国内一覧/7ページ

国内ニュースを集めたページです。重大事件・事故の裏側や、めまぐるしく移り変わる政治情勢なども解説。昨今の世相や皇室の最新情報なども取り上げます。

新井洋子被告(共同通信社)
《元草津町議・新井祥子被告に有罪判決の裏で》金銭トラブルにあった原告男性が謎の死を遂げていた…「チンピラに待ち伏せされて怯えていた」と知人が証言
 前橋地裁は9月29日、6年前に虚偽の性被害を告発したとして虚偽告訴と名誉毀損の罪に問われた元草津町議・新井祥子被告(56)に対し、懲役2年・執行猶予5年の有罪判決を言い渡した。裁判後、記者会見に臨んだ黒岩…
2025.10.01 11:00
NEWSポストセブン
東京・表参道にある美容室「ELTE」の経営者で美容師の藤井庄吾容疑者(インスタグラムより)
《衝撃のセクハラ発言》逮捕の表参道売れっ子美容師「返答次第で私もトイレに連れ込まれていたのかも…」施術を受けた女性が証言【不同意わいせつ容疑】
 東京・表参道にある美容室「ELTE」の経営者で美容師の藤井庄吾容疑者(33)が、不同意わいせつ容疑で逮捕された。被害者とされる20代女性は、店の客だったようだ。全国紙の社会部記者が解説する。「藤井容疑者は4…
2025.10.01 07:00
NEWSポストセブン
特徴的な目鼻立ちだ(SNSより)
《時効消滅》「『行きつけのトンカツ屋がある』と刑事が……」別府ひき逃げ殺人・八田與一容疑者の1年半前にあった“目撃証言”、リゾートバイト時代は「金髪で今どきの男の子だった」
 江戸時代に発見され、古くは大名や僧侶など限られた者のみに利用が許されていた日光・鬼怒川温泉。一説では洪水の際の水流が「鬼が怒っているよう」だということから、この名がつけられたという。 NEWSポストセ…
2025.10.01 07:00
NEWSポストセブン
逮捕時とは雰囲気が違う、過去の八田容疑者(SNSより)
【バイト先の社長が独占告白】「アプリで知り合った女性を急に職場へ連れてきて……」ひき逃げ犯・八田與一容疑者がみせた“不可解な行動”と”意外な交際観”《時効消滅》
 ひき逃げ犯としては初の「重要指名手配犯」に指定されている八田與一容疑者(29)。ことし6月、容疑に殺人罪と殺人未遂罪が追加されたことを受けて、NEWSポストセブンは関係者への取材を継続的に行なっていた。「…
2025.10.01 06:59
NEWSポストセブン
八田容疑者の祖母がNEWSポストセブンの取材に応じた(『大分県別府市大学生死亡ひき逃げ事件早期解決を願う会』公式Xより)
《別府・ひき逃げ殺人の時効が消滅》「死ぬ間際まで與一を心配していました」重要指名手配犯・八田與一容疑者の“最大の味方”が逝去 祖母があらためて訴えた“事件の酌量”
 2022年6月29日、別府市の県道で停車中のバイクに追突し、大学生2名を死傷させ、全国に指名手配されている八田與一容疑者(29)。当初は道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで捜査が進められていたが、ことし6月、殺…
2025.10.01 06:58
NEWSポストセブン
橋本被告
《クワで元妻を襲い殺人未遂》「ハッシーの足下に40cm×80cmの血だまりが…」駆けつけた警察官が現場で見た異様な光景【橋本崇載被告・初公判】
「ハッシー」の愛称で親しまれた元将棋プロ棋士の橋本崇載被告が2023年7月、元妻であるAさん、その父親であるBさんの2名に対する殺人未遂と住居侵入の疑いで逮捕された事件。裁判員裁判の初公判が9月22日、大津地裁…
2025.09.30 11:29
NEWSポストセブン
愛されキャラクターだった橋本被告
《初公判にロン毛で出廷》元プロ棋士“ハッシー”がクワで元妻と義父に襲いかかった理由、弁護側は「心神喪失」可能性を主張
「ハッシー」の愛称で親しまれた元将棋プロ棋士の橋本崇載被告(42)が2023年7月、元妻であるAさん、その父親であるBさんの2名に対する殺人未遂と住居侵入の疑いで起訴され、9月22日、大津地裁にて裁判員裁判の初公…
2025.09.30 11:28
NEWSポストセブン
滋賀県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年9月28日、撮影/JMPA)
「琵琶湖ブルーのお召し物が素敵」天皇皇后両陛下のリンクコーデに集まる称賛の声 雅子さまはアイテム選びで華やかさを調節するテク
 2025年9月28日、国民スポーツ大会の開会式に出席されるため、1泊2日の日程で滋賀県を訪問された天皇皇后両陛下。1日目は、滋賀県を意識したカラーをお召しになっていた。ペールブルーのセットアップにアクセサリ…
2025.09.30 11:00
NEWSポストセブン
辞職勧告決議が可決された瀬野憲一・市長(写真/共同通信社)
守口市・瀬野憲一市長の“パワハラ人事問題”を市職員が実名告発 補助金疑惑を追及した市役所幹部が突然の異動で「明らかな報復人事」と危機感あらわ
 市長と市議会、市役所幹部職員の対立が泥沼化しているのが大阪市に隣接するベッドタウンの守口市だ。 大阪府職員出身で大阪維新の会所属の瀬野憲一・市長が、同じ維新の地元代議士が会長を務めるスポーツ協会に…
2025.09.30 07:00
週刊ポスト
新井被告は名誉毀損について無罪を主張。一方、虚偽告訴については公訴事実を全て認めた
《草津町・元町議の女性に有罪判決》「肉体関係を持った」と言われて…草津町長が独占インタビューに語っていた“虚偽の性被害告発”
 群馬県草津町の黒岩信忠町長(78)をめぐり虚偽の性被害を告発したとして、虚偽告訴と名誉毀損の罪に問われた元草津町議の新井祥子被告。前橋地裁は9月29日、新井被告に対して、懲役2年・執行猶予5年の有罪判決を…
2025.09.30 07:00
NEWSポストセブン
当時の事件現場と野津英滉被告(左・時事通信フォト)
【宝塚ボーガン殺人事件】頭蓋骨の中でも比較的柔らかい側頭部を狙い、ボーガンの矢の命中率を調査 初公判で分かった被告のおぞましい計画
 2020年6月に兵庫県宝塚市の住宅においてボーガン(クロスボウ)を撃ち、家族3人を殺害し、親族1人に重傷を負わせた野津英滉被告(28)の裁判員裁判初公判が9月25日に神戸地裁(松田道別裁判長)で開かれた。 本…
2025.09.29 17:40
週刊ポスト
世界陸上の最終日に臨席された天皇皇后両陛下と愛子さま(時事通信フォト)
《雅子さまの優美な“かさね色目”コーデ》土砂降りのなか披露したライトグリーンの“親子リンクコーデ” 専門家が解説「江戸紫のスカーフとの日本伝統的な色合わせが秀逸」
 9月21日、東京・国立競技場で開催された世界陸上の最終日に、天皇皇后両陛下と愛子さまが臨席された。天皇ご一家は午後8時半ごろ、会場の貴賓席に到着。雨が強く降り、女子走り高跳びや男子円盤投げが一時中断と…
2025.09.29 16:00
NEWSポストセブン
田久保真紀市長が目論む「逆転戦略」は通用するのか(時事通信フォト)
《続く大混乱》不信任決議で市議会を解散した伊東市の田久保真紀市長 支援者が明かす逆転戦略「告発した市議などを虚偽告発等罪で逆に訴える」
 学歴詐称疑惑により、全会一致で突きつけられた不信任決議に対し、市議会の解散を選んだ静岡県伊東市の田久保真紀市長。10月19日投開票で市議選が行なわれることになった。 地元紙記者はこう言う。「市議選後の…
2025.09.29 16:00
週刊ポスト
古い自民党長老政治の再生産か(左から岸田文雄氏、林芳正氏、加藤勝信氏/時事通信フォト)
《自民党総裁選》小泉陣営に飛び交う「進次郞内閣」の閣僚・党役員人事リスト 岸田文雄氏が副総理兼外相、林芳正氏は財務相、官房長官は加藤勝信氏が“内閣の骨格”か
 小泉進次郎・農相、高市早苗・前経済安保相、林芳正・官房長官、茂木敏充・前幹事長、小林鷹之・元経済安保相の5人が立候補した自民党総裁選では、序盤から小泉氏のリードが伝えられている。小泉陣営は、入閣を約…
2025.09.29 11:59
週刊ポスト
高市早苗氏はどうなるのか(写真/EPA=時事)
自民党総裁選を優位に進める小泉進次郎氏、悩ましいのはライバル高市早苗氏の処遇 実権をもたない“名ばかり幹事長”に祭りあげる構想も
 小泉進次郎・農相、高市早苗・前経済安保相、林芳正・官房長官、茂木敏充・前幹事長、小林鷹之・元経済安保相の5人が立候補した自民党総裁選では、序盤から小泉氏のリードが伝えられている。小泉陣営は、入閣を約…
2025.09.29 11:58
週刊ポスト

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