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大塚キャスターが闘う白血病 5年以上生存の確率は30~40%

2011.11.14 07:00

11月2日から『めざましテレビ』(フジテレビ系)を休養していた大塚範一キャスター(63)は、4日後の6日、突然、急性リンパ性白血病であることを発表した。 いまベッドで横たわる彼の首には管が繋がれ、そこから抗がん剤を投与する治療が行われている

11月2日から『めざましテレビ』(フジテレビ系)を休養していた大塚範一キャスター(63)は、4日後の6日、突然、急性リンパ性白血病であることを発表した。

いまベッドで横たわる彼の首には管が繋がれ、そこから抗がん剤を投与する治療が行われているという。

急性リンパ性白血病とは、いわゆる血液のがん。いったん治っても再発するケースも多く、5年以上生存できる確率は30~40%と、決して高いとはいえない。

そんな大病にもかかわらず、大塚さんは、冒頭の電話で、「来年の3月4月には完全復帰したい」と力強く宣言した。だが大塚さんには、これから厳しい闘病生活が待っている。

2年にわたって、白血病と闘い続けたお笑いコンビ・カンニングの中島忠幸さん(享年35)の日記には、凄絶なまでの日々が綴られている。

<あまりの胃の痛みに次から次へと、ちがう医者がおなかを見に来る。しょっちゅうレントゲン。30秒おきにやってくるふくつうを、もう何時間たえたかわかんなくなってきた>(2004年12月21日)

また2006年に大塚さんと同じように急性リンパ性白血病を患いながらも、闘病9か月で克服した千葉県がんセンター・植田健医師は抗がん剤治療の苦しみについて、こう振り返ってくれた。

「抗がん剤の副作用で、吐き気が強くて食事ができないときもありました。また毛も全部抜け落ち、顔も水ぶくれのようにパンパンに膨れあがりました。不安から眠れない夜もありました。でも悪いことが頭に浮かんだら、その思考はいったん断ち切って、いいことばかりを考えるようにしました」

客観的に事実と向き合い、病気と闘ったことが植田医師を生還させたという。

※女性セブン2011年11月24日号

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