国内一覧/123ページ

国内ニュースを集めたページです。重大事件・事故の裏側や、めまぐるしく移り変わる政治情勢なども解説。昨今の世相や皇室の最新情報なども取り上げます。

二階派は解散、秘書は在宅起訴となり、後継者争いも注目される(時事通信フォト)
派閥解散の二階俊博氏 秘書の在宅起訴前日に地元で「立件されるのは二階氏の長男か」と緊張が走った理由と、立件当日に「三男から届いたメール」
 自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部は国会議員3人、3派閥の会計責任者を立件したが、世耕弘成・前自民党参院幹事長ら安倍派幹部の7人や二階俊博・元党幹事長を立件…
2024.01.22 12:00
NEWSポストセブン
田中英寿・元理事長は2022年に本誌『週刊ポスト』のインタビューに応じていたた(時事通信フォト)
【日大のドンが死去】田中英寿・元理事長が語っていた“遺言” 「俺がどれだけ金出してきたか」
 日本大学の元理事長・田中英寿氏が1月13日に死去した(享年77)。同大相撲部の監督から1999年に理事、2008年に理事長に就任した田中氏は、5期13年の長期政権を築き、「日大のドン」と呼ばれた。「理事会を側近で…
2024.01.22 11:00
週刊ポスト
【動画】能登半島地震、議論が白熱したペット同伴避難問題
【動画】能登半島地震、議論が白熱したペット同伴避難問題
 1月1日、石川県で最大震度7を観測した能登半島地震。Xでは、ペット同伴の避難問題に関するポストが大きな波紋を呼びました。 発端となったのは〈『ペット持ち込み禁止』の貼り紙で避難所に入れない方がいる。お…
2024.01.22 07:00
NEWSポストセブン
悠仁さまの“トンボ論文”が閲覧数で「全国2位」の快挙 10年にわたって御用地内を丹念に調べ上げた忍耐力
悠仁さまの“トンボ論文”が閲覧数で「全国2位」の快挙 10年にわたって御用地内を丹念に調べ上げた忍耐力
 新年最初に悠仁さまが見せられたのは、いつになく凜々しい笑顔だった。2024年の元日、悠仁さまは佳子さまとともに皇居で天皇皇后両陛下に新年のご挨拶をされ、その後単身で赤坂御用地の仙洞御所にて、上皇ご夫妻…
2024.01.22 07:00
女性セブン
「週刊ポスト」本日発売! 岸田首相「違法パーティー」スクープほか
「週刊ポスト」本日発売! 岸田首相「違法パーティー」スクープほか
 1月22日発売の「週刊ポスト」は、政界、芸能界のスキャンダルを深掘りしたスクープ号。自民党の「政治刷新」を主導するパフォーマンスを演じて自派閥の解散まで打ち出した岸田首相みずからが違法なカネ集めパーテ…
2024.01.22 07:00
NEWSポストセブン
ご両親のルーツは被害のあった地域にある(1月、東京・千代田区。写真/JMPA)
天皇皇后両陛下、能登半島地震被災地ご訪問のタイミングはいつなのか 「国民の苦楽に寄り添う」愛子さまに受け継がれる天皇家の在り方
 能登半島地震の犠牲者はいまなお増え続け、その被害の全容は見えてこない。報道を注視されお心を痛められているという雅子さま。時機を迎えればすぐにでも、この春に節目を迎えられる愛子さまとともに、被災地を…
2024.01.22 07:00
女性セブン
岸田文雄・首相が「違法パーティー」で多額の収入を得ていた疑惑が浮上(時事通信フォト)
【全文公開】岸田文雄首相に322万円「違法パーティー」疑惑 「総理就任を祝う会」で多額の会費を集めながら報告なし、主催は“ダミー団体”…信じがたい事実が次々判明
 自民党安倍派の「政治資金パーティー裏金事件」を受け、岸田文雄・首相は自らを本部長として「政治刷新本部」なる組織を立ち上げ、自らが会長を務めてきた岸田派の解散にまで言及した。だが、それで「政治の信頼…
2024.01.22 06:56
週刊ポスト
岸田文雄・首相が「違法パーティー」で多額の収入を得ていた疑惑が浮上(時事通信フォト)
岸田文雄首相に322万円「違法パーティー」疑惑 政治資金収支報告書にパーティー開催の記載なし、会の代表は「知らーん、そんなもん」
 自民党の「政治資金パーティー裏金事件」を受け、岸田文雄首相は「宏池会(岸田派)を解散することを検討している」と述べたほか、「政治刷新本部」を立ち上げて“改革アピール”に躍起になっている。そうした中、…
2024.01.22 06:55
週刊ポスト
席次が上位になるより高揚するときとは?(イメージ)
暴力団幹部が語った「ヤクザ冥利」に尽きる瞬間とは? 独特の高揚した感覚は今はほとんどナシ
 警察や軍関係、暴力団組織などの内部事情に詳しい人物、通称・ブラックテリア氏が、関係者の証言から得た驚くべき真実を明かすシリーズ。今回は、暴力団が「ヤクザ冥利」に尽きる機会について。 * * * 正…
2024.01.21 16:00
NEWSポストセブン
「派閥解散」で改革につながるかは疑問(時事通信フォト)
岸田首相の「派閥解散」は“偽装”の疑いあり 岸田氏自身の「派閥離脱宣言」もウソだった
「政治の信頼回復のために、宏池会(岸田派)を解散するということを申し上げた」──1月19日午前、岸田首相の「岸田派解散」宣言で自民党に衝撃が走った。続いて二階派、安倍派も解散を決定し、「派閥解体ドミノ」が…
2024.01.20 10:00
NEWSポストセブン
地下天気図でわかった「2024年地震警戒」MAP
《“地下の異常”を観測》日本地震予知学会会長が作成した「2024年の要警戒エリア」 1年前には「能登半島M7」を警告
 能登半島でM7クラスの地震が起きる──1年前、「週刊ポスト」でそう警鐘を鳴らしていた地震学者がいる。その予測が現実となり、「巨大地震の兆候は他にもある」とこの学者は指摘する。最新の研究で「地下の異常」を…
2024.01.20 07:00
週刊ポスト
噴火「待ったなし」の富士山(写真/PIXTA)
専門家が警鐘、能登半島地震は南海トラフ地震の前段階なのか?「スーパー南海地震」「富士山噴火リスク上昇」の指摘も
 石川県能登地方を襲った最大震度7の巨大地震から2週間が過ぎた。232人の死亡が確認されているが(1月17日現在)、いまだ被害の全容は明らかになっていない。突如として日常を奪った能登半島地震だが、予兆はあっ…
2024.01.20 07:00
女性セブン
心中穏やかでない大越キャスター
『報道ステーション』取材班が乗車するタクシーが被災地で横転事故 地元メディア関係者は困惑
「その日の大越さんの表情は、いつもより強張っているように見えましたね。被災地の人々を苦しめる災害関連死や、二次避難の課題などを報じながら、自分たちの仲間の安否も気にしていたのでしょう」(テレビ局関係…
2024.01.19 11:00
女性セブン
亡くなった叶逢くん
能登半島地震で5才児がやけどで死亡 「軽傷ではないが重症でもない。入院はできない」と判断した病院は「経緯を検証中」
「ねぇ……ママ。かゆい、あつい……」。消え入りそうな声で苦しさを訴えるわずか5才の男の子は、その数日後に短い生涯を終えた──。能登半島地震の犠牲者は、200人を超えているが、その中には幼い命も含まれていた。 …
2024.01.19 07:00
女性セブン
住宅が全焼し2人の遺体が見つかった現場(2021年撮影、時事通信フォト)
《甲府殺人放火事件で死刑判決》被告母の調書で明かされた複雑な生い立ち「実父が窃盗で逮捕」「養父に殴られ生活に限界がきていた」
 山梨県甲府市で50代の夫婦を殺害し、その住宅に火をつけたとして殺人や放火などの罪に問われた当時19歳の遠藤裕喜被告(21)に対して、甲府地方裁判所は1月18日、求刑通り死刑を言い渡した。 量刑の理由について…
2024.01.19 07:00
NEWSポストセブン

トピックス

詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
【伊東市・田久保市長が学歴詐称疑惑に “抗戦のかまえ” 】〈お遊びで卒業証書を作ってやった〉新たな告発を受け「除籍に関する事項を正式に調べる」
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者が逮捕された
《不動産投資会社レーサム元会長・注目の裁判始まる》違法薬物使用は「大きなストレスで…」と反省も女性に対する不同意性交致傷容疑は「やっていない」
NEWSポストセブン
女優・福田沙紀さんにデビューから現在のワークスタイルについてインタビュー
《いじめっ子役演じてブログに“私”を責める書き込み》女優・福田沙紀が明かしたトラウマ、誹謗中傷に強がった過去も「16歳の私は受け止められなかった」
NEWSポストセブン
告示日前、安野貴博氏(左)と峰島侑也氏(右)が新宿駅前で実施した街頭演説(2025年6月写真撮影:小川裕夫)
《たった一言で会場の空気を一変》「チームみらい」の躍進を支えた安野貴博氏の妻 演説会では会場後方から急にマイクを握り「チームみらいの欠点は…」
NEWSポストセブン
中国の人気芸能人、張芸洋被告の死刑が執行された(weibo/baidu)
《中国の人気芸能人(34)の死刑が執行されていた》16歳の恋人を殺害…7か月後に死刑が判明するも出演映画が公開されていた 「ダブルスタンダードでは?」の声も
NEWSポストセブン
13日目に会場を訪れた大村さん
名古屋場所の溜席に93歳、大村崑さんが再び 大の里の苦戦に「気の毒なのは懸賞金の数」と目の前の光景を語る 土俵下まで突き飛ばされた新横綱がすぐ側に迫る一幕も
NEWSポストセブン
学歴を偽った疑いがあると指摘されていた静岡県伊東市の田久保真紀市長(右・時事通信フォト)
「言いふらしている方は1人、見当がついています」田久保真紀氏が語った証書問題「チラ見せとは思わない」 再選挙にも意欲《伊東市長・学歴詐称疑惑》
NEWSポストセブン
参院選の東京選挙区で初当選した新人のさや氏、夫の音楽家・塩入俊哉氏(時事通信フォト、YouTubeより)
「結婚前から領収書に同じマンション名が…」「今でいう匂わせ」参政党・さや氏と年上音楽家夫の“蜜月”と “熱烈プロデュース”《地元ライブハウス関係者が証言》
NEWSポストセブン
学歴を偽った疑いがあると指摘されていた静岡県伊東市の田久保真紀市長(共同通信/HPより)
《伊東市・田久保市長が独占告白1時間》「金庫で厳重保管。記録も写メもない」「ただのゴシップネタ」本人が語る“卒業証書”提出拒否の理由
NEWSポストセブン
7月6~13日にモンゴルを訪問された天皇皇后両陛下(時事通信フォト)
《国会議員がそこに立っちゃダメだろ》天皇皇后両陛下「モンゴルご訪問」渦中に河野太郎氏があり得ない行動を連発 雅子さまに向けてフラッシュライトも
NEWSポストセブン
参院選の東京選挙区で初当選した新人のさや氏、経世論研究所の三橋貴明所長(時事通信フォト)
参政党・さや氏が“メガネ”でアピールする経済評論家への“信頼”「さやさんは見目麗しいけど、頭の中が『三橋貴明』だからね!」《三橋氏は抗議デモ女性に体当たりも》
NEWSポストセブン
かりゆしウェアをお召しになる愛子さま(2025年7月、栃木県・那須郡。撮影/JMPA) 
《那須ご静養で再び》愛子さま、ブルーのかりゆしワンピースで見せた透明感 沖縄でお召しになった時との共通点 
NEWSポストセブン