国際情報一覧/24ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

抗日の英雄について語り合うやり取りも
習近平体制になってますます強化された中国国内の「反日教育」 最新歴史教科書では日本を「敵」と形容する場合もあり、情緒的な表現も目立つ
 中国・深セン市の日本人学校に通う男児が殺害された事件を受け、中国政府は「偶発的な事件」「類似の事件はどの国でも起こり得る」と主張して幕引きを図っている。だが、事件の背景に…
2024.10.02 16:00
週刊ポスト
命よりも写真を大事にスべきなのか、との不満の声も(時事通信フォト)
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記を称える歌『親しいオボイ(父親)』 職場や住民集会でことあるごとに歌わされ、市民はうんざり
 北朝鮮では金正恩朝鮮労働党総書記を称える歌『親しいオボイ(父親)』のMVが今年4月17日、国営朝鮮中央テレビで初めて放送された。このMVには、金総書記やその娘、アナウンサーや兵士…
2024.10.02 07:00
NEWSポストセブン
飲食店に中国の国番号『86』から始まる番号の嫌がらせ電話が1000件も(イメージ)
中国人による“反日トラブル”が日本国内で続発 処理水放出直後には福島県内の飲食店に中国の国番号『86』から始まる番号の嫌がらせ電話1000件
 NHKのラジオ国際放送で中国人外部スタッフの男性が「尖閣は中国の領土だ」「南京大虐殺を忘れるな」などと発言した"バイトテロ"事件や、靖国神社への落書き・放尿事件など、日本国内で…
2024.10.02 07:00
週刊ポスト
花束を受け取る靖国落書き犯(ウェイボーより)
「尖閣は中国の領土」発言のNHKスタッフ、靖国“トイレ”落書き犯 帰国後は「反日英雄」扱い、中国内で広がる「反日無罪」の風潮
 NHKのラジオ国際放送で中国人外部スタッフの男性が「尖閣は中国の領土だ」「南京大虐殺を忘れるな」などと不適切な発言をした"バイトテロ"事件や、靖国神社への落書き・放尿事件など、…
2024.10.01 16:00
週刊ポスト
巨大化する中国のペット産業
香港で活躍していた著名なフランス人カメラマン 就労ビザの延長を拒否され帰国、観光ビザで入境図るも空港で拒否され送り返される
 AP通信社香港支局で活躍していた著名なフランス人女性カメラマン、ルイーズ・デルモット氏が今年1月、香港の入国管理局によって就労ビザの延長を拒否されて帰国したのち、9月14日に観…
2024.10.01 07:00
NEWSポストセブン
毎年中国で行なわれる南京事件の追悼式典(写真/共同通信社)
「中国で反日感情が高まる日」を日本大使館がホームページで注意喚起 “12月13日の南京事件追悼記念日”までに駐在員家族を帰国させようとする動きも
 中国・深セン市の日本人学校に通う男児が殺害された事件を受け、中国政府は「偶発的な事件」「類似の事件はどの国でも起こり得る」と主張して幕引きを図っている。だが、事件の背景に…
2024.10.01 07:00
週刊ポスト
「日本人学校」の文字が隠された深センの学校(撮影/角脇久志)
中国在住日本人を怯えさせる“憎悪の声” SNS上には「日本人学校はスパイ養成機関だから監視しよう」「大きな刀で日本人の首を…」の過激投稿
 中国・深セン市の日本人学校に通う男児が殺害された事件の現場は、目を覆いたくなる惨状だった。 元朝日新聞中国特派員でジャーナリストの峯村健司氏が言う。「被害者は日本人の父と…
2024.09.30 16:00
週刊ポスト
あまりにも痛ましい事件だった(深センの現場/写真=共同通信社)
橋爪大三郎氏が指摘 深セン市・日本人児童殺害事件の下地には中国の「反日教育」「行き過ぎたナショナリズム」の存在
 中国・深セン市の日本人学校に通う男児が殺害されるとい痛ましい事件が起きてもなお、中国のSNSでは日本人憎悪の書き込みが溢れている。中国に関する著書が多数ある社会学者・橋爪大三…
2024.09.30 07:00
週刊ポスト
反トランプを掲げる女優“エムラタ”が過激衣装で注目を集める(本人のinstagramより)
《極小ビキニで路上へ》「男へのアピールだ」過激衣装で賛否両論の女優エミリー・ラタコウスキーが「フェミニスト」を自称する理由 “反トランプ思想”もファッションで表現、ブランドからは高い注目
 11月5日の米大統領選に向け、共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)と民主党のカマラ・ハリス副大統領(59)が大接戦を繰り広げている。俳優のロバート・デ・ニーロ(81)は繰り返…
2024.09.29 11:00
NEWSポストセブン
香港政府が海外メディアのジャーナリストのビザ更新を拒否したのは初めてではない
中国の刑務所に1000日以上拘束されていたカナダ人元外交官 拷問に近い取り調べや地獄のような収監生活を語る
 中国の北京で2018年12月10日に逮捕されて以来、1019日間にわたって中国の刑務所に収監されていた元カナダ外交官、マイケル・コブリグ氏が、9月23日に放送されたカナダ放送協会(CBC)…
2024.09.29 07:00
NEWSポストセブン
8月31日に結婚式をあげたノルウェーのマッタ・ルイーセ王女(左)と自称シャーマンのデュレク・ベレット氏(AFP=時事)
《国論が二分》ノルウェー王女が結婚、「前世はファラオ」自称シャーマンの夫に惹かれたのはなぜか 臨床心理士が分析
 お騒がせカップルとしてたびたびニュースになってきたノルウェーのマッタ・ルイーセ王女と、アメリカ人の実業家で作家、そして自称シャーマン(霊媒師・呪術師)のデュレク・ベレット…
2024.09.27 16:00
NEWSポストセブン
NHKの退職→再雇用には前例があった(時事通信フォト)
NHKを“電波ジャック”した中国人スタッフが初めて「動機」語る「NHKは破廉恥行為と決めつけようとした」
「うちの子の何が悪いの!?」──9月18日朝、中国広東省深セン市で日本人学校に通う10才の日本人男児が登校中に刃物を持った男に襲われ、のちに死亡した事件で、男児の母親はそう絶叫した…
2024.09.27 11:00
NEWSポストセブン
亡くなった児童が通っていた深圳の日本人学校(写真/Reusters/ AFLO)
【中国・日本人学校10才児刺殺事件】中国で充満する社会への不満、中国系メディアが報じた被害者父親の“悲痛コメント”に当局による工作説も 
 中国で発生した前代未聞の惨劇。なぜ、日本人学校は標的にされ、少年は命を落とさなくてはならなかったのか。社会への不満が渦巻く隣国の近況や、現場に募っていた危機感、遺族コメン…
2024.09.26 07:00
女性セブン
北朝鮮では宗教的な活動は実質的に禁止されているはずだが…
在北朝鮮スウェーデン大使館がコロナ禍を経て9月に業務を再開 英国やドイツ、スイスなども追随し、西側諸国の対北朝鮮外交が本格化
 北朝鮮が2020年、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大で国境を閉じたことで、平壌の大使館を閉鎖していたスウェーデンの外交官が9月13日、ほぼ3年ぶりに平壌に戻り、大使館業務を再…
2024.09.25 07:00
NEWSポストセブン
日本の着物への過剰反応を示す事件が発生
中国の80歳“反骨の女性ジャーナリスト”がSNSで「生命の危機を覚える」と訴え 治安当局が自宅の固定電話や携帯電話、インターネットを遮断か
 中国で「反骨の女性ジャーナリスト」として知られる高瑜氏の自宅の固定電話や携帯電話、インターネットが8月26日から遮断され、生活が極めて不自由な状態に陥っていることが分かった。…
2024.09.23 07:00
NEWSポストセブン

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