそう語るのは、大川きょう子さん。宗教法人『幸福の科学』総裁の大川隆法氏の元妻であり、教団の中枢にいる5人の子供たちの実母である──。《幸福の科学という宗教に出家しました》。女優・清水富美加(22才)が、そんな手書きの文書を発表して間もなく4か月。一時はまったく表舞台に姿を見せなかったが、5月23日、教団が新設した芸能事務所「ARI Production」への移籍が発表されたのを皮切りに、各メディアへの露出が増えている。 同日、産経新聞のインタビューで《映画の製作にも携わりながら、出演もどんどんしていく方向》と語ると、26日には『みんなのニュース』(フジテレビ系)にも出演。「(教団の)広告塔として利用される」という指摘には、「そう見えるだろうなというのを全部わかった上で(中略)自分で選んでいるというのをすごく強調したいです」と語った。 6月2日には大川総裁との共著『公開対談 千眼美子のいまとこれから。』が刊行される。「今まで大川総裁は霊験本など多数の本を出してきましたが、役職もない一信者との対談本は前代未聞です。清水さんが教団内で重宝され、大川総裁にごく近い、中心的なポジションにいることを感じます」(宗教ジャーナリスト) そんな清水についての仰天情報をキャッチしたのは2か月ほど前のことだった。「清水は大川総裁の息子と結婚する。ゆくゆくは後継者の妻として、教団を中枢で支えるらしい」──。教団元関係者は声を潜めてこう語る。「ほとんどの一般信者はそもそも清水さんが信者だと知らず、2月中旬の出家騒動には驚いていました。それから1か月も経たなかった頃だと思います。一部信者から『清水さんには教団幹部の道が約束されている。総裁の子供と親しいらしい』という話を耳にしました」 別の教団元関係者が続ける。「教団の中で芸能活動を引っ張っているのは長男の宏洋(ひろし)さん(28才)です。清水さんが教団の映画なんかに出演するとしたら、ヒロイン級であることは間違いありません。清水さんと宏洋さんが主演級で共演することは今後必ずあるでしょうね。宏洋さんはイケメンなんですが、まだ独身。以前から、“映画で主演を務めた信者の女優さんと美男美女で結ばれるのでは”なんて話がありましたが、そこに現れたのが清水さんでした」 もともと教団は、宏洋さんが代表の芸能事務所を持っていたが、今回新たに清水が所属する新事務所を立ち上げた。「教団は6本の映画の制作を予定しており、1つのプロダクションでは賄いきれないから、新たに事務所を立ち上げることにしたそうです。芸能部門の実質的なリーダーで露出も多い宏洋さんと清水さんがもし夫婦になって二枚看板になれば、家族愛、夫婦愛などをテーマにした映画も撮りやすい。教団をよりアピールしやすくなるでしょうね」(前出・宗教ジャーナリスト) そんな情報は教団の枠を超え、4月頃になると芸能界やマスコミ関係者の間で広まっていったようだ。「出家騒動以前に使っていた携帯電話はほとんど電源が入らず、友人たちも以前のように連絡がとれなくて、出家前の交友関係はほとんどなくなってしまっています。彼女が今頼っているのは、教団関係者だけでしょうね。もともと、高校1年生の時に両親が離婚し、父子家庭で育った清水さんは家族への憧れや結婚願望が強い。あれだけ教団から重宝されているわけですから、総裁一家に嫁いだとしても何も不思議はありません」(芸能関係者) 清水は信者としての活動をこれから本格的にスタートさせる。「夏ごろから教団を通じた芸能活動を始める見通しで、新作映画の撮影も始まると聞いています。映画は年末に公開される予定のようです」(別の芸能関係者) 噂される結婚はあるのか。清水の所属事務所に尋ねると、文書で簡潔に以下の回答があった。「そのような事実はございません」 火のない所に煙は立たないというが…。まだまだ波乱含みの再起動となりそうだ。※女性セブン2017年6月15日号
2017.06.01 07:00
女性セブン
「クイズダービー」はいくつもの流行語を生んだ
いっそコメンテーターがいなくなればテレビもマシになる?
 テレビの情報番組やワイドショーをつけると、様々な肩書きの「コメンテーター」たちが政治から芸能ニュースまでアレコレと意見を述べている。しかし専門的でもなければ意外性があるわけでもない、どーでもいい“うす~い”コメントばかり聞かされて、視聴者もいいかげんウンザリしてきているのではないだろうか。 例えば、女優・清水富美加が「幸福の科学」に出家するために事務所を離脱した騒動を報じる『ビビット』(TBS系・2月15日放送)で、オリエンタルラジオの中田敦彦はこう口にした。「働き方が妥当だったかどうかだと思う。不当な働き方をさせられていて、こういう辞め方をするのは普通。でも、ちゃんとしていたのであれば、この辞め方は非常に問題がある」 また、旅行会社てるみくらぶの破綻問題を取り上げる『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系・3月29日放送)では、カンニング竹山はこう語った。「払うべきところを払っていなくて、お客さんにどうぞいってらっしゃいと言ってるわけですから、ある意味これは騙したってことになるわけじゃないですか」 各局のワイドショーを騒がせた「森友学園」問題では、専門家として政治ジャーナリストや政治評論家たちも登場したが、こんな違和感もあった。 情報番組に引っ張りだこだった元TBS政治部記者の山口敬之氏が、安倍昭恵夫人が籠池夫人と交わしていたメールについて、「最後のメールは昭恵夫人なりのお別れのメッセージ」(テレ朝系『モーニングショー』・3月20日放送) 昭恵夫人付きの職員が籠池氏に送っていたファックスについては、「谷(査恵子氏)さんのファックスは非常に完璧な答えだったよね、というのが内閣府と官邸の受け止めなんですね」(フジ系『直撃LIVE グッディ!』・3月29日放送)。 まるで政府の代弁者かのように昭恵夫人や内閣府、官邸の感情を語るのだ。こうした事態には、元テレビマンたちも失望をみせる。元日本テレビ政治部長で、日本大学客員教授の菱山郁朗氏はこう言う。「ネットを含め情報があふれているから、今の記者はそうした情報を運ぶだけの“ポーター”になっている。取材で疑惑の本丸を追及すべきが、足で稼いだネタがないから、コメンテーター頼みの番組作りになっているのです。ワイドショーは芸人のネタ披露の場ではないのです」 元NHKヨーロッパ総局長の大貫康雄氏も、こう指摘する。「日本は情報閉鎖国家で、海外の報道番組がどう作られているかをまったく知らない。欧州なら隣国の報道と比較できるし、米CNNでは、たとえば、トランプ陣営―反トランプ陣営と対立する両陣営を呼んで、意見を戦わせる。日本では民間人である籠池氏をよってたかって叩き、政府による問題のすり替えに乗っかっている。これは深刻な問題だと思います」 ネット番組「ニューズオプエド」のプロデューサー・アンカーを務めるメディアアナリスト上杉隆氏は、日本のテレビでこうした問題が起きる原因をこう分析する。「政治評論家は官邸に忖度し、コメンテーターは、同じ番組に出ている政治評論家に忖度し、インテリ芸人もコメンテーターに忖度して話が違った方向に行きかけると、引き取って茶化してにごす。政府の圧力なんて何もないのに、忖度の積み重ねで結果として政府の言いなりの番組になっていくわけです」 いっそ、コメンテーターがいなくなれば、テレビも少しはマシになるのかもしれない。※週刊ポスト2017年4月21日号
2017.04.14 07:00
週刊ポスト
芸人コメンテーター「うす~い意見」に茂木氏、上杉氏の見解
芸人コメンテーター「うす~い意見」に茂木氏、上杉氏の見解
 女優・清水富美加が「幸福の科学」に出家するために事務所を離脱した騒動を報じる『ビビット』(TBS系・2月15日放送)で、ある出演者はこう口にした。「働き方が妥当だったかどうかだと思う。不当な働き方をさせられていて、こういう辞め方をするのは普通。でも、ちゃんとしていたのであれば、この辞め方は非常に問題がある」 旅行会社てるみくらぶの破綻問題を取り上げる『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系・3月29日放送)では、ある出演者はこう語った。「払うべきところを払っていなくて、お客さんにどうぞいってらっしゃいと言ってるわけですから、ある意味これは騙したってことになるわけじゃないですか」 各局のワイドショーを騒がせた「森友学園」問題に関する昭恵夫人の寄付金疑惑について『ワイドナショー』(フジ系・3月19日)で、こんな発言があった。「昭恵さんも、なんか微妙な言い方ですよね。『記憶にない』って言い方って、なんか非常に危ないなあ」 どれも全く当たり障りがなく、言っても言わなくてもいいような“フツーの感想”ばかり。意外なことに発言者は、オリエンタルラジオの中田敦彦、カンニング竹山、ダウンタウンの松本人志という売れっ子芸人たちなのだ。 情報番組やワイドショーで、お笑い芸人のコメンテーター起用が増えている。他にも、弁護士や医者などさまざまな立場の人たちが出演しているが、総じてもっともらしく語りながら、毒にも薬にもならず、笑いも起きない「スッカスカな話」ばかりである。 そもそも、ニュースを扱う番組で、専門家でもない人たちの“うす~い意見”を視聴者はなぜ聞かされなきゃならないのか。〈トランプやバノンは無茶苦茶だが、SNLを始めとするレイトショーでコメディアンたちが徹底抗戦し、視聴者数もうなぎのぼりの様子に胸が熱くなる。一方、日本のお笑い芸人たちは、上下関係や空気を読んだ笑いに終止(原文ママ)し、権力者に批評の目を向けた笑いは皆無。後者が支配する地上波テレビはオワコン〉(オワコンとは「終わったコンテンツ」の略) ツイッターでそう呟いた脳科学者の茂木健一郎氏に対し、「センスがない」(松本人志)など猛バッシングが浴びせられた。 しかし、多くの情報番組での芸人のコメントを聞けば、茂木氏の指摘に「その通り」とうなずく読者も多いのではないか。当の茂木氏はこう言う。「松本さんとの間では、お笑いのセンスの話になりましたが、元のツイートは削除していませんし、今でも考えは変わっていません。 トランプ大統領が就任して以来、アメリカのテレビ番組では大統領令などに対してもコメディアンたちが徹底抗戦して人気を集めている。それを見て、日本と全然違うなと思ったわけです。 日本の芸人さんたちは空気を読みすぎて体制順応型になっていて、そうしないと干されると思っている。ワイドショーでも井戸端会議レベルの話に終始して、権力者から目をそらしているように見えます」 茂木氏を批判した芸人のなかには、「政治風刺など簡単」と豪語する者もいたが、実際にテレビに出て話しているのは、ニュース映像の間を埋める、“つなぎコメント”ばかりなのである。 ネット番組「ニューズオプエド」のプロデューサー・アンカーを務めるメディアアナリスト上杉隆氏は、茂木氏の意見に同意する。「海外のテレビ放送では、社会の常識を疑ったり、権力に厳しい姿勢をとったりして価値観を乱す『価値紊乱』の役割を、アーティストやコメディアン、ジャーナリストが担っている。価値紊乱の突破口を開くのは芸人のはずなのに、権力にすり寄り、モラルを語るようになったら終わりです」※週刊ポスト2017年4月21日号
2017.04.10 07:00
週刊ポスト
ニュース覚えていますか(写真:アフロ)
大人の「ニュース力検定」 気まぐれな日々にどう臨むべきか
 今年も早々からさまざまなニュースが私たちの前を通り過ぎていった。いったいどれくらい覚えているだろうか。また、日々のニュースにいちいち反応してしまう自分をどう考えたらいいのか。大人力コラニストの石原壮一郎氏が「ニュース力検定」を作成した。 * * * 2017年も4分の1が過ぎました。この3ヵ月のあいだにも、さまざまなニュースな出来事がありました。そのたびに熱い論争が巻き怒ったし、ニュースを見て腹を立てたり危機感を覚えりしたことも多いでしょう。しかし、話題が盛り上がっているときには「日本の根幹に関わる大問題」や「絶対に許していけない悪業」と思っていても、翌週になればまた別のニュースに関心が移っています。諸行無常というか気まぐれという……。 大人として、それでいいのでしょうか。まあ、そういうものかもしれませんが、自分がいかに忘れっぽいかは、自覚しておきたいところ。というわけで、今年1~3月のニュースを題材に「ニュース力検定」を作ってみました。問題は全部で5問。自分の忘れっぽさをチェックしつつ、ニュースへの望ましいスタンスを探ってみましょう。【問1】1月中旬、とある市の一部職員が「生活保護なめんな」「あえて言おう、カスである」などと書かれた情けないジャンパーを着用していたことが問題になった。市はいちおう謝罪しつつも「生活保護受給者に対する差別意識はなかった」という無理のある言い訳を押し通したが、さて、その市の名前は?【問2】1月19日、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が、自身の制作した絵本をネット上で無料公開。それはいいとして、ブログに「お金の奴隷解放宣言」を綴ったことで、一部のクリエイターなどから強い反発を受けた。2016年10月に発売されてたちまち大ヒットした、この絵本のタイトルは?【問3】2月11日、女優の清水富美加が芸能界から電撃引退して、幸福の科学に出家するという騒動が勃発。その直後は、いろんな人が清水の内面を勝手に推測したり、芸能プロダクションの“ブラックな実態”についての議論が盛り上がったりしたが、すぐに鎮静化した。出家した清水富美加が、教団側から与えられた「法名」は?【問4】日本では現在、世間の非難を受けている人物との関与を否定するために、自分が弁護士として出廷していた裁判のことを「記憶していない」と言い張るような人が防衛大臣をやっている。3月15日には、その人がトップを務める防衛省で、いったんは残っていないとされていた南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣部隊の「日報」が、じつは保管されていたことが判明した。そんな防衛大臣の名前は?【問5】3月23日に籠池理事長が国会の証人喚問に登場した時をピークに、とくに何も解明されないまま、徐々に「過去の話」になりつつある森友学園問題。公務員が明らかに仕事の一環として送ったFAXが、政府の見解では「私的なもの」とされてしまうなど、恥ずかしくも空恐ろしい展開が続いている。そのFAXを送ったTさんの肩書きは?【おまけの質問】あなたはニュースに対して、日頃からどういう姿勢で接していますか。次のふたつから、自分に近いものを選んでください。A「強い関心を持ち、何かというと憤ったりSNSなどで意見を発信したりしている」B「ああ、またやってる、と思うぐらいで、話題にしたり意見を発信したりはしない」 おつかれさまでした。まずは回答です。正解は何問でしたか?問1「小田原市(神奈川県)」問2「えんとつ町のプペル」問3「千眼美子(せんがんよしこ)」問4「稲田朋美(ちなみに58歳)」問5「内閣総理大臣夫人付」 続いては判定です。あなたの忘れっぽさとニュースへの望ましいスタンスは? 4or5問正解&Aの姿勢のあなた:あなたは、とても物覚えがいい人です。ただ、そこまで深くニュースに振り回される人生でいいのかどうか、一度じっくり考えてみましょう。 4or5問正解&Bの姿勢のあなた:あなたは、ニュースに強い興味を抱きつつも一定の距離を保っています。「語りたくなる誘惑」をはねのけて、引き続き健全に過ごしましょう。 2or3問正解&Aの姿勢のあなた:あなたは、言いたがりのわりには忘れっぽいタイプのようです。そういうものと割り切って、ストレス発散に目先のニュースを活用しましょう。 2or3問正解&Bの姿勢のあなた:あなたは、日々のニュースと「ちょうどいい感じ」で接しています。うっかり背伸びしようとしたらすべてが台無し。くれぐれもご注意ください。 0or1問正解&Aの姿勢のあなた:あなたは、怒りの対象を探すために、脊髄反射でニュースに反応しているだけ。たぶん周囲には「うっとうしい人」と思われているでしょう。 0or1問正解&Bの姿勢のあなた:ニュースなんて何の興味もないあなたは、きっと平穏な日々を送っているはず。今後もその調子で「自分のやるべきこと」をがんばりましょう。
2017.04.08 16:00
NEWSポストセブン
女芸人「昭恵夫人はお嬢様の悪いところばかりが出ている」
女芸人「昭恵夫人はお嬢様の悪いところばかりが出ている」
 フェイスブックで批判があっても、コメントを削除しないし、ブロックも一切しない。この人のどこかにいいところがあるはずだと思って関係を続けていくと違う部分が見えてくるんです──。 安倍晋三首相夫人の昭恵さん(54才)は、炎上しがちな自身を自覚してか、そんな持論を公言してきたが、今もその思いは変わっていないという。 学校法人『森友学園』の籠池泰典氏が巻き起こしている大騒動で、昭恵さんは籠池夫人とのメールを公開したが、83通のうち、64通が問題発覚後のものだった。「アッキーさんはあんまり人を疑わないですよね。昭恵さんの寄付金のことが問題になっているのに、もめてる渦中の相手でも、メールがきたら、無視ができない」 と言うのはコラムニストの辛酸なめ子さん(42才)。「でもいろんなスピリチュアルなことを信じているだけあって、『祈ります』『神様はどこに導こうとしているのか』とか、相手の質問をさらっとかわす術はすごいと思いました」(辛酸さん) 記者も、ふと、これまでの昭恵さんとのさまざまなやりとりを思い出した。彼女の名刺には、自宅の住所どころか携帯電話の番号まで記されている。理由を聞くと、「すべてをオープンにするのが私の危機管理なんです」と、あっけらかんと昭恵さんは笑った。 実際、彼女はこれまでそうやって身を守ってきたのだろう。今回の問題が起きる前のことだが、昭恵さんにコメントを求めるべく、彼女の携帯に電話したことが何度もある。 昭恵さんにしてみれば、知らない番号からの着信であるはずなのに、必ず折り返しがあるだけでなく、「コメントする立場にない」と言いながらも、なんだかんだで話してくれていた。 しかし、今回はそれが裏目に出ている。「やっぱり、お育ちが良いのね」「世間知らずのお嬢様だから…」──。今回の一件では、昭恵さんが「お嬢様」であることが改めて注目されている。それは私たちの周りにも少なからず「お嬢様」がいて、びっくりしたり、時に怒りを覚えたり、かわいそうに思ったりしたことがあるからだろう。◆コンビニは治安が悪いから立入禁止 昭恵さんは、森永製菓創業者・森永太一郎氏を曾祖父に持つ裕福な家庭に生まれた。ミッション系スクールの聖心幼稚園に入園した後、聖心女子学院の初等科、中等科、高等科と進み、聖心女子専門学校を卒業後は電通に入社。まもなく出会った安倍首相との結婚を機に寿退社――と、昭恵さんは絵に描いたようなお嬢様プロフィールの持ち主。「昭恵さんはお嬢様界の悪いところばかりをピックアップしたような人だと思います」 と、辛辣に言うのはお嬢様芸人として活躍中のたかまつなな(23才)だ。先祖に坂上田村麻呂、曾祖父は東大名誉教授で、東京ガス社長でもあった高松豊吉氏。自身はフェリス女学院中学校、高等学校、慶應義塾大学総合政策学部を卒業した。現在は慶應義塾大学大学院と東京大学大学院情報学環教育部を同時履修していることでも話題になっている。「うちは友達の家に比べたら全然豪邸じゃないです。10部屋しかなかったので。それぞれの部屋と、ピアノを弾く部屋、本の部屋、みんなで食事をするところ、休憩するようなスペース、それからあんまり使ってなかったんですけど、お茶の部屋もありました」 テレビといえばNHKのニュース番組しか見せてくれない家柄で、お笑い番組は一切見せてくれなかったものの、中学生の頃、爆笑問題の太田光が書いた本に触れ、芸人を志した。「芸人になったことで世間のことを知れたことは本当によかったと思います。芸人になって1年目から、けっこうテレビにも出させていただいていましたが、お笑いの大会で優勝して50万円稼いだ月もあれば、翌月は清水富美加さんと同じくらい(月5万円)だったり…。だから夢がないなって思いました」(たかまつ) コンビニは治安が悪いと教えられ、タクシーは誘拐されるかもしれないからと送り迎えが基本。『マクドナルド』に行ったときはお辞儀して帰ったというたかまつは、芸人仲間と初めて『吉野家』に行ったときのことをこう振り返る。「出てきたお水に指を入れちゃったんです。フィンガーボールだと思って。びっくりしましたね。それから『1階なのにどうして窓ガラスなのか』ということも衝撃で。だって窓ガラスって夜景を見せるために作られていると思ってましたし、カウンターだから鮨か鉄板焼きだって思ってたのに、全然違うから本当に驚きました。それまで私が外食するのは、あとはフレンチのフルコースくらいでしたから」撮影■菅井淳子※女性セブン2017年4月20日号
2017.04.07 07:00
女性セブン
中井貴一
コンプライアンス重視し過ぎてTVがおかしくなる
 出家騒動で世間を賑わした清水富美加(22才)は『仮面ライダーフォーゼ』(2011年)出演時、「睡眠時間3時間で1か月働いたところ、月給5万円だった」と窮状を明かした。清水の一件に、芸能人が次々に猛反論した。坂上忍「ギャラなんて微々たるもの。ぼくらの時もそうだった」 美川憲一「水着が嫌とか、給料が安いから嫌とか、嫌っていうことばっかり先に言ってて、いいことはどうなの? 今まで支えられて、1つ1つ作品に出て…寝る時間がないっていうのも、ビッグになっていくには当然なの。しんどいのは当たり前」 これに対してインターネット上では「時代が違う」「不登校児に学校行けって言ってるのと同じ」といった清水への同情の声も多数上がった。 昔のスターは本当に存在しているかどうかもわからない雲のずっと上にいる存在だった。そんな彼らが作るドラマや映画、お笑い番組は浮き世離れしていて、だからこそ日常では味わえない、ドキドキやワクワクがあった。それが今は、芸能人もまた私たちと地続きで、まるで友達のように近い距離にいる存在として、同情したり怒ったりしながら語られている。  芸能人はいつからそんな存在になったのか? ファッション誌のカバーガールを務める人気ママタレントや、もう10年以上続くテレビドラマシリーズのキーパーソンを好演していた俳優などを見出したある芸能関係者はこう嘆く。 「いつの頃からかと言われたら、芸能界にコンプライアンスという言葉が持ち出された頃くらいから、なんだかおかしなことが起きていますよね。芸能界で作られる世界は、架空のもので、だからこそ面白かった。ダチョウ倶楽部が熱湯に入ったりするのも、一昔前なら親が子供に『あんな大人になっちゃいけない』と言いながらも、親子そろってゲラゲラ笑いながら見ていましたよね。夜9時からの放送ともなれば、見るのは大人ですから、ベッドシーンともなれば、裸も映したし、演じる側もそれを覚悟したものです。 しかし今は、子供が見るかもしれないから、過激すぎると避けられるし、例えば中高生のヤンキーを描く場合も、たばこも酒もやらない。それがコンプライアンスなんですよね」 『新潮45』3月号で、中井貴一(55才)は、コンプライアンス問題について、テレビ局側が規制を張りめぐらしていることを事実だと認めながらも、スターが出なくなったのはコンプライアンスのせいだけでなく、私たち視聴者側の反応にも起因するのではないかと指摘している。《今の時代、破天荒な生き方を選べばすぐにマスコミに叩かれ、社会から批判されます。しかし私生活の豪快さを芸の肥やしにする役者が体当たりで挑む芝居は、いつの時代も面白いものです。一方で、昨今は一般の方もどうもスキャンダルに対し、真面目に反応しすぎてはいないでしょうか。かつてはもっとゴシップを、半ば楽しむような余裕があったように思います》  前出の芸能関係者が続ける。 「昔のスターはプライベートを絶対に語らなかった。それがSNSが普及して、みんな、自分からプライベートを明かすようになったでしょう? 芸能人といえども、ものすごく近い存在になったことも、スターがいなくなったことと無関係ではないと思います」  例えばぺこ&りゅうちぇる。ついこの前まで一般人だったのに、半年くらいのうちに、ひな壇に欠かせないタレントになった。また最近頻発している一般人女性による芸能人との甘い一夜の告白。芸能人と一般人を隔てるものはこうもなくなってしまっているのだ。 ※女性セブン2017年3月30日・4月6日号
2017.03.28 07:00
女性セブン
橋田壽賀子「TVはおしまいでいい。同じ顔ばかりがひな壇に…」
橋田壽賀子「TVはおしまいでいい。同じ顔ばかりがひな壇に…」
 出家引退騒動の清水富美加(22才)が、月給5万円の低待遇だったことを訴えて話題となったが、芸能人は「労働者」か否かという問題が投げかけられている。厚労省が芸能関連の団体に対し、〈俳優や歌手等の実演家との契約が「雇用契約」ではなくても、働き方が労働者と同様であると判断された場合、その方は労働者として取り扱われます〉との文書を送ったのだ。芸能人の働き方について、橋田壽賀子さん(91才)に聞いた。  * * * 清水さんの件は、病気は仕方ないと思いますが、私は約束したものはやってから辞めないといけないと思います。辞めるのは自由だと思いますよ。人間を縛りつけることはできないと思うので。 ただ国が芸能人を労働者と同等といっているのは私は違うんじゃないかと思います。芸能人は自分の才能を発揮するために、費やす時間は制限されてはいけないし、自分でも制限しちゃいけませんよね。 芸能界の仕事を選んだ以上は普通の労働者とは全然違うと思います。個人の才能がものをいう世界ですから。そんなもの(国の指針)に縛られるのはおかしいと思います。だったら芸能界を選ばなきゃいいんですから。嫌なら俳優さんにならなければいいんだから。もっとこの業界のことを調べて芸能人になりなさいって(笑い)。 私は1949年に松竹の脚本部に配属されて、それ以降長く芸能界というところでお仕事させていただいていますけど、芸能人が労働条件って言ったことなんてなかったですよ。初めて聞きました。 私なんか、締め切りあるでしょ。徹夜しますよ。早い人遅い人いらっしゃいますけど、ある程度締め切りあったら、才能なかったら、やっぱり間にあわせるために2晩くらい軽く徹夜しますよ。一年やってごらんなさい。労働条件も何もない(笑い)。 そんな杓子定規なもので区別されるもんじゃないと思いますね。芸能界での仕事はあらゆる犠牲があることは覚悟して入らなきゃと思います。引き受けた以上はやらなきゃいけない。病気以外はね。それが芸能界のルールですよ。山口百恵さんだって、みなさんが熱望してらしたって、ちゃんとすることしてお辞めになったんだと思いますよ。なんのトラブルもなくお辞めになったんですから。『渡鬼』(橋田さんが脚本を執筆する『渡る世間は鬼だらけ』)はロケがないから絶対ある時間以上やりませんし、せりふが長いから覚えたら全部早いんです。だってシーンが18くらいしかないんですもん。『ドクターX』に(泉)ピン子ちゃん出てたけど、1つの建物の中でも、3つくらいロケに行くんですってね。それは大変ですよね、やっぱり。きつかったって言いましたけど、引き受けた以上はね、ちゃんとやってるわけですよ。 こんなこと言うと怒られるかもしれないけど、自分の仕事じゃないですか。好きで入ったんでしょう。みんなかっこいいところばかり見てるんじゃないですか。特に若い人の認識が足りないんですよ。今の若い俳優さんってそこらに転がってるような人ばかりじゃないですか。昔のスターみたいな人いませんもんね。あの人と、あの人とおんなじじゃないのって(笑い)。もっと自分の仕事を選んだ以上大事にしなきゃ。 それにしても労働条件なんて言い始めたらますますテレビは細っていきますね。ひな壇番組あるでしょ。あれは時間通りに終わりますから楽ですよね。ニュースもそうです。対談番組とか。時間通りに終わる、そういう番組増えるんじゃないですか。  私はお笑い芸人さんの同じ顔ばかりがひな壇に並んでるのを見ると本当に嫌。だから私はテレビはおしまいでいいと思っているんです。違うメディアがいっぱい出てきてるんですから。ただ、毎年秋の『渡鬼』だけは必死に書いてますけど、それは愛情があればこそなんですよ。 ※女性セブン2017年3月30日・4月6日号
2017.03.25 07:00
女性セブン
日米で芸能人の権利・待遇の状況に大きな差、組合が鍵
日米で芸能人の権利・待遇の状況に大きな差、組合が鍵
 清水富美加(22才)の出家騒動や堀北真希(28才)の引退。また、井上真央(30才)、水川あさみ(33才)ら人気女優らが相次いで古巣の所属事務所から独立した件が、昨今の芸能ニュースを賑わせている。 引退した人も、独立した人も、出家した人も、その理由はそれぞれ異なるが、芸能人の働き方に大きな注目が集まっている。一般企業で働く人と同様に、「パワハラ」「ブラック雇用」といった捉えられ方もされている。前者はマネージャーを長時間にわたって土下座させたという細川茂樹の例や、月給が5万円の時期もあったという清水の例などにも見られる。 こうした芸能人の働き方を守るものとして、“芸能人組合”をつくろうという動きも高まっている。 その“芸能人組合”については、過去に小栗旬(34才)が『クイック・ジャパン』(2014年8月号)の中で俳優の労働条件を改善するべく労働組合づくりの構想があるものの、俳優仲間に呼びかけてもなかなかのってくる人は少ないということを明かしている。 また、ダウンタウンの松本人志(53才)が『ワイドナショー』(フジテレビ系)のなかで、自身が所属する『吉本興業』の現状に触れながら、なぜ自分で待遇の交渉などをしないのかと投げかけた。 相方の浜田雅功(53才)は、まったく売れてない時代だったにもかかわらず、吉本のエライ人におんぶして「ギャラ上げてくれ」と懇願していたし、松本も「松竹いってから後悔しても遅いぞ」とすごんだりしていたという。 こうした日本の状況に対して、アメリカではどうなのか。『ニューヨークタイムズ』誌や、北欧のメディアから「どうして日本の芸能界って、こういった契約なのか」との取材が多数あるという。「レイ法律事務所」の佐藤大和弁護士はこう語る。「アメリカには俳優組合があり、俳優の労働環境が徹底して守られているからです」 最も有名な組合は1933年にアメリカで設立された映画俳優組合『SAG(現SAG-AFTRA)』は、約16万人の組合員を抱えている。海外のエンタメにくわしいジャーナリストの佐藤友紀さんが説明する。「歴史的に見てアメリカの映画業界はほとんどヨーロッパからの移民で成り立っていました。俳優にしても女優にしても例えばイングリッド・バーグマンはスウェーデンだし、オードリー・ヘプバーンはベルギーとオランダの人で実際にはハリウッドに住んでなかった。現代でも『ラ・ラ・ランド』で話題のライアン・ゴズリングはカナダの人です。 そういう人たちが自分たちの地位、権利を確立するために生まれたのがSAGでした。これに入らないと、まずアメリカの映画業界で仕事をすることができないので、イコール労働許可証みたいなものなんです」◆事務所がすべてやってくれる日本とは違う 組合員であれば、飛行機を使うときには、8時間以上はファーストクラス、3時間ならビジネスクラス。また1日の労働時間や、金曜は何時以降は仕事をしてはいけないなど細かい規定もあり、例えば撮影が長引くと何倍もの追加料金が請求されるという。「アメリカにも芸能プロのようなものはあるんですが、取材を受ける時などは基本的にはパブリシストという広報係との個人契約。芸能プロが窓口にはなりますが、実際に管理するのはパブリシストという人たちなんです。優秀なパブリシストになると、たくさんの俳優を抱えています。事務所がすべてやってくれる日本とは大きな違いです。 そのパブリシストも優秀な人になればもちろん高額な報酬を支払わなければいけません。ヘアメイクもボディーガードも、芝居のためのレッスン代もすべて自分でお金を払ってやらなくてはいけません。日本の場合は、俳優がすべて事務所任せにしてしまうから、そういういわゆる“投資”という部分が見えにくくなっているんです」(佐藤さん) 先日『クローズアップ現代+』(NHK)で「芸能人が事務所をやめるとき」と題された特集があった。同番組に出演した、爆笑問題などが所属する芸能事務所『タイタン』の社長・太田光代(52才)は、アメリカの俳優は、「売れる前にいろんな努力をする」事務所の役割を自ら担うことになると解説した。 SAGが認めた仕事をすることが組合員になる条件だが、まったくの新人はどうしていくのか? 新人は蚊帳の外かと思いきや、違う。そこで登場するのが、SAGと契約している製作プロダクションだ。「1980年代、当時活躍していた女優のジェーン・フォンダたちはいい役に恵まれないからと自分たちで製作プロダクションを作りました。芸能プロではなく製作プロ。例えばアカデミー賞作品賞に輝いた『ムーンライト』の製作は『プランBエンターテインメント』というプロダクションですが、これは俳優・ブラッド・ピットの製作プロダクションです。自分が映画に出演しなくても映画のプロデューサーをやったり、自分のためだけじゃなく、映画界のためにという大きな考えでプロダクションを作ってるんです。 ジョディ・フォスターをはじめとする女優たちも意識が高くて製作プロダクションを持つのは当たり前になってきてます。彼らは新しい才能をいつも探している。アメリカ人以外の新しい監督、新しい俳優をどんどん発掘していくんです。だから海外の映画って、まったく無名の俳優が突然大作の主人公になったりしますが、それはこうした製作プロダクションのおかげもあるんです」(佐藤さん) 日本の芸能人は、業界団体が把握しているだけでおよそ3万人といわれている。また昨今はネットアイドル、地下アイドルなども現れた。そうした人たちの労働環境も守りうる組合やプロダクションを日本で作れるのだろうか。佐藤さんが続ける。「悪い意味で裾野が広がってしまったと思うんです。そういうことを考えると窮屈でも芸能プロの存在意義はあるのかなとも思います。それに日本の芸能界でアメリカのような組合は風土に合わない気がする。弁護士や専門家を巻き込んで勉強会をしないと絶対無理だと思うし。自分の演技だけではなく、映画やドラマの作り方を知ってるかどうかも含めて、今の日本の芸能人にそうした大局的な見方ができる人がどれだけいるか」 前出の佐藤大和弁護士も同意見だ。「芸能人を一概に労働者と見なすのはぼくはよくないと思っている。ただ、土台作りは必要で、権利や人権を守るシステム作りは法律家として不可欠だと考えています。そういった意味で、事務所も芸能人も、きちんと契約書を読み、勉強会などしながら、相互に理解を深めていくことが大切なんじゃないでしょうか」 前出の番組で太田光代は、タレントを預かる身としてこんなことも話していた。「もう少しコミュニケーションをとって(事務所とタレントが)お互い意思の疎通を図れるようにしていったらいいかなと思っています」※女性セブン2017年3月30日・4月6日号
2017.03.23 16:00
女性セブン
日本の「芸能人組合」の理事 はっきしりない法制度に苦言
日本の「芸能人組合」の理事 はっきしりない法制度に苦言
 清水富美加(22才)の出家騒動で話題になったのが「月給5万円」という言葉だ。芸能界では悪条件の中でタレントが働かされているケースが多いのではないかと注目が集まったのだ。 そんななかダウンタウンの松本人志(53才)が『ワイドナショー』(フジテレビ系)のなかで、自身が所属する『吉本興業』の現状に触れながら、なぜ自分で待遇の交渉などをしないのかと投げかけた。 相方の浜田雅功(53才)は、まったく売れてない時代だったにもかかわらず、吉本のエライ人におんぶして「ギャラ上げてくれ」と懇願し、松本も「松竹いってから後悔しても遅いぞ」とすごんだりしていたという。「そのやり方がよかったとも思わないし、今そういう人が出てくるともぼくは思わないんですけど、『だったら組合作れよ』って思うのよ。作ったほうがいいよ。吉本だけじゃなくて、もっといえば芸能界の日本タレント組合みたいなんを作ったほうが、なんかあった時に、その機関を通じてやるようにしていかないとぼくはダメやと思うんですよ。芸能界のクオリティーを高めるというか、長い目で見た時には」 この“芸能人組合”については、過去に小栗旬(34才)が『クイック・ジャパン』(2014年8月号)の中で俳優の労働条件を改善するべく労働組合づくりの構想があるものの、俳優仲間に呼びかけてもなかなかのってくる人は少ないということを明かしている。 実は松本や小栗が提言した“芸能人組合”にあたる団体は存在する。それは『協同組合日本俳優連合』だ。1963年9月に設立された『日本放送芸能家協会』を前身とし、1967年に設立された。現在、西田敏行(69才)が理事長を務め、約2500名の俳優が加入している。同団体専務理事で声優・俳優でもある池水通洋(73才)が言う。「形としては協同組合なので労働組合ではありませんが、最低の出演料を決めたり、長時間労働は割増金が必要とか、撮影中にけがをした場合の交渉もやっていますから、芸能人を守るための活動をやっています。『御用組合』なんて報じられることもありますが、そんなことはありません。 個人加入ですから事務所も通さず入れますし、宗教も関係ありませんから、清水(富美加)さんも加盟していただければご相談にのれたのに今回の辞め方は不幸でしたね。やっぱりコミュニケーションが全然取れていなくて、不幸な形になっている気がします」 芸能人は労働者かどうかという点についてはこんな見解を示した。「われわれは個人事業主という形になっていることは事実ですが、実態は労働者。芸能人の35%は年収200万円以下なんです。清水さんくらいになると、最初は収入が安かったのかもしれないけど、辞める前は高くなっているだろうから、想像ですけど、『単なる労働者とはいえない』という言い分は通るかもしれませんけどね。 いずれにせよ、日本の法律制度がはっきりしていないんですよ。外国では芸術家はみんな、精神的労働を行う労働者だっていう解釈なんです。UNESCOの1980年の芸術家の地位に関する勧告でも、精神的な労働をする労働者だという位置づけになっている。でも日本では、芸能人は税法上個人事業主という位置づけになるので、労災保険など社会的保障が適用されにくい形になっていますから、矛盾が起きているんです」(池水さん)※女性セブン2017年3月30日・4月6日号
2017.03.21 07:00
女性セブン
芸能人と宗教 三船美佳の協議離婚の裏に学会婦人部の動きも
芸能人と宗教 三船美佳の協議離婚の裏に学会婦人部の動きも
「バラエティーのネタでも、ドラマの脚本でも、新興宗教に触れるのはタブー」とは某キー局幹部の話。それは視聴者への配慮というよりむしろ、「信教を持つ芸能人が意外に多い」からだという。「清水富美加の出家引退」でもわかるように宗教は仕事にも多大な影響を及ぼすが、恋愛や結婚、もっと深いプライベートの部分にも密接にかかわっていた──。 仏壇の値段は千差万別。例えば、コンパクトな「上置き仏壇」といわれるものは数万円で購入でき、日本古来の伝統技術が集約され、金箔や金粉で装飾された「金仏壇」は100万円を軽く超える。 ところで、女性が「指輪がほしい」とか「バッグを買って」と男性にリクエストするのはよくある話。もちろんその金額で“愛の価値”を測っているわけではないが、高ければ高いほど嬉しいというのが本音だろう。 しかし、とあるカップルの女性は「私が好きなら仏壇買って」と、ちょっと変わったおねだりをしたのだった。映画やドラマで主役として活躍している若手トップ女優Aと超人気アイドルB。ふたりは友人の紹介で知り合い、交際を開始した。「Bさんの方がAさんに夢中で、デートはもっぱらどちらかの自宅。そんなBさんがAさんにおねだりされたのが、仏壇でした。Aさんは他の芸能人も入信している宗教団体の熱心な信者。Bさんは信者ではありませんが、『Aのためなら』と、立派な仏壇を買ったようです」(芸能関係者) その宗教は庶民のための新興宗教ということもあり、仏壇も数千円のプラスチック製のものから、300万~400万円ほどもする豪華なものまで揃っている。「教団には結婚や子供の誕生、転居、出世など、人生の節目ごとに仏壇を買い替えるという伝統的なならわしがあるので、パートナーにプレゼントとしてもらうのは自然なことでしょうね。ある程度の値段がするものには“扉が電動で開閉する装置”がついていますが、最近は不況もあって安い仏壇が人気で、高価なものを買う人は少なくなってきています。教団本部の職員ですらプラスチック製を使っている場合もあるくらい。それでも、地域の信者が集まって会を開く幹部や顔役の家なら、200万~300万円の高い仏壇を買うかたも多いので、芸能人のプレゼントなら、そのクラスかもしれないですね」(教団関係者) Aが熱心な信者で、BはそのAに本気になっていることから、「仏壇を買ったことで、結婚も視野に入れているのではないか」(前出・芸能関係者)というのがもっぱらの見方だ。 芸能人と宗教の関係といえば、今年2月、女優・清水富美加(22才)の出家が大きな波紋を呼んだ。清水は「幸福の科学」の活動に専念するために、芸能界を“引退”。今後、「幸福の科学」の映画などに出演するらしいが、宗教団体に入信している芸能人がその宗教の宣伝・広報活動に勤しみ、広告塔の役割を果たすケースは多い。 前出の「仏壇」の例ではないが、信仰が恋愛や結婚にも関係することも多い。「モラハラ(モラルハラスメント)離婚」で話題になった2人がそうだ。女性セブン2000年1月20日号で入会の理由を熱く語った高橋ジョージ(58才)と、学会系メディア『潮』などにたびたび登場した三船美佳(34才)は、ともに「創価学会」の学会員で、出会いも学会の大集会だったという。同じ信仰と価値観で固く結ばれるはずの2人だっただけに、裁判沙汰にまでなったことは、学会員に少なからぬ衝撃を与えたようだ。「2人は模範的な学会員夫婦といわれていたので、とくに“一家和楽”を指導してきた婦人部の人たちは大きなショックを受けたようです。三船が提訴を取り下げて2016年3月に協議離婚が成立しましたが、その陰には婦人部からの働きかけがあったとも噂されています」(元学会関係者)※女性セブン2017年3月30日・4月6日号
2017.03.20 07:00
女性セブン

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