芸能

青田典子 離婚説の裏で玉置浩二のために仕事復帰を熱望

 昨年7月に約半年間の交際を経て玉置浩二(52)と電撃結婚して以来、青田典子(43)はそれまで出演していたバラエティー番組から姿を消した。

 そんな青田に、ここのところ離婚説が囁かれている。玉置は現在北海道にいて、すでに別居しているというのだ。昨年10月末に行う予定だった挙式披露宴も中止に。あんなにラブラブだったふたりの間に一体何が起きたのか。真相を確かめるため、北海道にある玉置の実家を訪ねると、母親は離婚説を否定した上でこう話してくれた。

「1月1日の夕方に、あの人(玉置)は青田さんと自分の友達も大勢連れて家に突然来たんです。うちは狭いですから、ホテルをとって泊まっていましたが、普通に仲がよかったとしかいいようがないんですけど…。(青田は)さっぱりとして、いい奥さんですよ。これからも仲よくやってほしいです」

 玉置の所属事務所も今回の別居・離婚説を否定した上で、こう説明する。

「結婚式が中止になったのは、玉置の体調の問題です。それがようやく回復して、現在は年内に新曲を発表するため、創作活動をしています。レコーディングにはいりひとりで集中したいというので、青田さんもそれを理解して、ひとりにしてあげているんです。青田さんが外出するケースもありますが、玉置がホテルやスタジオにこもることもありますよ」

 そんななか、年明けごろから青田は芸能活動の再開を、夫・玉置の所属事務所に相談していたという。芸能関係者はこう話す。

「玉置さんはこれまでもたびたびライブの予定をキャンセルするなど体調の問題があります。青田さんは彼のために何もできないのがつらいんです。さらに、彼が曲作りにはいると孤独を味わうことになる。そんな寂しい時間をまぎらわすためにも仕事が必要だったんでしょう」

※女性セブン2011年2月24日号

関連記事

トピックス

元交際相手の白井秀征容疑者(本人SNS)のストーカーに悩まされていた岡崎彩咲陽さん(親族提供)
《川崎・ストーカー殺人》「悔しくて寝られない夜が何度も…」岡崎彩咲陽さんの兄弟が被告の厳罰求める“追悼ライブ”に500人が集結、兄は「俺の自慢の妹だな!愛してる」と涙
NEWSポストセブン
グラドルから本格派女優を目指す西本ヒカル
【ニコラス・ケイジと共演も】「目標は二階堂ふみ、沢尻エリカ」グラドルから本格派女優を目指す西本ヒカルの「すべてをさらけ出す覚悟」
週刊ポスト
阪神・藤川球児監督と、ヘッドコーチに就任した和田豊・元監督(時事通信フォト)
阪神・藤川球児監督 和田豊・元監督が「18歳年上のヘッドコーチ」就任の思惑と不安 几帳面さ、忠実さに評価の声も「何かあった時に責任を取る身代わりでは」の指摘も
NEWSポストセブン
大谷翔平と真美子さん(時事通信フォト)
《ハワイで白黒ペアルック》「大谷翔平さんですか?」に真美子さんは“余裕の対応”…ファンが投稿した「ファミリーの仲睦まじい姿」
NEWSポストセブン
赤穂市民病院が公式に「医療過誤」だと認めている手術は一件のみ(写真/イメージマート)
「階段に突き落とされた」「試験の邪魔をされた」 漫画『脳外科医 竹田くん』のモデルになった赤穂市民病院医療過誤騒動に関係した執刀医と上司の医師の間で繰り広げられた“泥沼告訴合戦”
NEWSポストセブン
被害を受けたジュフリー氏、エプスタイン元被告(時事通信フォト、司法省(DOJ)より)
《女性の体に「ロリータ」の書き込み…》10代少女ら被害に…アメリカ史上最も“闇深い”人身売買事件、新たな写真が公開「手首に何かを巻きつける」「不気味に笑う男」【エプスタイン事件】
NEWSポストセブン
2025年はMLBのワールドシリーズで優勝。WBCでも優勝して、真の“世界一”を目指す(写真/AFLO)
《WBCで大谷翔平の二刀流の可能性は?》元祖WBC戦士・宮本慎也氏が展望「球数を制限しつつマウンドに立ってくれる」、連覇の可能性は50%
女性セブン
「名球会ONK座談会」の印象的なやりとりを振り返る
〈2025年追悼・長嶋茂雄さん 〉「ONK(王・長嶋・金田)座談会」を再録 日本中を明るく照らした“ミスターの言葉”、監督就任中も本音を隠さなかった「野球への熱い想い」
週刊ポスト
12月3日期間限定のスケートパークでオープニングセレモニーに登場した本田望結
《むっちりサンタ姿で登場》10キロ減量を報告した本田望結、ピッタリ衣装を着用した後にクリスマスディナーを“絶景レストラン”で堪能
NEWSポストセブン
訃報が報じられた、“ジャンボ尾崎”こと尾崎将司さん(時事通信フォト)
笹生優花、原英莉花らを育てたジャンボ尾崎さんが語っていた“成長の鉄則” 「最終目的が大きいほどいいわけでもない」
NEWSポストセブン
日高氏が「未成年女性アイドルを深夜に自宅呼び出し」していたことがわかった
《本誌スクープで年内活動辞退》「未成年アイドルを深夜自宅呼び出し」SKY-HIは「猛省しております」と回答していた【各テレビ局も検証を求める声】
NEWSポストセブン
訃報が報じられた、“ジャンボ尾崎”こと尾崎将司さん
亡くなったジャンボ尾崎さんが生前語っていた“人生最後に見たい景色” 「オレのことはもういいんだよ…」
NEWSポストセブン