落合博満
落合博満のプロフィール
年齢:71歳
生年月日:1953年12月09日
趣味・特技:ボウリング
身長:178cm
出身地:秋田県
プロ野球史上唯一人、首位打者、本塁打王、打点王の「三冠王」に3度獲得したレジェンド。1978年にドラフト3位でロッテに入団し、3年目の1981年から3年連続で首位打者に。1982年には史上最年少(当時)の28歳で三冠王に輝くと、1985年および1986年と2年連続で獲得した。中日へ移籍後、1989年に打点王、1990年に本塁打王と、いずれも両リーグでの獲得は史上初。年俸面(推定)でも日本人選手として初の1億円プレーヤーとなり、その後も2億円、3億円を突破するなど“規格外”の選手として活躍した。巨人、日本ハムでも活躍し、1998年に現役引退。2004年より中日の監督に就任すると、いきなりリーグ優勝を果たし、在任8年間はすべてAクラス入りでリーグ優勝4度。さらに2007年にはチームを53年ぶりに日本一に導くなど黄金期を築いた「名将」として知られるが、一方で勝利のためには非情に徹する“オレ流”采配はファンの間でも賛否を呼んだ。
最終更新日:2022年10月24日
落合博満の最新ニュース
《追悼・長嶋茂雄さん》「ONK(王・長嶋・金田)座談会」を再録 落合博満の巨人入団をめぐって議論白熱「どう転ぶかわからないけど、ボクは落合を獲るのがいいと判断した」
「ミスタープロ野球」長嶋茂雄さんが亡くなった。ミスターが、通算868本塁打の世界記録を持つ王貞治氏、史上最多の通算400勝をあげた"カネやん"こと金田正一氏との3人で丁々発止のやり取…
2025.06.09 09:04
強いドラゴンズでも球場からファンが遠のく「ねじれ」はなぜ起きたのか 「最下位でも大入りの球場」に見る時代の変化【中日ドラゴンズに学ぶ人生の教訓】
3年連続最下位からの復権を目指す中日の選手たちに、球場で、あるいはテレビ画面越しにドラゴンズファンは熱い声援を送る。半世紀超のドラファンで、『人生で残酷なことはドラゴンズに…
2025.04.13 09:53
注目集める来季巨人の監督人事 「川相昌弘監督」誕生なら若手を育て上げて勝つ野球を体現できるか
通算17年間にわたって指揮を執り、巨人歴代1位の勝ち星を積み重ねてきた原辰徳監督の周辺が騒がしくなっている。9月29日のオーナー会議後、巨人の山口寿一オーナーは来季3年契約の最終…
2023.10.03 18:15
注目集まる巨人監督人事、高橋由伸氏の現場復帰はないのか? 突然お鉢が回ってきた前回監督時の評判
巨人・原辰徳監督はあと2試合、3年連続負け越しという不名誉な記録は、なんとしても避けたいことだろう。10月1日、巨人は岸田行倫のホームランでヤクルトに1対0で勝った。松田宣浩の引…
2023.10.02 16:39
【急展開】巨人・原監督辞任なら江川卓氏の監督就任はあるのか? 指導者実績ゼロでも根強い待望論で「68歳のラストチャンス」
来シーズン、巨人監督は誰が務めるのか──。9月29日、巨人の山口寿一オーナーが原辰徳監督の続投について明言を避けた。今季の若手育成には一定の評価をしたものの、「来季のことは真剣…
2023.09.30 18:30
【本塁打量産体制】巨人・岡本和真、シーズン50本塁打は可能か? 王、落合、松井のシーズン終盤の「固め打ちデータ」と比較
巨人の4番・岡本和真の勢いが止まらない。0対1で敗戦した8月1日のヤクルト戦後、原辰徳監督がノーヒットの岡本に「和真、いた?」とコメント。いわゆる"空気"発言に奮起したのか、岡本…
2023.08.08 15:58
トピックス
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト
《新たな公金還流疑惑》「維新の会」大阪市議のデザイン会社に藤田文武・共同代表ら議員が総額984万円発注 藤田氏側は「適法だが今後は発注しない」と回答
週刊ポスト
「汚い首は斬ってやる」発言の中国総領事のSNS暴言癖 かつては民主化運動にも参加したリベラル派が40代でタカ派の戦狼外交官に転向 “柔軟な外交官”の評判も
週刊ポスト
《いまだ続く朝ドラの影響》黒島結菜、3年ぶりドラマ復帰 苦境に立たされる今、求められる『ちむどんどん』のイメージ払拭と演技の課題
NEWSポストセブン
《“バーテンダーNo.1”が決まる》『サントリー ザ・バーテンダーアワード2025』に込められた未来へ続く「洋酒文化伝承」にかける思い
NEWSポストセブン
「私だけを欲しがってるの知ってる」「ammaazzzeeeingggggg」英・囚人2名と“コッソリ関係”した美人刑務官(23)が有罪、監獄で繰り広げられた“愛憎劇”【全英がザワついた事件に決着】
NEWSポストセブン
【N党党首・立花孝志容疑者が逮捕】斎藤元彦・兵庫県知事“2馬力選挙”の責任の行方は? PR会社は嫌疑不十分で不起訴 「県議会が追及に動くのは難しい」の見方も
週刊ポスト
超音波スカルプケアデバイス「ソノリプロ」開発者が明かす強気の「90日間全額返金保証」をつけられる理由とは《頭皮の気になる部分をケア》
NEWSポストセブン
「あの嫁は何なんだ」「坊っちゃんが可哀想」三田寛子が過ごした苦労続きの新婚時代…新妻・能條愛未を“全力サポート”する理由
NEWSポストセブン
九州場所「17年連続15日皆勤」の溜席の博多美人はなぜ通い続けられるのか 身支度は大変だが「江戸時代にタイムトリップしているような気持ちになれる」と語る
NEWSポストセブン
《芝翫と愛人の半同棲にモヤモヤ》中村橋之助、婚約発表のウラで周囲に相談していた「父の不倫状況」…関係者が明かした「現在」とは
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 高市首相「12.26靖国電撃参拝」極秘プランほか
NEWSポストセブン