アタック25一覧

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46年続いた『アタック25』、パネル形式や「アタックチャンス」の誕生秘話
46年続いた『アタック25』、パネル形式や「アタックチャンス」の誕生秘話
 46年間にわたり続いてきたクイズ番組『パネルクイズ アタック25』(ABCテレビ・テレビ朝日系)が最終回を迎える。これまで何度も収録現場を取材してきたコラムニストのペリー荻野さんが“伝説のクイズ番組”の秘話を綴る。 * * * 26日に最終回を迎える『パネルクイズ アタック25』。1975年4月6日のスタート以来、クイズ番組長寿記録を更新してきた名番組を惜しむ声はとても多い。かくいう筆者も40年以上前、(もしかして第一回の?)中学生大会の予選を受けた身。仕事を始めてから、何度か大阪の収録現場取材や初代司会者・児玉清さんのインタビューもしてきた。 そこで知ったのは、今はこの番組の「当たり前」になっていることが、意外なところから生まれ、当初は苦心が続いたということだ。 この番組の最大の特長は、4人の回答者が、25枚のパネルをオセロゲームのように取り合って勝者を決める独特のルール。当時は『アップダウンクイズ』(毎日放送)、『ベルトクイズQ&Q』(TBS系)、『クイズグランプリ』(フジテレビ)、『クイズタイムショック』(NET・テレビ朝日)など視聴者参加クイズ全盛期で、いかに他局とは違う面白さを出すか、苦心の中でスタッフのひとりが、流行中のオセロゲームに着目、「4色のパネルを使ってはどうか」と発想したのだ。 しかし、4人がパネルを奪い合って、本当に面白いのか。スタッフは四人集まっては、じゃんけんなどしてパネル獲りのシミュレーション。その面白さを確信したという。なお、現在、パネルはCG画面だが、昭和期はすべて電球。本番中に電球が切れることもあり、しばしば収録が中断することになった。 もうひとつの番組名物、『アタックチャンス』もスタート当初はなかった。パネルが20枚埋まったところで出題されるアタックチャンス問題に正解すると、自分が狙うパネルを消して、大逆転も可能になる画期的なルールは、スタートから半年後、25分だった放送時間が30分に延長される際に、「時間が延びるならパネルを消したら」と提案されて始まったのだ。 このアイデアも当初は「出場者が頑張って獲得したパネルを消すとは何事だ」と会議では不評だったらしい。だが、結果的にアタックチャンスによるスリルに満ちた展開で視聴率は大幅にアップした。 児玉さんが司会していた当時、番組収録を取材して、驚いたことが二つあった。ひとつは本番前、一度出場者に「パネルのとり方」を指南すること。長年の番組ファンでも、スタジオの回答席に座ってしまうと、緊張で思わぬパネルをとってしまうことがある。確かにときどき、「ここじゃないよな」と思えるパネルをとってしまう回答者がいて、「うーん、なぜここをおとりになったのか」と児玉さんを悩ませることがあった。練習は大事なのだ。 もうひとつ現場で驚いたのは「アタックチャンス」の前に、児玉さん自ら、回答者にキャンディーを配り、緊張をほぐす時間があったこと。収録後、私も便乗して、一個いただいてしまった。オレンジ味でした…。 はじめは座って司会をしていたが、「回答席から遠い」と、自ら立って司会するスタイルにしたという児玉さんの、スマートで心優しい進行は、現在の谷原章介にも受け継がれている。手作り感と人間味は、この番組の持ち味だ。最終回は、1時間スペシャルで最強クイズ王者が決まる。どんなラストアタック!!になるか、しっかり見なくちゃ。
2021.09.24 07:00
NEWSポストセブン
コロナ禍で注目集めた2時間ドラマ 船越、谷原が存在感発揮
コロナ禍で注目集めた2時間ドラマ 船越、谷原が存在感発揮
 コロナ禍の中、ドラマの撮影が中断され、過去作品の再放送が多いなか、撮り下ろし作品として放送されたのが「2時間ドラマ」だ。注目を集めた作品、そして存在感を発揮した俳優たちについてコラムニストのペリー荻野さんが解説する。 * * * 新型コロナウイルスの影響で、ドラマは再放送、バラエティは再編集、情報番組・ニュースなどはリモート出演が当たり前となった。よい選択だと思ったのは、日テレの『野ブタ。をプロデュース』とTBS『ノーサイド・ゲーム』、NHK『アシガール』の再放送。『野ブタ。』は15年前の作品で、当時は観られなかった若い世代が名作青春ドラマに触れる機会となったし、『ノーサイド~』はラグビーW杯を思い出しつつ、日曜に一杯やりたいおとな世代をガッチリつかみ、『アシガール』は伊藤健太郎の「若君」にドキドキした女性ファンを再びドキドキさせている。 とはいえ、テレビ全体に停滞感が漂っているのは事実だ。そんな中、底力を見せたのがスペシャルドラマや二時間ドラマである。 スペシャルドラマ、二時間ドラマは、放送予定のかなり前に収録されることが多い。固定ファンがついたシリーズものや有名作家原作ミステリーなど話題作も一話完結で楽しめるのも大きな強みだ。先日は名取裕子主演の『法医学教室の事件ファイル』新作が登場。いやいや、ここへきて二宮早紀(名取)のウエディングドレス姿を見るとは思いもよらなかったが、地に足の着いた力強さで視聴者をぐいぐいと引っ張っていった。 そして、今シーズン、ドラマでいい味を出し、他の番組でも存在感を示したのが、谷原章介と船越英一郎である。 谷原章介はBSプレミアム『松本清張ドラマ 黒い画集~証言』に主演。大学で陶芸を学ぶ男子学生(浅香航大)との不倫関係を隠すため、殺人事件の裁判で偽証し、破滅する医師を演じた。その番宣のためにリモート出演した番組では、発酵食品好きで「八丈島のくさやはすごい。ニオイの向こう側に行ける」、裁縫が得意で娘のバッグを作ったといった私生活を明るく披露。 また、大河ドラマ『麒麟がくる』では、室町幕府将軍・足利義輝(向井理)の側近・三淵藤英役に。司会を務める『パネルクイズ アタック25 』は名勝負再放送、『うたコン』は出演歌手たちのリモート歌唱もきっちり仕切る。白衣を着たり、烏帽子を被ったり、「アタックチャンス!!」とポーズ決めたりとさまざまな活躍を見せている。 一方、「二時間ドラマの帝王」と言われる船越も、5月17日にはテレビ朝日系でスペシャルドラマ『家栽の人』で人間と植物を愛する家裁判事に。赴任先に3メートルはある植木を背負ってのしのしと現れ、変わり者ぶりをアピールした。また、25日にはテレビ東京系で『西村京太郎サスペンス 十津川警部の事件簿』に主演。こちらのサブタイトルは『有名医師殺人事件に危険な賞金1000万円!? 赤ひげ先生に裏の顔…カギは8年前の未解決誘拐!空白の48時間と消えたスキヤキの謎』である。複雑な事件ですよね…。(ちなみに船越はNHKで時代劇『赤ひげ』に主演した)。ドラマのほかにもNHK『ごごナマ』ではリモート出演も続ける。アデランスのCMでは、「髪は顔だ」を合言葉に風に向かってダッシュしている。「近日放送」の連続ドラマが多い中、単発の話題作にしっかり主演し、番組進行や趣味の話などもできる引き出しが多い俳優は、テレビが大変なときにも強い。二人を見ていて、それがよくわかった。
2020.05.26 16:00
NEWSポストセブン
「アタックチャ~ンス」で一発逆転
優勝者が語る『アタック25』で重要なパネルの駆け引き
 今なお「クイズ番組長寿記録」を更新中なのが、4人の解答者で25枚のパネルをオセロのように奪い合う『パネルクイズ アタック25』(テレビ朝日系、1975年~、最高視聴率は関西地区で24.2%)だ。「正解を連発しているのに有利な『角』をなかなか取れなかったり、逆にほとんど解答ボタンを押さないのにここぞの場面で正解して『角』を取って、あっという間にパネルを自分の色に変えていく人もいる。その攻防に毎回目が離せない」(58・会社員) 20枚のパネルが埋まったところで訪れるのが「アタックチャンス」。 番組初期から36年間司会を務めた児玉清が拳を握って言う「アタックチャ~ンス!」は、いまだにモノマネ芸の定番となっている。 経済ジャーナリストの水野文也氏は2回出場(1983年と1999年)し、2回目で優勝を勝ち取った。「パネルの取り方も重要なので、“ここで答えてしまうと角が取れなくなる”という場面では、答えがわかってもあえてボタンを押さずにスルーすることもあります。1度目の時は、アタックチャンスの早押しでボタンを押し負けて敗戦が決まってしまった。『思い出が駆け巡る様子を照明器具にたとえ、何のように過ぎると言うでしょう?』という最終問題に『走馬灯』と答えて正解した後、司会の児玉清さんに『最後の問題を答えた水野さん、今日の戦いが走馬灯のように過ぎたのでしょうか』と言われたことが鮮明に記憶に残っています。こうした児玉さんの名調子も人気の理由だったんでしょうね」(水野氏) 2度目の出場時に明暗を分けたのが、水野氏が苦戦したとあげた(画像の)5問のうちQ1の「聖徳太子が定めた冠位十二階」に関する問題だった。「普通は『一番上位の色は?』と続くので、4人が一斉にボタンを押し、押し勝った人は『紫』と答えましたが、問題は『一番下の色は?』だった。もし自分が押し勝っていたら不正解だっただけに、ラッキーでした」 パーフェクトは逃したものの、15枚のパネルを獲得し、2度目にして悲願の優勝を遂げた水野氏。「1枚のパネル」をめぐる攻防は、今も視聴者を魅了し続けている。【画像のクイズの答え】Q1:黒、Q2:45回転、Q3:韋駄天、Q4:62、Q5:1958年※週刊ポスト2020年5月8・15日号
2020.05.10 07:00
週刊ポスト
テレ朝の異色アナ、山本雪乃がメインMCから可愛がられるワケ
テレ朝の異色アナ、山本雪乃がメインMCから可愛がられるワケ
 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が独自の視点で最新芸能ニュースを深掘りする連載「芸能耳年増」。今回は、テレビ朝日の山本雪乃アナウンサーについて。 * * *「テレ朝の秘密兵器」とも「最終兵器」とも言われる女子アナが、2014年入社の山本雪乃アナウンサーである。 私が彼女の顔と名前を一致させたのは入社翌年の1月4日にオンエアされた『パネルクイズ アタック25』(朝日放送・テレビ朝日系)だった。お正月ということで行われた恒例の系列局女子アナ対抗企画。山本アナとペアを組んでいたのが、私がレギュラー出演しているメ~テレ(名古屋テレビ)『ドデスカ!』の徳重杏奈アナだったことから一喜一憂しながら見守っていたのである。 結果は、同ペアの優勝。徳重アナは報道アナとして『ドデスカ!』のニュースを担当したのち、メインキャスターに昇格。平日帯の朝ワイドを仕切っているせいか、特に流行ネタに強く、『~アタック25』では100%、徳重アナが回答。正解率も非常に高く、圧勝だった。 が、徳重アナが正解するたび、真横の同アナのほうを向いて驚きの表情を見せる山本アナ。かなり常識的な問題に正解しても山本アナは驚きの表情を見せていたこともあり、「この子、なんにも知らないのかしら」と少々心配になったものである。 そんな山本アナがテレ朝代表として『~アタック25』の回答者に選ばれたのは、新人アナウンサーでは初めて『熱闘甲子園』(朝日放送とテレビ朝日の共同制作)の司会に抜擢されていたからだろう その後、『やべっちFC~日本サッカー応援宣言~』のリポーターや、『TOKYO応援宣言』を担当。現在、東山紀之がMCをしている『サンデーLIVE!!』のコーナーでもある『TOKYO応援宣言』を仕切るのも山本アナで、東京五輪やパラリンピックを目指す若きアスリートの密着取材をしたり、彼らのトレーニングにチャレンジしたりと、スポーツ担当女子アナとして元気いっぱい活躍している状況だ。 今春、MCの東山にインタビューした際、「山本アナはテレビ朝日の秘密兵器とか最終兵器とか言われてるんですよね?」と私が確認すると、同行していた番組プロデューサーが「え? 誰がそんなこと言ってるんですか?」と苦笑していた。それまで流暢だった東山もなぜか言葉に詰まっていたところをみると、山本アナ、そういうワケでもないらしい。  だが、どんな番組に出ても、共演者からの可愛がられ方が、他の女子アナとは明らかに異なるのが山本アナなのである。同局「アナウンサーズ」のプロフィールによれば、小学校時代はドッジボールとテニス、中学時代はバレーボール部に所属していて、最近ゴルフを始めたとある。 さらに、父上が地元岡山でリトルリーグの会長を務め、兄2人は元高校球児。山本アナ本人も“ハンカチ王子”が卒業したことを理由に早稲田大学に進学したことから『熱闘甲子園』にも大抜擢されたようなのだが、『TOKYO応援宣言』を見ている限り、山本アナ本人の運動神経がそれほどいいとは思えず、どちらかといえばドンくさい(失礼)カンジなのである。  先日、『東京ガールズコレクション』のランウェイを先輩の宇賀なつみアナと歩く企画が『羽鳥慎一モーニングショー』でオンエアされたのだが、そのときも、山本アナは、なんとも不格好で、VTR全体を通じて、スタジオで笑いをこらえていた羽鳥アナのオチに使われる始末。前番組の『グッド!モーニング』とのまたぎの際にも、羽鳥アナは山本アナのモデルデビューを「滑稽」と表現したほどだ。 なんだろう、キャラクター的に、山本アナというのは、そういうポジションなのだろうか。見るからに元気いっぱいで明るくて、丸顔のせいか、ぽっちゃり体形にもみえる山本アナは、たとえば日本テレビの水卜麻美アナのようにツッコミやすいのかもしれない。学生時代、『ViVi』の読者モデル(それも、カリスマと言われていたらしい)だったとも聞くが、いまは正直、面影はナシ。 近年、同局の人気女子アナというと、入社と同時に『ミュージックステーション』のアシスタントに選ばれたことでも知られる堂真理子アナを筆頭に、竹内由恵アナ、弘中綾香アナ、田中萌アナなど、実年齢より若く見えるチャーミングなタイプが多いのだけれど、山本アナは実年齢(26歳)より上に見える。  それでも入社時は「本田翼に似ている」とネットを騒がせていたそう。ちなみに、在京局での同期には、日本テレビの岩本乃蒼アナ(学生時代、『non-no』の専属モデルをしていた)、フジテレビの永島優美アナ(サッカー元日本代表の永島昭浩氏の長女であり、ミスキャンパス関西学院。関西の超人気番組『おはよう朝日土曜日です』にリポーターとして出演していた)、そして、TBSの宇垣美里アナ(ミスキャンパスグランプリ同志社)がいる、非常に華やかな年なので、山本アナも“アイドル的な女子アナ”としての採用だったのかもしれない でも、いまは完全に別の種類の存在感。趣味の「食べ歩き」(テレビ朝日アナウンサーズのプロフィールより)が、現在のぽっちゃり(に見える)体形を招いてしまったのか。 いずれにせよ、近年のテレビ朝日はいないタイプの女子アナであることは間違いなく、仕事の振られ方を見る限り、彼女は、人気お笑い芸人や羽鳥アナ、東山紀之のような番組のメインキャスターに可愛がられているように見える。『アメトーーク!』の“絵心ない芸人”の回にも出ていた山本アナは、同番組の“運動神経悪い芸人”や“ついつい甘いモノ食べちゃう芸人”出演歴がある元・読売テレビで現在フリーの川田裕美アナのようになっていくのかもしれない。また、同局でいえば、大木優紀アナや久保田直子アナのような路線と言えるだろう。 とにかく今、山本アナが局内で推されていることは確か。そこには、局の偉いオジサマたちの存在や好みも大きいのだと思う。  昨今、女子アナの採用では、山本アナと同期入社の他局の看板アナのように、ミスコン優勝者や、学生時代からタレント活動やモデル活動をしていた者が“青田買い”されるという印象が強いのは御存知のとおり。が、それは比較的若い社員が採用担当になったときの“好み”と言える。 一方、管理職のオジサマたちの好みというのは、もっと別のところにあり、実家の職業だとか父親の役職などが、大きな採用ポイントになることも多い。最終面接が近づくと、偉いオジサマたちが、そうしたプロフィールを面白がる傾向にあるからだ。 このところ、人気の女子アナの退社が続いたテレビ朝日だが、実はまだ若く、他局も含め、あまりいないタイプの山本雪乃アナの未来は彼女のキャラクター同様、非常に明るい気がしている。
2018.09.10 07:00
NEWSポストセブン
子供が喜ぶ、谷原家の「元気飯」を公開
谷原章介が作る安くてボリューミーなひき肉レシピ
 料理上手で知られる谷原章介に、忙しい毎日でも栄養バランスよく自炊できるレシピを作ってもらった。さっそく今夜から試してみよう。「凝った料理は子ども達が喜ばないので、旬の食材を使った家庭料理を作ることが多いですね。育ち盛りの子ども達の食事に、安くてボリュームが出るひき肉は、大活躍。食材の扱い方や包丁さばきなどは、料理番組でプロの手際を間近で見られるので、勉強になります。自宅で料理する際に参考にしながら作りますが、家族が喜んでくれるとうれしいですし、励みになりますね」(谷原) そんな谷原がオススメするのは、「鶏肉と野菜のみそ炒め」。これ、元気のためには非常にオススメの一品。なぜならば、トマトの酸味が胃液の分泌を促進し、消化がよくなる。みそは体づくりに欠かせない必須アミノ酸8種を全て備えていて、疲労回復に◎。【鶏肉と野菜のみそ炒め】◆材 料鶏もも肉…300g なす…2本 トマト…2個 にんにく(薄切り)…1片分 サラダ油…大さじ1 塩…適量A:甜麺醤・砂糖…各小さじ2 みそ・しょうゆ・酒…各大さじ1 豆板醤…小さじ2分の1B:万能ねぎ(ななめ切り)・一味唐辛子…各適量◆作り方【1】鶏肉は皮側をフォークで刺し、塩を振る。【2】なすは乱切り、トマトはひと口大に切る。【3】フライパンにサラダ油を熱し、【1】を弱火で焼き、取り出したらひと口大に切る。【4】【3】のフライパンににんにくを入れ、色づいたらキッチンペーパーに取り出す。次になすを入れ、蓋をして弱火で蒸し焼きにする。【5】【4】にA、トマトを加えて炒め、トマトの皮にしわが寄ったら火を止め、【3】の鶏肉を加えて和える。【6】【5】を器に盛り、【4】のにんにくとBを散らす。【PROFILE】谷原章介(45才)●俳優。連続テレビ小説『半分、青い。』、『うたコン』、『きょうの料理』(すべてNHK)、『アタック25』(ABC系)など、幅広い番組に出演中。※女性セブン2018年5月10・17日号
2018.05.03 07:00
女性セブン
谷原章介
『アタック25』司会3年目の谷原章介「児玉さんには及びません」
「歴史ある番組なので、視聴者にとって番組のイメージは固まっている。ですから、最初は視聴者がぼくを受け入れてくださるかとても心配でした」 そう語るのは2015年4月に、『アタック25』の3代目司会者となった谷原章介(45才)。今年で3年目を迎え、ようやく慣れてきたという。 初代司会者だった児玉清さんのことはなるべく意識しないようにしていると谷原。「児玉さんは、この番組を知り尽くされていました。ぼくは児玉さんには及びませんから、変わったことをやろうとか、新しいカラーを出そうとは思っていません」。 心がけていることは、解答者の緊張感をほぐすことだ。「みなさん、この番組を愛してくださっている人ばかりなので、その分、緊張感がすごい。それを解きほぐして、いいところをちょっとでも出してあげること。それが視聴者にとっても親近感がわいて、がんばれと応援する糸口になると思います」 ドラマ出演など忙しいが、この番組にかかわるようになってとても楽しいと笑う。「いろんな豆知識が身についてきました(笑い)。それ以上に、解答者が最後に笑って帰ってくださると疲れも飛びますね」撮影/辻村耕司※女性セブン2017年7月27日号
2017.07.16 07:00
女性セブン
アタック25
『アタック25』 苦労が多い問題作り、年間8000問から厳選
 1975年の放送開始から、42年続く長寿番組『パネルクイズ アタック25』(テレビ朝日系・朝日放送制作)は、民放で唯一の視聴者参加型のクイズ番組。何より重要なのが問題だ。 専属のクイズ作家12名から収録3週間前に、問題約150問が集まる(年間で約8000問!)。それをもとに、スタッフ、作家で会議を行って問題を厳選。収録10日前の「問題読み上げ会議」ではスタッフが音読した問題をもとに、さらに精査する。最終的に約50問に絞り込む。 題は専用の問題用紙に印刷され、加藤明子アナ(41才)の手元に。加藤アナは、問題のポイントとなる単語に抑揚を付けるなどして、解答者にわかりやすく読み上げることを意識しているという。 問題と答えに間違いがないか、6人の問題チェッカーが作成された問題を持ち帰り、入念に事実確認を行う。収録当日にも彼らは、ダブルチェックのためスタジオと調整室の2組に分かれてスタンバイ。「解答者の解答が正解かどうか判定しづらいものがあった場合は、収録を止めることもあります」(番組プロデューサー・渡邉拓史さん) 構成作家・高見孔二さん(66才)は、番組スタート時から問題作成に関わり、27年前からは番組全体の構成も担当している。「番組でいちばん苦労しているのは問題作り。単に難しい問題ならいくらでもできるんです。でも、それだと誰も答えられなくて番組の流れも停滞するし、解答者も気落ちする。そうじゃなく、正解して“やった!”と喜んでもらって、それでおもしろい問題を作るのがポイントです」“簡単な問題を作ることこそ難しい”という高見さんが意識していることがある。「クイズの作り方でこだわっているのは、“えっ、そうなんや!”ということ。テレビで見て知って、次の日にそのことをしゃべりたくってしょうがないという問題がいちばんおもしろい。たとえば、セキセイインコに関する問題。あれ、背中が黄色と青なんで“背黄青インコ”と書く。それを知ると“そうなんや!”とテンション上がるでしょう」 42年続く番組の長寿の秘訣についてはこう語る。「クイズだけじゃなく、パネルがあるから。別の解答者が他のパネルを消すことで展開が変わる。そのダイナミズムがおもしろい。クイズに絶対強い人が勝つわけでもないのです」撮影/辻村耕司※女性セブン2017年7月27日号
2017.07.16 07:00
女性セブン
アタック25
アタック25の予選は倍率150倍 出演決定までのプロセス
 1975年の放送開始から、放送回数2090回(2017年7月13日時点)を数えるのは、42年続く長寿番組『パネルクイズ アタック25』(テレビ朝日系・朝日放送制作)。民放で唯一の視聴者参加型のクイズ番組で、4人の解答者がクイズの正否によって25枚のパネルを奪い合うというもの。番組出演者決定までのプロセスを紹介する。◆出場するには筆記試験&面接突破が必須条件!【筆記試験】 番組に出るにはまずホームページなどから予選会に応募。予選会に年間約3万通の応募があるが、参加できるのは抽選で年間約7000名と狭き門だ。予選会では制限時間8分間で30問の筆記試験に挑むことに。最終的に番組に出演できるのは年間わずか200名程度。【面接】 筆記試験を突破した人は同じ日に面接を。「キャラクターや『アタック25』のことがどれだけ好きかも見させてもらいます」(番組プロデューサー・渡邉拓史さん)。面接を突破すれば合格となり、出場資格が得られる。ただ、向こう1年の間に番組から連絡がなければ、資格はなくなる。◆本番前打ち合わせに谷原も参加し最終CHECK! 収録前、解答者4人にはメイク室でメイクが施される。衣装はすべて自前。一方、スタッフらは別室で司会の谷原章介(45才)を含めて最終打ち合わせを行い、進行を確認。加藤明子アナウンサー(41才)が実際に問題を1問ずつ読み上げ、考えられる解答例なども挙げられる。【アタック25驚きのDATA】・延べ出場者数:約8600名(2017年6月末時点)・出場者の男女比:男性52.1% 女性47.9%・パーフェクト達成者数:14名(ペア大会で達成した夫婦含む)・シンキングタイム:約7.5秒(問題を読み上げられてから解答を締め切るまでの平均時間)・最高視聴率:24.4%(1979年1月14日放送・関西地区)・児玉清さんが司会を務めた年数:36年(第1回放送の1975年4月6日から、77才で亡くなる直前の2011年4月まで司会を務めた。計1793回出演)撮影/辻村耕司※女性セブン2017年7月27日号
2017.07.15 16:00
女性セブン
『パネルクイズ アタック25』は放送開始から45年(公式HPから)
長寿番組に日曜放送が多い理由 在宅率や番組内容とも関係か
 日曜日のテレビ欄を見ると、長寿番組の多さに気づく。いったいなぜか? その背景を探るべく、さまざまな視点から検証を行った。『パネルクイズ アタック25』は放送開始から40年、『新婚さんいらっしゃい!』は44年、『サザエさん』は45年、『遠くへ行きたい』も45年、『笑点』は49年。『NHKのど自慢』に至っては今年で62年目だ。『THE!鉄腕!DASH!!』(20年)、『噂の!東京マガジン』(26年)、『所さんの目がテン!』(26年)、『アッコにおまかせ!』(30年)などもある。 また最高視聴率14.4%を記録した人気トーク番組『誰だって波瀾爆笑(はらんばくしょう)』は、前身である『いつみても波瀾万丈』から数えると通算23年続いている。 日曜夜の『おしゃれイズム』も、もとをたどれば久米宏が司会したこともある『おしゃれ』という41年前にスタートした番組で、以後、『オシャレ30・30(サーティーズ・サーティ)』、『おしゃれカンケイ』とタイトルと出演者を変えて継続している。■日曜は在宅率が高く、テレビの視聴時間も長い このように長寿番組が日曜日に集中する理由はなぜなのか? 大前提として言われているのが、休日であるために在宅率が高く、テレビの視聴時間も長くなるということだ。「テレビの総世帯視聴率を『HUT』(エイチユーティー;Households Using Television)といいますが、日曜日はゴールデン帯だと60%と、平日よりも数%ですが高いこともあり、視聴率の点で有利とも言えます」(放送作家・内堀隆史氏) NHK放送文化研究所が5年に1度行っている『国民生活時間調査』によると、テレビ視聴の平均時間は平日が3時間28分なのに対し、日曜は4時間9分と長いことも分かった。■曜日別の終了番組数で日曜は? では、“日曜日に放送されている番組は終わらない”のだろうか? それを検証すべく、2012年~2014年までの3年間で最終回を迎えた番組数を年単位・曜日別に集計してみた。以下、終了番組が少ない曜日からランキング形式で紹介する(調査に際しての注記事項は後述)。〇2012年 終了番組数 243番組1位・土曜(24番組) 2位・日曜(29番組) 3位・金曜(34番組)  4位・火曜(35番組) 5位・月曜(36番組) 6位・水曜(41番組) 7位・木曜(44番組) 〇2013年 終了番組数 235番組1位・日曜(19番組) 2位・火曜(28番組) 3位・月曜(34番組) 4位・水曜(37番組) 5位・木曜&金曜(38番組) 6位・土曜(41番組) 〇2014年 終了番組数 265番組1位・火曜(31番組) 2位・水曜(34番組) 3位・木曜(35番組)4位・金曜(36番組) 5位・日曜(38番組) 6位・月曜(40番組)7位・土曜(51番組)   以上のように、2013年は全ての曜日の中で最も終了番組が少ないものの2012年は2位に甘んじ、また2014年は5位と、必ずしも日曜放送の番組が終わりにくいとは言い切れないことが分かった。■「明るく楽しく元気よく」が日曜の空気感とマッチか そこで、日曜放送の人気番組の持つ特性に目を向けてみた。「『のど自慢』のモットーは、司会の小田切千アナウンサーが毎回冒頭で言っているように『明るく楽しく元気よく』です。『サザエさん』は『新・調査情報』(2004年5-6月号 No47)によると、『明るく楽しく愉快になる』が制作する上で大切にしていることだそうです」(前出の内堀氏)『笑点』はタイトル通り、とにかく明るく笑い飛ばす内容が売り。また、『噂の!東京マガジン』の人気コーナーで、巷の社会問題をレポートする『噂の現場』も深刻になりすぎず、ほのぼのと、時にユーモアをまじえて報告することもある。「『誰だって波瀾爆笑』のコンセプトは『ゲストの魅力と人生を爆笑を交えて楽しく紹介する“ファミリー感”たっぷりのトークバラエティ』です。時折ゲストによって出る病気や死といったつらい話も、悲しいままではなく、むしろそれを乗り越えて、それを受け入れて今があるというように、前を向いて話していただくスタンスをとっています」(同) これらの番組から導き出される共通項は「明るい」「ほのぼの」「笑いがある」「家族で楽しめる」といったものだが、考えてみるとそれらはすべて、日曜日という“曜日が持つ気分”にあてはまるのではないだろうか。 NHK放送文化研究所が2006年、『曜日に関する意識』を調査したことがある。その中で“日曜日の気分”について多かった回答が、『束縛から解放されたような気分』や『誰かと一緒に過ごしたい気分』『明日のために力をとっておきたい気分』といったものだった。「以前、『平成日本のよふけ』と言う、各界の著名人が出演する硬派なトーク番組をお手伝していたことがあります。これは深夜での放送が好評だったためさらに多くの方に見ていただけるよう日曜のお昼に昇格したのですが、思ったように視聴率がふるわず、タイトルを変えて深夜帯に戻りました。良質なソフトでも、番組の性格、表情が日曜の気分にそぐわないと難しいのかもしれません」(同氏) ほのぼのできて、みんなで楽しみたい、さらに明日に向けて元気をもらいたい、そんな視聴者の日曜の気分にフィットさせた番組が長く続いていると言えそうだ。 ◎曜日別終了番組調査 注記事項※NHKを含む地上波のみ(NHK・Eテレ・日本テレビ・TBSテレビ・テレビ朝日・テレビ東京・フジテレビ)※ミニ番組・アニメ含む(アニメの場合、長期連続化する可能性が大いにあることから)※放送回数が決められているとされるドラマは含まず※再放送の最終回は含まず※枠移動(ゴールデン昇格など)のための終了は含む※『東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…』『100分de名著』『吉木りさに怒られたい』『タイムスクープハンター』といったシリーズものの最終回も含む※帯番組の終了した曜日は最終回マークがついた曜日とする (ちなみに『笑っていいとも!』が終了した曜日は月曜日)※深夜番組の放送曜日は、深夜3時までは当日、4時からは翌日とする
2015.11.15 07:00
NEWSポストセブン
『アタック25』での司会ぶりが好評の谷原章介
谷原章介 女性にはソフトに、父親には同じ目線の名司会ぶり
 クイズ番組『パネルクイズ アタック25』(テレビ朝日系)の新司会に4月から起用されている俳優・谷原章介(42才)。2011年5月に亡くなった児玉清さん、朝日放送の浦川泰幸アナウンサーに続く3代目の名司会ぶりに今、注目が集まっている。コラムニストのペリー荻野さんが綴る。 * * * 平成のスマート男谷原章介が、『パネルクイズ アタック25』の司会を始めて、早三か月。その司会ぶりは、この番組の名物司会者だった児玉清が作り上げた上品さをしっかり継承しているが、少しずつ「谷原流」も見せ始めている。 たとえば、先日の「パパ大会」。放送当日は父の日とあって、番組のサブタイトルには「司会は6児の父 谷原章介」とバッチリ表記されている。そして番組が始まると、四人のパパ回答者や応援席の家族に対して「どんなお父さんですか?」「反抗期の息子さんにいいところを見せてください」などと言葉をかける。 そんな中、突如として「夫婦仲はよろしいですか?」と質問したのにはびっくりした。ですます調でさりげなく、うっかり聞き流しそうだったが、よく考えたらなかなかできない質問だ。なのに、あのスマートな微笑みで聞かれると、つい答えてしまうから不思議。恐るべし、谷原スマイル。  パパ特集の翌週は、がらり雰囲気が変わって、「女性特集」。四人の妙齢な女性回答者の前の谷原は、まさに「水を得た魚」のごとくスマートパワーを炸裂させた。  正解を出した回答者に「そうです!」「お見事!」と微笑み返しをするのは当然のこと。「香川照之」を「かがわてるあき」と答えてしまった回答者には「惜しい!照之さんなんですね。惜しい~!」と励ます。パネルが一枚もなかった緑のボックスの回答者には、「緑、大丈夫ですか? リラックスしますか」と自ら腕をぐるぐると回してリラックスを促す。すると、緑はメキメキと力を発揮し、あっという間にトップの座を狙えるほどの正解を連発したのである。 回答者が三姉妹の母だと知ると「男親からすると女の子は仲が悪くても可愛いです」、ハーブの問題が出ると「ジャスミンはいいですね。丈夫でかまわなくてもよく育つ」と家庭的なトークもさしはさんで場を和ませる。心憎い配慮だ。ちなみに児玉清は、「アタックチャンス」の前に回答者の緊張をほぐすため、いったん小休憩もとり、自らキャンディーを配る習慣があった。私も取材に出かけた際にいただいたことがあったが、場を和ませる心配りも、谷原流に引き継がれているようだ。 いよいよ「アタックチャンス!」という場面。谷原は「アタックチャンス」の片手ガッツポーズも力まずさらりとした印象。断然、赤と緑が優勢で、せっかく獲得したパネルも取られて一枚もなくなってしまった青の回答者には「一枚開ければ逆にここがすごいチャンスですからね」と優しく激励する。確か前週のパパ特集の同じ場面で劣勢の青パネルのパパには「序盤の勢いがまったくありませんよ!」と背中を押していたのだった。パパに対しては同じ目線で、女性に対してはソフトに。激励を使い分ける谷原。 その後、青の女性回答者は見事一問正解!そして、「やっときた。(パネルは一枚当たり賞金一万円だから)現金持って帰ろう!」とフォローも忘れなかった。緑の攻勢といい、青の一枚ゲットといい、谷原の一言は魔法の言葉かも? 番組の新たな名物になりそうだ。
2015.07.01 07:00
NEWSポストセブン
ダンスキレッキレの美人アナ メ~テレ徳重杏奈アナに大注目
ダンスキレッキレの美人アナ メ~テレ徳重杏奈アナに大注目
 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が独自の視点で最新芸能ニュースを深掘りする連載「芸能耳年増」。今回は、踊れる美人アナ、メ~テレの徳重杏奈アナにクローズアップ。 * * * 各局のアナウンサー試験を共に回り、最終面接まで一緒だったのに、在京局が採用するのはその中の1~2名。あとの多くは、いきなりフリーになるか、地方局のアナウンサーになるかなのだが、その争いは、実力でもルックスでも、本当に“紙一重”なのである。 中には、東京の大学を卒業していても、出身地の地方テレビ局を第一希望にする者もけっこう多く、そういうタイプの女子アナは、入社直後から地元の大スターになれる場合が多い。「東京に行かず、地元を大事にしている」というだけで、きっと好感度の高さにつながるのだろう。 そんな中、東京出身で、東京の大学を卒業していても、在京局ではなく地方局に採用される人もいる。 私が毎週出演しているメ~テレ『ドデスカ!』でMCを務めている入社4年目の徳重杏奈アナもその一人だ。 88年4月生まれの27才。慶應義塾女子高等学校を経て同大学法学部政治学科を卒業。この経歴だけ見ても、“東京のお嬢さま”だったことがわかろう。 身長164センチと長身で、目が大きくて、目立つルックス。スタジオや報道現場ではポニーテールにしているが、グルメ取材やトレンド取材では、髪をおろし、ロングヘアをなびかせている。 そのように華やかなタイプだから、大学時代は、ミス慶応コンテスト最終候補になったそうだし、BSフジ第17期女子大生キャスターも務めていたそうだ。 在京局のアナウンサー試験でも、ミス慶応でも、“あと一歩”のところでトップにはなれなかった? いやいや、そんな徳重杏奈アナが大ブレイクしそうな予感なのである。 実は徳重アナ、今年1月の『パネルクイズ アタック25』(朝日放送制作・テレビ朝日系)恒例「新春女性アナウンサー大会」で、テレビ朝日の山本雪乃アナとコンビを組んで出場し、見事優勝している。 と言っても、答えていたのは9割以上、徳重アナ。山本アナがあまりにも何も答えられないので、徳重アナが耳打ちし、何問か山本アナに答えさせてあげている場面もあった。 さすがは平日の月~金まで生ワイドのMCを担当しているだけあって、徳重アナは時事ネタからスポーツ、芸能までコンスタントに正解を重ね、最後の海外旅行チャレンジクイズでも山本アナは終始キョトンとしていたが(苦笑)、徳重アナはしっかり正解。地中海クルーズをゲットしてきた。 さらに、ネットで「徳重杏奈」と検索すると共に出て来るのが「岩田剛典」の名前だ。そう、いま若い女性のあいだで最も人気があると言ってもいい三代目J Soul Brothersの「ガンちゃん」こと岩田剛典だ。 ネットでこうして男女の名前が並べてあると、たいてい過去に交際していたとか、現在、交際のウワサがあるということなのだが、二人に交際の事実は一切ない。それがどうして並んで出て来るかというと、二人は慶応義塾大学時代、同じダンスサークルに所属していたのである。 ちなみに、ガンちゃんこと岩田剛典は、慶応義塾普通部(中学)→慶応義塾大学高等学校(男子校)→慶応義塾大学とエスカレーター式に進んだ、これまたお坊ちゃま。実家は、かつて高岡早紀がCMをしていたことでも有名な高級靴ブランド『madras』 (マドラス)なのだ。 その『madras』の本社は名古屋。徳重アナがメ~テレ(名古屋テレビ)に入社していることで、またもや「彼女?」とウワサされたが、まったくの偶然。岩田のコンサート後、楽屋を訪ねて撮ったツーショット写真を公開されたとしても、いまではファンも「無関係」だと知っている。 実は徳重アナ。自身のダンスの腕前を『ドデスカ!』でも披露しているのである。番組内で、東海3県(愛知・岐阜・三重)の各地を回り、応募してきた視聴者らが踊るダンス中継「踊ろう!ウルフィ~ズ」で模範ダンスをしていたのが彼女。 ウルフィとは、オオカミに羊のかぶりものをさせたメ~テレのマスコット。そのウルフィが中継先で視聴者の皆さんと踊りまくるのだ。 徳重アナはスタジオに居て模範ダンスを踊る役で、その様子は“全身ワイプ”として、中継中、テレビ画面の右下に毎回映し出されている。徳重アナが朝の番組には似つかわしくないキレッキレのダンスを踊る数分間は、マニアのあいだでは堪えられないひとときだったのである。 徳重アナはそのときのために、いつもローヒールの靴を自前で用意する入れ込みようで、当然、スタイリストさんも、彼女が踊りやすいような衣装を準備していた。 メ~テレのアナウンサーは、いま大半がウルフィダンスを踊れるのだが、やはりチアリーダーでもあり、ガンちゃんと同じダンススクールに入っていただけあって、徳重アナのダンスは素人が見ても「タダモノじゃない」とわかる内容。手脚の長い彼女が全身を使って踊る様は、本当に見応えがあった。 残念ながら、いまはウルフィが画面右下で模範ダンスを踊っているのだが、徳重アナは、『ドデスカ!』のゲストにやってきたアーティストやタレントがウルフィダンスをするとき模範演技をしてくれる。 先日、徳重アナのダンスを間近に見たジャニーズWESTの桐山照史、小瀧望、濱田崇裕くんらも、そのダンスのうまさにおおいに驚いていた。ジャニーズに認められたら、それは本物だろう。 アナウンサーとして、ニュースの読みも新人時代から落ち着いていたし、名古屋のトレンドスポットに取材に出てレポートする「特ちゃんのでらトレンディ」でも、自然体であっけらかんとしたキャラクターの中にも、しっかりしているコメントに定評がある。 メ~テレも、この夏は彼女の売り出しを本気で考えているようだ。「踊れる美人アナ」徳重杏奈の名前、覚えておいて損はない。
2015.05.23 07:00
NEWSポストセブン
故・児玉清氏が語る『アタック25』の司会が続いた理由とは
故・児玉清氏が語る『アタック25』の司会が続いた理由とは
【書籍紹介】『人生とは勇気』児玉清/集英社/1470円 昨年亡くなった著者による最後の連載エッセイと、未発表のインタビューからなる一冊。クイズ番組の司会が長く続いた理由を〈ちゃんとできないからなんですよ。(中略)全部、こっちの思惑が外れて終わっちゃうから、次こそはと思って続いた〉と語りその真摯な姿勢をうかがわせるほか、戦時中の少年時代のつらい話や、人生を変えた演劇や文学との出会いなどが綴られる。自身の人生にとって重要であったという「祈り」についての記述も。※週刊ポスト2012年11月23日号
2012.11.17 16:00
週刊ポスト
児玉清氏 死の直前に「僕はそろそろだから、会いに来て」
児玉清氏 死の直前に「僕はそろそろだから、会いに来て」
死の間際まで、ダンディズムを貫いた人だった。 司会者・俳優として活躍した児玉清氏(享年77)が5月16日、胃がんで急逝した。3月末から休養していた『アタック25』(テレビ朝日系)への復帰はかなわぬままだったが、病室でも身近な人たちへのユーモアは忘れなかった。戦時中、群馬県の四万温泉で児玉氏と共に疎開していた東京都滝野川の国民学校時代の同級生がいう。「5月10日のことでした。“僕はそろそろだから、会いに来てほしい”と電話で告げられました。死の1週間前で辛かったはずなのに、彼は、“僕は今、大富豪のような生活をしているんだ”と、病室暮らしのことをユーモアたっぷりに表現するんです。友に心配をかけまいとする優しさと、彼ならではの知性がこもった言葉に、涙があふれました」※週刊ポスト2011年6月3日号
2011.05.23 16:00
週刊ポスト
児玉清さん 木村拓哉上司役オファーに「いまさら脇役なんて」
児玉清さん 木村拓哉上司役オファーに「いまさら脇役なんて」
『パネルクイズ アタック25』(テレビ朝日系)の司会で知られる児玉清さんが5月16日午後、都内の病院で胃がんのため亡くなった。享年77だった。 児玉さんは1958年、学習院大学卒業後、俳優として芸能界デビュー。『戦場にながれる歌』など数多くの映画に出演。1964年には元女優の好子夫人と結婚、1男1女をもうけている。 1975年に『アタック25』スタート後は、俳優業からは距離を置いていたが、2002年に転機が訪れる。 当時、最愛の娘である奈央子さん(享年37)は末期がんで闘病中だったが、そんななか、児玉さんの元に木村拓哉(38)主演で超高視聴率ドラマとなった『HERO』(フジテレビ系)の“木村の上司役”の出演オファーが舞い込む。児玉さんは「いまさら脇役なんて…」と断ろうとしていた。しかし、奈央子さんに「絶対出演してほしい」と説得され、出演したのだった。 以来、若者からも人気を集め、NHK大河ドラマ『龍馬伝』など話題作にも次々と出演した。※女性セブン2011年6月2日号
2011.05.19 07:00
女性セブン
児玉清さん 『アタック25』で好みのタイプの女性に甘かった
児玉清さん 『アタック25』で好みのタイプの女性に甘かった
16日、胃がんのため東京都内の病院で亡くなったタレントの児玉清氏。『パネルクイズアタック25』(朝日放送)の司会者を36年間の長期にわたって続けたことで知られる。児玉氏は紳士然とした風貌だが、自身の性格を「頑固で負けず嫌い」と分析する。その頑なさが、逆に「曖昧な」芸能界を生き抜いてこられた秘訣かもしれない。アタック25を長年続けられたことについて児玉氏はいう。(週刊ポスト2007年6月15日号より)「長く続けてこられた理由をよく聞かれるけれど、それはひとつ、一回もちゃんと司会できたことがないのが悔しいからですよ」 ただの一度も、納得したことはない。「回答者は毎回変わるし、お互い競い合って、赤が青を逆転するかみたいな展開になっても、最後の最後にそれまで黙っていた白がプシューと押して、『あああ……正解です』で終っちゃうんだよね(笑)。ちっとも私が頭の中に描いたような展開にならないんだ」 回答の時間切れのブザーは児玉が押すが、あるとき、妻からこんな注意を受けた。「あなた、自分が勝たせたいと思う回答者のときはブザーを押すのが0.何秒か遅いわよ」 いわれてみれば、思い当たる節もある。「応援に来ているご家庭の雰囲気とか良かったりすると、ついつい、ねェ。え? 好みのタイプの女性にもあまい? 若いときはそれもあったかもねェ。意図的でなく自然にやってしまっていたことを家内に衝かれて愕然としたものです」
2011.05.18 16:00
NEWSポストセブン

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