がん一覧/33ページ

【がん】に関するニュースを集めたページです。

帯状疱疹のリスクと対処法は?(イラスト/いかわ やすとし)
帯状疱疹が各世代で増加中 基礎疾患のある人と高齢者に重症化リスク
 乳児への水疱瘡ワクチンが定期接種となったことで、広い世代に帯状疱疹が増加中だ。帯状疱疹は神経節に潜伏している水痘・帯状疱疹ウイルスが免疫の低下により、活発化して発症する。激しい痛みと身体の左右どち…
2021.03.30 16:00
週刊ポスト
完治したと思ったら…
死因1位「がん」大腸、肺、膵臓など、見逃せない部位ごとの初期症状
 がんは1981年以降、日本人の死因の1位を占め続けている。厚労省によると2019年にがんで死亡した人は37万6425人にのぼり、これは全死因の27.3%に当たる。死亡数が多いがんの部位は男女合計では肺、大腸、胃、膵臓…
2021.03.29 19:00
女性セブン
検査控えの恐ろしさ がん発見が1か月遅れると死亡率1割上昇も
検査控えの恐ろしさ がん発見が1か月遅れると死亡率1割上昇も
 義足ダンサーや車椅子ダンサー、全盲シンガー……各ジャンルで活躍する摩訶不思議なパフォーマーたちが集う「まぜこぜ一座」。3月22日、東京・渋谷で舞台『月夜のからくりハウス 渋谷の巻』が行われ、座長を務める…
2021.03.28 16:00
女性セブン
甲状腺がんの悪性「未分化がん」の特徴は?(イラスト/いかわ やすとし)
甲状腺がん全体の1~2% 予後が非常に悪い「未分化がん」
 甲状腺がんは進行が遅くて予後がよい。しかし、発症は1~2%とごくわずかだが、甲状腺未分化がんというがんは急激に進行し、悪性となる。甲状腺の疾患は女性の発症率が高いが、未分化がんは男女比がほぼ同じで60…
2021.03.28 11:00
週刊ポスト
池江璃花子のように、白血病から復帰を果たしたアスリートは多い(時事通信フォト)
プロ野球、Jリーグ… がん、白血病から復活して輝いたアスリート達
 水泳の池江璃花子(20)が白血病の長期療養を経て、東京五輪代表選考会を兼ねた4月の日本選手権への出場権を獲得。2月21日には東京都オープンで優勝するなど、完全復帰を目指している。 池江と同じように、重病…
2021.03.17 11:00
週刊ポスト
東京都立小児総合医療センター血液・腫瘍科の松井基浩医師
16歳でのがん宣告を克服した医師が「自分の病気の話を患者さんにしない」理由
 高校1年生、まだ16歳という若さで血液のがん・悪性リンパ腫を発症。入院、闘病生活のなか「医師になって子どもたちを助けたい」と復学後も通院治療を続けながら、医科大学へ進学。かつて自分を助けてくれた命の恩…
2021.03.13 07:00
NEWSポストセブン
患者自らが服用する薬についての知識と理解を深める必要がある(イメージ)
検診控えで「隠れがん患者」4万人か 見逃し死がコロナ死を超える懸念も
 この1年間、未知の病である新型コロナウイルス感染症から、いかに命を守るかに意識が向けられていた。自粛生活の結果、新規感染者数は減少傾向になり、ワクチン接種も始まるなど、“脱コロナ”の期待は少しずつなが…
2021.03.08 07:00
週刊ポスト
ステージ4の大腸がん診断を受けた後に結婚式を挙げた遠藤和さん(2019年12月)
がんステージIVの23才女性「私がたとえ死んでも」壮絶出産の全記録
 19才で出会った彼と、22才で結婚し、翌年出産。屈託のない笑顔で娘のことを語る彼女は、至って普通の若いママだ。ただ、彼女は21才でステージIVのがん宣告を受けた──命がけの出産を決意した彼女は、その胸中を日…
2021.03.06 16:00
女性セブン
5-アミノレブリン酸(5-ALA)の新型コロナへの効果は?(イラスト/いかわ やすとし)
新型コロナ治療薬としても期待 ウイルス増殖を抑えるアミノ酸
 生物の体内でも作られるアミノ酸の5-アミノレブリン酸(5-ALA)は、日本では脳腫瘍や膀胱がんの診断薬として保険承認されている。近年、5-ALAはマラリア治療薬としても臨床試験が進んでいる。その研究過程でマラ…
2021.03.06 16:00
週刊ポスト
スナップエンドウの残留農薬検査の一場面。細かくするため下処理をしている。
残留農薬検査、現場ルポ 食卓の安全・安心はこうして守られる
 白衣姿の女性が、包丁で細かく刻んだスナップエンドウをミキサーにかけ、ペースト状にしている。何かの調理場面のようだが、スナップエンドウの行き先は鍋やフライパンではなく、試験管状のガラス製実験器具だ。…
2021.02.26 16:00
NEWSポストセブン
添
日本対がん協会会長が語る「がんで妻を亡くした私の立ち直り方」
 2021年9月8日、約3年間の大腸がん闘病の末、亡くなった遠藤和(のどか)さん(享年24) 。彼女が1才の娘のために綴った日記をまとめた『ママがもうこの世界にいなくても』が多くの読者の心を捉えている。自らもが…
2021.02.26 16:00
NEWSポストセブン
がんを患った妻が夫に仕込んだ料理 1年で150種類を習得するまでに
がんを患った妻が夫に仕込んだ料理 1年で150種類を習得するまでに
 亭主元気で、留守がいい──コロナ禍の在宅勤務の普及でこんな“小さな理想”が崩れたと嘆く妻は多い。一日中家にいながら、家事をまったく手伝わない夫に幻滅する妻は少なくないのだ。しかし遅かれ早かれ、夫が定年…
2021.02.16 07:00
マネーポストWEB
愛犬と行った軽井沢での写真(山村さん提供)
山村美智が胸中明かす 36年半連れ添った夫との「コロナ禍の別れ」
 長年ともに過ごしたパートナーを失ったとき、あなたの胸に浮かぶ思いはどんな感情だろう。いろいろな時間、景色、食事、文化を共有した相手がいなくなり、“自分の半分がいなくなってしまったような感覚”と語った…
2021.02.15 07:00
女性セブン
aa
50才を過ぎたら受けるべきがん検診 70才でやめてもいいがん検診
 人生100年時代の今、50才は大きな節目。50才を過ぎてまず見直したいのは健康面だ。医療ジャーナリストの増田美加さんは「女性の50才はキーポイント」と語る。「日本人が閉経を迎える平均年齢は50.5才といわれてい…
2021.02.11 11:00
女性セブン
「医療はビジネス」コロナ禍で不要な薬や手術すすめる病院増加に懸念
「医療はビジネス」コロナ禍で不要な薬や手術すすめる病院増加に懸念
 昨年は新型コロナ対応のため、医療機関における「急を要さない手術」が減少したという。例えば兵庫県の加古川中央市民病院は、最初の緊急事態宣言下の昨年4、5月に“不要不急”の手術を抑制したことなどが影響し、…
2021.02.07 11:00
女性セブン

トピックス

「父としての自覚」が芽生え始めた小室さん
「よろしかったらお名刺を…!」“1億円新居”ローン返済中の小室圭さん、晩餐会で精力的に振る舞った理由【眞子さんに見せるパパの背中】
NEWSポストセブン
関屋警部補を演じた原田大二郎(撮影/中庭愉生)
【放送50年特別インタビュー】原田大二郎が振り返る『Gメン\\\'75』の思い出、今だから話せる「関屋警部補が殉職した理由」 降板後も続いた丹波哲郎との良好な関係
週刊ポスト
多忙なスケジュールのブラジル公式訪問を終えられた佳子さま(時事通信フォト)
《体育会系の佳子さま》体調優れず予定取り止めも…ブラジル過酷日程を完遂した体力づくり「小中高とフィギュアスケート」「赤坂御用地でジョギング」
NEWSポストセブン
麻薬密売容疑でマグダレナ・サドロ被告(30)が逮捕された(「ラブ・アイランド」HPより)
ドバイ拠点・麻薬カルテルの美しすぎるブレイン“バービー”に有罪判決、総額103億円のコカイン密売事件「マトリックス作戦」の攻防《英国史上最大の麻薬事件》
NEWSポストセブン
東京都議選の開票を見守る自民党の木原誠二選対委員長(左)と井上信治・東京都連会長=22日夜、東京・永田町の同党本部(時事通信フォト)
《都議選で歴史的大敗》今や自民党は保守じゃない、参院選に向けてウリは2万円給付だけか 支持層から「時代について行けない集団」「消費期限切れ」「金払って党員になっても意味ない」の声
NEWSポストセブン
アナウンサーのオンカジ疑惑を早めに公表したフジテレビ(イメージ)
《オンカジの”儲からない”実態》逮捕されたフジテレビPは2400万円のマイナス、280億円賭けた「バカラのカリスマ」も数千万円のマイナス 勝てない前提のイカサマか
NEWSポストセブン
広島県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年6月、広島県。撮影/JMPA)
皇后雅子さま、広島ご訪問で見せたグレーのセットアップ 31年前の装いと共通する「祈りの品格」 
NEWSポストセブン
無期限の活動休止を発表した国分太一(50)。地元でもショックの声が──
《地元にも波紋》「デビュー前はそこの公園で不良仲間とよくだべってたよ」国分太一の知られざる “ヤンチャなTOKIO前夜” 同級生も落胆「アイツだけは不祥事起こさないと…」 【無期限活動停止を発表】
NEWSポストセブン
出廷した水原被告(右は妻とともに住んでいたニューポートビーチの自宅)
《水原一平がついに収監》最愛の妻・Aさんが姿を消した…「両親を亡くし、家族は一平さんだけ」刑務所行きの夫を待ち受ける「囚人同士の性的嫌がらせ」
NEWSポストセブン
TOKIOの国分太一(右/時事通信フォトより)
《あだ名はジャニーズの風紀委員》無期限活動休止・国分太一の“イジリ系素顔”「しっかりしている分、怒ると“ネチネチ系”で…」 “セクハラに該当”との情報も
NEWSポストセブン
夫・井上康生の不倫報道から2年(左・HPより)
《柔道・井上康生の黒帯バスローブ不倫報道から2年》妻・東原亜希の選択した沈黙の「返し技」、夫は国際柔道連盟の新理事に就任の大出世
NEWSポストセブン
新潟で農業を学ことを宣言したローラ
《現地徹底取材》本名「佐藤えり」公開のローラが始めたニッポンの農業への“本気度”「黒のショートパンツをはいて、すごくスタイルが良くて」目撃した女性が証言
NEWSポストセブン