国内一覧/1550ページ
国内ニュースを集めたページです。重大事件・事故の裏側や、めまぐるしく移り変わる政治情勢なども解説。昨今の世相や皇室の最新情報なども取り上げます。

日本人が原発に寛容になっていったのはオイルショック以降
かつて日本はいまほどに電気がなかった。それでも私たちはその生活を、不自由とは感じていなかった。ライフスタイルの変化がサービス産業を発展させ、それが電力需要を押し上げていったのだ。やがてそれは原子力発…
2011.06.06 07:00
女性セブン

内閣不信任案提出直前 小沢氏が総理候補にあげた2人の名前
大新聞・テレビは、菅内閣の不信任決議案をめぐる今回の政変を「被災地無視の政治抗争」と報じたが、では、菅政権のままなら被災地は救われるのか。本誌がこれまで報じてきたように、政府は原発事故の情報を隠匿す…
2011.06.06 07:00
週刊ポスト

日本にある朝鮮ゆかり文化財 根こそぎ持っていかれる可能性
お人好し国家の面目躍如か。植民地時代に日本へ渡った朝鮮半島由来の図書1205冊を韓国へ引き渡す日韓図書協定が、5月27日の参院本会議で可決・承認された。発端は昨年8月、菅直人首相が日韓併合100年の談話で、韓…
2011.06.05 16:00
週刊ポスト

日本のお尋ね者【12】米兵のストリーキングが連鎖反応起こす
現代において、裸で路上を走り回っていたら即通報となってしまいそうだが、全裸で街中を走り回るという「ストリーキング」が世界中で大流行した時代があった。では、日本における最初のストリーキングは、いつの…
2011.06.05 16:00
週刊ポスト

HIV感染者 20%は50代以上、最高齢は男性82歳、女性70歳
エイズが医学的に認知された1980年代初頭から1990年代に比べると大きく報道されることはなくなったが、日本では確実に感染者が増えている。既にエイズ患者とHIV感染者の合計数は1万8000人を超える。「2008年まで…
2011.06.05 07:00
週刊ポスト

大阪 「オレオレ詐欺」被害少ないが「還付金詐欺」被害多い
県民性から犯罪の傾向は読み取れるのだろうか。犯罪社会学の第一人者である小宮信夫・立正大学教授は「大阪の詐欺犯罪には“大阪人”らしさが垣間見える」と指摘する。「大阪では『オレオレ詐欺』の被害は非常に少…
2011.06.05 07:00
週刊ポスト

福島の団体 “年間20ミリシーベルト”抗議で文科省前でデモ
5月23日に文科省前で行われた子供の被曝問題を訴える大規模デモ。その輪の中心にいたのが、「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」世話人の佐藤幸子さん(53)だ。 20ミリシーベルト問題。これは4月19…
2011.06.05 07:00
女性セブン

幕末の日本人 三連続大地震、コレラを克服し明治維新を達成
今回の東日本大震災では多くの人命が失われた。かつて、われわれ日本人は、このような大震災に遭遇しながら、いかに苛酷な運命に立ち向かい克服して行ったか。作家・井沢元彦氏が論ずる。 * * * 日本史上…
2011.06.04 07:00
週刊ポスト

日本のお尋ね者【11】瀬戸内最大の海賊は構成員2000人
5月20日からジョニー・デップ主演の『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』が公開されているが、あちらは映画の中でのお話。2005年にはマラッカ海峡沖で日本の商船が襲われる事件も発生したが、戦後の日本で…
2011.06.04 07:00
週刊ポスト

被災地ボランティア 素手にビニールでトイレの汚物処理も
石巻市内の避難所で、被災者やそこで働くボランティアの人たちに人なつこい笑顔で声をかける中里藤枝さん(51)。彼女は、看護師のボランティア団体CANNUS(キャンナス、本部=神奈川県藤沢市)の一員として、避…
2011.06.04 07:00
女性セブン

日本のお尋ね者【10】タイのハーレム日本人男、国際問題に
男性なら一度は夢想するハーレム生活だが、かつてそれを海外で実現させ、国際問題にまで発展させた日本人がいる。タイで20人のアジア系少女に囲まれて生活を送った男は、とことん懲りない男だった。 * * *…
2011.06.03 16:00
週刊ポスト

人々が恐れた網走刑務所 北海道の開拓と人口増の意図あった
日本中の凶悪犯が収監される刑務所としてその名を知られ、恐れられた「網走刑務所」。高倉健主演で大ヒットした映画『網走番外地』シリーズを始め、ヤクザを扱った漫画作品などにも頻繁に登場することから、日本…
2011.06.03 16:00
週刊ポスト

日本のアニメやゲームの成功要因は若者に権限を持たせたから
この秋から米MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボの第4代所長に就任するのが伊藤穰一氏(44)だ。同氏は日本社会のありように苦言を呈するが、解決策もあると語る。 * * * 日本企業もとりあえず…
2011.06.03 16:00
週刊ポスト

地表に落ちた放射性セシウムが風で飛散する危険性大と専門家
福島第一原発の事故から2か月。原子炉では連日、注水作業が行われ、新たな放射性物質の大量流出は起きていない。しかし、5月24日から2日間、福島へ行き放射性物質の現地調査を行ったという北里大学獣医学部教授の…
2011.06.03 16:00
女性セブン

梅雨入りで風向き変化 放射性物質が首都圏方面へ飛ぶ予測も
福島第一原子力発電所1~4号機の相次ぐ爆発によって放出された大量の放射性物質。事故当時は、北西から南東へと吹く季節風によってその大半が太平洋側へ流れていったとされる。気象予報士の岩谷忠幸氏が説明する…
2011.06.03 07:00
女性セブン
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