2011年の女子ゴルフでは、日本人美人プロの姿がめっきり減りそうだ。昨年12月3日に行なわれた、女子プロゴルフの最終クオリファイングトーナメント(QT)。10年シーズンの賞金ランクでシード権が獲得できなかった選手は、ここで上位に入らなければ11年のツアーの出場権が得られないのだが、注目美人選手が軒並みズッコケてしまった。
“ゴルフ界の堀北真希”こと櫻井有希(22)は71位、長身美人プロの日下部智子(30)も75位に沈んだ。石田純一との結婚で話題となった東尾理子や、巨乳プロ・新井麻衣(22)は最終QTにすら進めなかった。
中でもツアー関係者の期待を裏切ったのが、昨年ツアーデビューし、“美人すぎるゴルファー”と話題をさらった竹村真琴(20)。彼女の姿も最終QTにはなかった。
「10年シーズンの成績は31試合に出場して予選通過は7試合だけ。それでも露出度が高かっただけに、今年のツアーでの不在はスポンサーにとって痛い」(ゴルフ担当記者)
※週刊ポスト2011年1月21日号
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