国際情報一覧/214ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

重量8tの中国宇宙ステーションが制御不能で頭上に落ちてくる
重量8tの中国宇宙ステーションが制御不能で頭上に落ちてくる
 いまや米露と並ぶ宇宙大国となった中国。人民解放軍主導で進められる宇宙開発への懸念は、軍事的脅威の拡大だけではない。拓殖大学客員教授の石平氏が解説する。 * * * 近年、中国の宇宙開発は目覚ましい…
2017.01.26 07:00
SAPIO
中国の富裕層は増加の一途
中国で銀行口座を開設したら、200億円振り込まれたという話
 中国のお年玉にまつわるエピソード、現地の情勢に詳しい拓殖大学海外事情研究所教授の富坂聰氏が紹介する。 * * * 間もなく春節(旧正月)を迎えようとする中国。田舎では出稼ぎに出た家族の帰りを待つ家…
2017.01.25 16:00
NEWSポストセブン
元海自小隊長 自衛隊員が最も「死」に近づいた瞬間を語る
元海自小隊長 自衛隊員が最も「死」に近づいた瞬間を語る
 東アジアで米軍のプレゼンスが低下するなか、尖閣諸島周辺で日中が対峙すれば、史上初めて戦闘行為で自衛隊員の血が流れる可能性がある。99年の能登半島沖不審船事件で”戦闘現場”に遭遇し、その体験を『国のため…
2017.01.25 07:00
SAPIO
中国で給食の安全性が問題に
習近平夫人がWHOから功労賞 事務局長のゴマすり指摘も
 中国の習近平国家主席夫人の彭麗媛さんがスイス・ジュネーブの世界保健機関(WHO)本部で、「結核とエイズ防止の親善大使」を長年務めた功績でWHOから功労賞を受賞した。これに先立ち、習氏がマーガレット・チャ…
2017.01.25 07:00
NEWSポストセブン
日本と韓国、ニートが多いのはどちら?
竹島に慰安婦像設置は「日韓友好と平和の象徴に」と首謀者
「竹島に慰安婦像設置」を計画する「独島愛・国土愛の会」の会長である閔敬善(ミンギョンソン)氏を本誌・週刊ポストは直撃し、なぜ竹島に慰安婦像を設置するのか、日韓問題をどう考えているのかを尋ねた。 する…
2017.01.25 07:00
週刊ポスト
日本への対抗心をむき出しにする韓国だが…
「竹島に慰安婦像設置を!」計画の首謀韓国人との珍問答
「独島(ドクト、竹島の韓国名)に少女像を設置するのは、日本による侵奪から島を守るため。歴史歪曲が繰り返される慰安婦問題に、日本が真剣に取り組むよう促すのが目的だ。(像の設置が韓国の)国民の共感を得ら…
2017.01.24 07:00
週刊ポスト
中国が尖閣を奪いに来ても米軍は日本を助けないと落合信彦氏
中国が尖閣を奪いに来ても米軍は日本を助けないと落合信彦氏
 ドナルド・トランプ大統領誕生によって、2017年の世界は、日本はどうなるのか。作家の落合信彦氏が、より厳しい局面にたたされる日本の未来について解説する。 * * * トランプ大統領誕生によって、日本を…
2017.01.24 07:00
SAPIO
遠くない未来に米国民全員がトランプ敵視すると落合信彦氏
遠くない未来に米国民全員がトランプ敵視すると落合信彦氏
 大統領選挙中から繰り返し移民やイスラム教徒を敵視する発言を繰り返していたドナルド・トランプ氏は、常に命を狙われ暗殺の危険にさらされていると作家の落合信彦氏は指摘している。だが、敵はトランプ氏が考え…
2017.01.23 07:00
SAPIO
韓国史に残る事態が発生中
サムスングループ失墜すれば韓国経済崩壊、日本の支援必要に
 韓国の朴槿恵大統領は、親友である女性実業家の崔順実(チェスンシル)被告へ政府の機密情報を漏洩したスキャンダルで辞任の危機に追い込まれている。 この政権スキャンダルは、韓国経済にも大きな打撃を与えた…
2017.01.23 07:00
週刊ポスト
オバマへ復讐果たしたトランプ 1年で放り出す驚愕シナリオ
オバマへ復讐果たしたトランプ 1年で放り出す驚愕シナリオ
 日本では就任間もないトランプ政権の動向が憂慮されているが、ワシントンの関心は“その先”に移っている。「トランプ大統領は1年で消えるから、今からトランプ後を見据えるべきだ」という意見が、真顔で交わされて…
2017.01.23 07:00
週刊ポスト
レンタル彼女が中国で盛況 独身男性の深刻なニーズ掴む
レンタル彼女が中国で盛況 独身男性の深刻なニーズ掴む
 事情を紐解いてみると、同情を禁じ得ない、ということはままある。中国の情勢に詳しい拓殖大学海外事情研究所教授の富坂聰氏が指摘する。 * * * 出租女友臨時兼永遠──。こんな広告がネット上に急増したの…
2017.01.21 16:00
NEWSポストセブン
余計なひと言で騒動に(アフロ)
習近平氏の懐刀が汚職摘発の中央規律検査委No.2に就任
 10代で北京大学に飛び級入学し「神童」と呼ばれ、いまや習近平中国主席の懐刀である李書磊・中国共産党北京市委員会中央規律検査委員会書記が1月初旬に行なわれる中央規律検査委の中央委員総会で、同委副書記に昇…
2017.01.21 07:00
NEWSポストセブン
人類初の「頭部切断・他人の身体に移植」手術は成功するか
人類初の「頭部切断・他人の身体に移植」手術は成功するか
「人類初の頭部移植手術が2017年末に行われる」──2015年5月、センセーショナルな記事が報じられた。 本誌2015年9月号で紹介した人類初の頭部移植手術「HEAVEN」プロジェクト。研究をリードするイタリア人神経外科…
2017.01.20 16:00
SAPIO
海保「ロボティクス装備」大型化でトランプ対策可能
海保「ロボティクス装備」大型化でトランプ対策可能
 トランプ大統領誕生で、今後の日米関係と安全保障に不安が囁かれている。しかし軍学者の兵頭二十八氏はこれが好機になると予測する。そのカギを握るのはロボットによる自衛隊の無人化だ。 * * * 2019年度…
2017.01.20 11:00
SAPIO
トランプ大統領就任で世界が驚く米朝の劇的接近実現も
トランプ大統領就任で世界が驚く米朝の劇的接近実現も
 トランプ次期大統領の米国ならば北朝鮮との劇的な接近があり得る、と元外交官で前衆議院議員の村上政俊氏は読む。鍵は「事大主義」と「中国」だ。 * * * 筆者が夏頃から当選を予測していたトランプは、選…
2017.01.20 07:00
SAPIO

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