芸能

大桃美代子 「60才過ぎたら結婚はしてOK」と太鼓判押される

結婚線が乱れているという大桃美代子

 喫茶店のお客さんにサービスとして霊視を始めたところ、「当たる」と大きな話題となった“ムロケン”こと喫茶店のスピリチュアルマスター・室井健助さん。国会議員や有名芸能人にもアドバイスをしているというムロケンが、大桃美代子さん(50才)を鑑定します。

──ムロケンは大桃の手を見て、健康に注意を促した。

室井:あなた、めまいがあるでしょ?

大桃:はい、時々あります。

室井:生命線が鎖状になっていると、精神的にバランスを崩したり、めまいを起こしたりするといわれています。ものすごく手が熱いんだよね。ご自分で、体温は高いと思っていますか?

大桃:いえ、低いです。

室井:そうだよね。ホルモンの分泌がよすぎているんじゃないかな。熱すぎるのも怖いんですよ。

大桃:どちらかと言ったら、冷え症なんですけどね。

室井:体の機能のバランスが悪くなっているのかもしれません。積極的に運動を取り入れると、改善しますよ。最初にちょっと注意したら、最後まで私の話を聞いてくださいましたね。ありがたいです。こういう手だからこそ、慎重にやれば必ずうまくいきます。順風満帆で、恵まれていますよ。

大桃:不思議といろんな人が助けてくださるんです。

室井:それは、あなたが素敵だからです。性格が悪いと、悪い人しか寄ってきません。あなたは恵まれているんじゃない、自分で恵みを作っているんですよ。

大桃:うれしいですね。いつかみなさんに、恩返しをしようと思っています。

室井:心がきれいだから人が寄ってくるんです。大丈夫、あなたぐらい素敵な人は、実はちゃんと結婚できます。ただ、離婚線が乱れているから、50才前に結婚するとだめだと言ったの。60才過ぎたら大丈夫です。

大桃:60才かあ…。

室井:それにあなたは、オーラの色がとても濃いですね。赤は常に前向きで元気。黄色はお金、紫は人との縁、緑は健康、みんな濃く出ている。この年齢で緑がこれだけ濃い人はそういませんよ。

大桃:健康が心配だったので、びっくりしました。

室井:心配ありません。でも、結婚のところだけ注意ね。

大桃:そこが、人生の大きな比重なんですけど…(苦笑)。

──鑑定を終えていかがでしたか?

室井:素敵なかたでした。仕事も健康も問題なし。だけど結婚線のところだけは、かなり乱れていました。マイナスの人が寄ってきやすいですから、よく見極めてほしいですね。安定した結婚は60才を過ぎてから。ただし、恋愛はどんどんして構いません。結婚だけが人生じゃないですもん。

大桃:実は、私も手相の勉強をしているので、離婚線がいっぱいあるのはわかっていました(苦笑)。今は気になる人はいないんです。前までは探していたんですけど、諦めモードになっていて…。60才から結婚運がいいのなら、頑張ろうかなって気になりました。

※女性セブン2015年7月30日・8月6日号

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