ライフ

大桃美代子 「シリコン怖いがヒアルロン酸なら」と整形に興味

韓流ドラマにハマって韓国美容にも興味をもったというタレントの大桃美代子さん(45)と、韓国美容ジャーナリストの上田祥子さん(39)の2人が、韓国の最新整形事情について語り合った。

* * *
大桃:私、韓国に歯医者さんの知り合いがいるんですけど、「整形するときはいってね」っていわれたんです。でも、「あなた、歯医者さんですよね…?」って思ったことがあって…。

上田:歯医者さんが、美容整形外科を一緒にやっているところはけっこうあるんですよ。「セットで割引するからやらない?」っていわれたという話、よく聞くし。

大桃:それでなんだ! でも、鼻にシリコンを入れるのは怖いけど、ヒアルロン酸なら、こんな感じになりますってのをやってみたいな。

上田:それなら、3Dでシミュレーションをやってるクリニックに行ってみたらいいかも。こうした場合はこうなるというのを、施術前に全部見られるんですよ。友達の整形カウンセリングについていって、一緒にシミュレーションしてもらったら、自分もやりたくなって手術受けちゃったというケースもありますよ。

大桃:私、韓国の友人に「どうやって整形する病院を決めたの?」って聞いたことがあるんです。そしたら、インターネットだっていうの。病院のHPの、この人がこうなりましたっていう画像と、書き込みのコメントを見て決めたっていうんだけど、安易だなーって思った。

上田:病院の人が書き込んでるかもしれないのに…。

大桃:(病院選びは)人に聞いたりってことはあまりないみたいですね。でも、インターネットのコメントだけで選んでる現実はちょっと怖いと思いました。

※女性セブン2011年5月12日・19日号

関連記事

トピックス

『ザ!鉄腕!DASH!!』降板が決まったTOKIOの国分太一
《どうなる“新宿DASH”》「春先から見かけない」「撮影の頻度が激減して…」国分太一の名物コーナーのロケ現場に起きていた“異変”【鉄腕DASHを降板】
NEWSポストセブン
混み合う通勤通学電車(イメージ)
《“前リュック論争”だけじゃない》ラッシュの電車内で本当に迷惑な人たち 扉付近で動かない「狛犬ポジション」、「肩や肘にかけたままのトートバッグ」
NEWSポストセブン
日本のエースとして君臨した“マエケン”こと前田健太投手(本人のインスタグラムより)
《途絶えたSNS更新》前田健太投手、元女子アナ妻が緊急渡米の目的「カラオケやラーメン…日本での生活を満喫」から一転 32枚の大量写真に込められた意味
NEWSポストセブン
リフォームが本当に必要なのか戸惑っているうちに話を進めてはいけない(イメージ)
《急増》「見た目は好青年」のケースも リフォーム詐欺業者の悪質な手口と被害に遭わないための意外な撃退法 
NEWSポストセブン
出廷した水原被告(右は妻とともに住んでいたニューポートビーチの自宅)
《水原一平がついに収監》最愛の妻・Aさんが姿を消した…「両親を亡くし、家族は一平さんだけ」刑務所行きの夫を待ち受ける「囚人同士の性的嫌がらせ」
NEWSポストセブン
夫・井上康生の不倫報道から2年(左・HPより)
《柔道・井上康生の黒帯バスローブ不倫報道から2年》妻・東原亜希の選択した沈黙の「返し技」、夫は国際柔道連盟の新理事に就任の大出世
NEWSポストセブン
新潟で農業を学ことを宣言したローラ
《現地徹底取材》本名「佐藤えり」公開のローラが始めたニッポンの農業への“本気度”「黒のショートパンツをはいて、すごくスタイルが良くて」目撃した女性が証言
NEWSポストセブン
妻とは2015年に結婚した国分太一
《セクハラに該当する行為》TOKIO・国分太一、元テレビ局員の年下妻への“裏切り”「調子に乗るなと言ってくれる」存在
NEWSポストセブン
1985年春、ハワイにて。ファースト写真集撮影時
《突然の訃報に「我慢してください」》“芸能界の父”が明かした中山美穂さんの最期、「警察から帰された美穂との対面」と検死の結果
NEWSポストセブン
歴史学者の河西秀哉氏
【「愛子天皇」の誕生を希望】歴史学者・河西秀哉氏「悠仁さまに代替わりしてから議論しては手遅れだ」 皇位継承の安定を図るには“シンプルな制度”が必要
週刊ポスト
無期限の活動休止を発表した国分太一
「給料もらっているんだからさ〜」国分太一、若手スタッフが気遣った“良かれと思って”発言 副社長としては「即レス・フッ軽」で業界関係者から高評価
NEWSポストセブン
ブラジル訪問を終えられた佳子さま(時事通信フォト)
《クッキーにケーキ、ゼリー菓子を…》佳子さま、ブラジル国内線のエコノミー席に居合わせた乗客が明かした機内での様子
NEWSポストセブン