芸能

生田斗真 小栗旬と飲むと熱くなり過ぎ朝になっていることも

映画『源氏物語 千年の謎』が12月10日に公開されたが、絶世の美少年といわれた光源氏を演じたのは俳優・生田斗真(27)だ。生田は主演映画初日舞台挨拶で「大切にしていきたい作品のひとつになりました。みなさんの心に残ったら幸せです」と笑顔を浮かべ、その姿に、共演した先輩・東山紀之(45才)は、「斗真のさらなる可能性が見えてきたと思う」と手放しで絶賛した。

そんな生田がブレイクを果たしたのは2007年、超人気ドラマとなった『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』(フジテレビ系)。それからは、それまで舞台で培ってきた演技力を活かし、『魔王』(TBS系)、『ヴォイス』(フジテレビ系)といったドラマ出演や『人間失格』、『シーサイドモーテル』といった映画で主演も果たすなど、大きな飛躍を遂げたのだった。

「それまでジャニーズ事務所では、“CDデビュー=Jr.卒業”というのが通例でしたが、生田くんは、CDデビューしていないのにJr.を卒業した初めての男となったんです」(芸能関係者)

そんな“ジャニーズ史上初の男”が大切にしていることがある。その一つは“友情”。芸能関係者が語る。

「Jr.時代から仲がよかった山P(山下智久)や関ジャニの横山(裕)くん、村上(信五)くん、嵐の松潤や櫻井(翔)くんとは、いまでもしょっちゅう飲みに行ってるみたいです。

ジャニーズ以外では小栗旬くんとも仲良しで、飲み始めると、演劇論を交わし、熱くなりすぎて朝になることもしばしばなようです。それを生田くんは、“ただ好きなことには真面目にいたいだけなんですよ”なんていってますから、ホントに芝居が大好きなんだと思いますよ」(別の芸能関係者)

※女性セブン2012年1月1日号

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