国内一覧/6ページ

国内ニュースを集めたページです。重大事件・事故の裏側や、めまぐるしく移り変わる政治情勢なども解説。昨今の世相や皇室の最新情報なども取り上げます。

野津被告と凶器になったクロスボウ(右/イメージ、AFLO)
母・弟・祖母を殺して「やっと始まった…」野津英滉被告(28)が抱いていた「死刑になるための計画」、犯行にクロスボウを用いた理由
 2020年6月に兵庫県宝塚市の住宅においてボーガン(クロスボウ)を撃ち、自らの母、祖母、弟の3人を殺害し、家に訪れた叔母1人にも重傷を負わせた野津英滉被告(28)。その裁判員裁判の第2回公判が9月30日、神戸地…
2025.10.04 07:52
NEWSポストセブン
兵庫県宝塚市で親族4人がボーガンで殺傷された事件の発生時、現場周辺は騒然とした(共同通信)
「母と弟がベロを舐め合う」「カップ麺の上に白米を乗せたごはん」母・弟・祖母を自宅で惨殺した野津英滉被告(28)が語った“家庭環境”と“絶望”【クロスボウ殺人・公判】
 2020年6月に兵庫県宝塚市の住宅においてボーガン(クロスボウ)を撃ち、自らの母、祖母、弟の3人を殺害し、家に訪れた叔母1人にも重傷を負わせた野津英滉被告(28)。その裁判員裁判の第2回公判が9月30日、神戸地…
2025.10.04 07:51
NEWSポストセブン
兵庫県宝塚市で親族4人がボーガンで殺傷された事件の公判が神戸地裁で開かれた(右・時事通信)
《クロスボウ殺人》母、祖母、弟が次々と殺され…唯一生き残った叔母は矢が貫通「息子は、撃ち殺した母をリビングに引きずった」【野津英滉被告・公判】
 2020年6月に兵庫県宝塚市の住宅において男がボーガン(クロスボウ)を撃ち、自らの母、祖母、弟の3人を殺害し、家に訪れた叔母1人にも重傷を負わせた事件。殺人と殺人未遂の罪に問われた野津英滉被告(28)の裁判…
2025.10.04 07:45
NEWSポストセブン
「愛馬の日」のイベントに参加された愛子さま(2025年9月、東京・世田谷区。撮影/JMPA)
悠仁さまの成年式を機に海外メディアが相次いで“男性しか継承できない”日本の現行制度を不可解だと指摘 皇位継承から除外されている愛子さまの存在もクローズアップ 
 9月23日。天皇家の長女・愛子さまは、東京都世田谷区の馬事公苑で「愛馬の日」のイベントに参加されていた。 「伝統的な馬事芸能などをご覧になりました。帰り際の車寄せ付近には、愛子さまを一目見ようと黒山の…
2025.10.04 07:00
女性セブン
部下と“ホテル密会”を繰り返していた前橋市・小川晶市長(時事通信フォト)
小川市長”ラブホ会議問題”の前橋市民から出る嘆き 「高崎の親戚からすんげえ笑われた」「男と女でどんな会議なんかい、ほんと恥ずかし」
 何事もはじめが肝心、とよく言われるが、不祥事発覚後に初期対応を誤ると、非難の声が増幅される。静岡県の伊東市長や沖縄県の南城市長、岸和田市の元市長など真摯な姿勢もなく自ら招いた問題と向き合っていない…
2025.10.04 07:00
NEWSポストセブン
奈良公園のシカは国の天然記念物に指定されており、危害を加えると文化財保護法違反などに問われ、過去には逮捕者も出ている(写真提供/イメージマート)
《へずまりゅう氏も参戦》日テレの奈良公園シカ報道が炎上 「やらせ要員の利用」など根拠のない情報が拡散の一方、取材の”浅さ”を指摘する声も出る
 夕方の報道番組「news every.」(日本テレビ)での奈良公園シカ報道をめぐり、番組公式ホームページで「誹謗中傷や迷惑行為等を行うことは、厳に慎んでいただきたくお願い申し上げます」と声明を発表する異例の事…
2025.10.04 07:00
NEWSポストセブン
自党内の混乱はおさまりそうにない(時事通信フォト)
“女安倍”高市氏に防衛省制服組が“ただならぬ警戒感”「台湾有事が現実に」「独自の国家観をもつ軍事フリークは面倒」、進次郎氏を推す意外な声も「実力不足の方がいい」
「戦争しないでくださいって言っても、どこかの国が何かを考えたら始まってしまう側面がある」──総裁選を前に防衛省内で上がるのは、"あの右派候補"を懸念する声だ。 メディア各社の調査では高市早苗前経済安保相…
2025.10.04 07:00
NEWSポストセブン
”シカ発言”を受けて、日テレのニュース番組がまさかの事態になっている(時事通信フォト)
《日テレ“検証番組”が大炎上》「もはやネットリンチ」高市早苗の“シカ発言”で擁護派が過激化 日本テレビを〈仕込みの役者がインタビュー〉〈偏向報道〉と批判 関係者は「事実無根」とバッサリ
 高市早苗前経済安全保障担当相(64)の"愛国心アピール"が波紋を広げている。発端は9月22日、同氏が演説会で「外国から観光に来て、日本人が大切にしているものをわざと傷めつけようとする人がいる」などと、"外…
2025.10.03 16:00
NEWSポストセブン
"外国人シカ暴行発言”が波紋を呼んでいる──(時事通信フォト)
「高市さんは1000年以上シカと生きてきた奈良市民ではない」高市早苗氏の“シカ愛国発言”に生粋の地元民が物申す「奈良のシカは野生」「むしろシカに襲われた観光客が緊急搬送も」
 投開票日を目前に控える自民党総裁選。最有力候補のひとりとされる高市早苗氏の発言が物議を呼んだ。9月22日に開かれた演説会のスピーチの冒頭、高市氏は「万葉集」に収められた牡鹿に関する和歌を読み上げた後に…
2025.10.03 15:59
NEWSポストセブン
直面する新たな課題に宮内庁はどう対応するのか(写真/共同通信社)
《応募条件に「愛子さまが好きな方」》秋篠宮一家を批判する「皇室動画編集バイト」が求人サイトに多数掲載 直面する新しい課題に、宮内庁に求められる早急な対応
 成年皇族となった悠仁さまが将来の皇位継承へと歩みを進めるには、この国の象徴に相応しい存在だと広く国民に認識されることが重要だ。そうしたなか、新たな問題が浮上した。ネット上の求人募集サイトに「皇室動…
2025.10.03 07:00
週刊ポスト
「週刊文春」の報道により小泉進次郎(時事通信フォト)
《小泉進次郎にステマ疑惑、勝手に離党騒動…》「出馬を取りやめたほうがいい」永田町から噴出する“進次郎おろし”と、小泉陣営の“ズレた問題意識”「そもそも緩い党員制度に問題ある」
 総裁選を前に、小泉進次郎氏に"暗雲"が漂ってきた。 まずは"ステマ疑惑"。小泉陣営の総務・広報班の班長だった牧島かれん元デジタル相が、陣営関係者に対して「ニコニコ動画で小泉氏へのポジティブなコメントを…
2025.10.03 07:00
NEWSポストセブン
凶行に及んだ橋本被告
「犯罪者に育て上げましたね、どんな気分?」殺人未遂で懲役5年の人気棋士ハッシー、被害者の元妻が被告の母に送っていた「意外なメール」【橋本崇載被告・公判】
「ハッシー」の愛称で親しまれた元将棋プロ棋士の橋本崇載被告が2023年7月、元妻であるAさん、その父親であるBさんの2名に対する殺人未遂と住居侵入の疑いで起訴された事件。9月22日より大津地裁にて裁判員裁判の公…
2025.10.02 18:25
NEWSポストセブン
懲役5年が言い渡されたハッシー
《人気棋士ハッシーに懲役5年判決》何度も「殺してやる」と呟き…元妻が証言した“クワで襲われた一部始終”「今も殺される夢を見る」
「ハッシー」の愛称で親しまれた元将棋プロ棋士の橋本崇載被告が2023年7月、元妻であるAさん、その父親であるBさんの2名に対する殺人未遂と住居侵入の疑いで起訴された事件。9月22日より大津地裁にて裁判員裁判の公…
2025.10.02 18:24
NEWSポストセブン
群馬県前橋市の小川晶市長(42)が部下とラブホテルに訪れていることがわかった(左/共同通信)
【前橋市長のモテすぎ素顔】「ドデカいタケノコもって笑顔ふりまく市長なんて他にいない」「彼女を誰が車で送るかで小競り合い」高齢者まで“メロメロ”にする小川市長の“魅力伝説”
 群馬県前橋市の小川晶市長(42)が部下である市役所幹部の既婚男性X氏と繰り返しラブホテルを利用していた問題。ラブホテル利用について「仕事の打ち合わせや相談」のためだったと説明したところ紛糾。10月2日、…
2025.10.02 11:00
NEWSポストセブン
群馬県前橋市の小川晶市長(42)が部下とラブホテルに訪れていることがわかった(HPより)
《ミニ・トランプ化する日本の市長たち》全国で続発する市長の不祥事・トラブル ワンマンになりやすい背景に「米国大統領より強い」と言われる3つの“特権”
 ラブホ通いが問題になった前橋市長や学歴詐称疑惑の伊東市長を始め市長の不祥事は枚挙にいとまがない。 別掲の図を見ていただきたい。最近発覚した市長の不祥事・トラブルが全国で7件もある。 なぜ、問題市長が…
2025.10.02 07:00
週刊ポスト

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