鳩山由紀夫一覧

【鳩山由紀夫】に関するニュースを集めたページです。

立憲民主党のベテラン議員がネットで炎上するのはなぜか(菅直人・元首相。AFP=時事)
菅直人氏ら立憲民主ベテラン議員の「炎上グセ」 SNS重視の党方針の弊害か
 1月21日、立憲民主党の最高顧問である菅直人・元首相がツイッターで日本維新の会と橋下徹氏について触れ、「ヒットラーを思い起こす」と投稿したことで、ネット上を中心に大きな騒動に発展した。立憲民主党では今年に入って、蓮舫氏が箱根駅伝で、現地で母校を応援するツイートをしたことが「自粛要請破りではないか」と批判を浴びたばかり。なぜ、立憲民主党のベテラン議員たちはネットで波紋を呼ぶことが多いのか。ネットニュース編集者の中川淳一郎氏が分析した。 * * * 今回の騒動のきっかけは菅直人氏の以下のツイートである。〈橋下氏をはじめ弁舌は極めて歯切れが良く、直接話を聞くと非常に魅力的。しかし「維新」という政党が新自由主義的政党なのか、それとも福祉国家的政党なのか、基本的政治スタンスは曖昧。主張は別として弁舌の巧みさでは第一次大戦後の混乱するドイツで政権を取った当時のヒットラーを思い起こす〉 これには日本維新の会・松井一郎大阪市長もツイッターで「誹謗中傷を超えて侮辱ですよね」と抗議した。ただ、名指しされた橋下氏は意外と冷静で、こうツイートしている。〈まあ、いずれにせよ菅さんの今回のコメントは僕の弁舌についてのお褒めの言葉と理解しているが、安易にヒトラーを持ち出すことが不適切だとすら思わないのかね。政党間のバトルは私人として関知しないので好きなようにやってくれたらいいが、俺を巻き込まんでくれ。〉 時に日本の政治家の口からたとえ話や比喩としてヒトラー(ヒットラー)の名前が使われ、波紋を呼ぶことがある。2013年に麻生太郎氏が「ヒトラーは、選挙で選ばれたんだから。ドイツ国民はヒトラーを選んだんですよ」「(ワイマール憲法をナチス憲法に変えた)あの手口学んだらどうかね」と発言して、野党から批判された。 社民党の福島みずほ氏は〈「ナチス政権の手口」についての麻生発言に関する質問主意書〉を提出し、当時民主党の辻元清美氏が〈麻生副首相のいわゆる「ナチス発言」「一部撤回発言」に関する質問主意書〉を提出するなど、ヒトラーおよびナチス関連の発言に対しては社民党も民主党(現・立憲民主党)も問題視していたことが分かるだろう。 そうした中で、今回の菅氏のツイートの直後から「#菅直人元首相を支持します」のハッシュタグがツイッターに登場し、一時期トレンド入りした。これは立憲民主党支持者を中心とするアンチ維新の野党支持者が立ち上げたものと推測されるが、「菅氏の“ヒットラー発言”は侮辱でもなんでもない」という主張なのだろう。 ネット上では、かつて安倍晋三・元首相が、顔写真にちょび髭をつけられて散々ヒトラー扱いされることがあったように、自分たちが独裁者認定した政治家のことをヒトラーにたとえるのはそれほど珍しくない行為のようだ。毎度火を噴く「失策データベース」 しかし、野党支持者が作るこの手の「#○○を支持します」「#○○を許しません」的ハッシュタグはすぐにアンチ勢力に悪用され、野党議員たちの過去の失策が次々と貼られる状態となる。それはもはやネットの伝統芸だ。 そして、こうした時にクローズアップされるのが、立憲民主党のベテラン議員たちの行状なのだ。アンチの中には完全に2009年の政権交代選挙以前からウォッチャーとなっている者が多数おり、彼らの中には立憲民主のベテラン議員たちの失策データベース的なものが完成しているのである。「悪夢の民主党政権」と安倍氏がしきりと言っていたが、毎回これらの件が蒸し返される。疑惑レベルのものでもおかまいなしに叩かれる。「蓮舫氏マジコン疑惑」「菅直人氏、『僕の方が原発に詳しい』&東電恫喝」「鳩山由紀夫氏、お母さんから月1500万円の“こども手当”」「原口一博氏、自衛艦はグーグルアースかなんかを見れば分かる発言」「枝野幸男氏、原発事故の際『直ちに問題はない』発言連発」……。 また、鳩山由紀夫・元首相は、政界引退後も韓国で土下座をしたり徹底的に親中韓発言を続けたため、ウォッチャーたちから叩かれ続け、 OBであろうとも立憲民主叩きの材料となっている。蓮舫氏に至っては、オリンピック等の国際大会で日本選手が優勝した際にツイッターで祝意を示すと「2位でもいいんじゃないですか?」と毎度突っ込まれる。 こうなる理由の一つは、立憲民主党があまりにもSNS及びネットの意見に振り回されているからではないだろうか。私は初のネット選挙解禁となった2013年の参議院選挙と、2014年の衆議院選挙で、当時の民主党関係者からネット関連の対策への助言を求められたことがある。ネットこそこれからの時代に国民の意見を聞き、それを政策に反映させる重要ツールだと捉えていることは分かった。 だが、立憲民主党にぜひとも改めてもらいたいことがある。議員も秘書も職員もSNSの支持者の意見を極めて重視しているのか、その意向に沿った政策を打ち出したりすることがあるが、それはやめた方がいいのだ。ハッキリ言うと、立憲民主党はネットの見過ぎなのである。 そのきっかけとなったのは、鳩山氏がツイッターを始めた時にすぐさまガチャピンを抜き、日本一のフォロワーを集めたことではないだろうか。そこで、人気があると思い込んでしまった。だからこそ、当時の内閣メンバーや中堅を中心にツイッターで積極的に発言するようになった。そうして今になって、上記のような「失策データベース」が火を噴くのである。 ツイッターを積極的にやっていなかった藤井裕久氏や仙谷由人氏といった大重鎮には、アンチ民主党の人々もあまり何も言えないし、そもそも彼らはネット上での存在感が低かった。さらにはベテランとはいえ、あからさまな親中韓姿勢を見せない馬淵澄夫氏、前原誠司氏、岡田克也氏らはつけ入るスキを作らなかった。熱狂的支持者の意見に乗って作られた公約 一方、枝野幸男氏が代表のときは、上記のような炎上気質のある人々が中枢にいて、「#菅直人元首相を支持します」をトレンドに入れようとする熱狂的立憲民主党支持層のツイッター上の意見を重視するようになる。こうした人々は、一致団結して「アベ政治を許さない」というスタンスだったため、「共謀罪成立を許さない」「特定秘密保護補法成立を許さない」「森友・加計問題を許さない」「桜を見る会問題を許さない」「学術会議任命拒否問題を許さない」といったことをツイッターで何度も訴える。 これを見た立憲民主関係者は「これこそ世論だ!」「世の中の怒りはここにある!」「アベ政治打倒はこの点を突けばいい!」という思い込みをしてしまった。そして、学生運動を忘れられない高齢者を中心としたデモ隊がアベ政治打倒のため国会に押し寄せると「こんなに支持者がいるのか!」と彼らの路線にますます乗るようになる。これが如実に現れたのが、2021年9月の衆議院選挙で2回にわたって出された公約ではないだろうか。「#政権取ってこれをやる」のハッシュタグをつけた公約は2021年9月7日に第一弾が発表された。大項目は、「政権発足後、初閣議で直ちに決定する事項」で、7個あった。1.補正予算の編成(新型コロナ緊急対策・少なくとも30兆円)2.新型コロナ対策司令塔の設置3.2022年度予算編成の見直し4.日本学術会議人事で任命拒否された6名の任命5.スリランカ人ウィシュマさん死亡事案における監視カメラ映像ならびに関係資料の公開6.「赤木ファイル」関連文書の開示7.森友・加計・「桜」問題真相解明チームの設置 そして、同年9月13日に発表した第二弾は「自民党では実現しなかった多様性を認め合い『差別のない社会』へ」が大テーマで、以下が項目だ。1.選択的夫婦別姓制度を想起に実現2.LGBT平等法の制定/同性婚を可能とする法制度の実現を目指す3.DV対策や性暴力被害者支援など、困難を抱える女性への支援を充実4.インターネット上の誹謗中傷を含む、性別・部落・民族・障がい・国籍、あらゆる差別の解消を目指すとともに、差別を防止し、差別に対応するため国内人権機関を設置5.入国管理・難民認定制度を改善・透明化するとともに、入国管理制度を抜本的に見直し、多文化共生の取り組みを進める 個別の公約についての意見は控えるが、これらはツイッターで熱狂的支持者が最重要課題としていたものばかりである。「#野党共闘」も彼らからスローガンとして掲げられ、実際、日本共産党に近寄るそぶりをみせ「立憲共産党」などと揶揄され、連合など支持母体からも困惑の声が上がった。そして、衆院選は大惨敗した。 かくして、立憲民主党は本質からズレた人気取り発言をし、アンチ野党の人々から炎上させられるということが続いてきたのだ。現在の泉健太代表は中道方向を取り込んでいくことを宣言。ならばこれまでの熱烈支持層からは距離を置いた方がいいのではないか。その方が参議院選挙では議席を増やせるように思える。そして、炎上を減らすため、ツイッター中毒のようになったベテラン議員やOBたちには「少しは黙っててください」ぐらい言ってもいい。 なお、菅氏はこの騒動冷めやらぬ27日、ツイッターに〈自治体の役人が優遇されているという、維新の「役人天国」批判に低所得者層の人達が共鳴し、支持を広げたとの分析が有力〉と投稿した。要するに「維新の支持者は貧乏人」という趣旨の発言をしたわけだが、「本日のおまゆう案件(お前が言うか案件)」「元首相がレッテル貼り」と再び批判を受けている。
2022.01.28 07:00
NEWSポストセブン
ツイッターによる発言が注目されることも多い鳩山由紀夫氏(時事通信フォト)
鳩山由紀夫氏 「論客」として「一段階上のレベル」へ
 当時の「民主党」代表として第93代内閣総理大臣を務めた鳩山由紀夫氏(73)。現在、ツイッターのフォロワー数は82.7万人。ネットの「論客」として「パワーアップ」する鳩山氏の存在感について、ネットニュース編集者の中川淳一郞氏が解説する。 * * * 鳩山由紀夫氏が最近「論客」としての存在感を高めている。同氏のツイートが多数RTされ、頻繁にネットニュース化される状態なのだ。「カテキンを含んだ紅茶や緑茶がコロナウイルスに対して有効であることが実験で示されたと伺った」と書いたかと思えば、堀江貴文氏から「こんな人が首相やってたなんて、、、」と呆れられ、これもニュースになる。 そんな鳩山氏に対し、苦言が呈された。NIKEが作った『動かしつづける。自分を。未来を。 The Future Isn’t Waiting.』という動画についてだ。この動画は日本人、在日コリアン、黒人と日本人のハーフとみられる3人のサッカー少女の葛藤を描いたもので、YouTubeで1100万回以上再生されている。 この件については「日本を差別国家のように描いている」などの意見が出て、NIKEの不買運動が発生する事態になった。表現の自由だし、企業のメッセージに部外者がガタガタ言う必要もない。動画自体もリアルな実体験をベースとしているので事実は事実。よって私はこの不買運動には反対だ。そんな中、この動画に飛びついたのが鳩山氏である。〈Nikeがとても感動的な映像を流している。日本人はどこかで韓国人や黒人より優れていると信じて彼らを蔑視している。心の壁を作っている〉 これに対し、一般社団法人日本先進会代表理事で鳩山氏の長男・紀一郎氏がこうツイートした。〈これこそが日本人を一括りにしていて、差別的な考え方ですので、看過できません。父には取り消すように伝えます〉 動画に共感した父が日本人に潜む差別意識について言及したら、息子から「それこそ差別主義である」とたしなめられた形だ。 こうした「息子から親への苦言」というものでよく知られているのは、高須クリニック院長の高須克弥氏の息子・力弥氏が〈父は相手を挑発する目的で軽々しく差別語を発言する性格で、その点をなんとか改めてもらいたいと思っております〉がまず一つ。そして、森友学園問題の籠池泰典氏の長男・佳茂氏は『籠池家を囲むこんな人たち』という書籍を書くほか、サイトiRONNAでは同書からの抜粋で『籠池佳茂の決意「左翼に洗脳された両親、必ず救ってみせる」』という記事が登場したりもした。さらに、2019年の参院選で安倍晋三氏の街頭演説に訪れた父に対し「選挙妨害して。目を覚ませ!」と声を荒らげる場面も。当然ツイッターでも父には度々苦言を呈してきた。 息子だからこそできることなのかもしれないが、それにしても最近の鳩山由紀夫氏はぶっ飛び過ぎている。「若者たちがGoToキャンペーンでコロナを拡散させて家に持ち込んでいるのではないか」と述べたうえで、「年配者の多い菅内閣、ますます『動か内閣』になる」と若者と高齢者どちらを批判したいのか分からない。さらには、国民全員に無料でPCR検査を受けさせるべき、と非現実的な提案もする。 かつて「ルーピー」と米から呼ばれた天然っぷりは相変わらずだが、トンデモ科学を紹介するなど、一段階上のレベルへ行ったか。【プロフィール】中川淳一郎(なかがわ・じゅんいちろう)/1973年生まれ。ネットで発生する諍いや珍事件をウオッチしてレポートするのが仕事。近刊に『恥ずかしい人たち』(新潮新書)※週刊ポスト2020年12月25日号
2020.12.14 19:00
週刊ポスト
同世代である衆議院議員・鈴木宗男氏の視点は?(撮影/太田真三)
鈴木宗男氏が語る「団塊世代の政治家が大成しなかった理由」
 第99代総理大臣に就任した菅義偉氏は昭和23年(1948年)12月6日生まれの「団塊の世代」だが、同世代が政治の世界において存在感が薄いことはあまり知られていない。団塊の世代の総理は鳩山由紀夫(昭和22年生まれ)に次ぐ史上2人目。自民党の首相としては初めてである。名実ともに日本の戦後の象徴であった団塊の世代は、なぜ今まで総理の椅子に届かなかったのか。同世代である衆議院議員・鈴木宗男氏の視点から読み解く。 * * * 団塊の世代の地方出身者は東京への憧れが強く、多くが東京で一旗揚げたいと思っていました。 特に、昭和36年までランプ生活をしていた北海道・足寄の山の中で育った私のような者は尚更です。東京との差は政治のせいだと思い、中学1年の作文に書いた将来の夢は「政治家」。夢を実現するため、高校卒業後に決まっていた就職を断わり、拓殖大学へ進学。中川一郎先生の秘書として勉強させていただきました。 同い年である菅総理とは共通点が多いんです。彼は秋田の田舎から上京し、段ボール工場などで働いていたが、その後大学に入って一旦就職したあと、自民党の大物政治家だった小此木彦三郎先生の秘書になりました。 その後、横浜市会議員を経て平成8年の総選挙で初当選した時、当時私が所属していた平成研究会(小渕派)に入ってきました。その頃の菅さんは「野中広務先生のようになりたい」と言っていましたね。野中先生も京都の町会議員から始めて国政の実力者になった叩き上げです。野中先生は汗をかくことを厭わない菅さんを「面白い奴だ」と評価していました。 今回、菅さんが自民党で初めて団塊の世代から総裁総理になりました。過去、同世代の総理には鳩山由紀夫さん(昭和22年)や菅直人さん(昭和21年)がいますが、あれはまあ、間違ってなっちゃったようなものです(笑い)。では、なぜこれまで団塊から総理が出なかったのか。 まず私たちの世代の国会議員には、秘書や地方議員からの“叩き上げ”が多い。皆さんモーレツ型で、若い頃から激しい競争を続けてきました。そのためか、途中で息切れして落選を経験している人が結構いるし、競争しすぎて目を付けられて、私のように政治的キャリアに空白を作ってしまった者もいる。大臣をやるには15年、総理になるには25年のキャリアが必要と言われますが、在職25年以上を達成できている人が意外と少ないんです。 自民党内には当選回数が菅さん以上で、在職年数の長い同世代の議員も何人かいますが、ほとんどの場合、父や祖父が国会議員だった2世、3世。こちらは性格が真逆のおっとり型で、常に厳しい選択を迫られ続ける総理の“器”としては疑問です。 そんななかで菅さんは、叩き上げながら初当選以来8回の選挙をすべて勝ち抜いてきた(今年10月で在職24年)。しかも彼の場合は「巡り合わせ」もありました。昨年、天皇陛下の生前退位という誰も予想しなかった出来事が起き、「令和おじさん」として知名度が一気に上がった。そして今年は安倍さんが病気で突然退陣した。急にチャンスがやってきたんです。 彼がこれまで大変な努力をしてきたことは確かですが、上に行くにはこういう巡り合わせも必要なんです。「人一倍努力すれば明日がある」。そのことを示してくれた菅総理の誕生に対し、同年齢として私は万感の思いを抱いています。【プロフィール】鈴木宗男(すずき・むねお)/1948年北海道足寄郡足寄町生まれ。拓殖大学在学中から中川一郎議員の秘書をつとめ、1983年の衆院選で初当選。北海道・沖縄開発庁長官、内閣官房副長官などを歴任。2002年6月、斡旋収賄他で逮捕される。懲役2年の実刑判決を受け服役後も5年の公民権停止が続き、回復後の2019年7月の参院選で当選。9年ぶりに国政復帰を果たす。※週刊ポスト2020年11月6・13日号
2020.11.01 07:00
週刊ポスト
田園調布と成城、お金持ちの街だけにある秩序とルールと紳士協定
田園調布と成城、お金持ちの街だけにある秩序とルールと紳士協定
 生活様式が新しく変わりつつある昨今だが、日本を代表する高級住宅街には連綿と受け継がれる「お金持ちの街だけにある驚愕のルール」が存在する。誰もが知る東京の高級住宅地「田園調布」(大田区)と「成城」(世田谷区)のルールは特徴的だ。【写真】洋館風の田園調布駅。近くに鳩山由紀夫元首相の邸宅もある 放射状の道路沿いには青々と茂った銀杏並木が緑のトンネルを作り、猛暑日でも涼をもたらしてくれる。道ゆく人は身なりが上品な紳士淑女で、通る車はベンツにBMWと外国車ばかり。散歩中の犬たちもすべて血統書つきに見えてくるから不思議だ。 ここは東京都大田区・田園調布。長嶋茂雄読売巨人軍終身名誉監督や鳩山由紀夫元首相など、昔から資産家や文化人に愛されてきた、言わずと知れた高級住宅地だ。銀杏並木を歩いていた日傘のマダム(85才)に声をかけた。聞けば、ご主人は誰もが知る大手企業の社長を務めた御仁。ご自宅は駅から徒歩10分圏内で80坪7LDKという。「ここに住んでもう60年近くになります。いまは子供たちも巣立ち、主人も亡くなり、ひとりで暮らしています。コロナ禍でジムや観劇に行けないのが残念ですが、お庭でのバーベキューを楽しんでいます。町内会での取り決めはいくつかあるけれど、厳格なルールは思いつきません」 加入率が激減し、解散する地域も増えている町内会だが、田園調布では依然として重要な役割を担っているようだ。住民の7割が加入しているという、町会『田園調布親和会』相談役の馬渕雅之さんに話を聞いた。「田園調布の3丁目から5丁目あたりは『多摩川台地区地区計画』として平成13年に地区計画が決められています。閑静で落ち着いた低層住宅地の決まりがあって、家を新築する際には、事前に図面などの建築計画を見せてもらい、町会から要望を出すこともあります。町会の活動はさまざまで、普段から高齢者の見守り活動や落語会、防災訓練などを開いていたのですが、今回のコロナ禍では婦人部が手作りマスクを作ったり、消毒液を小分けにして配りました。町会に入っていてよかったと感謝されましたよ」 一方、同地と並んで都内有数の高級住宅地として知られている世田谷区・成城にはさらに厳格な「成城憲章」と呼ばれる“紳士協定”が存在する。約10年前に140平方メートルの土地を購入し、4LDKの邸宅を建築したという佐藤ゆきこさん(仮名・52才)がこっそり明かす。「建築物の高さは10メートルまで、敷地面積は250平方メートル以上、細分化する場合は125平方メートル以上の確保、敷地のうち20%以上は緑にする…など、9項目にわたり細かいルールが決められています。私は結婚と同時にここに来たので地元との違いに驚きました。“紳士協定”を破らないようにするため、出費がかさみました」 こうしたルールの「根底にあるのは、街への愛着」と語るのは、昭和4年から今年3月まで約90年にわたり田園調布で書店『玉泉堂』を営んでいた、生まれも育ちも田園調布という加藤浩一さん(85才)。「家の高さから壁の色までうるさく言うのも、みんなが暮らしやすい街にしたいからなんだよね。勝手を許すと、緑がどんどん減ってしまうの。戦前ここに陸軍の高官が暮らしていたときは、塀を高くしようものなら『おれの目の黒いうちは、勝手は許さん』と怒鳴りつけたという話が残っているくらい、この街をつくった渋沢栄一が掲げた自然と調和した街づくりという理念が、暗黙の了解として住民の間に存在していたのでしょう。この気持ちは伝統的なものかもしれないね」 とはいえ、前出の成城の住民・佐藤さんのつぶやきも気にかかる。「正直、新参者としてはしんどい部分もあります。子供が小さいときに『ずいぶんにぎやかね、私が子供を育てているときは静かにしなさいってことを徹底していたのよ』なんて言われてしまったこともありますし、景観は美しいけど、本当にこの街に深い愛か覚悟がないと耐えられないかも(苦笑)」 愛と覚悟、そして何よりお金が必要なのは間違いない。※女性セブン2020年9月3日号
2020.08.24 07:00
マネーポストWEB
迷走は続く(時事通信フォト)
政府のコロナ対策に賛否、「ネトウヨVSパヨク」の構図との指摘
 新型コロナウイルスをめぐる政府の対応への評価が分かれている。PCR検査を限定している現状をおかしいと考える人もいれば、限定しているからこそ医療崩壊をしていない、といった論だ。結局「政権支持派」「政権不支持派」により評価が異なっているだけだとネットニュース編集者の中川淳一郎氏はこの状況を見る。中川氏が解説する。 * * * PCR検査の多寡を巡る議論が象徴的なのですが、政権支持派は「やらないからこそ感染者数を抑えられた」と言い、不支持派は「やらないからこそ見せかけの感染者数を減らしているだけ」と言う。 鳩山由紀夫元首相はツイッターで「日本も韓国を見習うべきである」とPCR検査を多数やるべきだと述べ、これが賛否を呼びました。何が正しいかというのはまだわからないものの「政府がやっているから反対」「野党が主張するから反対」といった形でコロナが政争の具になっています。 安倍晋三首相が全国の学校の一斉休校を要請した時は不支持派からは「極端過ぎる」といった批判が出ました。群馬県太田市の清水聖義市長は安倍首相について「社会のことを知らない」と評し、この要請に従わず休校しませんでした。その後、市内で感染者が出たら休校に。 また、中韓からの入国制限を発表した時の反応については「遅かったけど正しい対応」と支持派から出たものの不非支持派からは「やり過ぎだ」となります。 5ちゃんねるのスレッドのタイトルを見ても、そのスレッドを立てた人物の政治的思想が見えます。支持派とみられる人物が立てたスレッドは以下の通り。〈【共同世論調査】安倍政権支持率49.7% 前回より8.7ポイントの爆上げwwwwwwwww〉〈【マスコミ】「日本の有力紙である朝日新聞が…」コロナ「痛快な存在」発言、海外メディアも報道し「本当に狂っている」の声 画像あり〉〈【コロナ】橋下徹「モーニングショー持論の検査をどんどんやれば、分母の感染者数は増えて致死率は下がる」 煽る岡田晴恵に反論 画像あり〉〈【一部日本式へ】フランスも参戦、重症のかぜ症状がある患者のみPCR検査をする方針〉 一方不非支持派と見られる人が立てたスレッドは以下の通り。〈【新型コロナ】アメリカ「韓国に倣い積極的検査をする」「感染者が増えるのが正しい」 日本、孤立へ 画像あり〉〈【新型コロナ】WHO「少しでも感染の疑いのある患者は全て検査すべき。検査、検査、検査だ」〉〈【深刻】大手マスコミ世論調査、相変わらず「安倍政権支持」が4割程度!新型コロナのずさん対応も、なぜか「評価する」が半数近くに!〉〈【新型コロナ】アメリカ「韓国に倣い積極的検査をする」「感染者が増えるのが正しい」 日本、孤立へ 画像あり〉 こうもクッキリと論調が分かれるのです。コロナをめぐっては、初期の頃は春節の時に中国人観光客の訪日を歓迎した安倍首相に対して支持派からも反対意見が出ました。百田尚樹氏がその急先鋒でしたが、これ以降の日本政府の対応に対してはそれほど支持派からは非難が出ていません。非支持派からは一斉休校やフリーランスへの休業補償が4100円と会社員の約半額であることに対しても批判が出ます。 結局正しい判断なんて誰も分からないにもかかわらず、政権を支持しているかしていないかでその評価を下してしまうのは非常に短絡的ですね。「これは支持するけど、これはしない」といった是々非々で考えられぬ人々が今日もツイッターや匿名掲示板でバチバチとやりあっている様を見ると、「意外と日本人って政治に関心があるじゃん」と思えます。 コロナでさえいつもの「ネトウヨ!」「パヨク!」という罵り合い的展開になっているわけです。
2020.03.17 16:00
NEWSポストセブン
全斗煥韓国大統領(右)と会談する中曽根康弘首相(時事通信フォト)
【親韓政治家の韓国外交】鳩山由紀夫、志位和夫、福島みずほ氏ら
 混迷する日韓関係だが、韓国外交を担ってきた日本の政治家は何をしてきたのか。ここでは鳩山由紀夫氏から福島みずほ氏まで、政治家ごとに主な業績をまとめた。(敬称略)鳩山由紀夫:「元首相でありながら、歴史問題が決着していないなかで韓国の西大門刑務所歴史館で“土下座”した」(伊藤惇夫・政治アナリスト)岩屋毅:「レーダー照射問題でも、防衛大臣として抗議はしたが最低限で済ませ、決着していないまま6月に日韓防衛大臣会談を行なった」(潮匡人・評論家)岡崎トミ子:「2003年に韓国の日本大使館前で行なわれていた慰安婦の抗議デモに参加した」(野村旗守・ジャーナリスト)河村建夫:「日韓議連の幹事長を務めている。8月31日から韓国・ソウルを訪問し、李洛淵首相と会談した」(潮匡人)仙谷由人:「民主党政権で、韓国国民の個人に対する補償を検討する考えを示した」(前川惠司・元朝日新聞ソウル特派員)土肥隆一:「日韓キリスト教議員連盟で日本側の会長を務めていた。2011年に、竹島領有権の放棄を日本側に求める『日韓共同宣言』に署名し、韓国で議員らと記者会見を行なった」(潮匡人)安倍晋三「朴槿恵政権の誕生で、安倍政権は慰安婦問題の決着をつけようとし2015年12月の慰安婦問題日韓合意となった」(倉山満・歴史評論家)志位和夫:「共産党は慰安婦問題、徴用工訴訟問題でも韓国と同じ主張をしている」(筆坂秀世・元共産党参議院議員)小川敏夫:「『戦時性的強制被害者問題解決促進法案』を国会に提出した」(篠原常一郎・元共産党議員秘書ジャーナリスト)福島みずほ:「『戦時性的強制被害者問題解決促進法案』を国会に提出した」(篠原常一郎)※週刊ポスト2019年9月20・27日号
2019.09.15 16:00
週刊ポスト
)、企画84、9日付日韓基本条約に調印する李東元韓国外相(左)と椎名悦三郎外相。1965年(共同通信社)
日本の政治家、韓国の主張の正当性を議論せず譲歩続けた歴史
 日韓外交を考えるとき、戦後、日本と韓国それぞれの政治家が外交の場でどう振る舞い、現在の日韓関係の混迷に至ったのかを辿ってみると浮かび上がってきたのは、両国の歴代の主要政治家たちによる、「その場限りの利権や贖罪のための友好」という、「善隣外交(隣国との友好を深めるための外交政策)」とは似て非なる成り立ちだったことである。 1965年に結ばれた日韓基本条約では、日本は当時の韓国の国家予算の2倍にあたる5億ドル(無償3億ドル、有償2億ドル)の経済協力を行なうことで合意した。 そして、1980年に就任した全斗煥・大統領は日本に100億ドルの新たな経済支援を要求する。それに対し中曽根康弘・首相は、就任直後に日本の現職首相として初めて韓国を電撃訪問(1983年)し、その場で40億ドルの支援を表明した。当時の為替レート(1ドル=約240円)で約1兆円である。 中曽根内閣の40億ドル支援を含めた日本の援助(無償、円借款)が1990年に終わると、「金の切れ目は縁の切れ目」とばかりに、韓国から日本への謝罪要求が強まっていく。大きな火種となったのが朝日新聞の報道(※注)を発端とする慰安婦問題だ。【※注/朝日新聞が1980年代から慰安婦をめぐり「強制連行」があったとする吉田清治氏(故人)の証言を取り上げた記事について、2014年に証言が虚偽であったことを認めて関連記事を取り消した】 そこに出されたのが1993年の宮沢(喜一)内閣の河野洋平・官房長官(河野太郎氏の父)による「河野談話」である。黒田勝弘・産経新聞ソウル駐在論説委員が語る。「河野談話の大問題は、根拠がないままに、慰安婦の包括的な強制性を認めたと誤解される表現にしたことです。韓国は河野談話で日本が強制を認めたと解釈し、その後の日韓の見解の食い違いを生じさせた」 宮沢氏や河野洋平氏をはじめ、日本の“謝罪外交”を担ったのは奇しくも宏池会人脈だった。「日韓外交の中で経済協力利権を狙って韓国に食い込んだ政治家は多かった。その一方、自民党内でハト派と呼ばれる宏池会内には“贖罪意識で韓国に接する”という考え方が根強かった。外交を円滑に進めるために柔らかく接するという発想が先に立ち、それもまた現在の日韓対立の火種となっている」(評論家・屋山太郎氏) そうした河野洋平氏らの路線は、村山富市・首相の戦後50周年談話、そして1998年の小渕恵三・首相の「日韓パートナーシップ」宣言に引き継がれていく。小渕氏は漁業協定締結のために行なったこの宣言の中で初めて、「植民地支配」という言葉を使って謝罪した。◆鳩山元首相の「額ずき」 一方、当時の野党政治家にも、“謝罪ありき”の外交は広がっていた。「慰安婦問題を盛り上げた日本の野党政治家の責任も重い」 そう指摘するのは、共産党議員秘書の経験があるジャーナリスト・篠原常一郎氏である。「慰安婦問題を複雑にしたのは、『戦時性的強制被害者問題解決促進法案』を国会に提出(2000年)した小川敏夫氏(現・参院副議長)、福島みずほ氏、吉川春子氏など当時の民主党、社民党、共産党の国会議員たちの行動にも原因がある。彼らは反自民の立場から、韓国の反日団体の主張を法案にしたうえ、東京で『女性国際戦犯法廷』を開くなど、各国に慰安婦像建設運動を広げるきっかけをつくった」 そして2009年に民主党政権が誕生すると、さらに拍車がかかる。菅直人・首相は「日韓併合100年」の反省とお詫び談話を出し、鳩山由紀夫・首相は退任後、韓国の独立運動家を収容していた西大門刑務所歴史館で額ずいた。「ドイツのブラント首相がポーランドでナチスの行為を謝罪した『ワルシャワでの跪き』と同種の謝罪を日本の首相経験者が行なったことで、韓国における日本の戦争責任の大きさのフレームアップを招いた」(前出・黒田氏)と見られている。 日本は韓国の主張に対して、その正当性を議論するのではなく、譲歩を重ねていった。日韓の裏面史に詳しい菅沼光弘・元公安調査庁第二部長が指摘する。「日韓関係というのは、日本の政治家が韓国を反共の防波堤にするために戦後賠償問題以降も経済支援を続け、その資金を日本にも環流させて日韓で政治的に利用してきた。何か日韓の間で揉め事、利害の衝突が起きた時には、その資金を様々な形で使い、お互いに納得する。それが政治決着です。韓国ロビーといわれる政治家たちがその中心にいて、与野党の多くの議員が日韓議員連盟に加盟し、親韓派が増えていった。 しかし、世の中は変わった。東西冷戦が崩壊し、韓国も民主国家になると、大統領の一存で経済支援のカネを動かすことができない。日本からの経済協力も細くなる。日韓議連のパイプはあっても、政治決着させるための原資がなければ以前のようにカネの力で両国の紛争を解決することができない。それが今の状態です」 実際、政治家による日韓外交の窓口となった「日韓議員連盟」の額賀福志郎・会長や議連幹事長の河村建夫・元官房長官らが訪韓しても、事態を収拾する力はない。 そもそも安倍晋三・首相や河野太郎氏の祖父の時代に築かれた関係が、補償金の利権化という日韓の政治家たちの打算に基づくものだったとすれば、こと政治家同士による外交に「真の友好関係」が成り立っていたかどうか。むしろそれが現在の「戦後最悪の関係」の原因になっているとさえ見えてくる。 安倍首相と文在寅大統領の双方が彼我の外交政策を振り返り、両国の関係を見直すことに気づいてこそ、新たな外交が始まるのではないか。※週刊ポスト2019年9月20・27日号
2019.09.13 07:00
週刊ポスト
鳩山首相退任、菅氏就任、「~なう」等平成22年を振り返る
鳩山首相退任、菅氏就任、「~なう」等平成22年を振り返る
 平成の時代も残りわずか。そこで、平成の時代をプレイバックしてみよう。平成22年(2010年)を振り返る。『東京スカイツリー』が日本一の高さを更新したこの年の夏、日本の平均気温は過去113年間で最も高い猛暑日が続いた。気象庁は9月1日、この猛暑を30年に1度の異常気象と認定。熱中症による死者は1718人。2007年の904人を上回った。 6月、鳩山由紀夫首相が普天間基地移設問題や「政治とカネ」の問題で国民の信頼を失ったとし、退任を表明。戦後初の衆院選で誕生した鳩山政権は約8か月半で崩壊し、後日、菅直人氏が衆参本会議で第94代内閣総理大臣に選ばれた。 北朝鮮の元工作員・金賢姫元死刑囚が大韓航空機爆破事件以来、初の来日。長野・軽井沢町の鳩山元首相の別荘に滞在し、横田めぐみさんの両親ら拉致被害者家族と面会した。金元死刑囚は「物静かで素直な子だった」とめぐみさんの印象を語ったものの、その後の救出に繋がる情報は伝えられぬまま帰国。 今年1月、めぐみさんの同級生らは首相官邸で菅義偉拉致問題担当相に早期解決を訴える署名約6600筆を手渡した。 6月13日、小惑星探査機『はやぶさ』が約60億kmの宇宙の旅を終え、7年ぶりに帰還。近地球型と呼ばれる小惑星イトカワから岩石試料を持ち帰ることに成功した。 凄惨な事件も。猛暑のなか、大阪・大阪市西区で23才(当時)の母親が3才の女児と1才9か月の男児を自宅に閉じ込め、約50日間にわたって放置し餓死させた大阪二児置き去り死事件が発覚。母親には殺人罪で懲役30年の判決が下った。 芸能界ではAKB48の人気が大爆発。センターを大島優子が務めた『ヘビーローテーション』は年間売り上げ枚数約71万枚のヒット。 ヒット商品では「食べるラー油」。3D映画も話題に。流行語は「ゲゲゲの」「ととのいました」、ツイッターがブームとなりそれに関連した「~なう」など。■平成22年の主な出来事2月12日 第21回冬季バンクーバー五輪開幕2月17日 俳優の藤田まことが死去(享年76)3月29日 東京・墨田区に建設中の「東京スカイツリー」が日本一の高さに3月29日 NHK連続テレビ小説で『ゲゲゲの女房』放送開始4月1日 子ども手当法・高校無償化法が施行4月20日 宮崎県で牛の口蹄疫感染が発覚4月27日 殺人罪などの公訴時効を廃止5月28日 アップルが『iPad』を発売6月8日 鳩山政権崩壊で菅内閣が発足6月11日 サッカーワールドカップ南アフリカ大会開幕。日本は決勝トーナメントを果たす6月13日 小惑星探査機『はやぶさ』が帰還6月21日 宮里藍、世界ゴルフランキングで1位に8月18日 AKB48の『ヘビーローテーション』がリリース9月7日 沖縄・尖閣諸島で中国漁船が衝突12月7日 市川海老蔵が東京・西麻布で起きた暴行事件の謝罪会見※女性セブン2019年2月14日号
2019.02.05 16:00
女性セブン
海外もあきれた平成の短命内閣 羽田孜64日、宇野宗佑69日など
海外もあきれた平成の短命内閣 羽田孜64日、宇野宗佑69日など
 1989年1月に始まり、2019年4月に終わる「平成」。政治では羽田孜の64日(1994年4~6月)、宇野宗佑の69日(1989年6~8月)など、1980年代後半~1990年代に短命内閣が次々誕生するも1年以内に解散、もしくは総辞職で退陣した。【平成の短命内閣ランキング】第1位 羽田孜 64日 1994年4~6月第2位 宇野宗佑 69日 1989年6~8月第3位 細川護熙 263日 1993年8月~1994年4月第4位 鳩山由紀夫 266日 2009年9月~2010年6月第5位 麻生太郎 358日 2008年9月~2009年9月 マーケティングコンサルタントの西川りゅうじんさんが振り返る。「党内分裂、スキャンダル、選挙の敗北、病気などで短命内閣が続き、“サミットごとに首相が替わる”と海外からあきれられた。経済力も平成元年には世界有数だったが、年々低下し、今や見る影もない。政治の混迷と無策の責任は重いが選んだのは私たちだ」(西川さん)※女性セブン2019年1月3・10日号
2019.01.03 07:00
女性セブン
平成の政治を幼稚にした10人発表、1位は鳩山由紀夫氏
平成の政治を幼稚にした10人発表、1位は鳩山由紀夫氏
 平成という時代を振り返ると、昭和に比べて「政治が幼稚になった」といわれる。それは、政治家の言動に起因する言であり、政党の離合集散の様であり、あるいは日本の民主政治のあり方そのものを指しての評であろう。 平成30年間で、日本を「幼稚にした政治家」は誰か──元議員、ベテラン政治記者ほか政治のプロ54人が選出したワースト10を紹介しよう。【1位】鳩山由紀夫(71)/首相「理念先行の『最低でも県外』発言で沖縄米軍基地の整理縮小を後退させた」(政治ジャーナリスト・藤本順一氏)【2位】安倍晋三(64)/首相「基礎的な教養に欠け、ネトウヨ的風潮に乗せられて日本政治の基盤を次々に破壊した」(ジャーナリスト・青木理氏)【3位】小池百合子(66)/東京都知事「人気投票で都知事に当選し、都知事なのに国政の舵取りをしようとした」(政治評論家・小林吉弥氏)【4位】小泉純一郎(76)/首相「出世欲だけの小泉チルドレンを大量に生んだ」(元参院議員・筆坂秀世氏)「二者択一で政治をゲーム化した」(元参院議員・脇雅史氏)【5位】野田佳彦(61)/首相「消費増税をする政治家が歴史に名を残すと勘違いして暴走し、民主党を壊滅に導いた」(元経産官僚・古賀茂明氏)【6位】菅直人(72)/首相「首相経験者にもかかわらず、『何でも反対』の無責任な野党体質を現在も保持している希有な政治家」(ジャーナリスト・佐々木俊尚氏)【7位】小沢一郎(76)/自由党代表「平成期の主な政変で仕掛け人となりながら、その成果を国民に還元する術を持ち合わせなかった」(毎日新聞特別顧問・松田喬和氏)【8位】麻生太郎(78)/首相「政治家の言葉の大切さを理解せず、自分流を通しているだけ。自民党を下野させた」(政治ジャーナリスト・角谷浩一氏)【9位】田中真紀子(74)/外務大臣「ワイドショーを観る主婦の感覚を政治に持ち込んだ」(佐々木氏)「官僚を使用人と勘違い」(ジャーナリスト・長谷川幸洋氏)【10位】稲田朋美(59)/防衛大臣「自衛隊という組織の掌握が全くできていないことを示し、文民統制を形骸化させた」(元参院議員・江田五月氏)・肩書きは代表的なものを記した。※週刊ポスト2019年1月1・4日号
2018.12.28 07:00
週刊ポスト
平成後期の政治振り返る 民主党政権の功罪、歪んだ安倍一強
平成後期の政治振り返る 民主党政権の功罪、歪んだ安倍一強
 平成の政治を10年刻みで見ていくと、それぞれのディケイド(10年間)に大きな特徴がある。平成21年(2009年)~平成30年(2018年)で存在感が際立っていた政治家の功罪を辿る。◆「国民を失望させた」民主党の3首相 2009年9月、鳩山内閣が発足した。民主党は前年の陸山会事件で小沢一郎氏が代表を退くものの、総選挙では“小沢ガールズ”など大量の新人を当選させて衆院308議席を獲得。政権交代が実現し、鳩山由紀夫氏が首班指名された。 旧民主党の事務局長を務めた政治アナリスト・伊藤惇夫氏はこう評する。「民主党政権に対する国民の期待を砕いた。本人の言動はすべて善意から出ているが、だからこそ問題。彼は“善意の暴走者”」「首相にしてはいけなかった人であり、その幼稚さは最大の罪であった」(筆坂秀世・元共産党参院議員) 民主党2代目首相の菅直人氏は、東日本大震災と福島第一原発事故に直面すると、自ら東京電力本社に乗り込んで現場を混乱させる愚を犯した。「菅氏にとって権力とは自己満足の道具、自尊心を満たすオモチャだった。そうした政治力不足が、原発事故の被害拡大をもたらしたといえる」(ジャーナリスト・安積明子氏) 原発事故では枝野幸男・官房長官が「『健康に直ちに影響はない』と繰り返して国民の命より自分の立場を守った」(政治ジャーナリスト・藤本順一氏)と連帯責任を指摘された。 その菅氏以上に厳しい評価となったのは、民主党3代目の野田佳彦首相だ。「公約になかった消費税増税に固執し、消費税原理主義者となって民主党を分裂させることに“成功”した。党首討論で突然の解散を表明した戦略のなさも脱帽もの」(国際ジャーナリスト・小西克哉氏)「総理になるべきではなかった」政治家を3代続けて総理に据えてしまったのが民主党の失敗であり、国民の二大政党制への失望を招いたといえる。◆安倍首相より高評価の菅官房長官 民主党の自滅で政権に返り咲いた安倍晋三首相は首相在任7年を超え、憲政史上最長の長期政権が視野に入ってきた。「憲法改正など日本政治の課題に挑戦することを通じて、国民に政治のあり方を考える契機を与えた」(岩井奉信・日本大学教授)「日本を外交面で『世界の大国』にもっていった功績は大きい」(政治評論家・屋山太郎氏) そう実績を評価する声は多い一方、政治手法に対しては厳しい評価も多かった。「政治家に不可欠なのは国会論戦を通じて国民に政策を訴える言語能力。安倍首相は野党質問にヒステリックに反応し、論理的に答える能力が決定的に欠けている。結果、国会で与野党がヤジを飛ばし合う幼稚な議会政治をもたらした」(政治ジャーナリスト・野上忠興氏)「すぐバレるようなウソをつき、それが罷り通る今の日本をつくった。森友・加計問題がその典型」(福岡政行・白鴎大学名誉教授) 経済ジャーナリスト・荻原博子氏は、「安倍一強」体制による忖度行政が「(役人や政治家の)国会で平気でウソをついていいという行為を恒常化させた」と、官僚のモラル低下を憂いた。 対照的に高い評価を受けたのが、安倍首相の“女房役”、菅義偉・官房長官である。「政権の『大黒柱』兼『火消し役』。菅氏の存在なくして安倍政権はない」(ジャーナリスト・長谷川幸洋氏)「内閣人事局を活用して官邸主導体制を確立した」(政治アナリスト・渡瀬裕哉氏)◆次の時代を担う政治家の「役割」とは 平成政治の掉尾に、都知事選の小池旋風から一転、希望の党旗揚げで失速した小池百合子・都知事は「ポピュリスト」との評を多く集めた。日本新党の先輩でもある江田五月・元参院議長は「無責任な言動で野党を手玉に取り、最終的にこれを崩壊させた」と語った。 ジャーナリストの田中良紹氏が平成の政治をこう総括する。「日本が経済面で米国を追い抜くところまで来たのが昭和なら、冷戦が終わった平成は米国に逆襲され、日本が米国隷属化をより強めた時代だった。しかし、トランプ大統領の登場は米国の一国支配が終わりを告げ、平成の次の時代は世界のパラダイム・チェンジを予感させる」 新しい時代には、どんな政治家が登場し、日本の政治を成熟させることができるのか。※週刊ポスト2019年1月1・4日号
2018.12.25 07:00
週刊ポスト
プロ野球史に残る舌禍事件の真相は?
江本孟紀氏 「鳩山由紀夫さんが僕のがんをバラしちゃった」
「いま、僕の体の中には、一応がんはないんですよ。胃を全摘して、今のところ転移もしていない。だから、特別闘病もしていないし、共生もしていないんですよ。検査は3か月に1回やってますが、あとは普通に生活しているだけ」 そう言い放つのは、辛口解説でお馴染みの“エモやん”こと江本孟紀氏(71)だ。 江本氏の体にがんが見つかったのは2017年5月。テレビ番組で大食い対決をした時に、今までにない胃を突き上げるような感覚を覚えたという。3年ぶりに胃カメラを飲むとスキルス胃がんが発見され、全摘手術となった。 ただ、江本氏はあっけらかんとこう話す。「2人に1人が、がんになるといわれている時代ですからね。特別視するほうがおかしいんじゃない? 僕なんか“球界のがん”と言われ続けてきましたから、むしろ(がんが)見つかるのが遅かったくらいでしょう(笑い)」 告知を受けた時も、「医者が驚くぐらい普通」だったという。江本氏は、がんを患ったこと自体、公開するつもりはなかったといい、「今年1月に叙勲受章祝賀会で挨拶してくださった鳩山由紀夫さんがバラしちゃった」と苦笑する。「全摘して、もう今は病人という自覚は全くない。10年前になった糖尿病の数値なんて、今は改善されている。10年前より健康なんですよ。“がんと闘っている人に一言お願いします”みたいな質問を受けるのが本当に嫌なんですわ。僕は僕、他人は他人でしょ。残りの人生も自然体でやりたいんです。ドカ食いは難しくなったけど、旨いものをしっかり食う。後はなるようになる」 自然体の“エモやん”の言葉は、「がん」がどんな病気かを教えてくれる。※週刊ポスト2018年12月21日号
2018.12.16 07:00
週刊ポスト
溝井さん
「ツイッターおばあちゃん」の生き方から学ぶ豊かな老後のヒント
 高齢者のひとり暮らし人口は増加傾向にあるが、素朴な疑問として浮かぶのが、ひとり暮らしはさびしくないのだろうか、ということ。84才の“ツイッターおばあちゃん”が将来の“ひとりで老後”世代に贈る言葉をお届けする。 ひとりで老後を過ごす時、お金の問題以上に悩まされるのが“孤独”だ。家族や友達が先に逝き、体の不調で思うように外出できなくなれば、新たな出会いのチャンスは期待できない。そんな中で、どうやって人とつながればいいのか。 ひとりで老後を送る“先輩”溝井喜久子さんは御年84才。外出は月2回のおけいこと食材の買い出しくらいと、それほど多くないが、ネットを介して多くの人とつながっていて、さびしさを感じる暇もないほど忙しいという。彼女の暮らしぶりには、私たちが豊かな老後を送るヒントが隠されている。「8年前、63才の鳩山由紀夫元首相がツイッターを始めたと知り、ならば75才(当時)の私にもできるだろうと、気軽な気持ちでツイッターを始めました」(溝井さん・以下同) ツイート内容は、戦時中の生活や家族問題のほか、日々の食事や朝ドラの感想など多様で、フォロワーは9万人を超える。「私の毎日は、朝食の写真をアップすることから始まります。洗濯や掃除、庭木の手入れといった家事の合間にリプライ(返信)を見ていたら、アッという間に1日が終わっちゃう。私が元気でいられるのはツイッターのおかげ」 食事は1日3回きちんと手作りし、その都度ツイッターにあげる。一汁三菜以上の品数。「しっかり食べているから元気なの」と、溝井さん。 食事をアップすれば、「私も今晩はそれにします」などの返信がもらえてうれしくなったり、若い世代からの意見に気づかされることも多いという。溝井さんは『キクコさんのつぶやき 83歳の私がツイッターで伝えたいこと』(ユサブル)という著書も上梓している。豊かな老後は、工夫と考え方次第で手に入れられるのだ。※女性セブン2018年12月13日号
2018.12.03 11:00
マネーポストWEB
仙谷由人氏お別れ会 旧民主党が勢揃いも呼ばれなかった元総理
仙谷由人氏お別れ会 旧民主党が勢揃いも呼ばれなかった元総理
 今や「影の総理」といえば、首相の名参謀として知られる菅義偉・官房長官の名前が思い浮かぶが、8年前の菅直人政権時代にも同じ異名をとった剛腕官房長官がいた。去る10月に死去した仙谷由人氏(享年72)だ。 同氏を偲ぶ「お別れの会」が11月30日に都内ホテルで行なわれるが、その案内状に“永田町の薄情さ”がにじみ出ていると話題になっている。会に出席予定の政界関係者が語る。「仙谷さんは旧民主党政権の屋台骨のような存在だっただけに、発起人には菅(直人)さんや前原誠司さんら代表経験者から、枝野幸男さん(立憲民主党代表)や玉木雄一郎さん(国民民主党代表)ら現在の旧民主党系政党のトップまでズラリと名を連ねた。ところが、本来なら筆頭格でもおかしくない“あの人”がいないのです」 2009年の政権交代直後から、仙谷氏が民主党の実力者である小沢一郎氏(現自由党共同代表)と党内対立を繰り広げていたことは知られるが、“あの人”は小沢氏のことではない。民主党政権の“顔”として同党最初の総理大臣となった鳩山由紀夫氏だ。「小沢さんが発起人にならないのは不思議ではありませんが、仙谷さんは鳩山内閣を行政刷新担当相として支えた関係。何よりこうした政界関係者のセレモニーでは、『首相経験者』の肩書きは別格です。現役政治家ではないが、鳩山さんの名前がないのは解せない話で、“最初から誰も声をかけなかったのでは”と思えてしまいます」(同前) 鳩山氏は総理辞任から2年後の2012年に政界引退するが、その後に訪れた中国で「尖閣は日中の係争地」と発言したり、ロシアが一方的に併合を宣言したウクライナのクリミア半島を訪問したりするなど独自の“民間人外交”を展開。そのたびに自民党から「おたくの元総理が問題を起こしている」と攻撃された苦々しい思い出が民主党側にある。「“宇宙人”だから諫めても馬耳東風で、すぐに我々が予想できない言動をする。率直なところ“もう鳩山さんには関わりたくない”というのが本音」(旧民主党系の現役代議士) そんな事情が“ハト抜き”の遠因にあったようなのだ。もっとも、別の旧民主党系議員はこう言う。「基地建設を争点として与野党対決となった9月末の沖縄県知事選の応援に入ったある立憲民主党の幹部は、演説で“私は鳩山政権の一員だった”としきりにアピールしていた。沖縄では『最低でも県外』と主張した鳩山さんに今も一定の人気がある。そんな時だけは鳩山の名前を利用するのだから現金なものです」 政権を失ってからの6年で、党もバラバラになった。それでも「言動をコロコロ変える、内ゲバ大好き」という民主党の“文化”は変わらない。その様を仙谷氏は草葉の陰でどう思うだろうか。※週刊ポスト2018年12月7日号
2018.11.27 16:00
週刊ポスト
いまも続く「ポッポロス」 「アベロス」起きる可能性は
いまも続く「ポッポロス」 「アベロス」起きる可能性は
 歴代首相のなかでもネット人気が高いのは、2009年に第93代内閣総理大臣に就任した鳩山由紀夫氏だろう。政界を引退したいまも、その再登場を望む声があがるほどだ。では、安倍晋三首相が自民党で総裁選に敗れたら、どんな反応が起きるのか。ネットニュース編集者の中川淳一郎氏が分析する。 * * * 自民党総裁選は安倍晋三氏の圧勝との見方が出ているが、安倍氏が負けた場合に喪失感を抱くのは誰か? 安倍内閣での入閣を目指していた議員や地元の支援者は当然ながら、案外「反アベ」の人々が脱力するのでは。アベは日本を戦前の状態に戻そうとする危険な独裁者であり、この人権蹂躙の政権を倒さぬ限り市民生活は暗澹たるものになる──。 これがこの5年8か月ほど彼らが主張してきたことであり、デモではアベの顔にヒトラー風のチョビ髭をつけたプラカードを掲げたり、アベの宴会芸用マスクをブルドーザーで潰すパフォーマンスをしたりする。ヒトラーと並ぶ悪党扱いをしてきたアベが消えた場合、「イシバ」とカタカナで呼んで悪党扱いするのもまだ想像できない。というか、毛沢東やスターリンや金正日はあまり悪党扱いしないんだよな、彼ら。 アベの反対の立場ではあるものの、ネットでは「喪失感」が過去に蔓延したことがある。それは、2009年9月から2010年6月まで首相を務めた鳩山由紀夫氏をめぐってのことである。 当時ネット上で鳩山氏はかっこうのオモチャだった。沖縄の米軍基地について「最低でも県外」と安易に言ったり、米・オバマ大統領と会ってもらえなかったり、中韓に対して媚びまくったりしたのだから、右派が強い傾向があるネットではそうなるのは自明だった。「宇宙人」や「ルーピー(バカ)」と呼ばれるほか、89歳の母親から弟の邦夫氏も共に合計42億円ずつの献金を受けていたことから「高額子ども手当」と揶揄された。鳩山氏の話題が出ると当時の2ちゃんねるでは、2ちゃんねる発のキャラ「やる夫」をベースとしたAA(文字を組み合わせて作る絵)が登場し、このAAに間抜けなことを言わせるのがブームとなった。 基本的な行動パターンは、親に甘え、自分では立派なことを言っていると思ってキリッとするも周囲は嘲笑しており、余計なことを閃き謎の行動力を発揮する、といったものだった。呼び名はルーピーに加え、鳩にひっかけて「ポッポ」もあり、散々バカにされた。だが、いざ同氏が「国民が徐々に聞く耳を持たなくなった」と辞任して菅直人氏が首相になると「ポッポロス」が発生した。 同年7月、2ちゃんねるに『鳩山前首相「“ぽっぽ帰れ”と言われた」』というスレッドが登場。応援演説に訪れた同氏に対してこうヤジが飛んだのだという。この時に書き込まれた意見には「菅なんかよりポッポの方が19倍マシ」「だんだん可愛そうになってきたwww」「いまさらだが、本当はいい奴かもとか思ってしまう」などが並び、「なにこのポッポ人気www」とまで書かれた。 8月第2週にも翁長雄志氏の逝去を受けての沖縄知事選候補に鳩山氏の名前が登場、という記事に対しては「面白そうやし出てほしいw」という声も出るなど、鳩山人気は相変わらずである。「ポッポロス」はまだ続いているが「アベロス」は今回はなさそうなので反アベ派にとっては闘志がかきたてられる材料が残り、案外良かったのでは。●なかがわ・じゅんいちろう/1973年生まれ。ネットで発生する諍いや珍事件をウオッチしてレポートするのが仕事。著書に『ウェブはバカと暇人のもの』『ネットのバカ』など。※週刊ポスト2018年8月31日号
2018.08.20 16:00
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小室圭さん・眞子さん夫婦が「離婚で終わったとしても…」英デイリー・メールが報じた「茨の道」
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