国際情報一覧/419ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

孫崎享氏 在日米軍は日本防衛のためでなく世界戦略の一環だ
孫崎享氏 在日米軍は日本防衛のためでなく世界戦略の一環だ
 50年以上にわたって極東アジア地域の軍事的抑止力となってきた「日米安全保障条約」。それに胡坐をかいてきた日本。迫りくる中国の軍事侵攻に日米安保は機能するのか。元外務省国際情報局長の孫崎享氏が解説する…
2012.11.16 16:00
SAPIO
中国人のために創られたラオスのカジノ街 犯罪頻発で廃墟化
中国人のために創られたラオスのカジノ街 犯罪頻発で廃墟化
 東南アジアで唯一、海のないラオスの風景は、山と田畑ばかりだ。日本の本州と同等の面積にもかかわらず、人口が約650万人と少ないため、国道を走っていても滅多に集落を目にすることが…
2012.11.15 07:00
週刊ポスト
「日本人をジャップと呼んで」とつぶやいた朝日新聞の説明
「日本人をジャップと呼んで」とつぶやいた朝日新聞の説明
 中国版ツイッター「微博」に、"小鬼子"との単語を含む書き込みがされたのは11月4日のこと。 「訳せば『日本人をジャップと呼んでください』という意味ですね。まあ、中国人は日本人に比べて差別語に対するハード…
2012.11.14 07:00
週刊ポスト
習近平氏の次の最高指導者候補に胡春華・内蒙古自治区書記ら
習近平氏の次の最高指導者候補に胡春華・内蒙古自治区書記ら
 中国共産党の第18回党大会が14日に閉会する。習近平国家副主席が党総書記に選出され、次期最高指導者の座につくが、その一方で、習氏の次の最高指導者候補も党政治局入りするとみられる。その筆頭は胡春華・内モ…
2012.11.14 07:00
NEWSポストセブン
横田早紀江さん「娘になんてお詫びしたらいいかわからない」
横田早紀江さん「娘になんてお詫びしたらいいかわからない」
 11月15日で横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されて35年が経つ。小泉純一郎・元首相の電撃訪朝からも10年の歳月が過ぎたが、いまだに拉致問題解決の糸口は見えない。めぐみさんの両親である横田夫妻も、滋氏は79歳、…
2012.11.11 16:00
SAPIO
習近平氏 雲隠れの理由はケンカ仲裁で背中をけがと米紙報道
習近平氏 雲隠れの理由はケンカ仲裁で背中をけがと米紙報道
 中国の次期最高指導者となる習近平・国家副主席が9月1日から14日まで動静が伝えられず、北京を訪問中だったヒラリー・クリントン米国務長官らとの会見をドタキャンした理由がなんと「ケンカの仲裁で背中をけがし…
2012.11.11 07:00
NEWSポストセブン
韓国大統領候補2名 アジアの問題児は中国でなく日本と発言
韓国大統領候補2名 アジアの問題児は中国でなく日本と発言
 12月に迫ってきた韓国の大統領選挙。その有力候補2人が同じセミナーでそろって日本を非難した。その様子を産経新聞ソウル駐在特別記者の黒田勝弘氏が報告する。 * * * ソウルに日中韓の政府(外交当局)に…
2012.11.10 16:00
SAPIO
【キャラビズム】アメリカ大統領選挙の観点は色と宗教と経済!
【キャラビズム】アメリカ大統領選挙の観点は色と宗教と経済!
 アンドレ・キャラビ(Andre Calabuig)氏は、1927年フランス生まれの85歳。同国ペンクラブの会員だ。日本では『目からウロコのヨーロッパ』や『知らないと恥かく世界のマナー』(電子書籍)などの著書がある。日…
2012.11.10 16:00
NEWSポストセブン
中国で工場労働者は精子異常、ホワイトカラーは過労死多発
中国で工場労働者は精子異常、ホワイトカラーは過労死多発
 中国では外資系企業の工場での主要な働き手になっている民工(出稼ぎ農民)の7割が精子の異常を抱えているとの調査が明らかになった。さらに、中国ではホワイトカラーの労働者も職場でのストレスを強く受けており…
2012.11.10 07:00
NEWSポストセブン
田母神俊雄氏 漁民偽装で尖閣占領する中国の巧妙作戦を予測
田母神俊雄氏 漁民偽装で尖閣占領する中国の巧妙作戦を予測
 10月19日に中国海軍は東シナ海で漁業監視船や海洋監視船などとともに合同演習を実施。いつ尖閣を奪いにきても不思議ではない状況になりつつある。元航空幕僚長・田母神俊雄氏が中国の侵略のシナリオをシミュレー…
2012.11.09 07:00
SAPIO
日本の起源を主張すると「日本人は韓国起源」と言われかねぬ
日本の起源を主張すると「日本人は韓国起源」と言われかねぬ
 竹島問題をはじめとする、韓国の歴史に対する自意識の高さには、ある意味で感心する。ウソをウソで塗り固めて、しかもそれを堂々と世界に発信する。さらにおめでたいことに、ウソの自己矛盾にも全く気付かないの…
2012.11.09 07:00
週刊ポスト
韓国 「端午の節句の起源は韓国」と主張し中国を激怒させた
韓国 「端午の節句の起源は韓国」と主張し中国を激怒させた
 剣道や日本酒、ついには「ねぶた祭り」まで、韓国が起源だと言いはる韓国人たち。日本人からすれば悪い冗談にしか見えないが、こういった"ウリジナル"(韓国語の「我々」を表す"ウリ"と"オリジナル"を合わせた造…
2012.11.08 07:00
週刊ポスト
寿司を韓国起源と主張の韓国 つじつま合わせにわさびも主張
寿司を韓国起源と主張の韓国 つじつま合わせにわさびも主張
 日本の文化をなんでも韓国起源説にして何かと話題のウリジナル〈ウリ(韓国語の"我々")+"オリジナル"の造語〉。その対象は、ありとあらゆるものに及び、世界的に日本食がブームになると、今度は和食は韓国起源…
2012.11.07 07:00
週刊ポスト
米紙 「日本は中国に敵うわけないと思うようになった」の報道
米紙 「日本は中国に敵うわけないと思うようになった」の報道
 米紙「ワシントン・ポスト」(10月28日付)は「衰退する日本はかつての希望に満ちたチャンピオンの座に戻れない」という刺激的な見出しのついた記事を掲載した。このところの日本の経済的閉塞感を象徴させるよう…
2012.11.07 07:00
NEWSポストセブン
田母神氏「中国は日本を凌駕する軍事力保有してない」と分析
田母神氏「中国は日本を凌駕する軍事力保有してない」と分析
 周辺国との間で領土を巡る緊張が高まっている。元航空幕僚長の田母神俊雄氏は、領土を守るためには米国に頼るのではなく、自衛隊を増強しなければならないと指摘する。 * * * 日本国民の多くは、中国が攻…
2012.11.06 16:00
SAPIO

トピックス

長崎県へ訪問された天皇ご一家(2025年9月12日、撮影/JMPA)
《長崎ご訪問》雅子さまと愛子さまの“母娘リンクコーデ” パイピングジャケットやペールブルーのセットアップに共通点もおふたりが見せた着こなしの“違い”
NEWSポストセブン
永野芽郁のマネージャーが電撃退社していた
《坂口健太郎との熱愛過去》25歳の永野芽郁が男性の共演者を“お兄ちゃん”と呼んできたリアルな事情
NEWSポストセブン
ウクライナ出身の女性イリーナ・ザルツカさん(23)がナイフで切りつけられて亡くなった(Instagramより)
《監視カメラが捉えた残忍な犯行》「刺された後、手で顔を覆い倒れた」戦火から逃れたウクライナ女性(23)米・無差別刺殺事件、トランプ大統領は「死刑以外の選択肢はない」
NEWSポストセブン
国民に笑いを届け続けた稀代のコント師・志村けんさん(共同通信)
《恋人との密会や空き巣被害も》「売物件」となった志村けんさんの3億円豪邸…高級時計や指輪、トロフィーは無造作に置かれていたのに「金庫にあった大切なモノ」
NEWSポストセブン
国民に「リトル・マリウス」と呼ばれ親しまれてきたマリウス・ボルグ・ホイビー氏(NTB/共同通信イメージズ)
ノルウェー王室の人気者「リトル・マリウス」がレイプ4件を含む32件の罪で衝撃の起訴「壁に刺さったナイフ」「複数の女性の性的画像」
NEWSポストセブン
愛子さまが佳子さまから学ぶ“ファッション哲学”とは(時事通信フォト)
《淡いピンクがイメージカラー》「オシャレになった」「洗練されていく」と評判の愛子さま、佳子さまから学ぶ“ファッション哲学”
NEWSポストセブン
年下の新恋人ができたという女優の遠野なぎこ
《部屋のカーテンはそのまま》女優・遠野なぎこさん急死から2カ月、生前愛用していた携帯電話に連絡すると…「ポストに届き続ける郵便物」自宅マンションの現在
NEWSポストセブン
背中にびっしりとタトゥーが施された犬が中国で物議に(FB,REDより)
《犬の背中にびっしりと龍のタトゥー》中国で“タトゥー犬”が大炎上、飼い主は「麻酔なしで彫った」「こいつは痛みを感じないんだよ」と豪語
NEWSポストセブン
(インスタグラムより)
《“1日で100人と寝る”チャレンジで物議》イギリス人インフルエンサー女性(24)の両親が現地メディアで涙の激白「育て方を間違ったんじゃないか」
NEWSポストセブン
藤澤五月さん(時事通信フォト)
《五輪出場消滅したロコ・ソラーレの今後》藤澤五月は「次のことをゆっくり考える」ライフステージが変化…メンバーに突きつけられた4年後への高いハードル
NEWSポストセブン
石橋貴明、現在の様子
《白髪姿の石橋貴明》「元気で、笑っていてくれさえすれば…」沈黙する元妻・鈴木保奈美がSNSに記していた“家族への本心”と“背負う繋がり”
NEWSポストセブン
ドバイのアパートにて違法薬物所持の疑いで逮捕されたイギリス出身のミア・オブライエン容疑者(23)(寄付サイト『GoFundMe』より)
「性器に電気を流された」「監房に7人、レイプは日常茶飯事」ドバイ“地獄の刑務所”に収監されたイギリス人女性容疑者(23)の過酷な環境《アラビア語の裁判で終身刑》
NEWSポストセブン