国際情報一覧/150ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

デモは収まる気配無し
香港の実業家拷問死で警官9人に有罪、香港政府に批判も
 香港の4つ星ホテル、キンバリーホテルなどを経営していた香港の実業家、劉希泳氏が2016年11月に中国吉林省でビジネス上のトラブルに巻き込まれて逮捕されたのち、2017年3月に警察の取り調べ中に拷問などを受けて…
2018.11.25 07:00
NEWSポストセブン
韓国教科書の「酷使される朝鮮人」写真、実は被写体は日本人
韓国教科書の「酷使される朝鮮人」写真、実は被写体は日本人
 韓国のヒップホップグループ「防弾少年団(BTS)」は、原爆Tシャツ着用問題に続き、ナチス帽の着用がユダヤ人の人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」から非難された。“韓国発”の国際常識を逸脱した…
2018.11.24 07:00
週刊ポスト
中国で給食の安全性が問題に
中国南部進出の米国企業 7割が東南アジアなどに移転検討
 中国南部に進出している米国企業のうち約7割が今後、中国への投資を見送り、生産ラインの一部または全部を中国から東南アジアなどに移転する計画を検討していることが明らかになった。今年7月以降の米中両国によ…
2018.11.24 07:00
NEWSポストセブン
余計なひと言で騒動に(アフロ)
中国共産党38歳幹部 「老け顔」でネット炎上の末路
 男の顔は履歴書だ、と言われたりする。だが、なかには“例外”もあるようだ。中国の情勢に詳しい拓殖大学海外事情研究所教授の富坂聰氏がレポートする。 * * * 11月、ある地方の幹部人事が写真とともに公表…
2018.11.23 16:00
NEWSポストセブン
経営コンサルタントの大前研一氏
「トランプと文在寅はとんでもない大統領だ」と大前研一氏
 アメリカの中間選挙は、上院で共和党、下院で民主党が過半数を握る「ねじれ状態」になった。韓国では、国際常識では考えられない「元徴用工」への賠償を命じる判決が出されている。それら二つの国のドナルド・ト…
2018.11.23 11:00
週刊ポスト
徴用工判決の裏に映画の演出を真実と報じ続ける韓国メディア
徴用工判決の裏に映画の演出を真実と報じ続ける韓国メディア
『慟哭の詩』と呼ばれる、韓国人には「強制連行の悲劇のシンボル」として広く知られた壁文字がある。福岡の筑豊炭田に残されているもので、一時期、ソウルの独立記念館にも模型が展示されていた。 しかし、2000年1…
2018.11.23 07:00
週刊ポスト
『ゴルゴ13』について語り合った佐藤優氏(左)と、さいとう・たかを氏
佐藤優×さいとう・たかを プーチン大統領を怖いと感じる訳
 元外務省主任分析官の佐藤優氏と、『ゴルゴ13』の作者さいとう・たかを氏が、「ゴルゴ(通称G)のインテリジェンス」を読み解く短期集中連載。第2回は、作品が長続きする秘密と、独裁的なリーダー2人の“本質”に迫…
2018.11.22 16:00
NEWSポストセブン
韓国、「関東大震災朝鮮人虐殺」として半島の中国人殺害画像使用
韓国、「関東大震災朝鮮人虐殺」として半島の中国人殺害画像使用
 韓国では、画像のトリミングで日本人の“罪”を作り上げ、「フェイクニュース」とする“土壌”がある。フェイクをもとに作り上げた歴史を流布し、それを信じているのだ。 2014年9月にニュース専門テレビ局YTNが、関…
2018.11.22 07:00
週刊ポスト
韓国 英文表記を削除し、国籍不明女性の写真を慰安婦と報道
韓国 英文表記を削除し、国籍不明女性の写真を慰安婦と報道
 韓国では、数々の「歴史のフェイクニュース」を創り出し、広めるという行為が続けられている。その証拠を丹念に収集した韓国人ジャーナリストの崔碩栄(チェソギョン)氏によれば、慰安婦問題について、不自然な“…
2018.11.21 07:00
週刊ポスト
中国で給食の安全性が問題に
中国の世界最長の海上大橋建設でピンクイルカが危機に
 香港と対岸のマカオ、さらに中国・珠海を結ぶ世界最長の海上大橋「港珠澳大橋」(全長約55km)が10月下旬に完成したが、その裏では、大橋周辺の海域を生息域としている通称「ピンクイルカ」の頭数が激減している…
2018.11.21 07:00
NEWSポストセブン
韓国の「旭日旗」批判は歪んだ対日戦勝史観の産物でしかない
韓国の「旭日旗」批判は歪んだ対日戦勝史観の産物でしかない
 韓国の文在寅大統領は今年の8月15日「光復節記念演説」で次のように述べた。「わが国民の独立運動は世界のどの国よりも熾烈でした。光復は決して外から与えられたものではありません。先烈たちが決死の覚悟で共に…
2018.11.20 07:00
SAPIO
韓国TV局 ノルマンディー上陸写真に旭日旗と竹島を合成
韓国TV局 ノルマンディー上陸写真に旭日旗と竹島を合成
「歴史を忘れた民族に未来はない」──日本の戦争責任などを問う際に、韓国で繰り返されてきた言葉だ。だが、韓国では“歴史”が正しい史料に基づいて認識されていないのではないか。 2015年1月にKBS(韓国の公共放送…
2018.11.20 07:00
週刊ポスト
中国で給食の安全性が問題に
敷地は東京ドーム45個分、寮→食堂2kmの大学で発生した騒動
 中国福建省福州市のビン江(びんこう)大学では、昼食や夕食時には、学生らが頼む料理のデリバリーサービスの電動バイクが多数キャンパス内を動き回り大混雑していた。さらに、電動バイクはエンジン音がほとんど…
2018.11.18 07:00
NEWSポストセブン
敗訴の徴用工問題、「中国からの訴訟」への波及も警戒すべき
敗訴の徴用工問題、「中国からの訴訟」への波及も警戒すべき
 いわゆる韓国での「徴用工判決」で日本企業への賠償問題が取り沙汰されているが、これは韓国に留まる話ではないという懸念が出てきている。 見逃せないのが、中国での元徴用工訴訟への波及だ。外交評論家の加瀬…
2018.11.18 07:00
週刊ポスト
デモは収まる気配無し
香港で大陸出身留学生への詐欺激増「金持ちに同情不要」の声も
 香港では中国政府の役人(官吏)を騙った電話による詐欺事件が多発しており、今年7月から10月の4か月間だけで、138人が被害に遭っており、その総額は1230万香港ドル(約1億9000万円)にも達していることが明らか…
2018.11.17 07:00
NEWSポストセブン

トピックス

異物混入が発覚した来来亭(HP/Xより)
《虫のようなものがチャーシューの上を…動画投稿で物議》人気ラーメンチェーン店「来来亭」で異物混入疑惑が浮上【事実確認への同社回答】
NEWSポストセブン
6月9日付けで「研音」所属となった俳優・宮野真守(41)。突然の発表はファンにとっても青天の霹靂だった(時事通信フォトより)
《電撃退団の舞台裏》「2029年までスケジュールが埋まっていた」声優・宮野真守が「研音」へ“スピード移籍”した背景と、研音俳優・福士蒼汰との“ただならぬ関係”
NEWSポストセブン
小室夫妻に立ちはだかる壁(時事通信フォト)
《眞子さん第一子出産》年収4000万円の小室圭さんも“カツカツ”に? NYで待ち受ける“高額子育てコスト”「保育施設の年間平均料金は約680万円」
週刊ポスト
週刊ポストの名物企画でもあった「ONK座談会」2003年開催時のスリーショット(撮影/山崎力夫)
《追悼・長嶋茂雄さん》王貞治氏・金田正一氏との「ONK座談会」を再録 金田氏と対戦したプロデビュー戦を振り返る「本当は5打席5三振なんです」
週刊ポスト
打撃が絶好調すぎる大谷翔平(時事通信フォト)
大谷翔平“打撃が絶好調すぎ”で浮上する「二刀流どうするか問題」 投手復活による打撃への影響に懸念“二刀流&ホームラン王”達成には7月半ばまでの活躍が重要
週刊ポスト
懸命のリハビリを続けていた長嶋茂雄さん(撮影/太田真三)
長嶋茂雄さんが病に倒れるたびに関係が変わった「長嶋家」の長き闘い 喪主を務めた次女・三奈さんは献身的な看護を続けてきた
週刊ポスト
6月9日、ご成婚記念日を迎えた天皇陛下と雅子さま(JMPA)
【6月9日はご成婚記念日】天皇陛下と雅子さま「32年の変わらぬ愛」公務でもプライベートでも“隣同士”、おふたりの軌跡を振り返る
女性セブン
(インスタグラムより)
「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画…直後に入院した海外の20代女性インフルエンサー、莫大な収入と引き換えに不調を抱えながらも新たなチャレンジに意欲
NEWSポストセブン
中国・エリート医師の乱倫行為は世界中のメディアが驚愕した(HPより、右の写真は現在削除済み)
《“度を超えた不倫”で中国共産党除名》同棲、妊娠、中絶…超エリート医師の妻が暴露した乱倫行為「感情がコントロールできず、麻酔をかけた患者を40分放置」
NEWSポストセブン
清原和博氏は長嶋さんの逝去の翌日、都内のビル街にいた
《長嶋茂雄さん逝去》短パン・サンダル姿、ふくらはぎには…清原和博が翌日に見せた「寂しさを湛えた表情」 “肉体改造”などの批判を庇ったミスターからの「激励の言葉」
NEWSポストセブン
貴乃花は“令和の新横綱”大の里をどう見ているのか(撮影/五十嵐美弥)
「まだまだ伸びしろがある」…平成の大横綱・貴乃花が“令和の新横綱”大の里を語る 「簡単に引いてしまう欠点」への見解、綱を張ることの“怖さ”とどう向き合うか
週刊ポスト
インタビュー中にアクシデントが発生した大谷翔平(写真/Getty Images)
《大谷翔平の上半身裸動画騒動》ロッカールームでのインタビューに映り込みリポーター大慌て 徹底して「服を脱がない」ブランディングへの強いこだわり 
女性セブン