芸能

蒼井優と大森南朋 破局の原因となった深夜の路上大ゲンカ

 昨年8月に発覚した大森南朋(39)と蒼井優(25)の熱愛。テレビ局関係者や映画関係者の間では結婚間近とまでいわれていたが、ふたりの様子に変化があったという。1か月ほど前、冒頭の大森の自宅マンション付近の路上で、こんな姿が目撃されている。

「深夜なのに大きな声がするんで、ちょっと様子を見に行ったら、蒼井さんと大森さんが大声でいい合いをしていたんです。お互いけっこうお酒もはいっていたらしく、感情的になってたみたいで。一緒にいた友人らしき人が間にはいって、ようやく喧嘩は収まったんだけど、結局ふたりは目も合わせないまま別々に帰っていきました」(目撃した住民)

 ふたりと親しい芸能関係者はこういう。

「大森さんは年齢も年齢だし、蒼井さんとの結婚を本気で考えてました。でも蒼井さんはまだ若いし、仕事もまだまだしたい感じで。結局、ふたりの結婚への思いは噛み合わなかったんでしょうね。その喧嘩を機に別れてしまったようですよ」

 大森の事務所に話を聞くと、「プライベートなことは本人に任せています」とのこと。くしくも大森の父親の麿赤兒(まろあかじ・68才)は、ふたりの結末を予感していたという。

「麿さんも、“役者同士だから結婚は難しいかな”と漏らしていたそうです。仕事も大事な時期、うまくやるのには相当の努力が必要だったのでしょう」(前出・芸能関係者)

※女性セブン2011年6月9日号

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