来年からは親元を遠く離れて海外へ──という可能性も充分あるのだ。
「愛子さまには成年皇族としての公務やお出ましも期待されている半面、いままでがそうであるように、学業優先の側面もある。もしかしたらこれまで通りの日程でご静養に同行されるのは難しくなるかもしれません。
雅子さまは愛子さまの子育てに全力を注がれ、時には母娘密着といわれながらも、常に理解者として寄り添ってこられました。愛子さまのご成長をお喜びになる半面、どこか物寂しさも感じられているのではないでしょうか。だからこそ、今夏のご静養は家族水入らず、ゆっくり過ごされたいという思いもあるのかもしれません」(前出・皇室記者)
雅子さまと愛子さまは、那須でかけがえのない時間を過ごされる。
※女性セブン2023年9月7日号